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自民党スレ2
743
:
OS5
:2025/09/17(水) 21:48:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad633915be9b71a4f627933ecf7eabe884db453c
麻生太郎最高顧問との食事の約束をソデにされた高市早苗氏 小泉、高市の各陣営で“異変”が
9/17(水) 12:24配信
デイリー新潮
「なるべく討論会の回数を抑えたい」
麻生太郎最高顧問
各候補者、生き残りを懸けた崖っぷちの自民党総裁選が9月22日、告示される。目下、レースの先頭を争うのは小泉進次郎農水相(44)と高市早苗前経済安全保障相(64)。しかし、両陣営は、早くも前回の総裁選とはまったく違う戦い方を見せているという。
【写真を見る】麻生氏の意中の人とは…ミシュラン三つ星・超高級すし店での濃密“デート”
***
小泉氏は各社の世論調査で頭一つ抜けた存在である。13〜14日に実施された読売新聞の調査でも、「次の自民党総裁に誰がふさわしいと思うか」との質問に高市前経済安保相の29%に次いで、小泉氏は25%を獲得。しかし実際に結果を左右する党員により近い、自民党支持層に限ると高市氏の28%を上回り、小泉氏が33%でトップに立つ。
もっとも、小泉氏は昨年の総裁選で当初こそ人気で先行したものの中盤で失速。最終的には3位に沈んだ。前回、小泉氏が失速したのは政策面の問題に加え、さまざまな理由があったと政治ジャーナリストの青山和弘氏が指摘する。
「陣営の中からは、小泉氏の討論会での発言・振る舞いを心配する声が上がっています。陣営は公務などを理由に、なるべく討論会の回数を抑えたい考えです。とはいえ、逃げているように見られると、逆にマイナスになる恐れがあります」
ほかにはこんな声も。
「小泉氏は党三役や重量級閣僚の経験がない。あるのは環境相と農水相という軽量級閣僚および選挙対策委員長の経験だけです。安全保障環境が不安定化し、米国のトランプ大統領とも向き合わねばならない中、経験の浅い小泉氏に日本のかじ取りを任せられるのか。不安視する向きは根強い」(自民党関係者)
「麻生氏が高市氏を見限ったとされ……」
そんな小泉氏と人気を二分するのが高市氏である。高市選対の事務局長・黄川田仁志衆議院議員(54)が言う。
「小泉先生からは前回の総裁選から今に至るまで、ご自身の目指す国家観を聞いたことはありません。今の自民党はリベラル色が強いイメージを持たれていますけど、あらためて、しっかりとした保守政党であるとお示しせねばなりません。そのための政策を実行するためには、高市先生が一番良いのではないか」
高市氏は前回、党員票で石破茂首相(68)の108票をしのぐ109票を集めており、小泉氏の61票を大きく引き離した。彼女が1回目で首位に立つことができたのは、党員票の強さゆえだ。
「最大のネックは議員票です。高市氏は前回の総裁選でも推薦人20名の確保に苦労しましたが、そのうち9名は今回、落選や不出馬で不在となっています。前回、小泉氏の75票に次ぐ72票を獲得できたのは、麻生派が票を回したためでした。しかし今回は麻生太郎最高顧問(84)が高市氏を見限ったとされ、議員票の上積みはほとんど期待できない状況です」(政治部デスク)
この点、先の黄川田氏は、「30名余りの仲間と声をかけ合って、支持を増やしていきたい」
と、意気込む。一方、西田昌司参議院議員(66)はこんな話を披露する。
「高市さんには“麻生さんにしっかりと支持をもらうことが大事です。会いに行くべきです”と言っています。一度、食事の約束をしていたそうですが、先方の都合で流れてしまったので、もう一度設定し直すそうです。しっかりと麻生さんと意思形成を共有し、応援してもらうようお願いしなければなりません。高市さんは“分かりました”と言っていました」
9月18日発売の「週刊新潮」では、両陣営に起きているという数々の“異変”を紹介しながら、総裁選レースの行方について詳しく報じる。
「週刊新潮」2025年9月25日号 掲載
新潮社
744
:
OS5
:2025/09/17(水) 22:00:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/01f0c5bfc864c8f35d47565babb24a567b9ead11
〈自民総裁選〉「進次郎総理実現へ執念の菅」「勝ち馬探しの麻生」「揺れる岸田」“ヤミ将軍3”それぞれの皮算用
