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自民党スレ2

739OS5:2025/09/15(月) 19:52:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/8de9567f8f9500be3065f4a123e1bcda9517a11e
<独自>小泉陣営の選対本部長に加藤財務相就任へ 安倍・菅氏側近、保守路線継承鮮明に
9/15(月) 14:00配信

産経新聞

加藤勝信財務相=首相官邸(春名中撮影)

自民党総裁選(22日告示、10月4日投開票)に出馬する小泉進次郎農林水産相の陣営で、選対本部長に加藤勝信財務相が就任する方向で最終調整していることが15日、複数の関係者への取材で分かった。加藤氏は昨年の前回総裁選に立候補したが、今回は見送る。安倍晋三、菅義偉両政権で官房長官と副長官を計約4年務めた加藤氏の起用で、小泉氏としては保守路線を継承する姿勢を打ち出したい考えだ。

加藤氏は平成24年に安倍氏が首相に返り咲く基盤となった保守系議員連盟「創生日本」のメンバー。厚生労働相や拉致問題担当相、党憲法改正実現本部の事務総長といった政府・党の要職を歴任してきた。

小泉氏は前回総裁選で候補者9人中3位だった。陣営内では、選択的夫婦別姓制度の導入法案提出や解雇規制の見直しを掲げたことが党員票の伸び悩みにつながったとの見方がある。小泉氏周辺は「保守派としてどっしりしている加藤氏の陣営入りは大きな強みになる」と話す。

小泉氏は今週後半に記者会見を開き、公約を打ち出す。小泉氏は「前回総裁選とは党の置かれている状況が全く違う。党内対立の傷を癒すため公約は王道でいく」と周囲に語っており、公約面でも「保守色」を強めるとみられる。

740OS5:2025/09/15(月) 21:42:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/23ccbfec5b7afdd1f4d98152667c6f97d512fb48
「ポスト石破」党員票争奪戦へ 小泉・高市氏有利の見方 自民総裁選
9/15(月) 7:02配信


時事通信

 石破茂首相(自民党総裁)の退陣表明に伴う総裁選(22日告示、10月4日投開票)は、国会議員票と同数の295票が割り振られる党員・党友票に、勝敗の行方が大きく左右されそうだ。

【ひと目でわかる】自民党総裁選の顔触れ

 全国で100万人超と見込まれる党員に短期間で浸透するのは難しく、知名度が高い高市早苗前経済安全保障担当相(64)と小泉進次郎農林水産相(44)に有利との見方が出ている。

 総裁選を巡っては、茂木敏充前幹事長(69)と小林鷹之元経済安保相(50)が既に出馬表明。林芳正官房長官(64)と高市、小泉両氏も準備を進めている。

 党員投票は郵送で実施され、都道府県連ごとの開票結果を党本部が集計。各候補者の得票数に応じ、295票をドント方式で配分する。投開票が議員投票に先行するため、その判断に影響を与えることもある。

 昨年の総裁選は、高市氏が党員票でトップの109票を獲得。最終的に勝利した石破氏の108票を1票上回った。小泉氏は61票で3位。以下、林氏27票、小林氏19票、茂木氏13票の順だった。

 高市氏は、党内基盤が強固とは言えず、保守的な姿勢も議員間で賛否が割れる。そのため、党員票の「受け皿」を目指すのが基本戦略で、前回の敗北以降も地方行脚を重ねてきた。先の東京都議選や参院選では連日応援入り。側近議員は「呼ばれたところは全て行った」と力を込める。

 小泉氏は、コメ価格の高騰対策で露出を増やし、陣営に加わる党中堅は「知名度を競う必要はない」と自信を示す。ただ、コメ増産への政策転換には、有力な支持層である農家から不安の声も上がる。前回は解雇規制見直しなどの改革路線が失速を招いており、安定感を示せるかがカギとなりそうだ。

 「次の総裁」を尋ねる報道各社の世論調査で高市、小泉両氏は人気を二分。小林、林、茂木各氏は伸び悩む。ただ、党ベテランは「序盤で失言などがあれば、党員票はすぐに流れていく」と指摘。情勢はなお流動的で、争奪戦が熱を帯びそうだ。


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