したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

自民党スレ2

692OS5:2025/09/03(水) 21:02:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ced7b1335b59feb28cef377da744f4e5f1d106f
<読む政治>事実上の「総裁リコール」 自民「石破おろし」の行方どうなる?
9/3(水) 20:40配信


18
コメント18件


毎日新聞

首相官邸に入り、報道陣の呼びかけに応える石破茂首相=2025年9月3日午前9時26分、平田明浩撮影

 石破茂首相(自民党総裁)が自身の進退の決断時期について明言しなかったことを受け、自民内で「石破おろし」が加速している。大敗した参院選の総括は、8日に行われる総裁選前倒しの意向確認まで続く。実施されれば初となる事実上の「総裁リコール」は、過半数に達するのか。想定される動きをシミュレーションした。

【グラフ】石破内閣と自民党で明暗 支持率の推移

 ◇署名過半数→「ポスト石破」総裁選へ

 自民の麻生太郎最高顧問は3日、横浜市内で開いた麻生派研修会で総裁選前倒しを求める書面を提出すると表明し、「少数与党という極めて厳しい状況だが、日本が再び決められない政治に戻らぬよう力を尽くしたいと決意を新たにしている」と述べた。

 麻生派は党内に残る唯一の派閥で国会議員43人が所属する。麻生氏は派内に指示は出さない考えだが、派閥会長と共同歩調をとる議員が続出する可能性がある。

 党所属国会議員295人(衆参両院の議長を除く)と都道府県連代表47人の計342人のうち、過半数の172人以上から要求があれば、総裁選の前倒しが決まる。一定規模を持つ派閥のトップが姿勢を鮮明にしたことで、前倒し派は勢い付くとみられる。

 多数派工作に向け、当選同期ごとに会合を開く動きが拡大している。2日には当選1回、当選5回の議員がそれぞれ会合を開催。5日には当選2回の若手議員が2回目の会合を国会内で開き、対応を協議する。

 衆参とも与党が過半数を割り政権運営が見通せないにもかかわらず、首相は打開策を示せていない。中堅議員は「このまま何もしなければ自民党は終わってしまう」と危機感を募らせる。

 前倒し派が過半数に達すれば、2年連続の総裁選になだれ込む。昨秋の総裁選に立候補した「ポスト石破」の有力候補の動きも活発化している。林芳正官房長官は2日夜に東京・赤坂の衆院議員宿舎で、総裁選で林氏を支えたベテラン議員らと会合を開いた。同日夜には決選投票で首相に逆転負けを喫した高市早苗前経済安全保障担当相も、自身を支持する議員約10人と会食。関係者によると、結束して総裁選前倒しを求めることで一致したという。

 これに対し、首相周辺は総裁選実施が決まれば、衆院解散に打って出る可能性を示唆してけん制する。一方、党内には、前倒しが確実な情勢となれば、8日の意向確認を待たずに首相が退陣を表明するとの見方もある。

 ◇首相の再出馬、党則上は可能でも…

 総裁選前倒しが決定した場合でも、首相が再出馬することは党則上は可能だ。仮に首相が勝利すれば、現在の2027年9月までの総裁任期を引き続き務めることになる。

 だが、かつて結成した石破派は解消され、首相は自らを支持する議員グループを持たない。昨秋の総裁選で首相の推薦人となった20人も、昨秋の衆院選、今夏の参院選を経て減少しており、改めて20人を確保するハードルは高い。党内の過半数から事実上の「総裁リコール」を突き付けられた場合、首相周辺は「さすがに立候補しないだろう。組織としてあり得ないことだ」と語る。

  ◇   ◇

 毎日新聞は7月23日と24日に「石破首相、退陣へ」と報道しました。首相は9月2日の自民党の両院議員総会の後に続投への意欲をにじませていますが、自民党総裁選の前倒しの手続きが進むなど、進退に決着がついたという状況に至っていません。引き続き取材を続け、結論が出た段階で一連の報道についてご説明します。

