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第50回衆議院議員総選挙(任期満了2025年)スレ
1145
:
OS5
:2023/08/24(木) 13:49:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/af59b861d54de32166b9fc477b7c1f10112bd114
公明、衆院選協力で軟化 自民期待も先行き不透明
8/24(木) 7:10配信
43
コメント43件
時事通信
公明党の山口那津男代表=16日、フィリピン・マニラ
公明党が次期衆院選に向け、破綻状態にある東京での自民党との選挙協力について修復に柔軟な姿勢を見せ始めた。
公明幹部が相次ぎ発言し、自民も歩み寄りを探る。ただ、妥協点は見えておらず、先行きは不透明だ。
公明の山口那津男代表は23日、訪問先のベトナムのハノイで記者団に「自公の選挙協力は重要だ。議席を最大化する努力を常にすべきだ」と指摘。「東京での選挙協力の在り方にも柔軟に対応しようと考えている。自民の対応を見ながら、力を合わせられるよう進めていきたい」と表明した。
石井啓一幹事長も同日、東京都内での講演で「自民からこじれた関係を改善させるような具体的な提案があれば話を聞く」と説明。「われわれもこのままでいいとは決して思っていない。自民の対応いかんで(協力復活は)あり得る」と語った。
自公協力のつまずきは衆院小選挙区の「10増10減」に伴う候補者調整がきっかけ。自民は東京28区(練馬区東部)を公明に譲らず、同29区(荒川区、足立区の一部)では地方組織レベルで公明への支援を拒否。石井氏は5月、自民側に「信頼関係は地に落ちた」と通告した。ここにきて公明幹部が相次ぎ軟化の兆しを見せたのは、関西を含めて全面対決する日本維新の会に対抗するには自公協力の正常化が必要との判断を強めたためとみられる。
自民の茂木敏充幹事長も22日の記者会見で「来るべき衆院選に向け、積極的にいろんな提案を行いたい。東京も含めて全国レベルでさらなる協力関係の強化を図っていきたい」と関係修復に意欲を示した。
ただ、落としどころは見えない。石井氏は講演で「球は自民にある。(28、29両区の)2点の傷をどう治癒するかだ」と語ったが、自民は既に28区の公認候補予定者を決めており、譲歩する材料は少ない。石井氏は「(元の形に)収まれば一番いいが、断言できない」と付け加えた。
1146
:
OS5
:2023/08/24(木) 13:50:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/caebb7c75655b43f2d0ff4d2887319517836d431
自民福岡県連、党本部にいら立ち 9、10区の公認決定 「密室」批判も
8/23(水) 19:57配信
産経新聞
次期衆院選の福岡9、10区の公認候補予定者(支部長)の選定をめぐり、自民党福岡県連が党本部への不満を募らせている。福岡県連は支部長を選ぶ党員投票を行い、その結果、9区は大家敏志参院議員、10区は吉村悠(はるか)県議をそれぞれ勝者として党本部に報告した。ただ、その後の党本部の動きは鈍く、県連は党員の意思表明を無視した「密室」での決定に警戒感を隠さない。
「党本部は結果をいまだ認めていない。民意が無視された場合は、密室政治の批判を受けるのが必定だ」
北九州市議会の自民党系最大会派「自民党・無所属の会」の香月耕治団長は22日、県連本部で原口剣生県連会長ら幹部と面会し、9、10区の支部長に関し、こう書かれた「要望書」を提出した。党員投票について「開かれた自民党を内外に示した」とし、党本部に速やかな決定を促した。
原口氏は「みなさんの思いはしっかり受け取った」などと応じ、近く上京した際、地元の「思い」を党本部に伝える考えを示した。
党本部が最終決定をためらうのは、中央、福岡政界に強い影響力を持つ麻生太郎副総裁の〝顔色〟をうかがっているためだ。岸田文雄首相は9月中旬にも内閣改造・党役員人事を行う方向で、麻生氏の意向に反し、さざ波を立てたくないとの思惑が透けてみえる。
特に麻生氏は自ら率いる志公会(麻生派)に所属する大家氏の衆院くら替えに難色を示す。周囲には「憲法改正を実現するためには、参院の議席を減らすことはできない」などと漏らしているという。
現在、参院が自民党単独で過半数を保持していないことを指しているが、党本部は丸川珠代、鶴保庸介両参院議員の衆院東京7区、同和歌山1区の支部長就任を認めており、県連内には矛盾を指摘する声もある。
麻生氏は支部長選定に関して今年2月の北九州市長選の結果を重視しているともされ、組織・団体に頼らず勝ち抜いた無所属の武内和久市長を支援した三原朝利、大石仁人両市議に「どちらかといえば好意的だ」(県連関係者)という。
とはいえ、三原氏は9区の党員投票で敗れ、大石氏は10区の面接審査を通過できず、県連による正式な選考プロセスから漏れた。公認の最終決定権は党本部が握るが、今も公認を目指している両氏が選ばれれば、選考過程が不透明などとして党内外から「ブラックボックス」という批判が巻き起こる恐れがある。
煮え切らない党本部に対し、県連幹部は「いつまでも決めないのは職務怠慢ではないか」と批判のトーンを強めている。(千田恒弥)
1147
:
OS5
:2023/08/24(木) 13:59:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3c5b6c2fd05e4a0b9301907709222b83f0d3d7d
共産と連携すれば国民民主が逃げる 次期衆院選向け苦悩する立民
8/23(水) 19:31配信
産経新聞
立憲民主党の岡田克也幹事長(斉藤佳憲撮影)
次期衆院選に向けた野党間の候補者調整を巡り、立憲民主党が立ち位置に苦慮している。党内には共産党との連携再構築を求める向きもあるが、過度に近づけば共闘を最も期待する国民民主党との関係が悪化しかねない。共産と国民民主双方が納得する落としどころは見えないままだ。
「たまたま同じ日に(演説と)なった。私の判断ではない」。岡田克也幹事長は22日の記者会見で、岩手県知事選の応援で20日に同県陸前高田市を訪れた際、共産の小池晃書記局長と並んで現職の達増拓也氏にエールを送ったことについてこう述べた。
「中道リベラル」を掲げる泉健太代表が誕生して以降、立民は安全保障政策などが大きく異なる共産と距離を置いてきた。しかし、選挙基盤が弱い所属議員を中心に、次の衆院選に向けて共産との連携強化を期待する声は根強い。
岡田氏は会見で「与党の数を減らすために、共産だけではなく、他の野党ともどういうことができるか話し合っていかなければならない」とも語り、共産との野党共闘の再構築に含みを持たせた。
立民に連携を呼びかけてきた共産の期待は高まる。21日付の機関紙『しんぶん赤旗』は1面で、達増氏を挟んで拍手を送る岡田氏と小池氏の写真を大きく掲載した。小池氏は21日の会見で、2人が並んだことは「偶然」としつつ、「あのような形で(支持を)訴えたのは泉執行部になってからは初めてのことだ」と満足げに語った。
一方、国民民主の玉木雄一郎代表は「共産と組む政党とは(候補者)調整しない」と強調。代表選で玉木氏に挑む前原誠司代表代行も「『非自民・非共産』の言葉を使い続けて結集を図っていきたい」と語る。共産と連携すれば国民民主が逃げてしまうが、選挙に苦しむ立民議員の声も無視できない-。泉氏は難しいかじ取りを強いられそうだ。(児玉佳子、内藤慎二)
1148
:
OS5
:2023/08/25(金) 11:29:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/f58b1345e4ec4563ce65eca2119450425aeb01ef
衆院長崎4区補選、自民が金子容三氏を公認…区割り変更前の「旧4区」で実施
8/25(金) 0:58配信
読売新聞オンライン
自民党本部
自民党は24日、10月の衆院長崎4区補欠選挙に長崎新3区支部長の金子容三氏(40)、参院徳島・高知選挙区補選に高知県議の西内健氏(56)を公認すると発表した。
衆院長崎4区は自民の北村誠吾・元地方創生相の死去に伴い、衆院小選挙区の「10増10減」による区割り変更前の旧4区で行われる。参院徳島・高知選挙区は自民前参院議員が6月に不祥事の責任を取って辞職したことに伴い実施される。
1149
:
OS5
:2023/08/28(月) 09:10:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/62eaee9249cf62946fc07565908ea802ec6ac40f
【独自】維新、兵庫8区に清水参院議員を擁立方針 次期衆院選 兵庫全選挙区に候補者、自公と全面対決へ
8/28(月) 5:00配信
神戸新聞NEXT
清水貴之氏
日本維新の会が次期衆院選の兵庫8区(尼崎市)に清水貴之参院議員(49)=兵庫選挙区=を擁立する方針を固めたことが27日、関係者への取材で分かった。公明党が議席をほぼ独占してきた兵庫8区での擁立は初めて。これで維新は、兵庫県内の12選挙区全てに候補を出し、自民、公明の与党と全面対決する。
清水氏は福岡県出身で、早稲田大卒、関西学院大院修了。朝日放送アナウンサーを経て、維新政治塾に参加した。2013年の参院選で兵庫選挙区から初当選し、現在2期目。
維新はこれまで「大阪都構想」への協力と引き換えに、公明が議席を持つ兵庫と大阪の衆院計6選挙区で候補擁立を見送ってきた。しかし、今春の統一地方選で勢いを得て、野党第1党を目指している。
兵庫8区で公明は6月、現職の中野洋昌氏(45)の公認を発表。同党にとって同選挙区は「常勝関西」を支えてきた強固な地盤を誇っており、維新は知名度の高い清水氏をくら替えさせることで、対決姿勢をより鮮明にしたとみられる。
主戦論を強める維新は既に、公明現職の赤羽一嘉・前国土交通相が立候補する兵庫2区(神戸市兵庫、北、長田区、西宮市北部)や、自民現職の西村康稔・経済産業相の地盤の兵庫9区(明石、洲本、南あわじ、淡路市)にも新人を擁立。県内で初めて与党と全面対決することが確実となった。
一方、立憲民主党は現時点で県内5選挙区での擁立にとどまる。兵庫8区では他に共産党新人の小村潤氏(48)が立候補を予定している。(金 旻革)
1150
:
OS5
:2023/08/28(月) 09:14:46
屋良朝博@沖縄3区が繰り上げ
https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20230822-OYT1T50189/
立民、10月の衆院長崎4区補選に末次精一・衆院議員を擁立
2023/08/22 20:13
立憲民主党は22日、10月の衆院長崎4区補欠選挙に、末次精一衆院議員(比例九州)を擁立すると発表した。補選は、自民党の北村誠吾・元地方創生相の死去に伴うもので、衆院小選挙区の「10増10減」による区割り変更前の旧4区で行われる。
1151
:
OS5
:2023/08/29(火) 06:59:52
https://www.tokyo-np.co.jp/article/272807
どうなる?次の衆院選 野党連携が進まない…立憲民主党と共産党の候補者が各地で競合 前回は5野党が事前調整
2023年8月27日 06時00分
立憲民主党の泉健太代表(左)と日本共産党の志位和夫委員長(コラージュ)
立憲民主党の泉健太代表(左)と日本共産党の志位和夫委員長(コラージュ)
次期衆院選に向けて、野党各党で小選挙区の候補を調整して与党に対抗しようとする機運が高まらない。野党第1党の立憲民主党はようやく調整に乗り出したが、2021年の前回選と違って共産党などとの距離は縮まらず、日本維新の会は野党間の連携を真っ向から否定する。各党は比例票を掘り起こすためにも小選挙区に候補を擁立する構えだが、野党の候補が乱立したまま選挙に臨めば、与党を利する結果になりかねない。(我那覇圭)
◆市民連合は「有権者に選択肢を」と要請
「共通の認識を持つ他の野党と連携を深めたい」。立民の岡田克也幹事長は記者会見で、立民や共産などを支援してきた市民グループ「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」から衆院選の候補者調整の加速を要望されたことに関し、そう強調した。
市民連合のメンバーはれいわ新選組、社民、共産各党も訪問。運営委員の中野晃一上智大教授は、平和主義を掲げる憲法9条と、幸福追求権を定めた13条を軸に野党共通の政策ビジョンを掲げるよう求めた上で「有権者に選択肢を提示してほしい」と訴えた。
野党の候補者調整を巡っては、立民の泉健太代表は7月、党独自で衆院選を戦うとの従来方針を転換。共産などと協議を進めるよう党幹部に指示したものの、支援団体の連合や無党派層の離反を懸念し、共産と「限定的な閣外協力」の政権合意を交わした前回選のような選挙協力には否定的だ。
◆共産は「泉健太氏の姿勢が壁」と反発
これに対し、共産は「泉氏の姿勢が壁になり、話し合いの入り口に入れない」(小池晃書記局長)と反発。立民の公認候補予定者がいる小選挙区でも擁立作業を進め、泉氏の京都3区を含む約40小選挙区で競合する。れいわ、社民も現時点で選挙協力に積極的な姿勢はうかがえない。
前回選で連携に加わった国民民主党は、9月2日投開票の党代表選で争う玉木雄一郎、前原誠司の両氏とも共産を含む連携には否定的だ。維新は野党第1党の座を奪おうと、全国で候補を次々と擁立している。
同志社大の吉田徹教授(比較政治)は「世論調査では、自民、公明両党に代わる政権を求める有権者は少なくない。立民や共産などが信頼を得たいのであれば、政権や政策を巡る広範な協議が欠かせない」と指摘する。
◇
◆連携不調なら59勝が半減の可能性 前回衆院選
次期衆院選での野党連携に関し、本紙が2021年の前回選の結果に基づいて試算したところ、立憲民主党と共産党の調整が不調に終わった場合、野党が候補を一本化して勝った59の小選挙区のうち、30選挙区で当選ラインを下回る可能性があることが分かった。
前回選では全289の小選挙区のうち、立民、共産、国民、れいわ、社民の5野党が213選挙区で候補者を事前に調整。25都道府県の計59選挙区で勝利した。
本紙の試算では、各地の選挙管理委員会の資料などを使い、比例代表での共産票を小選挙区ごとに集計。5野党のうち、当選した候補者が54人と最も多かった立民の候補者(選管の開票方法が他の自治体と一部異なる神奈川8区は除外)の得票から、比例の共産票をそれぞれ差し引いた。
その結果、立民では東京18区の菅直人元首相や埼玉5区の枝野幸男前代表ら29人が、次点の自民候補らに逆転された。共産が全国で唯一小選挙区で勝った沖縄1区でも同様に試算したが、逆転された。
次期衆院選は小選挙区定数の「10増10減」で区割りが変更されるため、単純比較はできない。
野党連携 複数の野党が、選挙で与党に勝つために協力すること。1人しか当選できない衆院選の小選挙区や参院選の改選1人区で、各党が競合して共倒れしないよう、どの党の候補者を出すかを事前に調整するほか、共通政策を結んだり、各党の地方議員や職員らが一本化した候補者の選挙運動を支えたりする。2012年衆院選で当時の民主党が下野した後に誕生した民進党や立憲民主党が中心となり、共産党や国民民主党、社民党、れいわ新選組と連携し、一定の成果を上げてきた。
1152
:
OS5
:2023/08/29(火) 07:29:25
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/891427/
自民、若さで立憲切り崩し 次期衆院選 道1・8区支部長選任 知名度向上が鍵
会員限定記事
2023年8月9日 23:05
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自民党は9日、次期衆院選の公認候補予定者となる道1区(札幌市中央区、南区、西区と北区の一部)支部長に道議の加藤貴弘氏(40)を選任した。同日に函館市内で道8区(渡島、檜山管内)支部長の就任会見を行った政策シンクタンク代表向山淳氏(39)も合わせ、道内の空白区を解消した。両選挙区は立憲民主党現職が連続当選しており、若い新支部長選任で刷新感を打ち出し、切り崩しを狙う。次期選挙までに知名度を高め、幅広く浸透できるかが今後の課題となる。
加藤氏は選任後、北海道新聞の取材に「私を1区支部長にと声を掛けていただいた地元の期待にしっかり応えたい」と述べた。加藤氏は札幌市西区選出の道議で3期目。4月の道議選では子どもの教育充実や貧困世帯への支援策を訴えるなど、同世代の子育て世帯の支持者も多い。
今回の公募では札幌中央区や南区、西区の3連合支部の各支部長らから推薦を受け、他薦で応募。1区支部内でも加藤氏を推す声が多く、茂木敏充幹事長も周囲に「勝てる候補になれる」と評価しているという。
向山氏は埼玉県出身で米ハーバード大院修了。三菱商事を経て牧島かれん前デジタル相の政策スタッフを務めた。昨年の参院選比例代表に自民から出馬した経験もあり、支部長公募に向山氏含め2人が応じる中、目を引く経歴を評価する声が多かった。
向山氏は就任会見で「今39歳で子育てもしている。これからの道南を考えた時、まだまだ未熟かもしれないが私に投資してほしい」と訴えた。
両氏が挑む1、8区では立憲現職が強固な地盤を築く。1区は故横路孝弘元衆院議長後継で2期目の道下大樹氏(47)が2連勝中。8区も5期目の逢坂誠二氏(64)が2012年の選挙以外は全勝している。こうした状況の打開へ、自民党本部は支部長選考で「若さ」「女性」を重視。党幹部は両氏はこの方針に当てはまったとし、「無党派層を取り込める」と期待する。
課題は知名度だ。加藤氏は西区などで一定の支持基盤を持つが、1区全域では乏しい。加藤氏は「徹底的に1区内を歩き、普段政治に関わりのない人たちの声を聞きたい」とし、あいさつ回りなどを急ぐ考えだ。向山氏は8区に親類が住むが、もともと東京都在住で道南に人脈はほぼない。道南で自民の内部対立が根深いことも懸念材料だ。向山氏は今月3日には東京で麻生太郎副総裁と面会。麻生派の道内選出国会議員の支援も受けながら地域を回り、支援態勢作りを進める。
一方、立憲民主側は警戒を強める。党道連関係者は、前回選挙での両選挙区は接戦の上での勝利だったとし「1、8区の相手候補の若返りは脅威。現職だからといってまったく油断できない」と気を引き締める。(袖山香織、宮木友美子、藤本卓郎)
1153
:
OS5
:2023/08/29(火) 07:34:08
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/352540
広島3区の立候補予定者2人、自民支持層への浸透に注力 次期衆院選に向けて
地域
政治・行政
広島
選挙
2023/8/28
(最終更新: 2023/8/28)
twitter
安佐南区で街頭演説をする瀬木氏(24日)
自民党広島県連が独自候補の擁立を見送った次の衆院選広島3区で、立候補予定者2人が自民支持層への浸透に力を入れている。公明党現職の斉藤鉄夫国土交通相(現3区)は集会に自民党の閣僚を相次いで招き「与党統一候補」をアピール。日本維新の会新人の瀬木寛親氏も街頭で岸田政権の一部の政策に賛同を訴えるなど、食い込みを図っている。
27日、広島市安佐南区の区民文化センターであった斉藤氏の国政報告会。加藤勝信厚生労働相や自民党県連の中本隆志会長代理たちのあいさつに続き、斉藤氏が「自公連立の要となって頑張りたい」と声を張り上げ、両党の結束をPRした。国政報告会は26日から9月3日までに7回開催。これまでに林芳正外相や河野太郎デジタル相も応援に駆け付けた。
3区では1月、公明党が斉藤氏の擁立を発表し、比例中国現職の擁立を目指す自民党県連が反発。調整の結果、党県連は6月になって斉藤氏を推薦する党本部の方針を受け入れた。それでも中本氏は「党県連内には斉藤氏を応援することを良く思っていない人が多々いる」と明かす。
3区は2019年の参院選広島選挙区の大規模買収事件まで長く自民党が議席を持っており、公明党県本部は「自民党県連との選挙協力が勝負の鍵」とみる。斉藤氏の国政報告会には自民党県議の一部に各200〜300人の動員を要請。前回選の約9万7千票を上回る得票を目指す。
対する瀬木氏は24日、安佐南区の県道沿いで「維新は是々非々の政党だ。良い政策、良い法案には賛成する」と力を込めた。演説では岸田政権による防衛費増額に賛成すると主張。政府が検討するガソリン価格を抑えるための補助拡充にも理解を示した。
