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自民党スレ2

731OS5:2025/09/13(土) 09:21:54
連立パートナーである公明党の姿勢も、林氏の追い風に
こうした状況の中で、前出の自民党参院幹部は「岸田政権で外相を務めるなど、経験豊富な林氏であれば、安定感は抜群。野党との関係が良好なのも強みになる」と指摘する。

そもそも自民党の党勢低迷が深刻ないま、仮に小泉総理となっても、支持率がどれだけ回復するかは未知数だ。衆院解散に打って出たとしても、与党で過半数を占める議席を取り戻し、少数与党の現状から脱却できる保証はない。もし敗北すればいよいよ政権交代となるリスクもある。

「衆院議員の任期はあと3年残っているのですから、なにも解散を急ぐ必要はありません。次の総裁任期である2027年までは、解散総選挙をせずに、安定感のある実務派の林氏をワンポイントリリーフにして乗り切る。

その間に、小泉氏に外交や党務などさまざまな経験を積ませ、選挙前の総裁選でバトンタッチすべきではないかという指摘もある。小泉氏にとっても、今すぐに総理になって短命政権で終わるよりも、経験を積むことに徹すべきという意見もあります」(前出・自民党関係者)

また、連立パートナーである公明党の姿勢も、林氏に追い風となっている。

同党の斉藤鉄夫代表(73)は9月7日に、「保守中道路線の私たちの理念に合った方でなければ、連立政権を組むわけにいかない」と発言した。自民党の閣僚経験者は「公明党が次の総裁候補の資質に言及するのは極めて異例」と目を丸くした。

「世界平和を掲げる創価学会を支持母体に持つ公明党としては、保守色の強い候補者である高市氏への警戒感はあるでしょう。また、8月に麻生太郎最高顧問が、参政党の神谷宗幣代表と面会などもあったなか、自民党が右派ポピュリズム政党と接近するのを阻止したいのではないか。その点、自民党の中でもリベラル系と言われる旧宏池会出身の林氏は受け入れやすいでしょう」(同前)

とはいえ、自民党議員の中では「今勢いのある野党党首は50代以下が中心で、我が党にも若いリーダーが必要」という“小泉待望論”や、「参政党などにとられた岩盤保守層の票を取り戻すべきだ」とする“高市待望論”は根強い。

林氏が本当に総裁選の「軸」になるためには、知名度不足を克服し、党員の幅広い支持を得るしかない、という高いハードルがある。

また、岸田文雄前総理は総裁選出馬を巡り、相談にきた林氏に「頑張って」と声をかけたというが、旧宏池会の中でも、岸田氏に近い議員の一部らが林氏ではなく、小泉氏支援に回っているという現実もある。

それでも、政界の一寸先は闇で、何が起こるかはわからない。昨年の総裁選でも当初は本命視されていた小泉氏が失速したいっぽう、出馬に必要な推薦人集めにすら苦労していた石破総理が勝利するという“大どんでん返し”が起きた。

自民党の重要閣僚経験者は「まだ第一コーナーにも差しかかってもいない。総裁選ではレースの途中で、勝手に落馬するやつもいる」と不敵に笑った。

取材・文/河野嘉誠 集英社オンライン編集部ニュース班

集英社オンライン

732OS5:2025/09/13(土) 23:10:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/85361daf7ab390f63e70feab61144633fff43071
参院選で参政党候補を応援 埼玉・蕨市議を自民党支部が除名処分
9/12(金) 20:56配信

毎日新聞

自民党

 埼玉県の自民党蕨支部は、今年の参院選を巡り反党行為があったとして、小林利規・蕨市議(61)を11日付で除名処分にしたと発表した。党が推薦・支持していない参政党の候補者をSNS(交流サイト)上で応援する投稿を繰り返すなどしたためとしている。同支部で他党公認候補の応援を理由とする除名は初めてという。

 支部によると、8〜9月に総務会を2回開催し、小林市議に聞き取りを実施。ブログやフェイスブックなどで参政党候補を応援する投稿をしていたことを認めたため、党規律規約の「党公認や推薦候補を不利におとしいれる行為」に該当すると判断し、除名処分を決めた。

 小林市議は2011年の市議選で初当選し、現在4期目。【加藤佑輔】

733OS5:2025/09/13(土) 23:24:56
https://www.news-postseven.com/archives/20250908_2062440.html?DETAIL
2025.09.08 07:00
週刊ポスト
【スクープ】“石破首相の側近”宮路拓馬・外務副大臣が3年間で「地球24周分のガソリン代」を政治資金から支出 事務所は「政治活動にかかる経費」と主張

 就任以来半年あまりで欧州やアフリカ、アジア、北米など8か国を訪問した自民党の宮路拓馬・外務副大臣。鹿児島1区選出の2世議員で森山裕・幹事長の腹心として知られる。「外交が苦手」といわれる石破首相を森山氏とともに支えてきた“石破側近”だが、外務副大臣として海外を忙しく飛びまわる前、毎年政治資金で莫大なガソリン代を支払っていた──。

 宮路氏は外務副大臣に就任する前、わずか3年間で政治資金から900万円近いガソリン代を支出していた。走行距離を推計すると実に3年間で地球24周分にのぼる。

宮地氏が住む二世帯住宅の駐車場には「燃費が良い車種」
 政治家の高額ガソリン代と言えば、かつて山尾志桜里・元代議士が1年で“地球5周分”のガソリン代を使っていたことが問題化したが、この時の金額は230万円。