693OS5:2025/09/03(水) 21:31:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/43e4dc8700914b42b2e9711352e1618fb7d40de8
麻生太郎氏が自民総裁選前倒し要求 「石破降ろし」動き加速か 党内統一行動には不安も
9/3(水) 20:58配信


44
コメント44件


産経新聞

自民党麻生派の夏季研修会で講演する麻生太郎最高顧問=3日、横浜市(長橋和之撮影)

自民党で参院選大敗を受けた総裁選前倒しの是非の判断が注目される中、麻生太郎最高顧問は3日、前倒しを要求する意向を示した。党内唯一の派閥を率いる麻生氏の態度表明は、倒閣勢力を中心とした「石破降ろし」の動きを加速させる可能性がある。ただ、派内で統一した行動は求めない方針で、派閥所属議員が歩調を合わせられるかどうかは未知数だ。

3日に横浜市で開かれた麻生派の研修会で、麻生氏は「自民が再び国民の負託に応え、国家国民のために、われわれは力が発揮できる政党となるべく行動していきたい」と呼びかけた。

党内で総裁選前倒し論が高まる中、麻生派内でも前倒しを求める動きが広まっている。麻生派の高村正大、斎藤洋明両衆院議員はそれぞれ石破内閣で法務副大臣、財務副大臣を務めるが、自身のSNSで前倒しを要求する内容の投稿をした。

参院選大敗を総括した2日の両院議員総会後に開かれた中堅議員の会合には、麻生氏に近い井上貴博衆院議員が出席し、前倒しを含めた対応を協議したとみられる。

首相経験者で党内に一定の影響力を持つ麻生氏は「反石破」として知られている。前倒しを求める派閥所属議員の動きに対し、同派ベテランは「みんな同じ方向を向いているだろう」と語った。

一方、麻生氏は研修会で「一人一人が判断してほしい」とも語り、派内の対応を縛らない考えも示した。

麻生氏は最近、前倒しを巡る対応に関し、周囲に「派閥色は出したくない」と語ったという。念頭には派閥パーティー収入不記載事件を受け、麻生派以外の党内派閥が相次いで解散したことがある。

党内には「多くの派閥が解散したのに、派閥単位で動くのはいかがなものか」(幹部)との声も上がっており、対応を統一しないのにはこうした批判を避ける狙いも透けてみえる。(長橋和之)

694OS5:2025/09/04(木) 08:44:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a2a9923a0f36c0df93d4e1a3861bb86cb4fb2cf
自民党四役「ドミノ辞意表明」で窮地の石破首相…後任決めず、事実上の体制維持へ
9/4(木) 6:31配信
読売新聞オンライン
 自民党の幹事長ら党四役が参院選惨敗の責任を取って、一斉に辞意表明した余波が広がっている。続投を表明した石破首相(党総裁)は4氏の後任を決めないことで事実上の体制維持を図る構えだが、党運営や他党との協議の停滞は避けられず、首相は窮地に追い込まれつつある。(谷口京子、鷹尾洋樹)

【図解】辞意を表明した自民党役員一覧

◆「いつまで」
 自民の小野寺政調会長は3日、党本部に入ると淡々とした表情で政調会長室に向かった。森山幹事長は奄美振興などを議論する党会合に出席したものの、大半を幹事長室で過ごした。四役の一人は「いつまでやればいいのだろう」と周囲に本音を吐露した。

 2日の両院議員総会で森山氏が参院選惨敗の引責辞任の意向を表明すると、小野寺氏、鈴木総務会長、木原誠二選挙対策委員長が相次いで首相に辞意を伝える異例の「ドミノ辞意表明」に発展した。

 四役は党の中枢だが、首相は後任人事を行わず、4氏の意向をたなざらしにする姿勢を見せている。「後任が決まるまでは前任者が実務に当たらざるを得ない」(党関係者)事情からだ。

 ただ、党務への影響は避けられない。党の政策立案を担う政調は、部会などで分野ごとの議論を進めるが、「政調会長が主体的に動けない中、部会が新たな政策の議論に着手するとは思えない」(経済官庁幹部)との見方が出ている。