前回選は約1万8千票で惨敗しており、公明党候補に投票したくない自民支持層をターゲットに支援を呼びかける。日本維新の会県総支部の空本誠喜代表は「斉藤氏は実績も豊富。厳しい戦いになる」と見通す。
3区を巡っては、立憲民主党県連が今月中旬、前回選で落選した新人の擁立を見送る方針を決めた。別の新人の擁立を目指すという。(河野揚)
1154
:
OS5
:2023/08/29(火) 07:42:18
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/343936
立憲民主の擁立難航、野党共倒れ危惧も 広島の次期衆院選
地域
政治・行政
広島
選挙
2023/8/7
(最終更新: 2023/8/7)
twitter
次期衆院選に向け、最大野党の立憲民主党の候補者擁立が広島県内で遅れている。支援組織の連合広島は同じく支援する国民民主党との共闘を促すが、党本部間での調整は難航。日本維新の会や共産党は独自に擁立を進め、関係者から野党の共倒れを危惧する声も上がる。6日、平和記念式典に出席するため広島入りした各党の党首は思惑を交錯させた。
「今の政治を変えねば日本が衰退する。協力できる政党があるか模索したい」。6日午後、報道陣の取材に応じた立憲民主党の泉健太代表は野党共闘に意欲を示した。
県内の全6選挙区のうち、同党は広島5区の現職以外の候補者が決まっていない。2021年の前回選は、当時の7選挙区のうち6選挙区に候補者を擁立した。だが、5選挙区は与党候補に4万4千〜7万7千票の差で敗れ、比例復活もならなかった。
政党支持率も低迷する中、頼みの綱は連合広島の組織力。連合広島は勝機を見いだすため、国民民主党との共闘を要請した。両党の県連は水面下で調整を続けているものの、両党本部に連携を図る動きは乏しいままだ。
実際、国民民主党の玉木雄一郎代表は「選挙区を譲ってしまうと比例票も出てこない」と話し、比例中国での議席獲得を念頭に他党との共闘に慎重な考えを示した。
一方、4月の統一地方選で議席を大幅に伸ばし、勢いづく日本維新の会は今月、2区の候補者を発表した。比例中国の現職がいる4区と前回選に続き新人が立つ3区と合わせ、少なくとも3人を立てる。馬場伸幸代表は「基本的に広島の全区に擁立する。他党との選挙協力は全く考えていない」と、攻勢を強める構えを見せた。
共産党は7月までに1、5、6区の候補者を発表。志位和夫委員長は「立憲民主党との間で選挙協力の何らの合意もない」とし、原則全ての選挙区に候補者を立てる考えを示した。
この状況に立憲民主党県連の幹部は「野党が乱立すれば与党の批判票が分散してしまう」と危機感を強める。泉代表は「さまざまな政党がどのようなスタンスを持っているか、注視している」と述べ、国民民主党を含む幅広い野党との連携を模索する考えを強調した。
1155
:
OS5
:2023/08/29(火) 07:53:55
https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20230721-OYT1T50114/
衆院選の態勢作り、北海道で与野党苦慮…自民は比例優遇で火種・野党は共闘戦略でズレ
2023/07/21 08:02
選挙・北海道
選挙・自民
選挙・立憲民主
選挙・維新の会
スクラップ
次期衆院選に向けて、北海道内の各党が動きを活発化させている。早ければ今秋にも衆院解散の可能性が取りざたされる中、候補者擁立や選挙協力のあり方など臨戦態勢の構築を目指しているが、不安要素も少なくない。
風変わりなポーズの選挙ポスター続々、インパクトあると言われ「うれしかった」…法的な規制なし
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「心苦しいお願い」
「自公連立の象徴区として、心苦しいお願いをしてきた」。1日に岩見沢市で開かれた自民党道10区のセミナーで、同党道連会長の中村裕之氏(62)は切実に語りかけた。中村氏はこの日、地元支部の幹部らにもう一つ説明をしていた。渡辺孝一氏(65)を巡る「比例問題」だ。
自民党道連の定期大会であいさつする中村氏(6月18日、札幌市で)
10区は2012年から公明党の稲津久氏(65)が候補者となり、自民は渡辺氏を比例名簿上位で優遇してきた。公明が5月に次期衆院選の公認を稲津氏に決めると、道内の自民議員から不満の声が高まり、渡辺氏への風当たりが強まった。
関係者によると、渡辺氏は自身の処遇について「道連の方針に従う」と幹部に伝えており、中村氏はこうした経緯を説明したという。地元では今後、対応が協議される見通しだ。
候補予定者を公募した道8区では、応募した2人のうち調査研究機関代表の女性を推す声が多い。地元関係者によると、第2派閥の麻生派が関わったという。ただ、8区では最大派閥の安倍派に近い地元議員もおり、関係者の間に不満もくすぶる。
候補予定者は党本部が最終決定するが、相手は立憲民主党代表代行の逢坂誠二氏(64)が濃厚だ。自民の関係者は「どちらになっても一丸にならないと勝てない」と不安を隠さない。
立民党内から反発
「小選挙区は1人が当選する制度。政党(の候補)が乱立するより、わかりやすい形になった方がベターだ」。道9区選出の現職で立民の山岡達丸氏(43)は今月4日、政治資金パーティー後の取材で野党共闘への期待をにじませた。
視察後に報道陣の取材に応じる立民の泉代表(5日、札幌市で)
道内では、21年の前回選で共産党や国民民主党などが立民を支援する共闘が成立した。立民の泉代表は5月、共産との選挙協力を「やらない」と明言したが、党内の反発が表面化すると「解散が遠のいたので(戦略を)再考するのは当たり前」と修正を図った。
共産は選挙協力の前提に政策合意を求めるなど双方には認識のズレがあり、共闘の行方は見通せない。立民と国民を支援する連合北海道の幹部は「立民と国民が連携して、大きな固まりにならなければ、台頭する維新に対抗できない」と危機感をあらわにする。
4月の道議選で初の議席を獲得し、札幌市議選も6新人のうち5人が当選した日本維新の会。党道総支部代表の鈴木宗男氏は6月、報道陣に「小選挙区で勝てる区はない」と、比例選の議席獲得に照準を絞る。
候補予定者を発表済みの1〜3区に加え、都市部の4区や5区にも候補者擁立を模索しており、野党第1党争いを優位に運ぶ狙いとされる。新党大地の代表として、自公とともに鈴木道政を支える立場でもある鈴木氏は「候補者擁立は足し算・引き算。政治の状況次第で精査していく」との構えだ。
1156
:
OS5
:2023/08/29(火) 11:20:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/a853dd3ef56660e9b78a741a2d9ec1fbe281b334
維新、兵庫8区に清水貴之参院議員を擁立 公明の強固な地盤「維新の今後を占う戦いに」 次期衆院選
8/28(月) 21:33配信
神戸新聞NEXT
次期衆院選の兵庫8区からの立候補について決意を語る清水貴之参院議員(左)ら=28日午後、神戸市中央区北長狭通4
日本維新の会は28日、次期衆院選の兵庫8区(尼崎市)に清水貴之参院議員(49)=兵庫選挙区=を擁立すると発表した。兵庫8区での擁立は初めてで、公明党現職の中野洋昌氏(45)と対決する構図となる。
清水氏は福岡県出身で、早稲田大卒、関西学院大院修了。朝日放送アナウンサーを経て、2013年の参院選では維新公認で兵庫選挙区から初当選し、現在2期目。
同日、維新の県組織・兵庫維新の会の会合で清水氏の擁立が公表された。兵庫8区は公明の「常勝関西」の一翼を担う強固な地盤で知られ、清水氏は「(くら替えは)難しい決断だったが、少しでも力になれたらと決断させていただいた。公明が地盤を守ってきた厳しい選挙区。関西における公明との戦いは維新の今後を占う戦いになる」と見据えた。
維新は既に、公明現職の赤羽一嘉・前国土交通相が立候補する兵庫2区(神戸市兵庫、北、長田区、西宮市北部)でも新人を擁立。兵庫維新の片山大介代表は「公明と戦う上で最高の布陣がそろった。なんとしても2人を当選させなければならない」と強調した。
清水氏は取材に対し、党本部の藤田文武幹事長から「尼崎で頑張ってみないか」と声をかけられた経緯を明かした。また、参院議員を辞職する時期を問われ「参院議員を続けながら次期衆院選に備えたい」と話した。29日に立候補表明の会見を行う。
兵庫8区では他に共産党新人の小村潤氏(48)が立候補を予定している。(金 旻革)
1157
:
名無しさん
:2023/08/29(火) 15:18:37
>>1153
ライアン終了か。
未だに公認されない低惜敗率候補は差し替えだろうな。
1158
:
名無しさん
:2023/08/29(火) 21:39:41
静岡7の日吉元議員は公認出てないけど挨拶回りとかポスター貼りはしているが…
1159
:
名無しさん
:2023/08/29(火) 21:42:45
愛知15区にれいわが候補擁立 元衆院議員の辻恵さん
https://www.chunichi.co.jp/article/758579
れいわ、豊橋・田原に候補者立てるのに拘りたい理由でもあるんだろうか…
1160
:
名無しさん
:2023/08/30(水) 01:08:40
>>1158
坊農辺りは三重1区で活動してたっぽいがあっさり新人に差し替え。4区も新人立って詰み。
一回負けたらコロコロ変えるのが野党が弱い原因の一つでもあるだろうな。年寄りは顔覚えられん。
1161
:
OS5
:2023/08/30(水) 10:29:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/729ca4feadae7449ff450a236c8ee3a4049d11d5
長崎4区補選、与野党とも戦略に苦慮…告示後でも衆院解散なら実施見送り
8/30(水) 8:48配信
読売新聞オンライン
衆院長崎4区(佐世保市の一部など)の補欠選挙(10月10日告示、同22日投開票)を控え、与野党の両陣営が選挙戦略の組み立てに苦慮している。衆院解散の時期次第では補選が見送られ、衆院小選挙区の「10増10減」に伴う「新3区」での選挙となるためだ。
(写真:読売新聞)
補選は、自民党の北村誠吾・元地方創生相の死去に伴い実施される。自民は参院徳島・高知選挙区の補選と合わせ、「秋の政治決戦ともいうべき重要な戦い」(森山裕選挙対策委員長)と位置づける。
ただ、告示前や、告示後であっても投開票前に衆院が解散されれば、補選実施は見送られ、新3区で総選挙を戦うことになる。解散が投開票後になれば、改めて新3区で選挙に臨まなければならない。
「10増10減」で長崎県は選挙区が4から3に減った。新3区の選挙区域は五島市などの離島も含まれ、4区から大きく広がる。解散を視野に入れ、新3区も含めた活動をするかどうかは悩ましい問題だ。
自民の候補予定者で新人の金子容三氏は25日、記者団に「両にらみで準備していく」と語った。金子氏は、岸田首相が率いる岸田派にかつて所属した金子原二郎・前農相の長男で、首相は28日、派閥幹部に支援の徹底を指示した。
一方、立憲民主党は、末次精一衆院議員(比例九州)を擁立する。岡田幹事長は29日の記者会見で、「難しい選挙だ。補選に重点を置きつつ、解散・総選挙もにらみながら準備していくしかない」と語った。
1162
:
OS5
:2023/08/30(水) 10:30:33
>>1160
上り調子の時なら次も!って思うんでしょうが
この状態じゃあ、余程 金がなきゃ 「次も」とは思わないですよね
良いとこ、次の県議選狙いの顔見世興行
1163
:
OS5
:2023/08/30(水) 10:34:43
>>1159
大阪から国替え
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5c1d64516708a935cb5ba3c00d5b36452544451
次期衆院選 愛知15区…れいわ新選組が元衆院議員の辻恵さんを擁立「排除されている人と寄り添う政治を」
8/29(火) 16:50配信
東海テレビ
弁護士で元衆議院議員の辻恵さん
れいわ新選組は29日、次の衆議院選挙で愛知15区に、弁護士で元衆議院議員の辻恵さんを擁立すると発表しました。
れいわ新選組は29日、愛知県庁で会見を開き、次の衆議院選挙・愛知15区に、弁護士で元衆議院議員の辻恵さん(75)を擁立すると発表しました。
会見で辻さんは、「この国から排除されている人と寄り添う政治を作るために頑張りぬきたい」と意気込みを語りました。
れいわ新選組は今後も候補者擁立を進める方針で、高井崇志幹事長は「野党候補がいない所を中心に擁立していきたい」と話しています。
愛知15区では、自民党の現職・根本幸典さん(58)と日本維新の会の関健一郎さん(45)の出馬が見込まれています。
1164
:
OS5
:2023/08/30(水) 11:11:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/99eae13e5fe2edad0cadb9b3f4b8fdc29362bcdc
衆院長崎4区補選 立候補の金子氏、末次氏 臨戦態勢 与野党一騎打ちの構図か
8/30(水) 11:00配信
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長崎新聞
(写真:長崎新聞)
現職の死去に伴う衆院長崎4区補選(10月10日告示、同22日投開票)まで2カ月を切った。今のところ、自民新人で元会社員の金子容三氏(40)と立憲民主比例九州現職の末次精一氏(60)が立候補を表明し、与野党一騎打ちの構図が固まりつつある。両氏は街頭演説や企業・団体回り、集会などを精力的にこなし、既に臨戦態勢。ともに挙党態勢を築いて戦えるかが選挙戦の鍵を握りそうだ。
25日、佐世保市のアルカスSASEBO。金子氏の集会は立ち見が出るほど盛況だった。党の選挙を取り仕切る森山裕選対委員長が党本部から駆けつけ「一番の武器は若さ。これから成長していけば間違いなくこの国の指導者になれる」と金子氏を持ち上げた。
知事や農林水産相を務めた金子原二郎氏の長男。公認候補となる新長崎3区の選挙区支部長に決まるや「まずは取れそうな票を確実に取る」(陣営)戦略で企業・団体を回り、足場固めを急いでいる。容三氏は「まだまだ回り切れていない。一人でも多くの人と対話したい」と語る。
情勢は順風とはいえない。補選は政権の中間評価と位置付けられる中、岸田内閣の支持率は低迷。大票田佐世保市での票の積み上げは、公認争いした県議や市議団らとの連携が欠かせないが「顔は出すけど汗はかかない」と静観をにおわせる議員も少なくない。これまで街頭にあまり立っておらず、無党派へのアピールが足りないと指摘する声もある。
そして陣営が最も警戒するのは一騎打ちの構図。総合選対本部長の山本啓介参院議員は「一対一は厳しい戦いになる」とみる。
2022年7月の山本氏自身の選挙は全県区で26万1554票を獲得。一方、5人が出馬した野党系候補の票を合わせると26万801票と肉薄する。4区内では佐世保市や北松佐々町で得票が下回った。選対支部長の一人は「野党が結集した場合、勝敗は分からない」と険しい表情を見せる。
◇
「末次君は私の最も近しい友人。今度こそは小選挙区で当選させていただきたい」。23日夜、北松佐々町であった末次氏の国政報告会。師と仰ぐ小沢一郎衆院議員がビデオメッセージを寄せ、支援者はその熱弁ぶりに食い入るようにテレビモニターを見詰めた。
21年10月の前回衆院選では自民候補に391票差で敗れたものの、比例復活で初当選。共産を含めた野党共闘が一定機能した。国政報告会は佐々町を皮切りに松浦、西海両市などでも実施。「自分にはこれしかない」と佐世保市中心部などで額に汗しながら街頭に立ち「長崎から政治を変える。利権政治を終わらせる」と訴えている。
今回の補選も票の積み上げには連合長崎との連携や野党共闘が欠かせない。だが関係者の間では「行事には顔を出さず、衆院選後の交流もほとんどない。現職の強みはない」(社民市議)との不満が漏れ、前回並みに機能するのかは見通せない。
3月、連合長崎は末次氏や立民県連に当選後の知事選や参院選で具体的活動が見えなかったとして「このままでは次期衆院選で推薦できない」とする文書を提出。国政報告会の開催や意見交換の場の設定などを提言した。
その後の話し合いで今月24日には推薦を決めたものの、連合長崎の髙藤義弘会長は今後の活動のやり方、進め方に「しっかりくぎを刺すよう事務局長に言っておいた」と目を光らせる。
1165
:
OS5
:2023/08/30(水) 17:39:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0ea0e62f6a3df5ac53d7976a786d46d436de64e
維新幹事長「ベストの布陣」 相次ぐくら替え候補
8/30(水) 16:44配信
産経新聞
日本維新の会の藤田文武幹事長(酒巻俊介撮影)
日本維新の会の藤田文武幹事長は30日の記者会見で、次期衆院選の候補者擁立をめぐり、参院議員からのくら替えが相次いでいることについて「たいへん申し訳なく思うが、党の優先方針としては、衆院でとにかく野党第一党をとるという中で、ベストの布陣で戦うということだ。その中の選考で参院議員のくら替えが出てきた」と説明した。参院補選となった場合は新たに候補者を擁立する考えも示した。
維新は兵庫8区に清水貴之、大阪3区に東徹の両参院議員を擁立する方針を決めている。
1166
:
名無しさん
:2023/08/30(水) 18:45:00
>>1163
??「なんで関さんに統一しないんですか? 非常に残念です(発狂)」
1167
:
OS5
:2023/08/31(木) 07:50:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/7fcac195d2f41a581586654c47e09ef5bfb263cc
参政党、130人擁立目指す 衆院選、保守票争奪戦も
8/31(木) 7:12配信
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時事通信
記者会見する参政党の神谷宗幣代表(右)=30日午後、国会内
参政党が次期衆院選で130人規模の公認候補の擁立を目指している。
現在の所属国会議員は昨年夏の参院選で初当選した1人だけだが、今春の統一地方選で支持を広げた勢いをつなげたい考え。伝統を重視した「自尊史観教育」など保守的な主張を展開しており、自民党や日本維新の会などと「保守票」を奪い合う展開も予想される。
衆院選の公認候補は30日時点で100人で、比例代表を中心に8議席獲得を目標とする。神谷宗幣代表(参院議員)は同日の記者会見で「次の衆院選、参院選後には(議員)10人くらいの政党にしたい。地方組織が大事なので、地域での活動をてこ入れしていく」と意欲を語った。
参政党は「外国人労働者の制限」「スパイ防止法の制定」「LGBT差別禁止の制度化反対」など保守色の強い政策を掲げる新興勢力。統一地方選には231人を擁立し、100人が当選した。従来はSNSでの拡散などネットでのアピールを重視してきたが、地方で足場を構築できたことを踏まえ、街頭演説など有権者に直接訴える活動にも力を入れる。
国政選挙の候補者には、出馬に必要な供託金や活動費として1人当たり約600万円を支給するなど資金援助を実施。党幹部は「街頭にも多くの人が詰め掛けるようになり、支持者は確実に増えている」と手応えを感じる。同じく保守層をターゲットとする自民、維新など既存政党との違いをどう打ち出すかが課題となりそうだ。
1168
:
OS5
:2023/08/31(木) 07:51:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ef940fa2457d759da01e1acafd2a415e615ef13
麻生氏、候補調整に関与せず 福岡9、10区、県連に伝達
8/30(水) 21:25配信
12
コメント12件
共同通信
麻生太郎氏
自民党の麻生太郎副総裁は30日、地元・福岡県連の原口剣生会長と東京都内で会談し、次期衆院選福岡9、10区の公認候補予定者となる支部長の選任を巡り協議した。関係者によると、麻生氏は県連の公募で落選した北九州市議2人が無所属でも出馬する意向を示していることを踏まえ、党内調整に関与しない意向を伝えた。
9、10区で構成する北九州市の市長選では、市議2人が支援した現市長が党推薦候補に勝利。麻生氏も「水面下で現職を支援した」との見方があり、支部長選任で市議2人を推すかどうかが注目されていた。
1169
:
OS5
:2023/08/31(木) 08:02:56
こんな感じですか?
