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自民党スレ2

683OS5:2025/08/31(日) 13:54:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8d6d7e7b541c1d42c5fa2d34a48af6e6323f8ec
「あしき前例に」「責務歪める」…自民総裁選「賛成なら政務三役辞任」論に若手・中堅異論
8/31(日) 7:00配信


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産経新聞

(左から)自民党の山下貴司元法相、川崎秀人総務政務官、向山淳衆院議員

自民党の参院選大敗を受けた臨時総裁選の是非を巡り、中堅・若手議員から実施を求める声が相次いでいる。一方、石破茂首相(党総裁)側は、総裁選前倒しに賛成した場合、閣僚ら政務三役は辞任すべきと発信していると伝わっている。こうしたなか、「あしき前例を作れば自民党は終わる」(山下貴司元法相)と疑問視する声が高まっている。

■「最も怒ったのは石破氏だった」

山下氏は29日、X(旧ツイッター)で政務三役の任命基準について、「職務を遂行できるかであり、総理への政治的な忠誠心で決めるものではない」と反論した。

臨時総裁選の是非を巡っては「政務三役が署名をする場合は、辞表を出さないと筋が通らない」(首相周辺)などと報じられている。

山下氏は衆院当選5回で、かつて石破首相が会長を務めた石破派(水月会、解散)に所属した。石破首相が安倍晋三首相(当時)に挑んだ平成30年の総裁選では、同派に属した斎藤健農林水産相(当時)は、安倍氏を支持する議員に「石破氏を支持するなら辞表をかけ」と圧力を受けたと問題視した経緯がある。

山下氏は当時について、「最も怒っていたのは石破会長はじめ石破派の面々でした。しかし、安倍総理も、辞職を求めず罷免もせず、農相の職務を全うさせました」と振り返り、石破首相側を牽制した。

当選2回の川崎秀人総務政務官も29日、Xで「政務官であろうと大臣であろうと、党内民主主義の一員として意見を述べる自由は保障されるべき」とし、「『総裁選前倒しを主張するなら辞表を出せ』というのは、政務三役の本来の責務を歪める発想」と訴えた。

いる。

■「選挙敗北の責任はトップ」

実際、石破首相に近い岩屋毅外相は29日の記者会見で「政府で仕事している以上は、石破首相に与えられた任務・使命を果たしていくことが責任。そうでない判断をするなら、しかるべき行動がなされて当然」と述べ、政務三役が総裁選に賛同する場合は辞任すべきとの考えを強く示唆した。

中堅・若手から臨時総裁選を求める声も相次いでいる。当選5回の星野剛士外交部会長は29日、Xで「選挙敗北の責任はトップにあるのは、当たり前のことです」と指摘した。

いる。

■「党員が誇れる党であり続けられない」

当選4回の三谷英弘衆院議員も28日、Xで「総裁選は前倒しで行い、候補者に、国の将来の形を大いに語っていただく機会を持つべき」と強調し、当選2回の吉田真次厚生労働政務官も30日、参院選について「組織のトップはその結果に対して責任を取らなければなりません」とXに投稿した。

昨年10月の衆院選で初当選した向山淳衆院議員も30日、参院選の結果について、Xでこう訴えた。

「厳しい審判を受けたにも関わらず、何も変わらない、組織として責任の所在も明らかではない、という混沌とした状態では、党員が誇れる党であり続けられない」

684OS5:2025/09/01(月) 21:53:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/30c25fa9be2aad750fffda3fe5f367278c6649db
自民党が2日両院議員総会、石破首相の責任に注目…森山幹事長が辞任なら他の党四役も同調の公算大
9/1(月) 20:12配信


読売新聞オンライン

防災服を着用して首相公邸を出る石破首相(左)(1日午前7時44分)=米山要撮影

 自民党は2日、7月の参院選惨敗を総括する文書を取りまとめ、両院議員総会で報告する。総括文書は、石破首相(党総裁)ら党執行部の責任にどのように言及するかが最大の焦点だ。総会では、首相や、総括後の辞任の可能性を示唆している森山幹事長の進退を巡る発言にも注目が集まる。

 自民は総括文書の取りまとめ後、臨時総裁選実施の是非を問う意思確認の手続きに入る。

 自民は2日、総会に先立って参院選総括委員会の会合を開き、8月29日に総括委で議論した文書素案の修正を協議する。敗因には、公約で掲げた国民への現金給付の必要性が国民に十分伝わらなかったことや「政治とカネ」を巡る問題などを位置づける見通しだ。

 責任論を巡っては、党執行部は「敗北の責任は首相ではなく党全体にある」として、引き続き首相個人の責任は強調しない方向だが、執行部の責任論を棚上げした形になれば総会が紛糾する可能性もある。

 一方、森山氏は近く進退を表明する構えで、森山氏が辞任すれば、他の党四役も同調する公算が大きい。党幹部の辞任が相次げば、首相の進退判断に影響を与えるのは必至だ。


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