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【news+】ニュース速報スレ【全般】★3

1472松江じゃないからどうでもいいやw:2008/05/28(水) 02:13:43
マツクイムシ薬剤散布で?児童ら473人が異常訴え
5月26日19時3分配信 読売新聞
 島根県出雲市の小中高校15校で26日午前、児童・生徒473人が「目が痛い、かゆい」などと異常を訴えた。
 うち154人が病院で診察を受け、頭痛と視野狭さくを訴えた男子中学生1人(13)が経過観察のため入院した。
 市は、松の害虫「マツクイムシ」対策で実施した農薬の空中散布が原因とみて調査しており、29日まで計約1700ヘクタールで実施する予定だった散布を中止した。
 市によると、26日午前5時20分から約3時間、ヘリコプター2機で市内5地区計350ヘクタールに、5倍に薄めた有機リン系農薬を1ヘクタールあたり60リットル(一部地区は2・5倍希釈で1ヘクタールあたり30リットル)散布した。
 同9時半に散布地区から0・5キロ離れた市立浜山中から「異常を訴える生徒が続出している」と、市教委に連絡があり、以後も半径5キロ以内の8小学校、4中学校、2高校から同様の報告があった。市教委は児童らの病院での受診を指示。入院した1人以外の症状は軽く、全員が午前中に学校に戻った。
 松江地方気象台によると、児童らが登校する午前8時半の風速は2メートル。市は「通学路付近は午前7時半までに散布を終えた。大人の訴えはなく、なぜこんなことになったのかわからない」としている。
 有機リン系農薬は神経系に影響を与え、頭痛や目の痛み、視野狭さくなどを起こす。出雲市では1982年から実施しているが、市民団体が市に中止を求めていた。西尾理弘市長は「重く受け止め、今年の空中散布を中止することも検討したい」と話している。
最終更新:5月26日19時3分

<農薬空中散布>小中高生473人不調訴え 島根・出雲
5月26日20時46分配信 毎日新聞
 島根県出雲市が26日に実施した松くい虫防除の農薬空中散布後、市内15校の小中高校生に相次いで目のかゆみや痛み、頭痛などの症状が出た。午後3時半までに473人が不調を訴え、うち154人が病院で受診。中学2年の男子生徒1人が経過入院した。市は散布と被害との関連を調べている。
 市は毎年5月下旬から約2カ月間、松枯れ防止のため市内の計約1688ヘクタールで農薬の空中散布をしている。今年は26日から4日間の予定で実施。26日は午前5時半〜同7時45分に約350ヘクタールで散布した。
 市は農薬の種類や濃度は適正だったとしているが、残り3日間の散布を中止して原因を調べる。
最終更新:5月26日22時51分

小中高473人、目に異常=農薬空中散布後、1人入院−島根
5月26日20時32分配信 時事通信
 島根県出雲市で26日、小中高校の児童・生徒473人が目のかゆみなどを訴え、154人が近くの病院で受診した。このうち中学2年の男子1人が視野が狭くなる症状で入院した。市内では農薬を空中散布しており、市は関連を調べている。
 市によると、同日午前5時半ごろから約3時間、市内の山林350ヘクタールに、ヘリコプター2機で5倍に薄めた松くい虫防除薬剤約2万リットルを散布。その後、小中高15校の計473人に、目のかゆみや、チカチカするなどの症状が出た。入院した中学生以外は症状が軽く学校へ戻った。市民からの被害届はなかったという。 
最終更新:5月26日20時32分




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