■(鞍替えしたら)補欠選
2022年福岡選挙区
大家敏志 自民⇒福岡9区予備選へ
2022年和歌山選挙区
鶴保庸介 自民⇒和歌山1区へ
2019年兵庫選挙区(任期満了半年未満なら補欠選なし)
清水貴之 維新⇒兵庫8区
■補欠選にはならなさそう
2019年愛知選挙区
大塚耕平 国民⇒名古屋市長選へ 25年春
2019年東京選挙区
丸川珠代 自民⇒東京7区へ
2019年大阪選挙区
東徹 維新 ⇒大阪3区へ
2019年神奈川選挙区
島村大 自民⇒死去
1170
:
OS5
:2023/08/31(木) 08:03:13
こぴぺ間違えた
■補欠選確定
2019年徳島高知選挙区
高野光二郎 自民 秘書への暴行辞職 *徳島側三木亨(比例特定枠)も知事選出馬で辞職済
自民後継:西内健高知県議 野党系:広田一元代議士
衆院長崎4区 (解散の可能性もあるけど)
北村誠吾 自民 死去
自民後継 金子容三 立憲末次精一が比例復活 (屋良朝博@沖縄3区が繰り上げ)
■(鞍替えしたら)繰り上げになる
2019年比例
山本香苗 公明 ⇒大阪16区へ(北側一雄後継) 高橋次郎(公明新聞)が繰り上げ
2022年比例
田村智子 共産 ⇒東京比例へ 大門実紀史(元職)が繰り上げ
■(鞍替えしたら)補欠選
2022年福岡選挙区
大家敏志 自民⇒福岡9区予備選へ
2022年和歌山選挙区
鶴保庸介 自民⇒和歌山1区へ
2019年兵庫選挙区(任期満了半年未満なら補欠選なし)
清水貴之 維新⇒兵庫8区
■補欠選にはならなさそう
2019年愛知選挙区
大塚耕平 国民⇒名古屋市長選へ 25年春
2019年東京選挙区
丸川珠代 自民⇒東京7区へ
2019年大阪選挙区
東徹 維新 ⇒大阪3区へ
2019年神奈川選挙区
島村大 自民⇒死去
1171
:
OS5
:2023/08/31(木) 16:51:12
主な政治日程
24年の予算成立後か、総裁選後かくらいしかタイミングなさそうですね。
でも、過去の解散で春解散って意外とないので可能性低い?
(昭和55年のハプニング解散まで遡る)
2024年06月 沖縄県議選
2024年07月 都知事選
2024年07〜08月 パリオリンピック
2024年09月 自民党総裁任期満了
2025年07月 都議選
2025年07月 参議院任期満了
2025年10月 衆議院任期満了
1172
:
OS5
:2023/08/31(木) 17:19:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/92b505c0fe68043c2982816652fcd01a9d5c69f4
公明と対決の大阪6区、維新支部長に西田府議
8/31(木) 14:16配信
産経新聞
日本維新の会本部が入るビル=大阪市中央区
日本維新の会が次期衆院選に向け、公明現職がいる大阪6区の公認候補予定者を決める予備選が31日開票され、西田薫・大阪府議(56)に決定した。22日に告示され、西田氏と徳村聡(さとる)・大阪府議(50)の2人が立候補していた。
有権者は6区の首長や議員ら特別党員22人と、6区内に居住する一般党員1253人の計1275人。
投票は郵送のほか、31日午前のみ党本部に設置された投票箱で受け付ける方式で行われ、同日午後に開票された。
維新は6月、次期衆院選で、公明現職がいる大阪・兵庫の6選挙区での候補者擁立を決定。大阪の4選挙区については、予備選で候補者を決めることとしていた。
これまでに3区は東(あずま)徹参院議員(56)、16区は黒田征樹・堺市議(43)が公認候補予定者となる支部長に決定した。5区も同日開票され、4選挙区すべての候補者が出そろった。
1173
:
OS5
:2023/08/31(木) 22:13:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/b49d0c318b1109638f5035e033b257dff6dfe523
維新、衆院選大阪4選挙区の候補予定者決定 公明と対決へ
8/31(木) 21:46配信
産経新聞
日本維新の会が次期衆院選の公認候補を決める予備選を実施=大阪市中央区(安元雄太撮影)
日本維新の会の次期衆院選大阪5区と6区の公認候補予定者となる支部長を決める予備選が31日開票され、5区に梅村聡(さとし)参院議員(48)、6区に西田薫大阪府議(56)が決定した。これまでに3区と16区も決まり、公明現職がいる府内4選挙区の顔ぶれが固まった。
5区は梅村氏と藤田暁(あきら)大阪市議(41)が立候補。得票数は梅村氏が369票、藤田氏が248票で投票率は77・11%だった。梅村氏は同日、記者会見で「医療や福祉、厚生労働の分野で政策をしっかりやっていくと訴えたい」と述べた。
6区に立候補したのは西田氏と徳村聡(さとる)大阪府議(50)。西田氏が511票、徳村氏が491票で投票率は78・82%だった。西田氏は取り組んでいる北朝鮮による日本人拉致問題を挙げ「全面解決へ向け訴え行動していきたい」と話した。
維新は6月、次期衆院選で、公明現職がいる大阪・兵庫の6選挙区で候補者擁立を決定。大阪の4選挙区については予備選で候補者を決めることとしていた。3区は東(あずま)徹参院議員(56)が無投票で決定し、16区は黒田征樹堺市議(43)が選ばれた。兵庫の2選挙区もすでに決まっている。
1174
:
OS5
:2023/09/01(金) 18:22:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/f472b2b4219fb6f11aefcb0e6c07ee8756064ac0
参院議員の擁立相次ぐ維新 背景に「一院制」志向?
9/1(金) 14:01配信
56
コメント56件
産経新聞
日本維新の会の藤田文武幹事長
日本維新の会が次期衆院選の候補者に現職の参院議員を起用するケースが目立っている。党是として憲法改正による一院制(衆参統合)の実現を掲げており、他党よりもくら替え出馬に抵抗がないとの指摘もある。ただ、「参院軽視」との見方が広がれば、補選などで苦戦を強いられる可能性がある。
「たいへん申し訳なく思うが、党の優先方針としては、衆院でとにかく野党第一党をとるんだという中で、ベストの布陣で戦うぞということだ。その中の選考で参院議員のくら替えが出てきた」
維新の藤田文武幹事長は8月30日の記者会見で、次期衆院選に向けて参院議員の擁立が相次いでいることについて、こう説明した。
維新はすでに大阪3区に東徹、大阪5区に梅村聡、兵庫8区に清水貴之の各参院議員の擁立方針を決めた。また、政調会長を務める音喜多駿参院議員の東京1区での擁立も取り沙汰されている。
維新関係者は「野党第一党の奪取に貢献したいという参院議員が多い。党が一院制の実現を強く主張してきたことも背中を押している」と明かす。
参院での仕事にやりがいを失っている議員もいる。ある参院議員は、衆院憲法審査会に比べて参院憲法審の審議が停滞していることを挙げ、「参院は必要なのだろうか」と語る。
一方で、参院議員の相次ぐ擁立は「参院軽視」との批判を招きかねない。藤田氏は会見で、くら替えに伴い参院補選が行われる場合は「必ず候補者を擁立して国民の審判を受けたい」との考えを示した。有権者の理解を得られるロジックを見いだせるかが今後の焦点になりそうだ。(内藤慎二)
1175
:
名無しさん
:2023/09/01(金) 19:02:19
>>1174
エッフェル松川一味のせいで参議院の必要性がますます無くなったな。特に複数区比例区なんて有名政党の看板あれば誰でも受かるし。
1176
:
名無しさん
:2023/09/01(金) 19:26:08
>>1171
総裁選後だな。
岸田のままでも国民はオリンピックで浮かれてるからなんとかなるし、新総裁ならフレッシュさも演出出来る。
1177
:
OS5
:2023/09/02(土) 08:17:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddaf4f160a6837e97ea9404ce941a43d8941a1d9
解散へ思惑一致…火種残す 自公党首、東京の衆院選協力復活で合意
9/2(土) 7:38配信
西日本新聞
首相官邸
岸田文雄首相(自民党総裁)は31日、公明党の山口那津男代表と官邸で会談し、次期衆院選で相互推薦の対象から外れていた東京都内での選挙協力を復活させることで合意した。10月末の衆院任期折り返しを前に解散のフリーハンドを確保したい首相と、日本維新の会の台頭に危機感を募らす公明側の思惑が一致、党首主導で本来の選挙態勢へと正常化させた。与党最大の懸案決着により、両党は協力関係を全国的に波及させたい考えだが、この間生じた亀裂の修復は見通せず、なお火種をはらんでいる。
合意内容は、自民が東京29区で公明候補を推薦▽他の選挙区では条件が整い次第、公明が自民候補を推薦▽次々回の衆院選で公明が29区とは別に東京で2人目の擁立を目指す-の3点。近く合意文書を交わす。
山口氏は記者団に「自公が最大限協力できる態勢を整え、議席が最多となるよう考えた。いろいろな経緯があったが、それを乗り越えた大局観で協力関係をつくっていく」と述べた。
東京の選挙協力を巡っては、衆院小選挙区定数「10増10減」に伴い公明が29区と28区での擁立を求めたのに対し、自民は28区を拒否。反発した公明は選挙協力解消を通告し、石井啓一幹事長が「東京での自公の信頼関係は地に落ちた」とまで言い切っていた。
ただ自民にとって各選挙区に1万〜2万票程とされる公明票の上乗せがなければ、苦戦が見込まれる選挙区も少なくない。自民内には与党のあつれきが全国の選挙協力にマイナスに働くとの懸念が広がり、関係悪化は首相が解散を打つに当たっての足かせになっていた。
片や公明側も、党勢を増す維新への警戒感が高まっていた。公明が議席を持つ大阪・兵庫の計6選挙区で擁立を見送ってきた維新は協力を解消し、公明との全面対決にかじを切った。維新は、公明の次期代表と目される石井氏が比例代表から移る埼玉14区などにも候補を擁立する構え。公明支持母体の創価学会や地方組織内には「東京で争っていれば全体に響く」(党関係者)との不安が広がり、自民への態度を軟化させた。
事態の推移を見守ってきた九州の議員にも期待と不安が交錯する。自民中堅は「地元の選挙にも影響しないか心配していたのでひとまず安心した」。一方、自民ベテランは両党のしこりに気をもむ。「今回の自公の不和で自民支持層が公明に反感を持ち、比例票を入れるのを敬遠すれば、選挙協力に影を落とす」 (大坪拓也、坂本公司)
西日本新聞
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OS5
:2023/09/02(土) 08:17:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8dc190e55000533bfe9e21726b23b142f5b8bce
維新・音喜多駿参院議員が次期衆院選で東京1区にくら替え出馬へ 与野党が重視の重点区
9/2(土) 5:00配信
日刊スポーツ
音喜多駿氏(19年8月撮影)
日本維新の会で政調会長を務める音喜多駿・参院議員(39)が、次期衆院選で東京1区(千代田区、新宿区)にくら替え出馬する方針であることが1日、複数の関係者への取材で分かった。
音喜多氏は「IPACプラハサミット」出席のため海外に滞在しており、帰国後に記者会見を開く方向で調整が進んでいるという。今月18日には、都内で政治活動10年を記念したパーティーを予定しており、今後、次期衆院選に向けた活動を活発化させるとみられている。
音喜多氏は、東京都北区出身。早大卒業後、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループを経て2013年の東京都議選で初当選し、都議を2期務めた。小池百合子都知事が2016年都知事選で初当選した際は側近として支え、都民ファーストの会東京都議団の初代幹事長も務めたが、その後離党。地域政党「あたらしい党」代表を経て、2019年3月の東京都北区長選に出馬し、落選。同年の参院選東京選挙区に日本維新の会から出馬し、初当選した。現在、参院議員1期目。維新の東京の組織「東京維新の会」幹事長も務める。
東京1区は、日本の政治や行政、司法機能が集まる千代田区が含まれ、各党が重視する超重点選挙区。現職の自民党の山田美樹氏、衆院副議長を務める立憲民主党の海江田万里氏も、立候補を予定している。
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OS5
:2023/09/03(日) 09:58:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/471d434400e946098393a87e99a6de53324844a7
衆院福岡9区自民党候補、県連は党員投票で大勝の大家敏志氏を後押しも…党本部は難色
9/2(土) 17:10配信
読売新聞オンライン
北九州市議会最大の自民系会派から推薦状を受け取る大家氏(左)。受け取った推薦状は「100を超える」と説明する(1日、北九州市で)=池田圭太撮影
次期衆院選に向けた自民党の福岡9区(北九州市八幡西区など)の候補者調整が長期化している。党福岡県連は7月に行った党員投票で勝利した大家敏志参院議員(56)を早急に公認候補と決めるよう党本部に促すが、くら替えに難色を示す党本部が、決定を先延ばしにしているためだ。今秋の衆院解散の可能性も残る中、膠着状態が続いている。
1日午前、大家氏は北九州市内で、自民党の市議会最大会派の議員約15人に囲まれ、「福岡9区の候補者として最適任と認める」との推薦状を受け取った。
大家氏は一騎打ちとなった7月中旬の党員投票で、三原朝利市議(45)に大勝。その後は党本部の決定を待つことなく支持団体回りを始めた。すでに100を超える団体から同様の推薦状を受け取ってSNSに投稿するなど、公認候補としての「既成事実化」を急ぐ。この日も報道陣の取材に「議席を奪還するために全力を尽くしたい。推薦は大きな後押しになる」と力を込めた。
ただ、党本部は大家氏の候補決定には慎重だ。推薦状を受け取った前日の8月31日。大家氏は、都内で党本部の森山裕・選挙対策委員長と向き合っていた。森山委員長は結論は示さず、「あとは(茂木)幹事長が調整する」と伝えたという。
こうした姿勢の背景には情勢調査結果や、大家氏の所属派閥トップの麻生太郎副総裁の意向がある。党本部側は県連による党員投票を受け、複数回にわたって独自の情勢調査を実施。いずれも三原氏がわずかに優勢だったためだ。
麻生氏は党員投票前、大家氏と6回ほど話して出馬を思いとどまるよう説得していた。8月30日午後、都内で県連会長と面会した際には「俺は絵は描かん」と述べ、候補決定には関わらない姿勢を示したが、周囲では「今も麻生さんは反対している。理解がない限り、大家氏が認められることはない」との見方が強い。
こうした党本部の動きに対し、地元議員らは警戒を強める。「挙党態勢で戦うために党員投票をした。その結果を覆すなら従えない」などとして、党本部が三原氏を公認候補と決めた場合には応援しないとの声も渦巻く。
党本部では今月中に、幹事長を含む役員人事が予定されているが、それまでに決定するかは不透明だ。ある党関係者は「大家はダメ、三原もダメというなら他の候補という可能性もあるのか。いつ決着するのかわからない」と話す。
1180
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OS5
:2023/09/03(日) 10:03:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/8dd5492a90613905c248b5f4c9380e4474e3aba3
維新、関西の公明6選挙区で候補選定を完了…次期衆院選で「地上戦」の構え
9/2(土) 10:16配信
読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)
日本維新の会が、次期衆院選で公明党現職がいる大阪、兵庫の計6小選挙区への候補選定作業を終え、両党は臨戦態勢に入っている。維新は、全員が新人ながら一定の支持者を抱える地方議員や参院議員を中心に擁立して「地上戦」を挑む構えだ。危機感を強める公明は、組織をフル回転して対抗するほか、自民党の支援にも期待を寄せる。
次期衆院選 臨戦態勢
維新の藤田幹事長は1日、取材に対し、6選挙区の候補予定者の顔ぶれについて「いずれも厳しい戦いを強いられる選挙区で、地道な活動ができる人がふさわしい」と説明した。
候補選定にあたり、兵庫の2選挙区では党本部が主導したが、維新発祥の地である大阪の4選挙区では、地域政党・大阪維新の会が主体となり、地方議員や党員による「予備選」を実施。8月31日までに6選挙区全てで選考を終えた。
候補予定者のうち、政治経験がないのは元厚生労働省職員の1人のみで、残りは参院議員3人、大阪府議1人、堺市議1人といずれも現役の議員だ。くら替え出馬は、参院などで勢力を減らす可能性もあるが、6選挙区はいずれも公明が長年議席を得てきた選挙区だけに、確実な得票が見込める候補を優先した。
維新の馬場代表は昨年8月の就任以降、「全小選挙区への擁立を目指す」と公言してきた。維新関係者によると、東京で自公両党の選挙協力が解消した際、公明の支持母体である創価学会は、東京で維新候補を支援する代わりに、6選挙区で維新が擁立を見送る案を水面下で打診してきたという。ただ、維新内では「公明の支援に頼れば将来足かせになる」との意見が大勢を占め、対決姿勢を強めた。維新幹部は「退路を断った以上、一つも負けられない」と意気込む。