 政府が物価高対策を盛り込んだ経済対策をまとめる上でも、与党内での検討は不可欠だが、自民内では「後任の役員が対応するのが筋だ」との声がもっぱらだ。小泉農相は3日、記者団に「四役が全員辞意を表明したことは非常に重い」と危機感を強調した。

◆温度差
 四役の辞意は、党立て直しを求める声に応える意図があるものの、4氏には微妙な温度差もある。

 小野寺、鈴木、木原各氏が首相に辞意を伝えた一方、森山氏は自身の辞意を「進退伺」と表現した。森山氏に近い坂本哲志国会対策委員長も森山氏に辞表を提出したが、受理されなかった。森山氏は政権の屋台骨を担ってきた経緯があり、「党内を混乱させられないとの思いがあるのでは」(中堅)と見る向きがある。

 とはいえ、四役が機能不全に陥っており、少数与党下では秋の臨時国会に向けた野党との連携協議が滞るのは確実だ。党役員任期は今月末までで、首相は近く人事に着手せざるを得ないが、党ベテランは「やり切る政治的体力は残っていないだろう」と指摘する。

首相、淡々と公務

首相官邸に入る石破首相(3日)

 石破首相は3日、首相官邸で日本銀行の植田和男総裁や閣僚らと面会するなど、淡々と公務にあたった。自民党臨時総裁選実施の可否が決まる見通しの8日以降も、政権運営に意欲を示している。

 首相は植田氏と約1時間にわたって、経済や物価情勢、市場の動向などに関して意見を交わした。この日は官邸を訪れた平デジタル相や三原少子化相らから、サイバー安全保障や外遊などに関する報告も受けた。

 首相は2日の党両院議員総会後、自身の進退について、「しかるべき時期に責任を判断する」と述べる一方、看板政策の地方創生の推進に向け、8日以降も、全国の知事と3日に分けて官邸で懇談会を行う方向で調整している。

695OS5:2025/09/04(木) 22:33:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/05a55c53ef0bdae793f828d44ec243f8421792b2
自民・小渕優子氏も辞意 党組織運動本部長、政権幹部が明らかに
9/4(木) 21:30配信

朝日新聞

インタビュー取材に答える小渕優子氏=2025年8月4日、東京都内、金居達朗撮影

 自民党の小渕優子組織運動本部長は4日までに、森山裕幹事長に辞意を伝えていたことがわかった。政権幹部が明らかにした。

696OS5:2025/09/05(金) 11:31:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/373f74c03306dea5f231c544939a9f1f5c2d4c8c
滝波農水副大臣が台湾へ、政務三役の訪台は17年以来 林長官、小泉農水相も一定理解か
9/5(金) 7:00配信
産経新聞

自民党の滝波宏文農林水産副大臣

農林水産副大臣を務める自民党の滝波宏文参院議員が4日、台湾に渡航したことが分かった。公務ではなく政務としての立場で、台北市で農林水産関連のイベントに出席する。日本政府は中国に対する配慮から政府高官の訪台を自主規制しており、現職の政務三役の訪台は珍しい。滝波氏は親台派の中堅議員として知られ、現地では蔡英文前総統との会談も予定する。

6日まで台湾を訪れる。政務三役の訪台を巡り、閣僚の事例は過去になく、2017年に公務で台北を訪れた赤間二郎総務副大臣(当時)以来とみられる。

滝波氏は周囲に、台湾との交流関係を緊密化する必要性を示しており、訪台計画について林芳正官房長官や小泉進次郎農林水産相らに事前に報告している。両氏からは前向きな回答があったという。

滝波氏は台湾との友好関係を重視する超党派議員連盟「日華議員懇談会」(日華懇)に所属。台湾出身者の戸籍の国籍欄について、「中国」でなく「台湾」表記を可能とした今年5月の戸籍法施行規則改正に尽力した経緯がある。