9/17(水) 7:01配信
集英社オンライン
元総理たち、どう動くか…
「ポスト石破」の座を争う自民党総裁選(9月22日告示、10月4日投開票)の構図が固まってきた。すでに立候補を表明している茂木敏充元幹事長や小林鷹之元経済安保相、林芳正官房長官に加えて、高市早苗前経済安保相、小泉進次郎農相、が週内に出馬会見をする予定だ。
【画像】「あの執念はすさまじい」9月11日に岸田前総理のもとを訪れた“因縁”の候補
注目されるポイントの一つが、党内で未だに一定の影響力を持つ麻生太郎、菅義偉、岸田文雄という3人の総理経験者が、誰を支援するかだ――。
岸田氏のもとを訪れた高市氏「あの執念はすさまじい」
総裁選の立候補予定者たちが出馬を前に、総理経験者のもとを相次いで訪ねている。
9月11日に岸田文雄前総理(68)の事務所を訪れたのは、高市早苗前経済安保相(64)だった。広島の地元紙・中国新聞の報道によれば、高市氏は「気持ちが高まっている。総裁選に向けて準備している」と語り、岸田氏は「頑張ってください」と応じたという。
岸田氏は昨年の総裁選では旧宏池会(旧岸田派)のメンバーに、「決選投票になったら、高市氏ではない方の候補に投票するように」と促したとされる。高市氏にとって岸田氏は“因縁”の相手といえるだろう。
「今回も支援を得られる可能性は低いでしょう。実際、岸田氏のもとには、旧岸田派で座長を務めていた林芳正官房長官(64)や小林鷹之元経済安保相(50)らも挨拶に訪れています。中でも、旧岸田派出身の松山政司参院幹事長が『林氏支持』を明言していますし、旧岸田派は林氏を推す人が多いのではないか。
いっぽうで、小泉進次郎農相(44)を支える“チーム小泉”も、村井英樹前官房副長官や小林史明衆院議員といった岸田派出身者で固められています。彼らを通じて岸田氏も小泉氏とパイプを保っているわけです」(自民党関係者)
そもそも宏池会はリベラル色の強い派閥とされ、岩盤保守層の支持を集める高市氏とは親和性が低い。岸田氏が林氏や小泉氏を推すことはあっても、高市氏を推す可能性は低い。
それでも岸田氏のもとを訪れた高市氏について、自民党の閣僚経験者は「あの執念はすさまじい」と評する。
「昨年の総裁選で、私は石破茂総理(68)を支援することを決めていました。高市さんはそれをわかりつつも、会館事務所にやってきたんです。そのたびに『私は石破に決めているから』と伝えても『先生、御願いします……』と。結局、合計3回もやって来ましたよ」(自民党閣僚経験者)
“飲み会嫌い”を公言し、「仲間作り」に課題があるとされてきた高市氏だが、陣営関係者は「今回はうまくいっている」と語る。
「高鳥修一氏や赤池誠章氏ら、前回総裁選で高市を支援した議員の多くが落選していたので、推薦人集めに苦労するのではないかと心配したが、黄川田仁志衆院議員らがよく仕切り、スムーズにいっている。
石破政権で離れた岩盤保守層の支持を取り戻す最後のチャンスという危機感が強く、陣営の士気も前回より高い。保守派で、なおかつ積極財政というのが基本姿勢ですが、幅広い支持を得るために、政策の幅を拡げる工夫もしていきます」(高市氏周辺)
麻生氏が小泉氏を支援するのは非現実的
岸田氏と対照的に、前回総裁選で高市氏を支援したのは、現存する唯一の派閥・志公会(麻生派)を率いる麻生太郎最高顧問(84)だ。
麻生氏は総理在任中に、石破農相(当時)から「麻生おろし」を仕掛けられるなど、長らく確執を抱え続けてきた。また、麻生さんは伝統的な価値観を重んじる立場から、昨年の総裁選で1年以内に選択的夫婦別姓の導入を実現する方針を掲げた小泉氏についても、「警戒感を抱いていた」(麻生派関係者)という。
結局、前回の総裁選で麻生氏は「消去法的に」(同前)、派閥を挙げて高市氏を支援するという決断に至った。麻生派の支援もあり、第1回目の投票では高市氏がトップだったものの、決選投票では、石破総理に逆転を許す結果に終わった。
ただ、麻生氏が、今回も高市氏を支援するかどうかは、不確定だとみられている。
「麻生氏は第二次安倍政権が発足した2012年以降、キングメーカーとなり、主流派で居続けることにこだわってきた人です。最終的には勝ち馬に乗るだろうという声は根強い。状況次第では『麻生氏も小泉氏を推すのではないか』という見方も一部で浮上しています」(自民党関係者)
確かに、麻生氏は8月に国会内で30分ほどコメ問題について議論するなど、小泉氏との付き合いも続けてきた。最近になって、小泉氏への評価を変えたとの情報も複数出ていた。
745
:
OS5
:2025/09/17(水) 22:00:56
しかし、自民党内では、麻生氏が小泉氏を支援するのは非現実的と言われている。
小泉氏に近い自民党重鎮はこう語る。
「麻生氏としては、小泉氏が自分のほうにすり寄ってきてほしいという気持ちはあるかもしれませんが、もうすでにチーム小泉の陣容は固まっています。いまさら麻生氏が入ってきて、主導権を握るのは難しい。何より、未だに派閥を保持し続ける麻生氏に頼る姿勢は、小泉氏にとってもマイナスイメージになりかねない」
前出の麻生派関係者も指摘する。
「小泉氏の後見人が、麻生氏とウマの会わない菅義偉副総裁(76)なのもネックです。その意味では、“消去法”で再び高市氏を推すシナリオもあり得るでしょう」
「“進次郎総理”の実現に向けた菅さんの思いは、相当強い」
同じ神奈川県選出である小泉氏と、菅氏の信頼関係は深い。石破総理の退陣劇を巡り、衆院解散に傾いていた石破総理を説得するために、9月6日深夜に官邸を訪れたのも、菅氏と小泉氏のコンビだった。
菅氏に近いベテラン議員は、「今回の総裁選で“進次郎総理”の実現に向けた菅さんの思いは、相当強いものがあります。今回は政策立案などにおいても、斎藤健前経産相や、古川禎久元法相ら実力派のベテラン議員のサポートが得られるような体制をつくっていきます」と語る。
振り返ってみれば、小泉氏は前回総裁選で、「解雇規制緩和」などの政策が批判を呼び、候補者間の論戦でも精細を欠き、失速した。
「前回は小倉將信元こども担当相、旧岸田派出身の村井氏、小林氏ら若手・中堅議員が小泉選対の中核を担っていた。要は“重し”と、しきり役が不在だったという反省があるのです」(小泉選対関係者)
昨年の総裁選で掲げた「選択的夫婦別姓」などの政策についても、こんな舞台裏があった。
「地元関係者の間でも『岩盤保守層の自民党員の離反を招く』という意見が出ていましたが、進次郎さんは『僕のまわりはみんなこういう考えなので大丈夫です』の一点張りだった。地元を取り仕切る故・鍋倉正樹秘書も頭を抱えていましたよ。進次郎さんは、後見人である菅さんのいうことは聞きますが、そもそも菅さん自身も保守的な政策にはこだわらない人ですからね」(小泉氏と親しい地元関係者)
こうした弱点を克服すべく、“今回は菅政権時代の仲間”も全面的な支援に回るようだ。
小泉氏は菅政権時代に環境相として初入閣した。小泉選対の事務局長に就任する予定とされる加藤勝信財務相もまた、菅政権で厚労相を務めていた。安倍晋三元総理とも近しい関係だった加藤氏の選対入りは、保守票の取り込みにプラスになるとの見方も出ている。
ただし、懸念点もある。
「去年もそうだったが、坂井学国家公安委員長をはじめ、ガネーシャの会といわれた『菅グループ』の面々が選対を仕切ろうとでしゃばってくると、その他のメンバーとの軋轢が生まれたり、陣営内部に混乱が起きてくる。そのへんの勘所をあまり菅さんはよく理解していないから、我々でしっかりやっていかないといけない」(同前)
参院選の敗因総括で、「解党的出直し」を誓ったはずの自民党。永田町関係者の間では「古い自民党体質に決別するために、長老支配にノーを突きつけ、世襲や高齢多選などの問題に切込んでもいいはず」との声も出ているが、今回もまた総理経験者たちのさまざまな思惑も絡み合いながら進んでいきそうだ。
取材・文/河野嘉誠 集英社オンライン編集部ニュース班
集英社オンライン
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OS5
:2025/09/17(水) 22:38:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/77dc33bb742020e74c1e8b2c26a5e9f825a7e70a
【解説】自民党総裁選 高市氏“沈黙”のワケ、水面下で進める戦略
9/17(水) 20:18配信
784
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日テレNEWS NNN
日テレNEWS NNN
自民党総裁選をめぐり、小泉農水相が石破首相に対して立候補する意向を伝えました。また、高市前経済安保相は立候補会見を19日に開く方向で調整していることが分かりました。
【図解】自民党総裁選“今回は立候補しない人”がカギ
政治部官邸キャップの平本典昭記者に3つのギモンを聞きます。
(1)なぜ? 高市氏「沈黙」続ける
(2)「減税」路線vs「給付」修正
(3)小泉氏が注目集会…何人来る?