一方、公明の石井幹事長は1日の記者会見で「勝利を目指して全力で取り組んでいくということに尽きる」と気を引き締めた。
関西は伝統的に創価学会の組織力が強く、「常勝関西」として知られるが、民主党政権が誕生した2009年衆院選では全6小選挙区で敗北するなど、もろい側面もある。公明内では「場合によっては全敗の再来もあり得る」との危機感が強まっており、組織を総動員する考えだ。
維新との協調路線が崩れた公明は、東京での自民党との選挙協力復活に向けて詰めの協議を急いでいる。公明の府本部幹部の一人は「東京での自民との融和が全国的に波及すれば、与党が一体となって維新に対抗できる」と語る。
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OS5
:2023/09/03(日) 10:04:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/5badeebbd8267f294b8a56607928edd17c082289
「公認」決まらぬ自民 福岡県連の決定を「棚上げ」 地元はやきもき
9/2(土) 9:30配信
朝日新聞デジタル
大家敏志氏(左)に推薦状が手渡された=2023年9月1日午前9時44分、北九州市議会、城真弓撮影
衆院福岡9、10区(北九州市)で、自民党の公認候補予定者がいまだに決まっていない。党福岡県連は党員投票で候補予定者を選んだが、最終決定する党本部が事実上の棚上げにしている。県政界の実力者、麻生太郎副総裁の意向も影響しているとみられる。党本部の煮え切らない状況に、地元はしびれをきらしている。
1日朝、北九州市議会の自民党系会派「自民党・無所属の会」の控室に大家敏志参院議員が現れた。会派の香月耕治団長は、9区での党公認を求める推薦状を大家氏に手渡した。
香月団長はその後、報道陣に「地元の声を最大限尊重し、速やかに支部長選に勝利した大家氏に公認をいただきたい」と訴えた。10区の支部長候補の吉村悠県議にも近く手渡す。
大家氏は、7月に行われた9区の党員投票で1703票を獲得し、対立候補の三原朝利市議の362票に大差をつけた。10区では吉村氏が勝利した。党県連は結果を書面で党本部に報告した。だが、全国の党公認候補が次々と決まっていくなか、保留されたままだ。
焦る市議会派は、「党員選挙の結果が受け入れられない場合は、自民党・無所属の会の看板も下ろすことも辞さない」と、強い覚悟がしたためられた要望書を作成。原口剣生県連会長が8月30日に上京し、森山裕選対委員長に手渡した。
ある市議は「我々の意向に反するなという党本部に対するメッセージ。出来ることは全部やる。負けられない闘いだ」と話す。
党本部が決められない理由は、9、10区とも今年2月の北九州市長選で生じた「因縁」と、麻生氏(福岡8区)が違う人物を推しているためだとされている。
朝日新聞社
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OS5
:2023/09/03(日) 18:49:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/a43635d8e6af159f6b4ef18efb6920de25fe51d7
12年ぶり選挙戦、2新人が立候補 岐阜県関市長選 現市政継承が争点
9/3(日) 17:06配信
岐阜新聞Web
山下清司候補(左)と三輪知生候補
任期満了(21日)に伴う岐阜県関市長選は3日告示され、いずれも無所属新人で前副市長の山下清司氏(65)と経営コンサルタントの三輪知生氏(58)が立候補を届け出て、12年ぶりの選挙戦に突入した。10日に投票、即日開票される。
3期12年務めた尾関健治市長が今期限りでの引退を表明しており、尾関市政を継承するかどうかが主な争点。元市職員の山下氏は約44年の行政経験を強調し「尾関市長の進めてきた施策を継承する」、三輪氏は民間で培った経験を生かし「明るい関市の未来へチェンジ」と第一声を放った。
2日時点の選挙人名簿登録者数は7万648人(男性3万4352人、女性3万6296人)。(届け出順)
岐阜新聞社
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OS5
:2023/09/04(月) 13:25:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/28b796a198dfcc13c53a9f20c06cf6719e857838
維新擁立で構図一変 自公と全面対決へ 兵庫の次期衆院選
9/4(月) 12:31配信
日本維新の会が兵庫県内での党勢拡大に向けた動きを本格化させている。次期衆院選では、前回候補者を立てていなかった兵庫2、8、9区にも候補者を擁立。県内12の選挙区全てで自民、公明の候補者と議席を争う全面対決の構図が固まり、他党も含めた激しい選挙戦が予想される。
県内で特に注目されるのが、これまで公明党が牙城としてきた2区(神戸市兵庫区、北区、長田区、西宮市の一部)と8区(尼崎市)の議席の行方だ。
2区では、公明現職の赤羽一嘉・前国土交通相(65)に、維新新人の元世界保健機関(WHO)健康危機管理官、阿部圭史氏(37)が挑む。8区では、公明現職の中野洋昌氏(45)に対して、現職参院議員の清水貴之氏(49)がくら替えで出馬することが8月末に決定。維新の県組織「兵庫維新の会」の片山大介代表は、「これ以上ない最高の布陣」と自信をみせた。
維新はこれまで、看板政策「大阪都構想」への協力を得るために、大阪の4選挙区も含めて候補者擁立を見送ってきたが、構図が一変する次期衆院選の情勢は不透明さを増している。
例えば、尼崎市全域が選挙区となる8区。令和3年の前回選では、公明候補が約10万票の得票で共産党とれいわ新選組の候補を退けた。候補を立てなかった維新は同市内で約5万8千の比例票を獲得したが、「常勝関西」を掲げる公明の地盤の強さをうかがわせる。
ただ、8区の投票率は約48・8%で全国の投票率より7ポイントほど低い。選択肢がないと判断した有権者が投票所に足を運ばなかったとの見方もあり、片山氏は「維新に期待する潜在的な票が掘り起こせるのではないか」と分析する。
迎え撃つ公明としては、連立のパートナーである自民と強固な連携ができるかがポイントとなる。だが、県内での自公関係は必ずしも順風満帆とはいえないのが実情だ。
今年6月、自民党の茂木敏充幹事長、森山裕選挙対策委員長と兵庫県連会長の末松信介参院議員が面会。2区、8区の公明候補への推薦について、意見を交わした。末松氏は、4月の県議選で2区内の神戸市兵庫区、長田区で自民党の議席がゼロになったことなどに触れ、「地元にずっと自民党の衆院候補がいないということがこのような結果を招いた」と懸念を伝えた。
最終的に「できるだけの協力は行う」として2区、8区の公明候補への推薦には同意したものの、両区内の県議、市議レベルでは複雑な感情が渦巻いていることは否めない。
ただ、公明にとって自民の支援が重要なのと同様に、自民にとっても接戦が予想される選挙区を中心に、公明票に頼るところは大きい。維新の動きに危機感を募らせる関西の公明党関係者は「自民党の議員一人一人がどれくらい選挙に協力してくれたか、えんま帳はつけるだろう」と自民側を牽制(けんせい)する。
このほか2区では、立憲民主党の新人、船川治郎氏(56)が、8区では共産の新人、小村潤氏(48)が立候補の準備を進めている。(木津悠介)
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OS5
:2023/09/04(月) 16:32:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/41ab9267520d56379c55ae9ca0afb949c445d000
維新「全国政党化」へ、九州・山口で攻勢…立民は支援者から出遅れ懸念の声も
9/4(月) 15:30配信
読売新聞オンライン
次期衆院選に向けて、与野党の候補者擁立の動きが活発になっている。特に、「全国政党化」を目指す日本維新の会が目立っており、九州・山口8県の計33小選挙区のうち、すでに2021年の前回衆院選の2倍にあたる10選挙区で候補者を内定し、地方でも攻勢をかける。一方、前回選で22選挙区に候補を立てた野党第1党の立憲民主党は13にとどまり、支援者からは出遅れを懸念する声も上がる。
公募で“移籍”
立民から維新に移って立候補する前衆院議員の矢上氏。「支援者の反応は悪くない」と話した(2日、熊本県人吉市で)
「国や地方には無駄遣いがたくさんある。新しい行政の仕組みをつくらないといけない」。2日午後、熊本県人吉市。熊本4区で返り咲きを目指す元立民県連代表の前衆院議員、矢上雅義氏(63)が支援者を前に力を込めた。立民公認で4選を目指した2021年の前回選で落選後、維新の公募に手を挙げ、候補者に選ばれた。「支持者も好反応だ」と強調する。
野党第1党の奪取を目標に掲げる維新は地方都市でも積極的に候補者を擁立している。福岡県内でも全11選挙区のうち、過半数の6選挙区で候補を立てた。
そのうちの一つ、福岡6区は自民党や旧民主党系の存在感が大きく、新党が割って入るのは難しいとされてきた。4月の久留米市議選で維新新人がトップ当選したが、地方組織は整っておらず、期待感による「風頼み」が実情だ。
6区の公認候補となる支部長に決まった会社員、福成健太氏(40)はJR久留米駅などで街頭演説を重ねる。党員確保を進めたい考えで、「顔と名前を知る人も増えてきた」と手応えを語った。
「危機感足りない」
読売新聞のまとめでは3日現在、九州・山口の33選挙区で、自民、立民、維新、公明、共産、国民民主の主要6党が計64人を擁立した。
2日夕、福岡市内で開かれた立民福岡県連の政治資金パーティー。約300人が集まったものの、次期衆院選に立候補する新人のお披露目は見送られた。
県内で、立民が擁立を決めているのは現職(比例復活を含む)がいる3選挙区のみ。連合福岡を介して協力してきた国民県連との調整がついていないことが理由だ。維新が立民との対決姿勢を強めるだけに、支援団体幹部の一人は「出遅れているという危機感が足りない」と不満を漏らした。
立民県連の城井崇代表(50)(福岡10区)はパーティー後、報道陣の取材に「時間がかかっていることは申し訳ない。決まったらスタートダッシュできるように頑張りたい」と硬い表情で語った。
反転攻勢の兆しが見えない中、党内ではあつれきも出ている。
佐賀1区の立民現職、原口一博元総務相(64)は8月、佐賀市で参政党の参院議員と街頭演説をしたことが「参政党に協力しているとの誤解を招きかねない」と問題視され、岡田幹事長から口頭で注意された。原口氏は「誤解を招くことはない。口頭注意は不当だ」などと憤った。
埋没に懸念
野党第1党を巡る争いが注目される中、共産党は埋没を懸念する。
衆院小選挙区の「10増10減」による区割り変更に伴い、選挙区が4から3に減る長崎県では、共産の候補者擁立は新1区にとどまる。同党県委員会の山下満昭委員長(71)は「厳しい状況だが、党の主張を積極的に訴えていく」と語った。
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OS5
:2023/09/05(火) 08:01:27
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023090400767&g=pol&utm_source=yahoo&utm_medium=referral&utm_campaign=link_back_auto
共産、大阪4区に元職
2023年09月04日17時20分
共産党は4日、次期衆院選の大阪4区に元衆院議員の清水忠史氏(55)を擁立すると発表した。
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OS5
:2023/09/05(火) 13:52:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/2cbfa2128900012426b6326d5bd57ae7d5ed8a56
公明・伊藤氏、愛知16区を辞退 体調不良、差し替え調整 次期衆院選
9/5(火) 12:42配信
時事通信
次期衆院選で新設される愛知16区(小牧市など)での立候補を表明していた公明党の伊藤渉政調会長代理が、出馬を辞退したことが分かった。
体調不良が理由で、公明は候補を差し替える方向で調整している。関係者が5日、明らかにした。
伊藤氏は比例代表東海ブロック選出で当選5回。愛知16区では伊藤氏の出馬表明に対して自民の地方組織が強く反発した経緯があり、差し替えには地元で再び両党の緊張が高まる可能性がある。
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OS5
:2023/09/05(火) 17:15:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/0514afa3514cc874e151f7e122efd03b77cc3f46
秋本議員の離党巡り 自民党千葉県連 千葉9区候補者を公募へ
9/5(火) 16:14配信
風力発電会社から多額の資金を受け取ったとされ、自民党を離党した秋本真利衆議員議員を巡り、自民党千葉県連は9月5日、これまで秋本議員が支部長を務めていた千葉9区の支部長を公募で選ぶことを決めました。
自民党の衆議院千葉9区の支部長はこれまで秋本議員が務めていましたが、洋上風力発電を巡る一連の事件を受けて秋本議員が離党したことで、現在空席となっています。
これを受け自民党本部では5日、県選出の国会議員団会議が開かれました。
会議後に取材に応じた桜田義孝県連会長と小林鷹之選対委員長によりますと、会議では千葉9区の支部長を公募で選ぶことを決定しました。
スケジュールなどの詳細はまだ決まっていませんが、速やかに進める方針ということです。
桜田会長は公募での選考が決まったことを受け、「透明性をもって、選んでいきたい」と述べました。
一方、秋本議員を巡る事件については次のように述べています。
自民党千葉県連 桜田義孝会長
「あってはならないことがあったと思う。非常に戸惑っている」「絶対こういうことにならないよう、善後策も含め気を引き締めてやっていくしかない」
チバテレ(千葉テレビ放送)
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OS5
:2023/09/05(火) 18:03:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/c57e665ddd9a4579cf36b2fdec3c7a57c59d9352
衆院くら替えの音喜多駿氏、維新のグリーン掲げるもまさかの指摘 ネクタイの色が...「これは差し色」
9/5(火) 15:56配信
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J-CASTニュース
衆院東京1区への転出を発表する音喜多駿政調会長(参院議員)。背景のポスターのように、今後はグリーンをイメージカラーに掲げて活動していく方針だ
日本維新の会は2023年9月5日、音喜多駿政調会長(参院議員)を次期衆院選で東京1区(千代田区、新宿区)から擁立すると発表した。
【画像】記者会見後に配られたビラ
東京1区は永田町や霞が関など日本の3権の機能が集まる地域で、各政党にとっては非常にシンボリックな存在。維新としては、知名度が高い音喜多氏で1区を制することで野党第1党奪取に向けた党勢拡大につなげたい考えだ。音喜多氏はオレンジをイメージカラーに活動してきたが、「日本維新の会を背負って挑戦する決意」を示すとして、党のイメージカラーであるグリーンに変更して選挙戦に臨むことも明らかにした。
■「小選挙区での勝利、この先頭に立てるとすれば、私しかいないだろう」
19年の衆院選では東京1区から4人が立候補し、自民党の山田美樹氏が当選。衆院副議長を務める立憲民主党の海江田万里氏と維新の小野泰介氏の2人が比例東京ブロックで復活当選していた。山田、海江田の両氏は次期衆院選も1区から出馬する見通しだが、小野氏は衆院小選挙区の「10増10減」で区割りが変わる7区(港区、渋谷区)への転出を表明していた。そのため、維新が1区に誰を擁立するかが焦点になっていた。
音喜多氏は記者会見で、東京1区から出馬する理由について
「維新は勢いがあるとはいえ、東京や、あるいは東日本では、まだまだ厳しい戦いが強いられている。しかし、比例票をどれだけ出しても、小選挙区の議席を獲得できなければ、野党第1党を獲得することはできない。その小選挙区での勝利、この先頭に立てるとすれば、私しかいないだろう、こうした自負や思いもある」
などと説明。イメージカラーの変更についても次のように話した。
「次の選挙は日本維新の会にとっても、大変大きな正念場になる。私は、今回は日本維新の会を背負って挑戦するその決意を示すためにも、維新のカラーであるグリーンを今後は基調として政治活動を続けていき...」
ここまで話したところで、隣に座っていた柳ケ瀬裕文総務会長(参院議員)が、音喜多氏のネクタイの色がオレンジになっていることを指摘。音喜多氏は
「これは『差し色』で...。緑のネクタイ似合わないって、散々言われたんですよ」
と釈明し、改めて
「オレンジはポイントとして使っていくが、この党のカラー、維新のグリーンを掲げて東京1区で、必ず維新の旗を打ち立てる」
と話した。
会見終了後に配られたビラのデザインは...