滝波氏は今回の訪台で、蔡氏に加え、戸籍の「台湾」表記を訴えた謝長廷氏(前台北駐日経済文化代表処代表)らと会談し、一連の経緯についても報告する予定だ。(奥原慎平)

697OS5:2025/09/05(金) 11:42:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/d14fd68663ab92113194de1b4201ba08b5eba700
総裁選前倒し要求の署名公開相次ぐ 党本部持参求め「顔さらす考え」の石破執行部、裏目か
9/5(金) 7:00配信


産経新聞

総裁選の前倒しにサインした要求書を公開した(左から)自民党の佐々木紀、今枝宗一郎、高見康裕各衆院議員

自民党総裁選前倒しを求める要求書について、中堅・若手議員らがSNS上で「署名済」を公開している。党総裁選管は総裁選実施を求める所属議員に対し、氏名は公表し、8日に要求書の党本部持参を求めている。当日は報道陣が多数駆け付ける方向で、石破茂首相(総裁)側による「提出した人間の顔をさらそうとする考え」(佐藤正久前参院議員)が指摘され、それに対する反発の動きも広がっている。

【写真】世良公則氏のベースに合わせ、ドラムを叩く高市早苗氏

■5時間のうちに党本部8階へ

「総裁選の実施を要求した方の氏名は公表させていただくこととなりますので、あらかじめお含みおきください」

党両院議員総会で参院選大敗を総括した2日、所属議員に配布された総裁選実施要求書にこう注釈された。

要求書は、署名・捺印した上で8日午前10時〜午後3時に、党本部8階の会議室へ、原則議員本人による持参を求めている。要求しない場合提出は不要となる。

一方、通常の総裁選で所属議員の投票行動は公表されることはない。佐藤氏は2日のBSフジ番組で、「本人の顔をカメラの前にさらす。覚悟をもってやれよということだ」と石破執行部の思惑を指摘し、不快感を示した。

■「自民党の背骨を入れ直す」

首相側は、政務三役が総裁選実施を求める場合は「辞職が必要だ」、総裁選実施が決まれば「衆院解散する」といった考えを陰に陽に示しており、「圧力」と捉える向きは多い。

一方、佐々木紀、今枝宗一郎、中谷真一、高見康裕ら中堅・若手衆院議員はX(旧ツイッター)で既に署名、捺印した要求書を公開し「自民党の背骨を入れ直します」(佐々木氏)などと強調している。党中堅は党執行部によって総裁選実施を求める議員を「可視化されることで逆に火が付いた」と述べ、党内の雰囲気の変化を指摘する。

■「前倒し賛成しない議員もさらされる」

佐藤氏は党執行部の思惑が裏目になる可能性も指摘する。「前倒しに賛成しなかった人も分かってしまう。SNSでは賛成しなかった議員をさらそうとなる」との述べ、「いやらしいことをするから分断になる」と石破執行部の判断に苦言を呈した。(奥原慎平)

698OS5:2025/09/05(金) 13:00:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/3034f518fbe04e72007b09350cadd246f0b981e6
【速報】鈴木馨祐法務相が臨時総裁選求める考えを表明、現職閣僚で初
9/5(金) 11:41配信

日テレNEWS NNN

日テレNEWS NNN

自民党の総裁選をめぐり、鈴木法務相が自身のブログで臨時の総裁選を求める考えを明らかにしました。現職閣僚での表明は初めてです。

鈴木氏は「自民党への信頼回復のためにも党が一致結束してゼロから出直すことが必要」とした上で、「臨時総裁選挙の実施を求める書面に署名し提出することといたしました」と表明しました。

鈴木氏は自民党で唯一の派閥である麻生派に所属し、派閥の会長である麻生太郎最高顧問は3日、臨時総裁選を求める考えを明らかにしていました。

法務省では、これまでに、大臣を補佐する立場の高村法務副大臣と神田法務大臣政務官が臨時総裁選に賛成する意向を示していて、大臣・副大臣・政務官のいわゆる政務3役全員が意向表明した形です。