■なぜ? 高市氏「沈黙」続ける
日テレNEWS NNN
――まず1つ目、なぜ高市氏は「沈黙」を続けているのでしょうか?
名前があがっている5人。先週から立候補表明などが続く中、唯一、目に見える形での動きがないのが高市氏です。「沈黙」を続ける理由を陣営関係者は「知名度は十分。焦る必要はない」と話しています。
――「沈黙」の高市氏は一体、何をしているのですか?
取材を進めますと、高市氏が長い時間、一人で部屋に閉じこもる時間が多いようなんですが、水面下で2つの戦略を進めているようです。
1つ目は「政策のブラッシュアップ」。高市氏は、政策や会見原稿を何度も何度も自分で書き直すタイプということです。2つ目は「電話作戦」。前回は議員票が伸び悩んだこともあり、周辺が高市氏に「苦手かもしれないけど直接、電話をしてほしい」とリクエストしたらしいです。
さらに、こちらも周りからのリクエストで、先週はメイクレッスンを受け、イメージアップ戦略にも取り組んでいるそうです。周辺は戦略について「硬いイメージがあるので、柔らかい雰囲気を出していきたい」と話しています。
また、陣営からは「本番はこれから」という声が出ています。というのも、「候補者が9人から5人に減った。その分、議論をする時間が増え、高市氏は他との違いを見せる」と話しています。
“沈黙”に見える高市氏、「論戦」という本番に向けて、水面下で準備を着々と進めているようです。
■「減税」路線vs「給付」修正
日テレNEWS NNN
――2つ目のギモン。減税路線、または給付修正。物価高対策は、どうなりそうでしょうか?
争点の一つになりそうなのが物価高対策で、「給付」か「減税」かについて、違いが少しずつ見えてきました。
まず、16日に小林元経済安保相が「所得減税」を打ち出しました。陣営幹部を取材すると、イメージとしては納めた所得税を定率で減税するというものです。例えば50万円、所得税を納めた場合20%の減税、10万円を控除、減税するイメージです。全て一律だと高所得者ほど減税額が増えるので、上限額を設けるというものです。
続いて、高市氏です。これまで食料品に限った消費税0%が持論でした。周辺には慎重な意見もありますが、陣営幹部は17日、「消費税か、他の税かはあるが、減税路線は打ち出す」と話しています。
この2人が「減税」路線に立つとみられる中、林官房長官は減税には慎重で、「給付」の修正が必要という立場です。茂木前幹事長も減税には慎重で、「給付」は「見送る」とした上で、代わりに数兆円規模の「新たな地方交付金」を打ち出しています。
小泉陣営の幹部は「減税を打ち出すことはない」としています。減税路線の2人とほかの3人と、違いが出てきそうです。
■小泉氏が注目集会…何人来る?
日テレNEWS NNN
――その小泉氏、注目集会というのが行われるのですか?
小泉陣営に関して新たな情報です。19日に「総決起大会」を開き、そこで立候補を正式表明し、支持を訴えるそうです。ある陣営幹部は「支持する議員を塊で集め、流れを作りたい」と話しています。この場に来る議員は「小泉氏支持」とみられますから、何人来るかで小泉氏支持がどこまで党内に広がっているかの一つの「目安」になりそうです。
――議員票のボリューム感が見えてくるかもしれないということですね。
それが19日ですね。
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