もっとも、グリーンへの全面移行には時間がかかる可能性もありそうだ。記者会見終了後、記者には音喜多氏の東京1区転出を知らせるビラが配られたが、そのデザインはオレンジを基調とするものだった。
関係に亀裂が入っていた自民と公明は、東京での選挙協力を再開することで合意したばかり。音喜多氏は、この点は「想定の範囲内」だとみており、
「これ(自公の協力関係)が壊れたままで選挙に行くということは誰も思ってなかったと思う」
と話した。
音喜多氏は13年の東京都議選で初当選し、都議を2期務めた。「都民ファーストの会」初代東京都議団幹事長を務め、一時は小池百合子都知事を側近として支えたが、後に離党。19年の参院選で東京選挙区から日本維新の会公認で出馬し、初当選した。
(J-CASTニュース編集部 工藤博司)
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OS5
:2023/09/05(火) 18:05:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/58050e6e6f84104b0d8b58936e3be76a1bf9efa7
公明・伊藤渉政調会長代理が出馬辞退の意向 新設の愛知16区
9/5(火) 14:21配信
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産経新聞
次期衆院選で愛知16区(小牧市など)での立候補を予定していた公明党の伊藤渉政調会長代理(53)が、出馬辞退の意向を示していることが5日、分かった。複数の党関係者が明らかにした。体調不良が理由とみられ、公明は候補差し替えを調整している。
伊藤氏は現在、衆院比例代表東海ブロック選出で当選5回。衆院選挙区の区割り変更「10増10減」に伴い、新設された愛知16区での出馬を予定していた。同区では自民の地元組織が伊藤氏の出馬に反発した経緯があり、公明は週内にも新たな候補者の選定作業を行う見通しだ。
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OS5
:2023/09/05(火) 20:07:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8d7b27028930963680cf570fb4a09780789e6a4
苦肉の策…維新で衆院くら替え相次ぐ 音喜多氏は東京1区から
9/5(火) 19:52配信
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コメント3件
毎日新聞
記者会見で次期衆院選で東京1区からの出馬を表明する日本維新の会の音喜多駿政調会長(右)=衆院第1議員会館で2023年9月5日午後1時8分、竹内幹撮影
次期衆院選の候補擁立を巡り、日本維新の会の参院議員のくら替えが相次いでいる。擁立作業を加速させると同時に、知名度の高い現職を注目選挙区に擁立してテコ入れを図る狙いがある。
維新の政調会長を務める音喜多駿参院議員は5日、国会内で記者会見し、次期衆院選で東京1区から立候補すると表明。「小選挙区の議席を獲得できなければ、野党第1党を獲得できない。小選挙区での勝利の先頭に立てるとすれば私しかいない」と意気込んだ。
維新は4月の統一地方選で行われた東京都内の区市町議選で、選挙前の3倍超に議席を増やした。2021年衆院選では東京で比例2議席にとどまったが、次期衆院選では小選挙区を含む8〜10議席の獲得を目指しており、東京の全小選挙区擁立に向けて候補者選定を進めている。
一方、関西では大阪3区に東徹参院議員、同5区に梅村聡参院議員、兵庫8区に清水貴之参院議員のくら替えを決めている。いずれも公明党の現職がいることからこれまでは公認候補の擁立を見送っていた小選挙区で、「絶対に落とせない選挙区」(維新幹部)と位置付ける。
維新の衆院選候補予定者は新人が多く、参院議員のくら替えは候補者積み増しに向けた苦肉の策でもある。
国会法は議員が予算を伴う法案を発議する際、参院では20人以上の賛成が必要と定める。維新の参院議員は21人で、音喜多氏ら4人がくら替えで参院議員を辞職すれば党単独での提出はできなくなり、「参院でのインパクトの低下は否めない」(別の幹部)との懸念の声もある。藤田文武幹事長は8月30日の記者会見で「党の優先方針として衆院で野党第1党を取る。ベストの布陣で戦う」と強調した。【安部志帆子】
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:
OS5
:2023/09/05(火) 20:19:28
■補欠選確定
2019年徳島高知選挙区
高野光二郎 自民 秘書への暴行辞職 *徳島側三木亨(比例特定枠)も知事選出馬で辞職済
自民後継:西内健高知県議 野党系:広田一元代議士
衆院長崎4区 (解散の可能性もあるけど)
北村誠吾 自民 死去
自民後継 金子容三 立憲末次精一が比例復活 (屋良朝博@沖縄3区が繰り上げ)
■(鞍替えしたら)繰り上げになる
2019年比例
山本香苗 公明 ⇒大阪16区へ(北側一雄後継) 高橋次郎(公明新聞)が繰り上げ
2022年比例
田村智子 共産 ⇒東京比例へ 大門実紀史(元職)が繰り上げ
■(鞍替えしたら)補欠選
2022年福岡選挙区
大家敏志 自民⇒福岡9区予備選へ
2022年和歌山選挙区
鶴保庸介 自民⇒和歌山1区へ
2019年兵庫選挙区(任期満了半年未満なら補欠選なし)
清水貴之 維新⇒兵庫8区
2019年東京選挙区(任期満了半年未満なら補欠選なし)
丸川珠代 自民⇒東京7区へ
音喜多駿 維新⇒東京1区へ
■補欠選にはならなさそう
2019年愛知選挙区
大塚耕平 国民⇒名古屋市長選へ 25年春
2019年大阪選挙区
東徹 維新 ⇒大阪3区へ
2019年神奈川選挙区
島村大 自民⇒死去
■可能性低い?
公明:伊藤渉 体調不良 ⇒辞職したら国森光信(公明党職員)が繰り上げ
元自民・秋元司汚職疑惑 ⇒辞職したら木村哲也(千葉4区)が繰り上げ
維新・前川清成選挙違反 ⇒辞職したら中嶋秀樹(京都6区)が繰り上げ
>>243
元自民・吉川赳パパ活 ⇒辞職したら森由起子(比例下位)が繰り上げ
>>101-102
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OS5
:2023/09/05(火) 20:20:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/f830b57d421b41b6ce90c0888c633dd0ab407e09
参院から衆院、くら替え相次ぐ 10増10減や「主戦場」目指し
9/5(火) 19:29配信
産経新聞
衆院にくら替えを目指す与野党の参院議員
次期衆院選を巡り与野党の参院議員が衆院にくら替えを目指す動きが相次いでいる。自民党の丸川珠代参院議員=東京選挙区=や日本維新の会の音喜多駿参院議員=同=ら少なくとも8人が転身を予定する。衆院選挙区「10増10減」に伴う候補者調整や世代交代を図る党の事情などに加え、「国会の主戦場」として衆院を飛躍の舞台に選ぶといった思惑もありそうだ。
自民は丸川氏と鶴保庸介参院議員=和歌山=が区割り変更に伴う党内調整の結果、それぞれ衆院東京7区、和歌山1区の候補予定者となった。さらに、大家敏志参院議員=福岡=も福岡9区の候補者として福岡県連が党本部に上申している。
背景には政府や党の中核を衆院議員が担っている現状も指摘される。閣僚の入閣枠は参院で3程度とされ、第2次岸田文雄改造内閣では首相を含む閣僚20人のうち、参院議員は2人に過ぎない。また、歴代の首相は衆院議員で、憲法は予算の議決や条約締結の承認、首相の指名などで衆院の優越を認めている。
一方、公明党は山本香苗参院議員=比例=を衆院大阪16区に擁立する。同区はベテランの北側一雄副代表が30年以上当選を重ねており、世代交代を図る狙いがある。
もっとも、衆院への安易なくら替えが増えれば、「参院不要論」が再燃しかねない。8人は30〜50代と政治家としては若手・中堅に当たり、人材が参院から流出している状況といえる。
民主党政権で官房副長官を務めた元参院議員の松井孝治慶応大教授は産経新聞の取材に、「衆院は権力を取りに行くためのハウス(議会)で、政治家も政党もトップを目指す上で衆院選を勝ち抜く重要性を認識している」と述べ、「与党も政策決定過程で参院に独自性を認めるなど解決策を検討すべきだろう」と指摘した。 (奥原慎平)
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OS5
:2023/09/05(火) 21:16:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/a7d2cba20a3a2fe6e269a6c8d91e1bad1e08dc44
「聞いていない」 伊藤氏出馬辞退に地元困惑 自民擁立の動き再燃か
9/5(火) 20:29配信
毎日新聞
伊藤渉氏=2021年撮影
次期衆院選で愛知16区(愛知県小牧市、江南市など)から立候補を表明していた公明党の伊藤渉政調会長代理(53)が出馬辞退の意向を示していることが5日、明らかになった。党関係者によると、体調不良が理由という。突然の知らせに公明の地元関係者からは「何も聞いていない」と戸惑いの声が上がった。
【写真で振り返り】政治家の失言・問題発言
公明は、伊藤氏に代わり党所属の愛知県議を軸に擁立を検討する。だが、自民・公明の党本部主導の伊藤氏擁立に反発していた地元自民関係者の一部からは「候補者が代わっても公明に協力しないことには変わりない」と冷ややかな声が上がっている。
衆院小選挙区定数「10増10減」に伴い新設された愛知16区を巡っては、3月に伊藤氏が公明の公認候補として立候補を表明。自民の地元議員は反発したが、自民党本部は候補を伊藤氏に一本化し、推薦内定を出していた。
公明の愛知県本部は7月以降、伊藤氏の決起集会となる会合を名古屋市や小牧市で開き、自民の菅義偉前首相が駆けつけるなど、自公の連携ぶりをアピール。伊藤氏も支援者回りなど16区内での活動の様子を、8月末までSNSで積極的に発信。9月12日には自民の小泉進次郎元環境相を招き、伊藤氏を激励する会が予定されていた。
公明の県本部幹部は「(12日の)ビッグイベントの準備は予定通り進めるよう党本部から指示があった。右往左往している」と困惑。公明の支持母体・創価学会の県内関係者も「伊藤氏を真剣に応援してきたので、どう受けとめたらいいのか。このままでは終われず、説明を待っている」と戸惑いを隠さなかった。
一方、地元自民議員の一人は「候補者が代われば、連携も白紙が筋だ。自民の候補を出すべきだという議論は当然出てくるだろう」と話す。別の議員は「伊藤氏は知名度もあったが県議では厳しいだろう」と冷ややかに見る。
16区で立候補を表明している野党候補は伊藤氏の出馬辞退をどう受け止めたのか。立憲民主党の松田功氏は「公明のエースを投入して途中降板とは不思議な感じ」、日本維新の会の刀禰勝之氏は「粛々と自分のすべきことをするだけ」、国民民主党の福田徹氏も「私のやることは変わらず、気にする余裕はない」と話した。【酒井志帆、川瀬慎一朗】
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OS5
:2023/09/05(火) 21:19:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/def0a9a884b6c106f983fa853c15b2423be3a2da
衆院選福岡3区で立憲民主党が仁戸田県議を擁立へ…県連方針、県議会副議長など歴任
9/5(火) 18:30配信
読売新聞オンライン
読売新聞
立憲民主党県連が次期衆院選福岡3区(福岡市西区など)で、県議の仁戸田元氣氏(44)を公認候補として擁立する方針を固めたことが、関係者への取材でわかった。今後、県連常任幹事会で正式に決定し、党本部に上申する。
仁戸田氏は福岡県行橋市出身。日本大を卒業後、衆院議員秘書などを経て、2011年4月の県議選(福岡市西区)で初当選し、現在4期目。県議会副議長などを歴任し、昨年10月から党県連幹事長を務めている。仁戸田氏は読売新聞の取材に対し、「しかるべきタイミングで説明したい」と話している。
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OS5
:2023/09/05(火) 21:21:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ff9eeeb02b573645b307d36474f40071ed97284
国民・玉木氏 連立入りは「選挙調整が高いハードル」 選挙区の競合解消の難しさ指摘か
9/5(火) 11:01配信
FNNプライムオンライン(フジテレビ系)
会見する国民民主党・玉木代表(5日午前10時半すぎ)
国民民主党の玉木代表は5日の記者会見で、取り沙汰されている自公政権との連立について「選挙についての調整が必要になる」と述べ、国民民主党の議員と自民党議員の選挙調整が大きなハードルとの考えを示した。
玉木氏は会見で、与党などとの政策協議は積極的に進めていく方針を強調する一方、「連立の話は、次元の違う話かなと思っている」と述べた。
その上で「連立となると政策がある程度一致すること、共通の政策があるということと同時に選挙についても一定の調整が当然必要になるってくるので、ハードルの高さが違うものだなと思う」と語った。
連立する場合は、次の衆院選などで、国民民主党の現職議員と、同じ選挙区から出馬する予定の自民党候補者の間での調整が必要になるとの考えを強調した形だ。
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OS5
:2023/09/06(水) 09:48:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/08df37990e8fab5c38bc9cf3fdde0c724d8341b4
衆院千葉9区、自民候補者を公募へ 秋本氏の離党受け
9/5(火) 21:52配信
毎日新聞
自民党本部=東京都千代田区で、曽根田和久撮影
自民党千葉県連は5日、党本部で県選出の国会議員団会議を開き、次期衆院選・千葉9区の公認候補となる支部長を公募する方針を固めた。近く、桜田義孝県連会長(73)=衆院議員=らによる公募委員会で要領を作成し、スケジュールなどを県連ホームページで公開する予定。
自民は同区で秋本真利衆院議員(48)=比例南関東=を擁立する方針だったが、風力発電会社「日本風力開発」(東京都)の前社長から多額の資金を受領したとされる事件を受け、秋本氏は8月5日付で離党した。
会議後、報道陣の取材に県連の選挙対策委員長を務める小林鷹之衆院議員(48)は公募とした理由について「開かれた自民党ということで、これまでも基本的に公募でやってきた。また、複眼的な視点から選んでいく」と述べた。また、桜田会長は秋本氏の離党については「あってはならないこと。(今後)絶対にこういうことがないように、気を引き締めて善後策をやっていく」と述べた。【長沼辰哉】
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:
OS5
:2023/09/06(水) 09:49:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1c5339a7dfae70aef82180d8f93236aa73c85dd
維新・音喜多氏、衆院東京1区にくら替えへ 「勝てばインパクト」
9/6(水) 9:00配信
朝日新聞デジタル
次期衆院選での東京1区からの立候補について会見する日本維新の会の音喜多駿政調会長。左は柳ケ瀬裕文総務会長=2023年9月5日午後1時14分、国会内、上田幸一撮影
日本維新の会政調会長の音喜多駿参院議員(東京選挙区)は5日、次の衆院選で東京1区から立候補する意向を明らかにした。東京での幹部の立候補で、党の衆院選躍進へ弾みをつける狙いがある。ただ同区で前回勝った自民党内には、野党が有力候補を複数立てれば「自民に有利」との見方もある。
1区は千代田区と新宿区。区割り変更前の前回まで4回、山田美樹氏(自民)と海江田万里氏(立憲民主党)が争った。前回は山田氏が勝利し、海江田氏が比例復活当選だった。両者は約9千票差という接戦で、3番手の維新の新顔候補は6万票余りを獲得し、比例復活当選した。