 それに対して宮路氏が代表を務める政党支部(自民党鹿児島県第一選挙区支部)の政治資金収支報告書によると、2021年に約310万円、2022年は約301万円、2023年が約273万円と3年間でガソリン代を合計約884万円も支払っていた。

 地元の政界関係者はその金額を聞いて驚いた。

「鹿児島1区は狭いから小型車ならガソリン代は知れている。選挙カーを回らせていれば燃費は良くないが、宮路さんが通年で選挙カーを走らせているなんて見たことも聞いたこともない」

 宮路氏の選挙区は鹿児島市とその周辺で、同県の総面積のざっと20分の1。県内4選挙区のなかで最も小さい。最も広い森山氏の鹿児島4区の7分の1しかない。

 どんな政治活動をすればそれほど高額のガソリン代がかかるのか。


 記者が現地・鹿児島を取材すると事務所の駐車場には車がなく、宮路氏が父の和明・元代議士と住む鹿児島市内の二世帯住宅の駐車場には、「ミヤジ」と読める同じナンバーの車が3台駐車されていた。トヨタ2台、スズキ1台で、いずれも燃費の良い車種だ。

「そのうち2台は政治団体『みやじ拓馬後援会』の所有で、もう1台は母親の所有と聞いています」(別の政界関係者)

 近隣住民の話も聞いた。

「3台の車はそれぞれ拓馬さん、父親の和明さん、母親が使っていますが、拓馬さんはほとんど東京にいて見かけないし、和明さんもあまり外出しないようで、後援会活動に熱心なのは母親くらいです。駐車場には大体1台か2台は駐まっていて、3台とも出払っていることはあまりない」

 高額ガソリン代と矛盾する証言が出てくるのだ。

734OS5:2025/09/13(土) 23:25:49
 ガソリン代を当時の全国平均価格(1リットル=約172円、2022年は169円、2021年は162円)と仮定し、政治活動に使っていると考えられるトヨタ・シエンタのカタログ燃費(1リットル=18km)で計算すると3年間で約96万km、地球24周分は走っている。

毎月、高額なガソリン代を支出
毎月、高額なガソリン代を支出

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緊急事態宣言下にもかかわらず高額支出
 疑問はほかにもある。宮路氏の政党支部の年間ガソリン代が約310万円と最も多かった2021年はコロナ禍だった。

 政府は1月から3回にわたって東京などに緊急事態宣言を出して外出自粛を要請、宮路氏は自身のフェイスブックに「緊急事態宣言下で地元に戻れない日々が続いています」(1月31日)と投稿し、4月発行の『みやじ拓馬通信』では、〈実に約70日ぶりに鹿児島に戻り、久々に朝の辻立ちを行いました!〉と報告。

 しかし、その間も支部の政治資金収支報告書では毎月20万円近いガソリン代を支出。この年は8月から9月にかけて鹿児島県が初の「まん延防止等重点措置」を発動し、不要不急の外出自粛やカラオケなどの利用自粛などを呼びかけたが、8月、9月とも約30万円のガソリン代の支出を計上している。一体、誰が何に使ったのだろうか。

 政党支部は毎月、2つのガソリンスタンドに前月分のガソリン代をまとめて支払っている。その1社、JAさつま日置協同サポートに誰がガソリンを入れていたかを取材するとこう答えた。

「みやじ拓馬後援会の事務所とガソリン供給契約書を結んで、JA独自の給油サービスカードを複数枚発行しています。クレジットカードみたいなもので、それを提示すれば県内約80か所の給油所のどこでも後払いで給油できる仕組みです。給油のたびにサインをもらって車番は控えていますが、選挙の街宣車のような目立つ車ならともかく、普通の乗用車の利用であれば誰が入れたかはうちではわかりません」

 もう1社の南国殖産は「月払いで利用いただける提携カードはあるが、お客さまとの取引内容についてはお答えできない」とした。

 前述の山尾氏の高額ガソリン代問題では、元公設秘書が他人のレシートを使って事務所にガソリン代を請求し、不正利用していたことが判明して返金している。

 政治資金を監視する上脇博之・神戸学院大学教授が指摘する。

「政治資金収支報告書では多額のガソリン代を計上していても、実際は誰が使ったのか、本当に政治活動のためなのかわからない。事務所のスタッフであっても、政治活動以外のプライベートに使ってはならない。

 仮にカードを持つだけで給油できるのであれば、政治活動以外の利用や支援者への違法寄付の疑いが持たれやすくなります。これだけガソリン代が高額なら、疑惑を持たれないようどうしてその金額がかかったのか説明する責任があるでしょう」

 宮路氏はどう説明するのか。宮路事務所は、「政治団体の収支は法令に従い適正に収支報告しています。ご質問の経費も当該政治団体の政治活動にかかる経費であることから収支報告しています」と回答した。

 果たして、この説明で納得できる国民がどれだけいるだろうか。

※週刊ポスト2025年9月19・26日号

735OS5:2025/09/14(日) 10:03:42
https://www.sankei.com/article/20250910-IW32CVUSQ5IQNMCPUSLRNZ6FHU/
林官房長官が維新の馬場元代表と会食 自民総裁選や連立協議か、武田元総務相も同席
2025/9/10 00:13
武田良太元総務相も同席した。関係者が明らかにした。


林氏が出馬の意向を固めた自民党総裁選や、維新による自民、公明両党の連立政権への参加などを巡って協議した可能性がある。


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