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自民党スレ2

670OS5:2025/08/19(火) 08:05:47
https://www.news-postseven.com/archives/20250819_2058778.html?DETAIL
総裁リコール包囲網で絶体絶命の石破首相、裏金議員たちが動けば動くほど続投の意思を強めるワケ 目指すのは安倍政治から脱却と自民党の再生
 閣僚や党役員の人事は総理大臣の“権力の源泉”とされてきた。重要ポストを配分していくことで党内の多数を押さえ、権力掌握につながるからだ。だが、石破茂・首相の続投か、退陣を求める勢力が「総裁リコール」(臨時総裁選)を実施させるのかで大揺れのなか、早くも“次期政権の幹部ポスト”の陣容が出回っているというのだ。次期政権の“入閣リスト”には旧安倍派の裏金議員の名前が並んでいるというが、一方の石破首相はどう動くのか──。【全3回の第3回。第1回から読む】

石破氏が辞任を拒否する理由
 総裁リコールに向けた包囲網で「絶体絶命」に見える石破首相は、旧安倍派の裏金幹部たちが活発に動くほど逆に続投の意思を強めている。

 石破側近として知られる村上誠一郎・総務相は、「(裏金問題で)参院選の敗因を作った皆さん方が総理の責任を問うというのは身勝手ではないか」と4人衆を公然と批判。

 自民党内にも、「リコール推進派は署名が過半数を超えたような言い方をしているが、裏金議員が作った政権では国会を乗り切れない。野党に格好の追及材料を与えるだけだし、そんな政権と連立を組もうという政党はいない」(無派閥議員)と旧安倍派の動きに様子見を決め込む議員も少なくない。

 政治ジャーナリストの角谷浩一氏は石破首相の胸の内をこう読む。

「石破さんは、数の力で政治を捻じ曲げた安倍政治からの脱却を図り、自民党をもっとバランスよい政党に再生させることを自分の使命と考えている。衆院選で裏金議員を非公認にして旧安倍派の勢力を減らしたのはそのためです。だから自分が辞任することで旧安倍派を復権させるようなことは絶対に阻止したい。それが辞任を拒否している大きな理由の一つです」

 しかも、自民党が衆参で過半数割れした状況では、もはや総裁選は「総理大臣を選ぶ選挙」ではない。

 前出の無派閥議員が指摘したように、自民党が政権を担うためには、野党と交渉して政権を安定させる新たな連立の枠組みを作ることができる総裁を選ぶか、かつての村山連立政権のように他党の党首を首相に担いで連立与党の一角として政権を支えるしかない。その場合、次の総裁は「総理になれない総裁」として連立交渉をすることになる。その覚悟と野党との交渉力が問われるのだ。

671OS5:2025/08/19(火) 22:26:43
https://www.iza.ne.jp/article/20250817-ACUNKCN2OFN5HGVMXWAWGCS7MY/?utm_source=yahoo%20news%20feed&utm_medium=referral&utm_campaign=related_link
自民政局、カギ握る麻生太郎氏 有力議員が次々訪問 派閥一枚岩になれるか焦点
2025/8/17 19:05
自民党で総裁選前倒しの可能性が浮上する中、麻生太郎最高顧問の動向が注目されている。党内で唯一残る派閥を率いているためで、今後の党内政局のカギを握る麻生氏の元には「ポスト石破」候補ら有力議員が次々に訪れる。ただ、麻生派は近年の総裁選では支持する候補者の一本化の見送りが続いており、派内が一枚岩となれるかも焦点となる。

7月23日、東京・永田町の党本部。麻生氏は菅義偉、岸田文雄の両首相経験者とともに石破茂首相と向き合った。関係者によると、麻生氏は「石破自民党では選挙に勝てないことが明らかとなった。対応すべきだ」と迫った。自らの首相時代、石破首相から退陣を突き付けられた麻生氏だが、首相に対して「退陣」など直接的な言葉を使うのは避けたようだ。

麻生氏はその2日後の麻生派幹部らとの会合で、周囲に「(首相は)一方的に説明するだけで、進退のことは何も言わなかった」とぼやいた。

派閥パーティー収入不記載事件を受け、党内の派閥が相次いで解散する中、麻生氏は派閥の存続を決めた。参院選では複数の派閥所属候補が落選したが、現在も党所属議員295人のうち43人の「塊」として一定の存在感を放つ。

昨年の総裁選に出馬した「ポスト石破」候補は麻生氏との関係を重視する。先月23日に高市早苗前経済安全保障担当相、今月6日には小泉進次郎農林水産相がそれぞれ麻生氏を訪ねた。茂木敏充前幹事長は麻生氏との会合を重ねている。


一方、直近2回の総裁選で麻生派は支持する候補者の一本化を見送った。派内には総裁選に3回出馬した河野太郎前デジタル相がいるものの、政策の違いから「誰か担ぐとしても、河野氏はない」(同派幹部)と河野氏でまとまる様子はない。

麻生氏は前回総裁選の決選投票で高市氏の支援に回ったとされるが、次期総裁選も支援するかは未知数だ。

自民は総裁選前倒しの是非の検討に入ったが、党則6条4項では党所属の国会議員と都道府県連の代表各1人の総数の過半数の要求がある場合、総裁選を行うと規定。要件を満たす要求が集まるかは不透明な状況だ。



首相は強まる退陣圧力に対し、日米関税交渉などを理由に当面続投する姿勢を崩していない。麻生氏は最近、周囲に「辞めさせるのは、簡単じゃねえぞ」と漏らした。(長橋和之、今仲信博)


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