音喜多氏は5日に記者会見し、野党第1党をとるためには各地の小選挙区で当選を重ねる必要があると説明。「維新は勢いがあるといえ、東京では厳しい。その中心『花の1区』で勝ち抜くのは極めて大きなインパクトがあり、選挙全体の趨勢(すうせい)に関わる」と話した。
朝日新聞社
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OS5
:2023/09/06(水) 14:39:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f33c0f3a40440c912f2de111078811aeadb23e0
旧民主系“直接対決”の可能性も…衆院愛知7区 国民民主が多胎育児支援団体の代表理事・日野さん擁立へ
9/6(水) 12:29配信
次の衆院選で、国民民主党が愛知7区に、多胎育児支援団体で代表理事を務める日野紗里亜さんを擁立する方針を固めたことが分かりました。
日野さんは名古屋市緑区在住の35歳、三つ子を含む4人の子供の母親で、多胎の親子を支援する社団法人「あいち多胎ネット」の代表理事を務めています。
関係者によりますと、国民民主党は近く党内の手続きを経て、愛知7区への擁立を正式に決定する見通しです。
次の衆院選をめぐり、愛知7区では旧民主系の立候補予定者が不在となっていましたが、立憲民主党は愛知県内全ての選挙区への公認候補擁立に向け調整を進めていて、旧民主系の直接対決になる可能性があります。
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OS5
:2023/09/07(木) 18:12:04
1944年4月生まれ79歳か
https://news.yahoo.co.jp/articles/bbacb20936d163decc07dd0178ce6d8b7c48ab63
【速報】細田衆院議長が入院、体調不良
9/7(木) 17:02配信
山陰中央新報
細田博之衆院議長
細田博之衆院議長(島根1区)が7日、体調不良で入院したことが分かった。自民党関係者が明らかにした。
細田議長は7日午前、議長公邸でウクライナ最高会議(議会)のステファンチュク議長と会談。午後に予定されていたマッカーシー米下院議長との会談は中止となった。
8日にはG7下院議長会議が予定されている。
1200
:
OS5
:2023/09/07(木) 18:35:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa18cac80cf0af2a0ad82310c735782267cbfb04
「汚点残した」「情けない」 逮捕に厳しい声 秋本容疑者の地元
9/7(木) 17:44配信
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コメント14件
時事通信
洋上風力発電事業を巡る受託収賄容疑で逮捕された衆院議員の秋本真利容疑者の地元・千葉では「地元に汚点を残した」「情けない」との厳しい声が聞かれた。
再生可能エネルギー業界の関係者は今後の事業への影響を不安視した。
秋本容疑者を知る千葉県内の市議は、テレビのニュースで逮捕を知ったという。「地元に汚点を残したという感じだ。同情も何もしない」と非難した。
千葉市の男性(52)は再エネについて、「利権の温床で闇が深いイメージ。秋本議員の逮捕で問題を終わらせてはいけない」と訴えた。四街道市の男性会社員(45)は、「地元として恥ずかしい。税金をもらっているのに、自分たちだけいい思いをするんだなという気持ちだ」と失望を隠さなかった。
佐倉市内にある秋本容疑者の地元事務所近くに住む無職の男性(80)は、「結果がどうなるかぐらい分かるはず。いい大人が情けない」とあきれた様子。「議員も辞めるべきだ。もっと真面目に仕事をしろと言いたい」と語気を強めた。
ブティック経営の女性(76)は、「『よろしくお願いします』の一言くらいあってもいいのに、近隣へのあいさつ回りはほとんどなかった。政治家になる資格はない」と突き放した。
一方、洋上風力発電事業を手がける業界関係者は「業界全体が悪く見られるかもしれない」と不安げな様子。「あくまで個人同士のやりとりだということを(事業候補地の)地元にきちんと説明していくしかない」と話した。
1201
:
OS5
:2023/09/07(木) 18:37:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a5972540360ce83b48b98671c7178dc17ef987e
公明、愛知16区候補に県議を公認 伊藤政調会長代理が出馬辞退
9/7(木) 13:21配信
産経新聞
公明党の山口那津男代表は7日、次期衆院選で愛知16区(小牧市など)から立候補を予定していた伊藤渉政調会長代理から体調不良を理由に出馬辞退の申し出があり、新たに愛知県議の犬飼明佳氏を公認することを明らかにした。同日の党会合で決定した。伊藤氏は議員辞職はせず、政調会長代理などの党役職は留任させる。
会合後、西田実仁選対委員長は記者会見し、伊藤氏から8月末に出馬辞退の申し出があったことを明らかにした。自民党本部からは犬飼氏の出馬に理解を得ているという。
伊藤氏は現在、衆院比例代表東海ブロック選出で当選5回。衆院選挙区の区割り変更「10増10減」に伴い、新設された愛知16区での出馬を予定していた。
また、公明党は衆院東京ブロックなどで3人の比例代表候補を公認したことも発表した。
1202
:
名無しさん
:2023/09/07(木) 18:39:55
清和会かつ島根県連の高階への継承あるか。
万年比例復活の小島が73歳で1枠減ったものの油断は出来ない。
選挙区は野党分裂で楽勝だろうが比例は維新と参政で削られそう。
1203
:
OS5
:2023/09/07(木) 20:57:38
秋田2区
https://news.yahoo.co.jp/articles/678a02a4ebe6d0df6a975d40ca0be3cc81730b97
金田元法相、衆院選出馬せず
9/7(木) 18:28配信
時事通信
金田勝年元法相
自民党の金田勝年元法相(73)=衆院比例代表東北ブロック=は次期衆院選に出馬しない意向を固めた。
複数の党関係者が7日、明らかにした。8日に秋田県能代市で記者会見し、表明する。
金田氏は旧大蔵省出身。1995年参院選の秋田選挙区で初当選し2期務めた。2007年参院選で落選したが、09年衆院選で国政に復帰。現在は5期目。
16年発足の第3次安倍再改造内閣で法相として初入閣。「共謀罪」の構成要件を改めた「テロ等準備罪」を新設する改正組織犯罪処罰法の成立に尽力した。その後は党幹事長だった二階俊博氏を補佐する幹事長代理や衆院予算委員長を務めた。
1204
:
名無しさん
:2023/09/07(木) 21:47:28
>>1203
死去→北村
引退→金田
とりあえずバトンタッチ出来る→二階、麻生、衛藤、林幹雄
比例上位2回使用で強制引退→奥野、今村
本人は意欲あるが体調不良等で怪しい→細田、吉野
重複かからず逃亡に近い引退→桜田、塩谷、小島敏文
1205
:
OS5
:2023/09/08(金) 08:28:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a20f0f2a5e9aa9454dee72220844cb406ec02e0
秋本議員逮捕、政権打撃 野党は辞職要求、解散戦略に影
9/8(金) 7:06配信
衆院議員の秋本真利容疑者(自民党離党)の逮捕について、取材に応じる立憲民主党の泉健太代表=7日、国会内
自民党に所属した衆院議員・秋本真利容疑者が受託収賄容疑で逮捕されたことは、岸田政権に打撃となりそうだ。
【ひと目でわかる】秋本議員を巡る事件の構図
事件の舞台となった風力発電を含むGX(グリーントランスフォーメーション)は政府が多額の予算を配分しており、野党は「氷山の一角」(長妻昭・立憲民主党政調会長)として攻勢を強める構え。年内の衆院解散を模索する岸田文雄首相の解散戦略にも影響しそうだ。
秋本容疑者は疑惑が表面化した先月に自民党を離党。茂木敏充幹事長は7日、「大変遺憾に思う。厳粛に受け止め、推移を見守りたい」との短いコメントを発表した。松野博一官房長官は記者会見で「国民に不信を持たれないよう、常に襟を正す必要がある」と述べた。閣僚経験者は低迷する内閣支持率に「影響するだろう。いいイメージはない」と懸念する。
立民の泉健太代表は国会内で記者団の取材に対し、秋本氏の議員辞職を要求。外務政務官に起用されていたことから「自民にも責任はあるし、岸田文雄首相の政治責任も問われる」と指摘した。共産党の小池晃書記局長も東京都内で記者団に「自民党が責任を持ち議員辞職を迫るべきだ」と述べた。
政府関係者は「秋本容疑者以外にも風力発電を巡る国会質問はあったはずだ」と話す。国民民主党の玉木雄一郎代表は都内で記者団に「『再エネ利権』が生まれているのではないか。同様の不正、政策のゆがみがないか、徹底的に追及したい」と強調した。
公明党の山口那津男代表は「事実とすれば政治プロセスや再生可能エネルギー行政への信頼を根本から揺るがしかねない」との談話を発表した。
捜査の展開次第では、年内とも取り沙汰される衆院解散への「影響は避けられない」(自民若手)と見る向きもある。自民の森山裕選対委員長は鹿児島市内で記者団に「自民党に対し批判があることも覚悟しなければいけない」と述べた。
1206
:
名無しさん
:2023/09/08(金) 23:04:36
メモ
公明党比例候補
東京 大森江里子 税理士
東海 小林宣子 愛知・春日井市議
東海 西園勝秀 元国土交通技官
1207
:
名無しさん
:2023/09/08(金) 23:06:49
公明党 比例東海に新人西園氏擁立へ 衆院選、元国交省官僚
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1312637.html
1208
:
名無しさん
:2023/09/08(金) 23:33:51
引退正式発表
秋田2 金田(自民・比)
三重2 中川(立憲・比)
京都1 穀田(共産・比)
比東京 笠井(共産)
引退しそう
岩手3 小沢(立憲・比)
福島5 吉野(自民)…福島民報で引退報道も否定
千葉8 桜田(自民・比)
千葉10 林(自民)…息子?
静岡8 塩谷(自民・比)
愛知11 八木(自民)…前回引退できず
大阪16 北側(公明)
島根1 細田(自民)
広島6 小島(自民・比)
大分2 衛藤(自民)…広瀬前知事親族?
比北海道 渡辺(自民)
比東京 高木(公明)
比東海 大口(公明)
比東海 伊藤(公明)
比近畿 奥野(自民)
比九州 今村(自民)
不祥事など
千葉9 秋本(自民→無・比)
新潟5 泉田(自民)…裏金騒動で県連から除外
静岡5 吉川(自民→無・比)
奈良1 前川(維新・比)
1209
:
OS5
:2023/09/10(日) 22:09:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3711d73ce487a4ad542058520a4170d3323146d
共産党衆院選候補「汚染魚」コメント削除+主張まじえて謝罪→再炎上「健康被害を望んでる」
9/10(日) 9:00配信
デイリースポーツ
櫻井よしこ氏
元広島県福山市議で次期衆院選で広島7区候補となっている共産党の村井あけみ氏が8日深夜、自身のブログを更新し、「私、村井明美が櫻井よしこ氏のツイートに対して、不用意に『汚染魚』と表現し、不適切なコメントを発信したことについて、心よりお詫び申し上げ、ツイートを削除いたします。」とコメントした。
村井氏は7日にX(旧ツイッター)で、ジャーナリストの櫻井よしこ氏に「もっとしっかり汚染魚を食べて、10年後の健康状態をお知らせください」とコメントしていた。櫻井氏は、福島第一原発の処理水の海洋放出が始まったことを受け、中国政府が日本の水産物を全面禁輸する措置をとったことに対して、一部の新聞広告で「安全でおいしい日本のお魚をたくさん食べて中国に勝ちましょう」と掲載していた。
村井氏は「汚染魚」などとした表現に多くの批判が寄せられたことを受け、同じXではなくブログにコメントを掲載した。ブログでは「今回の『アルプス処理水』は、120あるといわれる放射能汚染物質をすべて除去しているものではありません。」と持論を展開した。
続けて「私が小学校時の担任の先生は、被爆後十数年後『今、私の脾臓が破裂しました』という言葉を最後に、全ての体の穴から大量の血を噴出されたそうです。原爆症と言われました。」などと、自身の周囲で原爆の影響で亡くなった人がいると説明することに費やした。その上で「私の不用意な発信が、福島の方々を一層苦しめるものとなったことについては、深く深くお詫びするものです。」としている。
「汚染魚」を削除したものの、否定はしていないことにネットからは「謝罪してるの1行目だけで残りは全部自分の正当性の主張で草 謝る気ないやんw」「感情的に書いたことは反省し、デマを書いたことは全然反省してないやん」「食べて福島を応援したいと仰っている方々の健康被害を望んでおられる書き方にしか見えませんが、その点についての謝罪なんでしょうか?」「放射能と放射線と放射性物質の区別もついてないようなので、もう黙っておいたほうがいいですよ」とさらなる批判が続出。村井氏は9日、再度ブログにコメントを掲載。「昨日の私の謝罪について、お詫びになっていないという批判がありました。ことばを尽くせないことは申し訳ありませんが、重ねてお詫び申し上げます。」とした。
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OS5
:2023/09/10(日) 22:42:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/650a2bb7932d0073a657802684625064782860c1
立憲、福岡1区に丸尾氏、3区に仁戸田氏 「まずはスタートライン」
9/9(土) 21:48配信
朝日新聞デジタル
常任幹事会終了後、会見で話す城井崇県連代表(右)ら=2023年9月9日午後2時25分、福岡市博多区、大下美倫撮影
立憲民主党福岡県連は9日、常任幹事会を開き、次期衆院選挙に向け、1区(福岡市博多区など)に元衆院議員秘書の丸尾圭祐氏(41)、3区(福岡市早良区など)に県議の仁戸田(にえだ)元気氏(44)を擁立することを決めた。週明けにも党本部に上申する。
立憲は連合福岡が間に入る形で国民民主党県連と立候補予定者のすみ分けを調整してきた。今月、立憲は現職のいる2、5、10区を含む計5選挙区、国民は4、6区で候補者を擁立することで大筋合意した。
城井崇立憲県連代表は常任幹事会後、「前向きな形で着地できてありがたい。選挙で結果につなげるため、まずはスタートラインに立つことができる」と話した。(大下美倫)
朝日新聞社
1211
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OS5
:2023/09/11(月) 08:09:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/e478fa04aa5a6cec08fc60bd9991bea4e48db2ff
麻生太郎副総裁は引退を決意している? 周辺に取材すると意外な答えが
9/11(月) 5:56配信
デイリー新潮
麻生太郎副総裁
「蔡英文(台湾総統)ってのは、政治家じゃねぇな。英語は抜群だが、あれは学者だ。副総統の頼清徳の方が、まだ政治家だ――」
【写真を見る】「蔡英文は政治家じゃねえ」と吐き捨てた麻生氏
8月8日、台湾を訪問していた自民党の麻生太郎副総裁が滞在先のホテルで番記者に語った“麻生節”だ。
政治部デスクが解説する。
「主な話題は来年1月の台湾総統選に出馬する候補者の月旦評でしたが、その後、話はウクライナ情勢に。“岸田(文雄)総理はウクライナにヘルメットと防弾チョッキを送るかどうかで悩んでいたが、俺は〈批判するのは朝日新聞くらいなもんだ〉と言ってやった。結果的には、その朝日すら批判しなかったけどな”と、終始ご機嫌でした」
これに先立ち、麻生氏は台湾有事を巡る発言で内外の耳目を集めていた。
「7日に台湾入りした麻生氏は、蔡総統をはじめ彼女の後継である総統候補の頼氏ら台湾政界の要人と会談。台北市内で開かれた国際フォーラムでの講演では“台湾海峡で戦争を起こさせないために戦う覚悟を持つべきだ”と言い放ったのです」
引退を決意?