699OS5:2025/09/05(金) 16:58:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/c26e997bbeba39c99e5c52ecee5a603aeecbe388
石破首相、衆院解散を本格検討も実現にハードル…「居座り」批判への対抗手段狭まる
9/5(金) 7:21配信


読売新聞オンライン

首相官邸に入る石破首相(4日)=米山要撮影

 自民党内で臨時総裁選の実施を求める動きに対し、石破首相(党総裁)が取り得る対抗手段が狭まっている。「居座り」批判の拡大を抑え込む有効なカードは見つからず、本格的な検討に入った衆院解散・総選挙も、実際に踏み切るには複数のハードルがある。(阿部雄太)

【表】「次の自民党総裁」にふさわしいと思う人、トップは

 「やりたくはないが、総裁選になるくらいなら解散する」

 首相は、2日に臨時総裁選実施の可否を確認する党内手続きが始まったことを受け、複数の自民議員にこう語った。

 衆院解散は、首相のみが決定する権限を持つ。憲法7条は、内閣の助言と承認による天皇の国事行為の一つとして衆院解散を規定しており、過去にも首相が有利な時機に解散を仕掛ける根拠となってきた。

 通例では、内閣が解散を閣議決定した後、衆院議長に解散詔書の発出を伝達し、本会議で議長が詔書を朗読する。ただ、過去に例はないが、学説上は国会閉会中でも解散は可能とされる。1986年に中曽根康弘首相が衆参同日選に踏み切った際には、野党の反発で本会議が開かれず、議長が応接室で与党の代表らを前に詔書を読み上げた。

 解散すれば、衆院議員全員が失職し、政治空白にもつながるため、政府・与党内から反対が起きる例もある。解散の閣議決定には全閣僚の署名が必要になるが、2005年の郵政解散では、小泉純一郎首相が解散に反対した農相を罷免(ひめん)し、自ら兼務した上で閣議決定した。

 石破首相がこのタイミングで解散を判断すれば、多数の閣僚の反対が予想される。連立を組む公明党も早期の解散に反対の立場だ。小泉農相は4日、記者団から衆院解散の可能性を問われ、「普通に考えれば、このような局面になって、解散を念頭に(自民の参院選総括で)『解党的出直し』という言葉を使うことはない」と述べ、否定的な見方を示した。

 首相周辺では、解散した場合、派閥の政治資金問題で不記載があった議員や、総裁選の前倒しを求めた議員を公認せず、対立候補を立てる案も取り沙汰されるが、多数の刺客候補を短期間に用意するのは困難だ。

 臨時総裁選は党則に基づいて手続きが進められており、首相が恣意(しい)的に回避すれば、強い批判を招くことは避けられない。伊吹文明・元衆院議長はSNSで「政党内の抗争での解散等は前代未聞で、国会の権威のためにも暴言・妄言は慎むべきだ」と苦言を呈している。

700OS5:2025/09/05(金) 16:58:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/b442fe001a8d4f8777f270c27484157f48e6ccea
自民党臨時総裁選を実施なら…10月上旬に投開票案、「フルスペック」方式想定
9/5(金) 5:00配信


読売新聞オンライン

自民党本部

 自民党の臨時総裁選について、実施することが決まった場合、10月上旬に投開票を行う案が浮上している。党員投票を含めた「フルスペック」方式での実施を想定したものだ。複数の党幹部が明らかにした。

【表】「次の自民党総裁」にふさわしいと思う人、トップは(読売世論調査)

 フルスペック方式は、全国一斉で党員投票を行い、党員票が国会議員票と同数に換算される。党則では、緊急時には党所属国会議員各1票と都道府県連3票ずつによる総裁選を実施できるが、議員票の比重が大きくなる。党内では「党員の声を広く聞くべきだ」としてフルスペック方式を求める声が高まっていた。

 執行部は8日に臨時総裁選の実施が決まれば、速やかに方式を決定する方針だ。党幹部は「党内が混乱している時ほど、正規の手法にそって実施した方がいい」と語った。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板