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自民党スレ2
689
:
OS5
:2025/09/03(水) 13:11:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c82fa1772b5df1c15600ac0063eb1b92607d5c8
自民党の坂本哲志国対委員長 辞意も森山幹事長は辞表受け取らず【熊本】
9/3(水) 12:05配信
自民党が参院選敗北の総括をまとめたことを受け、熊本県選出の国会議員で自民党の
坂本哲志 国会対策委員長が辞表を提出しようとしましたが、森山裕幹事長は
受け取らなかったということです。
自民党の両院議員総会が2日開かれ、森山幹事長は幹事長を辞任する意向を示し
進退の判断を石破総裁に委ねました。
坂本国対委員長によりますと、坂本氏は総会を前に森山氏と面会。辞表を提出しようとしましたが、森山氏は受け取らなかったということです。
【坂本哲志 国会対策委員長】
「森山幹事長からは国対委員長はいつ、有事のときでも国会を開かなければいけないし常に野党との交渉も必要な立場でこれ(辞表)を受け取るわけにはいけない、
そのまま職務を続けなさいと言われ(辞表を)受け取ってもらえなかった」
坂本氏は「今後、野党との交渉などもあり国対委員長としての職務を全うしていく」
としています。
テレビ熊本
690
:
OS5
:2025/09/03(水) 13:12:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/189515e1c7886bd227427e0d319f530082aaad2e
ダメージ大きかった“閣内不一致” 「影の総理」森山幹事長が辞意表明にいたった経緯
9/3(水) 11:21配信
西日本新聞
自民党・森山裕幹事長=2025年7月
政権存続に向けた窮余の策か-。石破茂政権を支えてきた自民党の森山裕幹事長が2日、参院選総括を受けて辞意を表明して進退伺を首相に預けた。党運営から野党交渉まで一手に担う「影の総理」が去れば、政権運営への影響は甚大。首相は森山氏の進退伺を「預かる形」を取り、事実上続投の形を模索するとみられる。党内の批判を抑えようと、自ら身を引いた形にする「戦略」との見方があるが、党内にはそれを見透かす声も。8日に迫る総裁選前倒しを巡る判断に影響を与える可能性もある。
【写真】カツカレーを口にする石破茂氏
「(参院選で)目標とした結果を残すことができなかった」。両院議員総会後、森山氏はやや紅潮した表情で記者団の取材に応じ、総会内で正式に辞意を首相に伝えたと明かした。
7月28日の両院議員懇談会では「参院選総括の報告書がまとまった段階で、責任を明らかにしたい」と進退の判断期限を自ら区切っており、決着をつけた。
8月30日、地元鹿児島での講演では参院選敗北について「幹事長として責任を感じる」と言及。一方で、世論調査で内閣支持率が上昇し、「首相は辞める必要がない」との声が多いことを念頭に「国民の世論と自民党内の世論が乖離(かいり)しているとすれば、非常に怖い」と述べ、強気の姿勢も垣間見えていた。
足元では、党内で前倒しを求める議員がじわじわ拡大。翌31日には副大臣・政務官の半数近く21人が前倒し「賛成」との報道も。「閣内不一致」のダメージは大きく、前倒しに雪崩を打つ危険性をはらむ。森山氏は、水面下で影響を最小限に抑えようと動く。
31日夜には議員宿舎で首相と面会、今月1日にも官邸で木原誠二選対委員長も交えて、対策を練った。
「このままでは党内の収まりがつかないですよ」。首相に直言した森山氏。党内批判を抑え込むことはもちろん、若手や中堅から突き上げを食らう他の執行部をおもんぱかっての発言だった。森山氏の続投を強く願っていた首相は折れるしかなかった。「そう言われたら、反論できないよな」。森山氏が「辞意表明」することが決まった。
◆ ◆
「1年、この政権を続けることができた労は、どんなに言葉を尽くしても足りることはない。余人をもって代え難い」。首相は2日夕、森山氏について最大級の評価をしてみせた。少数与党下で臨んだ臨時国会や先の通常国会では野党との政策協議に尽力し、予算成立にこぎ着けた立役者。失うわけにはいかない-。
森山氏の進退伺については「適切に判断する」と述べるにとどめたが、首相周辺は「2人で息を合わせてやっている」と解説し、党重鎮も「受理しないだろう」と見通す。党役員の任期は9月末まであり、当面は“事実上続投”するとみられる。あるベテランは「出来レースだ」と突き放した。官邸幹部は「結局、総裁選前倒しするかどうかで全てが決まる」と解説した。
「地位に恋々とするものでは全くない。しがみつくつもりでもない」。首相は両院総会で続投の意向は変えなかったものの、これまでとは言い回しを変え、居並ぶ同僚議員に何度も頭を下げた。副大臣や政務官の総裁選前倒しの判断も「自由だ」と述べ、反発を抑えようと必死だ。
進退を判断する時期については「しかるべき時」と明言を避けた首相。記者団に物価高や米国関税などの経済対策などを列挙し、「責任を持ってやっていくことも責任だ」と従来の姿勢を繰り返した。
政権の命運を握るのは、総裁選前倒しの可否。「先のことなんて全く見えない。見えるもんなら教えてほしい」。首相は周囲にぼやいた。
(東京支社取材班)
西日本新聞
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