ところで自民党ナンバー2の副総裁の訪台は、日本が台湾と断交した昭和47年以降では初めてのことだ。
麻生派幹部が解説する。
「麻生さんは党青年局長時代から台湾との人脈を築いてきましたが、そのパイプは長く政権を握ってきた国民党に偏っていた。今回の訪台は、現与党の民進党との関係を強化し、今後も台湾が“中国寄り”にならないように布石を打つのが狙いでした」
最近、永田町ではそんな麻生氏に引退説が。自民党ベテラン議員が指摘する。
「最近の麻生さんの活動は、政治家としての集大成を意識しているとしか思えないね。いよいよ、引退を決意したとしても驚かないな」
すでに具体的なシナリオまで取り沙汰されており、
「来年9月の総裁選挙で岸田総理の再選を支持し、政権の後見役としての地歩を固める。その後の衆院選は出馬せず、長男の将豊(まさひろ)氏に地盤を譲るというよ」
麻生氏は議員バッジを外した後も麻生派の会長にとどまり、以降は“キングメーカー”として影響力を保つもくろみとされる。
「いかに長男でも、遺漏なく選挙区を引き継ぐには時間が必要。そこで麻生さんは年内や年明け早々の解散を避けるべく、総理に何度も解散延期を進言してきた。でも、麻生さんは総理時代に時期を見誤って“追い込まれ解散”という失態を演じた。それだけに、今後も総理が麻生さんの言を聞き入れるかは未知数です」
「根も葉もないうわさ」
もっとも、麻生氏の周辺は引退説を一蹴する。
「今年で83歳になるから、そういう話が出るのかな。だけど、本人はまだまだヤル気。引退だなんて、根も葉もないうわさに過ぎないよ」
先の政治部デスクが言う。
「6月に麻生派の大家敏志参院議員が、派閥の意向に反して福岡9区で衆院への鞍替えを表明すると、麻生氏は猛反対。地元での党員投票で大家氏が対抗馬を圧倒したものの、未だ党本部は公認を出していません」
背景にはこんな事情が。
「麻生氏が茂木(敏充)幹事長にストップをかけているとか。麻生氏にとって、何かと自分の意向を聞き入れてくれる茂木氏は貴重な存在。折に触れて“今後も岸田政権を支えよう”と働きかけているそうです」
「週刊新潮」2023年9月7日号 掲載
新潮社
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OS5
:2023/09/11(月) 11:19:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/b603e285520b9207abfc311e2b998dc5bf7ea324
次期衆院選、参院議員「くら替え」目立つ…自民議員「衆院の方が上を目指せる」
9/11(月) 10:23配信
次期衆院選をにらみ、与野党の参院議員が任期途中で衆院へのくら替えを目指す動きが目立っている。衆院小選挙区の「10増10減」に伴う候補者調整などの党内事情に加え、参院議員に比べて政府・党の中枢を占めることが多い衆院議員の方が飛躍できるとの個人の思惑も背景にありそうだ。
自民党は、丸川珠代・元五輪相を参院東京選挙区から衆院東京7区に、鶴保庸介・元沖縄・北方相を参院和歌山選挙区から衆院和歌山1区にそれぞれ転出させる。いずれも「10増10減」に伴う区割り変更を受けた党内調整の結果だ。
公明党は、山本香苗参院議員(比例)を衆院大阪16区に擁立する。同選挙区では、ベテランの北側一雄副代表が当選を重ねてきたが、世代交代を図る。
日本維新の会は参院議員21人のうち4人が衆院選に回る。次期衆院選で、立憲民主党から野党第1党の座を奪うことを目標としており、知名度の高い現職でテコ入れする。
参院から政界入りし、その後衆院に転身した議員はこれまでもいた。近年では林外相が2021年衆院選で、岸信夫前防衛相が12年衆院選で、それぞれ参院からくら替えした。
背景として「衆院の方が格上だ」との意識が指摘される。憲法は首相の指名、予算の議決、条約の承認で衆院の議決が優先されると定める。現行憲法下の首相は全員が衆院議員から選ばれている。参院議員の閣僚枠は限られ、現在の第2次岸田改造内閣では首相を除く閣僚19人のうち、参院議員は2人のみだ。
次期衆院選の東京1区に参院からくら替えを予定する維新の音喜多政調会長は、「国会の最前線は衆院だ」と言い切る。将来的にくら替えを狙う自民の参院議員は「衆院議員の方が政府や党内でポストも多いし、上を目指せる」と語る。
ただ、衆院へのくら替えが相次げば、「参院不要論」が高まりかねない。政策研究大学院大の竹中治堅教授は「首相の解散権が及ばない参院は本来、法案修正などで力を持っていることを参院議員たちは自覚すべきだ」と指摘する。
1213
:
OS5
:2023/09/11(月) 17:32:56
>>1209
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9d7fb51557c4ac2d364a01cd1c0eb2317a9aa24
「汚染魚」発信の候補予定者 共産が擁立取り下げ発表
9/11(月) 17:09配信
産経新聞
共産党の小池晃書記局長
共産党の小池晃書記局長は11日の記者会見で、次期衆院選の広島6区から立候補を予定していた村井あけみ氏の擁立を取り下げると発表した。村井氏はX(旧ツイッター)で、福島県産の水産物の消費拡大を後押しする発信に対し、「どうぞ、もっとしっかり汚染魚を食べて、10年後の健康状態をお知らせください」と反応していた。すでに謝罪、消去した。
小池氏は会見で「党の認識と見解とは全く反する中身だ。発信直後に削除と謝罪を指示した。村井氏から(出馬を)『辞退したい』と申し出があった」と強調した。
一方、小池氏は共産が用いてきた「汚染水」との表現は引き続き使う考えも示した。
1214
:
OS5
:2023/09/12(火) 18:14:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/fdffc52f0a2e853ad379cb10e3f5981eb72da4b2
自民、大阪2支部長を再任 次期衆院選、公募が決着
9/12(火) 16:06配信
時事通信
大阪の支部長決定について取材に応じる自民党の森山裕選対委員長=12日午後、東京・永田町の同党本部
自民党は12日、次期衆院選の公認候補となる支部長として、大阪4区で中山泰秀氏、同17区で岡下昌平氏を再任した。
両氏とも元衆院議員。党が実施した支部長公募に現職支部長として応募したが、保留扱いとなっていた。
自民は2021年の前回衆院選で大阪府内で擁立した15選挙区全てで日本維新の会に敗れた。党勢立て直しの一環として10選挙区で公募を実施。このうち8支部長を8月に決めており、今回の2人の再任で公募による支部長選びが決着した。
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OS5
:2023/09/14(木) 20:04:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/4018805726f0497166084c307dd27792d2029013
次期衆院選 徳島1区支部長の公募に徳島市の歯科医の男性【徳島】
9/14(木) 18:21配信
JRT四国放送
次期衆議院選挙の自民党公認候補となる徳島1区支部長の公募に、徳島市の歯科医の男性が応募したことが分かりました。
自民党徳島県連徳島1区支部長に応募した、徳島市の歯科医師重光健史さんは、岡山県倉敷市出身の39歳。
2013年から1年間、当時、内閣府副大臣だった西村康稔経済産業大臣の秘書を務めました。
自民党県連の徳島1区の支部長は、後藤田正純徳島県知事の転身に伴い、空席となっています。
このため県連では、9月11日から15日まで、徳島1区支部長の候補を公募しています。
先の衆議院選挙徳島1区に無所属で立候補し当選した仁木博文衆議院議員が、15日に応募する見込みのほか、関係者によりますと、数人から問い合わせがあったということです。
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OS5
:2023/09/14(木) 22:56:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/87b33d06e38c8b3f4bb85bbdcdec43f4a043cdd3
次期衆院選へ維新本格始動 準備先行の公明は自民と連携強調
9/14(木) 22:36配信
産経新聞
次期衆院選で維新と公明が対決する大阪府内の4選挙区
次期衆院選で野党第一党を目指す日本維新の会は、公明党への配慮から擁立を避けてきた大阪府内4選挙区の公認候補となる支部長を決め、選挙準備を本格始動させた。令和3年の前回衆院選では府内で擁立した15選挙区で全勝。次は全19選挙区の独占を目指す。迎え撃つ公明は大阪に自公の閣僚らを招き、政権与党としての存在感を前面に押し出している。
■準備遅れに焦り
「まずは大阪で完勝する。目標に向かって頑張らせていただきたい」
維新の馬場伸幸代表は14日夜、大阪市内で開いた地域政党「大阪維新の会」の政治資金パーティーで次期衆院選への意気込みを語り、維新の候補者となる府内19選挙区の支部長を約3千人の参加者に紹介した。
維新はこれまで、看板政策「大阪都構想」への協力を得るため公明が議席を持つ大阪、兵庫の計6選挙区で擁立を避けてきた。しかし今年4月の統一地方選でも躍進した維新は次期衆院選に向けて公明との「協調路線」を転換。大阪では7〜8月、大阪3、5、6、16区の公認候補となる各選挙区支部長の予備選を実施、議員や一般党員らの投票により参院議員や府議ら計4人を選出した。
前回衆院選では府内19選挙区のうち15選挙区で自民候補らを破り、圧倒的な勝利を収めた。次期衆院選で府内全勝を目指すが、党内には焦りもある。5月末に4選挙区の公認候補を決めていた公明に比べ、準備面の出遅れは否めないからだ。
維新関係者は「公明はポスターをあちこちに貼り、地元回りにも注力している。活動量に差がついた」とし、別の関係者も「相手は長年国会議員を務め、党幹部もいる。いずれも知名度が高い」と警戒する。
維新幹部は予備選後に各区で決起集会を開催。馬場氏らは「決まった以上は一致団結を」と予備選で戦った相手陣営とも一枚岩となって〝どぶ板〟の活動を指示した。前代表の松井一郎氏の政界引退後、初の大型国政選挙となり、ある党幹部は「現執行部の手腕が試される」と気を引き締める。
■「厳しい選挙に」
一方、公明は4日に大阪市内のホテルで政経懇話会を開き、4選挙区の現職ら4人とともに斉藤鉄夫国土交通相が出席。約600人に北陸新幹線の新大阪駅への延伸実現に向けた国政での取り組みなどをアピールした。
出席者によると、会合には自民の石破茂元幹事長らも駆けつけた。「国政の課題解決に自公政権で引き続き取り組みたい」と訴え、4人を「与党統一候補」として押し出した。公明関係者は「衆院選に向けいいスタートが切れた」と手応えを明かす。
議席を持つ公明が準備を急ぐ背景には維新への警戒感がある。前回衆院選の4選挙区では、候補を擁立しなかった維新の比例代表得票数が自公の合計を上回った。
次期衆院選では支持層固めだけではなく、無党派層や維新支持層の取り込みが求められる。公明党府本部代表の石川博崇参院議員は「大阪では維新の勢いや支持率は圧倒的だ。厳しい選挙になる」と語った。(吉田智香、北野裕子)
1217
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OS5
:2023/09/17(日) 09:44:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/3bb7432853cbc856d1fe85cda201e9c438e0e006
衆参2補選、岸田新体制の試金石 解散視野に与野党激突
9/17(日) 7:07配信
時事通信
自民党の臨時総務会を終え、撮影に応じる(左から)小渕優子選対委員長、森山裕総務会長、麻生太郎副総裁、岸田文雄総裁(首相)、茂木敏充幹事長、萩生田光一政調会長=13日、東京・永田町の同党本部
10月の衆参両院補欠選挙は、衆院長崎4区と参院徳島・高知選挙区で実施される見通しとなった。
第2次岸田再改造内閣が発足して最初の国政選挙。新体制の今後を占う試金石となる。結果は岸田文雄首相の衆院解散戦略にも影響を与えるとみられ、与野党が激しい選挙戦を繰り広げそうだ。
長崎4区は、自民党の北村誠吾元地方創生担当相の死去を受けたもの。徳島・高知選挙区は、元秘書への暴行問題で高野光二郎前参院議員(自民を離党)が辞職したことに伴う。いずれも10月22日に投開票される。
長崎4区で、自民は新人を擁立して議席死守を狙う。野党側は、比例復活した立憲民主党の現職を、共産党が自主支援するなど候補を一本化。与野党一騎打ちの構図になる見通しで、自民幹部は「油断できない」と気を引き締める。
徳島・高知選挙区は、自民が元高知県議の新人を擁立。ただ、暴行問題の影響が尾を引く。無所属で出馬する立民の元職は、参院2期、衆院1期などを務めた実績をアピール。立民は岡田克也幹事長が17日に現地入りするなど総力戦の構えだ。日本維新の会も擁立作業を進めている。
首相は、補選全勝で政権基盤を安定させ、衆院解散のフリーハンドを得たい考え。新たに起用した小渕優子選対委員長を「選挙の顔」と期待するが、党内からは「二つとも勝たなければ政権運営が厳しくなる」との声も上がる。
一方、政党支持率の低迷にあえぐ立民も、反転攻勢のきっかけにできるかが問われる。泉健太代表は15日、記者団に「補選で必勝を期す」と対決姿勢を鮮明にした。
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OS5
:2023/09/17(日) 09:50:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/7833bfc5fad6e2d34ab5842958a1bdb8513d34e8
自民県連1区支部長に仁木氏が応募【徳島】
9/15(金) 18:27配信
次期衆議院選挙の自民党公認候補となる県連の徳島1区支部長の公募に仁木博文衆議院議員が応募し、15日、記者会見を開きました。
自民党県連徳島1区支部長に応募した仁木博文衆議院議員は、2009年の衆議院選挙で民主党から立候補し比例で当選、2021年の衆議院選挙では無所属で徳島1区に立候補して自民党の候補を破り選挙区での当選を果たしました。
自民党県連の徳島1区支部長は後藤田知事の転身に伴い空席となっていて県連では9月11日から15日まで候補を公募していました。
県連によりますと、これまでに仁木さんや徳島市の歯科医師重光健史さん39歳ら7人が応募したということです。
県連では書類審査の上9月20日に面接を行い党本部と協議をした上で支部長を決める予定です。
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OS5
:2023/09/17(日) 09:50:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/450632f03f4f0bc4b1284f94d5b4eb99fcd8f1d5
次の衆院選で西山理恵氏を擁立 立憲民主党県連 初の女性候補(福井県)
9/15(金) 18:51配信
FBC 福井放送
福井放送(FBC)
立憲民主党県連は15日、幹事会を開いて、次の衆議院議員選挙で、勝山市の新人・西山理恵氏(47)を福井1区の候補者として党本部へ公認申請することを決めた。県連としては初の女性候補の擁立となる。(9月15日)
西山氏は勝山市在住の47歳で、市内で民泊施設などを経営し、今年4月の県議選では勝山市選挙区から立候補して、自民党の現職との一騎打ちに敗れている。
福井市内で取材に応じた西山氏は「心を伴った政治に温度感をあげていきたい。政治ってつながっていたんだという感覚を取り戻していく。本来の姿に取り戻せるような政治づくり、構造づくりを一緒にやっていきたい」と語った。
次の衆院選を巡っては、福井1区でこれまでに共産党県書記長の金元幸枝氏(65)が出馬を表明している。
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OS5
:2023/09/17(日) 09:53:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ca9834cebe0cc6deb550660b1612e8898dd8383
矢田氏の補佐官起用、野党分裂の流れ加速か…立憲民主「候補者調整いっそう困難に」
9/15(金) 22:49配信
読売新聞オンライン
記者団の質問に答える立憲民主党の泉代表(15日、党本部で)
国民民主党前参院議員の矢田稚子氏が首相補佐官に起用されたことを受け、野党分裂の流れが加速するとの見方が出ている。立憲民主党内では、次期衆院選に向けた国民との候補者調整が、今回の人事で「いっそう困難になった」との声も上がっている。
立民の泉代表は15日、矢田氏の起用について、党本部で「連立入りへの布石と思われても仕方ない。政治的な人事だ」と記者団に述べた。政府・自民党と国民の接近に警戒感を示したものだ。
立民と国民は旧民主党を源流とする。2021年衆院選には、立民、国民、共産など野党5党が213選挙区で候補者を一本化して臨んだ。立民は、次期衆院選でも野党間で小選挙区の候補者を調整し、与党に対抗したい考えだ。
これに対し、国民の玉木代表は政策実現のため、与党との協調路線を掲げる。この日、矢田氏が賃金・雇用を担当することを挙げ、「持続的な賃上げの推進力になる」と期待を寄せた。
連合傘下の産業別労働組合(産別)は、支援先が立民と国民に分かれる状況が続く。連合幹部は「矢田氏の補佐官就任で、連合内の足並みも乱れるのではないか」と指摘した。
憲法改正などで国民民主と連携する日本維新の会の藤田幹事長は記者会見で「野党分断の意図があるのかもしれない」と分析。その上で「我々としてはあまりかかわらず、勢力拡大のため訴えをしていくことに尽きる」と語った。
維新は次期衆院選で立民から野党第1党の座を奪うことを目標としており、他党との候補者調整には否定的だ。立民内からは「現状のままでは候補者調整の相手は共産党などに限られてしまう」と懸念する声が出ている。
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OS5
:2023/09/19(火) 12:48:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6261362a7df09832412988f802de075eb7df7f8
立憲民主党・国民民主党・連合の福岡県組織、衆院選7選挙区で候補者一本化に合意
9/18(月) 10:57配信
読売新聞オンライン
読売新聞
立憲民主、国民民主両党県連と連合福岡は17日、次期衆院選について、福岡県内11小選挙区のうち、7選挙区で候補者を一本化することで合意した。残る4選挙区は引き続き協議する。一方、候補者の相互推薦については、前向きな立民に対して国民は慎重な姿勢で、温度差がみられた。
3者の代表者が同日、福岡市内で非公開で協議。立民の現職(比例復活含む)がいる福岡2、5、10区で国民が候補を立てないほか、同1、3区は立民、同4、6区は国民が擁立することを申し合わせた。
協議後の記者会見で、立民の城井崇代表は「野党がまとまって頑張る機会をいただいた。力強い」と述べ、国民の大田京子代表は「候補が重ならない形での調整に感謝している」と話した。今後、合意書などの締結を目指す。
今後の選挙協力を巡り、連合福岡が求めた相互推薦については、城井代表は「候補者の勝利に向け、推薦を含めて取り組みたい」と前向きな姿勢を示したが、大田代表は「党本部とも調整の上、検討したい」と述べるにとどめた。
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OS5
:2023/09/20(水) 08:54:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b7b3d8d9609be243028029bf05bf1b679f44745
83歳になった「麻生太郎副総裁」続投で“お膝元”から怨嗟の声 党員投票に圧勝でも「福岡9区」の公認が決まらない理由
9/20(水) 6:00配信
デイリー新潮
保守分裂の危機
9月20日に83歳の誕生日を迎えた麻生氏
9月13日に行われた岸田文雄内閣の再改造。女性大臣が過去最多の5人も登用され、多少話題になったものの、全体を見渡せばサプライズのあるものではなかった。
【写真】麻生太郎・自民党副総裁のウォーキング姿
同時に行われた自民党役員人事もまたしかり。2014年に経産相に就任するも、政治資金問題が発覚して辞任に追い込まれた小渕優子衆院議員が、選挙対策委員長へ抜擢され、“ドリル優子”の渾名が悪目立ちした程度。一方で、麻生太郎副総裁、そして、党の要である茂木敏充幹事長の続投は早々に決まった。
内閣改造と同様、さして代わり映えのしない党執行部人事が行われたわけだが、この結果、とりわけ副総裁・幹事長人事に落胆を隠せないのが、福岡県の自民党関係者だという。
政治部デスクが言う。
「目下、福岡県内にある複数の衆院選挙区で、保守分裂の危機が起きているのです。中でも一番事態が深刻になっているのが、福岡9区。政令指定都市である北九州市の中にある選挙区のひとつとあって、かねてより重要視されてきました。ただ、先の衆院選では、無所属の緒方林太郎氏が当選。比例重複をしていなかった自民党候補の三原朝彦氏は、そのまま引退する形となり、自民党はこの選挙区から議席を失ってしまった。以降、次の候補者選びについては、ずっと燻っていたのです」
党員投票で“圧勝”したのになぜ?
話が動いたのは今年7月。「我こそは候補者たらん」と声をあげたのが、福岡県選出の現職参院議員・大家敏志氏(55)と、引退した三原朝彦氏の甥で、北九州市議会議員の三原朝利(あさと)氏(45)だった。
「どちらも現職の議員であり、強敵を相手に候補者として判断付きかねるとして、自民党福岡県連は、“党員投票で勝った方を候補者とする”ことにしたのです。かくして各陣営、本番さながらの選挙活動に勤しみ、投開票の日を迎えたのですが……」
蓋を開けてみると、大家氏が三原氏に5倍近くの差をつけての圧勝。自民党福岡県連は正式に、大家氏を福岡9区の支部長候補に内定した。
「あとは、党本部からの正式な決定を待つばかりでした。ところが、待てど暮らせど、大家氏を正式な候補者として公認するという知らせが来ない。つまり、党員投票という正式な手続きを経ているにもかかわらず、党本部がそれを認めないという“異常事態”が発生しているわけです」
では、一体なぜ、公認が下りないのか。
「自民党副総裁で、地元福岡でも絶大な権力を誇る麻生太郎氏が、あろうことか大家氏の衆院への鞍替えを快く思っておらず、できれば三原氏を推したいと考えているようなのです。とはいえ、党員投票の結果は覆らない。そこで、表向きは、『自分は裁定に関与しない』としながら、仲良しの茂木敏充自民党幹事長に決裁を押し付けた。茂木氏からすれば、党員投票の結果に従って大家氏に公認を与えれば、麻生氏の機嫌を損ね、“いずれは総理を”ともくろむ自らの出世街道が寸断されかねない。というわけで麻生氏の意向を汲み、なんとしてでも、三原氏に公認を与えたい。しかし、そのための方法がわからない。結果、一向に大家氏への公認が下りないという状態が続いているわけです。そして県連としては、今回の党役員人事で茂木氏か麻生氏か、もしくは両者が交代となれば、一気に話が進んで大家氏の公認が決まるのではと期待していた。しかし、両者が続投することになり、落胆してしまった。選挙が目前に迫るまで、この件は塩漬けになる見込みです」
1223
:
OS5
:2023/09/20(水) 08:55:08
麻生氏が嫌がる“側近中の側近”の鞍替え
それにしても大家氏といえば、麻生派に所属し、自らを“麻生の愛人”と自認するほど、麻生氏の側近中の側近として知られた人物である。そんな大家氏の衆院鞍替えを、なぜ麻生氏が嫌がるのか。
自民党関係者が声を潜める。
「今年2月に行われた、北九州市長選挙にその原因があります。この選挙も保守分裂となり、自民党は津森洋介氏を推薦。ところが、麻生氏は、無所属で出馬するという武内和久氏を応援したかった。というのも、この武内氏は、やはり保守分裂となった2019年の福岡県知事選に出馬し、麻生氏も大家氏も武内氏を応援していた。ところが、現職候補に敗れて落選。その後、武内氏と大家氏は不仲になっていったのですが、麻生氏と武内氏の関係はそのまま続いていたのです。そして迎えた北九州市長選挙で、大家氏は津森氏側の選対本部長に就任。自民党が推薦しているわけですから、それほど不自然なことではないのですが、これが麻生氏からすると“裏切り行為”に他ならなかった」
選挙結果は、下馬評を覆して武内氏が勝利。
「実はこの時、自民党市議でありながら、武内氏側についていたのが、三原氏なのです。麻生氏からすれば大家氏より、三原氏の方が可愛く見えてしまっているというのもあるでしょう。いずれにせよ、大家氏は麻生氏から“裏切り者”のレッテルを貼られ、疎まれてしまったというわけです。麻生氏も9月20日で83歳です。自らが引退し、息子さんが引き継いだときのために、地盤をより一層強固に固めたいという思いもあるのでは」
デイリー新潮編集部
新潮社
1224
:
OS5
:2023/09/20(水) 12:32:31
https://www.asahi.com/articles/ASR9K772JR9JTIPE001.html?iref=pc_politics_top__n
立憲と国民が衆院7選挙区で候補者のすみ分け合意 推薦には温度差も
立憲国民
大下美倫2023年9月18日 10時30分
次の衆院選に向けて候補者の調整を続けてきた立憲民主党福岡県連、国民民主党県連、連合福岡の代表者は17日、福岡市内で協議し、県内の7選挙区で立候補予定者をすみ分けることで合意した。両党の協力をめぐっては国政ではすれ違いもみられるが、県内では一区切りがついた格好だ。
この日、立憲県連の城井崇代表、国民県連の大田京子代表、連合福岡の藤田桂三会長らが会談。これまでの三者協議で大筋合意していた、立憲は1、2、3、5、10区で、国民は4、6区で擁立するという方針を確認した。
協議後、記者会見を開いた立憲の城井代表は「連合福岡の声かけで力合わせのきっかけをいただけたのは、衆院選に向けて大変力強い」と語った。別に会見を開いた国民の大田代表も「連合福岡の呼びかけで、候補者の重なりのない形での調整がついたことに感謝している」と話した。
立憲は1区(福岡市博多区など)に元衆院議員秘書の丸尾圭祐氏(41)、3区(同市早良区など)に県議の仁戸田(にえだ)元気氏(44)を擁立するほか、2区(同市中央区など)、5区(太宰府市など)、10区(北九州市東部)には、いずれも現職の稲富修二氏(53)、堤かなめ氏(62)、城井氏(50)を擁立する。
国民は6区(久留米市など)に元同市職員の近藤雅彦氏(48)を擁立し、4区(古賀市など)にも候補者を立てる予定。
県内では2021年9月の国民県連の発足以来、連合福岡が間に入り、両県連が選挙での協力を模索。次期衆院選に向けては、今年5月から候補者のすみ分けを協議してきた。
今後も残る4選挙区での候補者の調整や、選挙での支援態勢の議論を続ける。
ただ、両党の候補者の相互推薦の可能性については、城井代表が「推薦が役に立つならば支援していく腹づもり」と述べた一方、大田代表は「党本部マターのことでもあるので県連で判断は難しいと思う」と述べるにとどめた。(大下美倫)
1225
:
名無しさん
:2023/09/20(水) 21:31:13
維新支部長
東京21 山下容子(民主→立憲→国民→維新)
新潟2 井上基之(新潟県議選西区落選)
新潟3 吉村祐一郎(新潟市議選北区落選)
1226
:
OS5
:2023/09/20(水) 21:39:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/15be7fb70e06951ab8623007398b1e141cba9454
自民・立憲の3衆院議員も公設秘書に地方議員 「二重取り」兼職横行
9/20(水) 21:07配信
毎日新聞
国会議事堂=東京都千代田区で2022年8月3日午前7時56分、竹内幹撮影
自民党と立憲民主党の衆院議員計3人が、地方議員を公設秘書として兼職させていたことが明らかになった。毎日新聞が衆院事務局に提出された秘書の兼職届で確認した。3人の秘書は今も現職の地方議員で、いずれも税金が原資の秘書給与と議員報酬を二重で受け取り続けている。秘書と議員の兼職が、与野党を問わず横行している実態が新たに浮き彫りになった。
3人は自民の逢沢一郎・元国対委員長(69)=岡山1区、当選12回=と松本尚(ひさし)・防衛政務官(61)=千葉13区、当選1回、立憲の福田昭夫衆院議員(75)=栃木2区、当選6回。【二村祐士朗、藤河匠、隈元悠太】
1227
:
OS5
:2023/09/21(木) 18:00:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/6986957f0c675fb60fd098957a31118b05455057
与野党幹部、衆院選にらみ火花 「総力を結集」「阪神優勝なら解散」
9/21(木) 16:45配信
時事通信
自民党の茂木敏充幹事長(写真左)と日本維新の会の馬場伸幸代表
与野党幹部は21日、東京都内で開かれた日本商工会議所の総会であいさつし、年内の可能性も取り沙汰される衆院解散・総選挙をにらんで火花を散らした。
自民党の茂木敏充幹事長は「日本が直面する課題に対応するには安定政権の維持・強化が不可欠だ。そのためにも来月予定される衆参2補欠選挙が極めて重要になる」と指摘。「党の総力を結集して戦い抜く決意だ」と強調した。
公明党の山口那津男代表は「解散は首相の専権事項。いつやるべきだ、いつやるべきでないとは言わない」と説明。「(衆院議員は)10月で任期の折り返しだ。それ以降は首相の判断に曇りが出ないよう対応していく」と選挙準備を急ぐ考えを示した。
立憲民主党の泉健太代表は「政権が安定すればいいというものでもない。もっと緊張感を高めなければならない」と述べ、政権と対峙(たいじ)する野党勢力を伸ばす必要性を訴えた。
日本維新の会の馬場伸幸代表は、岸田文雄首相が掲げた「変化を力にする内閣」に触れ、「閣僚の顔ぶれを見ても、本当に変化するのか」と疑問視。「阪神のセ・リーグ優勝の年には衆院解散がある」とのジンクスを紹介し、「今年も実現するかは分からないが、新しい日本をつくるために努力したい」と語った。
1228
:
OS5
:2023/09/22(金) 10:58:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/6fb40e9365fbc8634ff7b047f35a465f7d29a417
秋田3区、元衆院議員が出馬へ
9/22(金) 10:55配信
時事通信
元衆院議員の村岡敏英氏(63)が、次期衆院選の秋田3区に国民民主党から出馬を検討していることが分かった。
10月上旬にも最終判断する。関係者が22日、明らかにした。
1229
:
OS5
:2023/09/22(金) 20:39:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/4092b0347c29b89b1a79b63fdb9be68746c6681e
今秋の衆院解散・総選挙、与野党に警戒感…首相「今は考えていない」発言に「思わせぶり」の指摘
9/22(金) 7:57配信
読売新聞オンライン
岸田首相が今秋の衆院解散・総選挙に踏み切るとの警戒感が、与野党双方でじわりと広がっている。10月中に大型経済対策の策定と、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)への解散命令請求が行われる見通しで、いずれも首相の解散決断を後押しするとみられているためだ。
【図表】今後想定される政治日程と「秋解散」のタイミング
「思わせぶり」
米ニューヨークで記者会見する岸田首相(20日)=代表撮影
「先送りできない問題に一意専心に取り組む。今はそれ以外は考えていない」
首相は20日(日本時間21日)、ニューヨークで行った内外記者会見で、解散戦略について問われ、こう慎重な言い回しで答えた。
自民党四役の一人は「思わせぶりだった。『今は』考えていないということだ」と指摘した。
首相は10月中の経済対策の取りまとめを表明したものの、財源の裏付けとなる補正予算案を国会に提出するタイミングについては、「適切な時期に」と明言を避けていることも疑念に拍車をかけている。
鈴木財務相はモロッコで10月15日まで開かれる国際通貨基金と世界銀行の年次総会に出席する予定で、臨時国会は鈴木氏の帰国後、中旬に召集される方向だ。一方、補正予算案の編成には通常3週間程度が必要で、国会提出は最速で11月中となる見通しだ。
自民の閣僚経験者は「首相は解散命令を請求し、経済対策を掲げ、臨時国会の冒頭で解散する余地を残しているのではないか」と語った。
慎重論も
もっとも、与党内には、内閣改造・党役員人事が内閣支持率の回復につながらなかったことから、早期解散には慎重論も強い。
公明党の山口代表は21日、東京都内で開かれた日本商工会議所の総会で、「10月で(衆院議員)任期の折り返しだ。それ以降は首相の判断に曇りが出ないように対応していく」と述べ、まずは選挙準備に集中する考えを示した。
立憲民主党は衆院選に向け、他党に候補者調整などの連携を呼びかけているが、共産党とは協議のメドが立っていない。長妻政調会長は21日の記者会見で6月に解散論が浮上したことを挙げ、「今回も解散するぞと改造したけれども支持率は上がらない。オオカミ少年みたいな状況になっている」とけん制した。
日本維新の会は4月の統一地方選で伸長した勢いがあるうちに衆院選へ突入したい考えだ。馬場代表は日商の総会で、「阪神のセ・リーグ優勝の年には解散がある」と述べ、「そのセオリーが今年も実現するかは分からないが、新しい日本を作るために努力したい」と意欲を示した。
1230
:
OS5
:2023/09/25(月) 18:56:02
というか73歳定年制にも引っかかるし
https://news.yahoo.co.jp/articles/48da4657a8ca9b9a9691e2f8d367ccce864faed1
自民・小島敏文氏「比例には出ない」 次期衆院選の広島5区に立候補予定 これまで4回続けて比例で復活当選
9/23(土) 17:40配信
中国新聞デジタル
後援会の集会であいさつする小島氏
次期衆院選の広島5区に立候補を予定する自民党現職の小島敏文氏(73)が23日、比例代表中国ブロックに重複立候補せず小選挙区だけで挑む考えを明らかにした。これまで旧広島6区で5連敗し、4回続けて比例で復活当選している。
尾道市であった後援会の集会で「次回の衆院選は小選挙区1本でいく。比例には出ない。地域のために頑張っていきたい」とあいさつした。終了後、報道陣に対し、自民党本部からの指示でなく自らの決断であることを強調し「背水の陣でやりたい。小選挙区で勝って堂々と仕事をしたい」と述べた。
2021年10月の前回選で、党は比例復活が2回以上連続すれば重複を原則認めない基本方針を示したが、小島氏は認められ、復活当選した。
広島5区には、立憲民主党現職の佐藤公治氏(64)と共産党新人の猪原真弓氏(62)も立候補を予定している。
中国新聞社
1231
:
OS5
:2023/09/25(月) 19:06:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/3279d20ccdf36e08dd0d8d05edb098ec0f312cd4
「秋に解散」の可能性は? 内閣改造が早まり「10月22日に衆院選がやりやすくなった」自民党幹部が証言
9/25(月) 5:57配信
デイリー新潮
岸田文雄総理
自民党役員人事と内閣改造に取り組む岸田文雄総理が、近く衆院解散に踏み切るとの見方が強まっている。
【写真を見る】内閣改造で入閣! イケメン旦那と選挙活動する「加藤鮎子」こども政策担当相
「いまだに解散の予兆は消えていませんよ」
と言うのは自民党幹部。
「最近も総理は9月末を期限としていたガソリンをはじめ、電気やガス料金への補助を10月以降も継続すると表明しましたね。この時期に選挙ウケするような施策に言及したのは、いかにも怪しい。直後の山口那津男代表との会談で自公関係が修復され、東京での選挙協力が復活していますし」
一時は岸田総理が今月下旬で検討していたとされる、内閣改造が早まったことも“解散説”を後押しする。
「これで10月22日が投開票日の衆参2補選に合わせた衆院選がやりやすくなった。総理は来月中旬に、旧統一教会への解散命令を東京地裁に請求する予定です。安倍晋三元総理の死に関係するなど、多くの問題を抱える教団に厳しい姿勢を示し、選挙戦の追い風にする腹積もりです」
内閣支持率は下げ止まりの気配とはいえ、いまだ30%前後を推移。“危険水域”に変わりはなく、議席を減らすリスクも決して低くはない。
維新の台頭
政治部デスクが引き取る。
「岸田総理の理想は、解散せずに来年秋の自民党総裁選を迎え、そこで無投票再選を果たすシナリオ。が、この冬以降は“異次元の少子化対策”のための社会保険料の引き上げをはじめ、防衛増税といった国民負担に直結する政策が目白押し。支持率の上昇など到底見込めず、総理としてはこれらに手を付ける前に選挙を済ませておきたい」
加えて、日本維新の会の台頭も見逃せない。
「最近の総理は、自民党と支持層が重なる維新の足音も気にしている。与野党は昨夏の参院選で比例票を削られた上、4月の統一地方選や7月の仙台市議選でも議席を奪われた。だから、維新の選挙準備の進捗を注視しているんです」
岸田総理の背中を押すのはこれにとどまらない。
在阪の与党関係者が言う。
「岸田さんの本当の狙いは、衆院選後に維新を取り込むことにある。選挙後なら、維新は自公維の連立交渉に応じる構えだからです。晴れて3党連立が実現すれば、与党は維新に議席を奪われることがなくなり、憲法改正への道筋だって開けます」
「政権を取るなんて、考えてない」
与党には維新ではなく国民民主との連立話もくすぶるが、
「維新を誘うためのまき餌に過ぎません。選挙前なら野党を支持する労組を分断する意味もあり、国民民主にも多少の利用価値はある。ただ、選挙後にはすぐに用済みとなりますよ」
当の維新の真意を維新幹部が解説する。
「馬場(伸幸)代表が維新を“第2自民党”と言ったでしょ。ウチは政策も体質も自民党とほぼ同じ。代表の“自民党をピリッとさせる”は口癖なだけ。ガチンコで戦って政権を取るなんて、まったく考えてない」
先の与党関係者も言う。
「維新は資金不足で開催が危ぶまれる大阪・関西万博に危機感を募らせている。いまになって総理に“国が助けてくれ”と泣きついたのは、失敗すれば、関西を中心とする業界団体に見切りをつけられる可能性が高いから。岸田総理が馬場さんに“万博担当大臣”でもチラつかせたら、維新はあっさり連立に加わりますよ」
“改革政党”が看板倒れになりそうな永田町・秋の陣。
「週刊新潮」2023年9月21日号 掲載
新潮社
1232
:
OS5
:2023/09/25(月) 19:08:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2363ad71ad6d40222a9d1eee3a8116a9177ee8c
維新、大阪で比例重複立候補を禁止 次期衆院選で党内引き締めへ
9/25(月) 12:30配信
朝日新聞デジタル
日本維新の会の党本部=大阪市中央区島之内1丁目
日本維新の会は、次期衆院選で大阪府内の全19小選挙区の候補者について、比例区との重複立候補を禁止する方針を固めた。「常勝関西」と誇る公明党と初めて大阪の小選挙区で対決することを控え、党内の引き締めを図る狙いがある。
小選挙区比例代表並立制では、重複候補者が小選挙区で落選しても、得票によっては比例区で「復活」当選できる。維新は、この比例復活を禁止し、候補者に選挙活動を促して全体の得票の上積みを目指す。
維新はこれまで、大阪都構想の実現に向けて公明の協力を引き出すため、公明現職がいる大阪3、5、6、16区と、兵庫2、8区の計6小選挙区での候補擁立を見送ってきた。だが今春の大阪府議選と大阪市議選で単独過半数を獲得し、方針を転換。次期衆院選で初めて大阪と兵庫で議席を争うことになった。(吉川喬)
朝日新聞社
1233
:
OS5
:2023/09/25(月) 19:11:56
https://mainichi.jp/articles/20230923/k00/00m/010/132000c
維新、大阪で重複立候補禁止案 次期衆院選、公明と対決へ引き締め
毎日新聞 2023/9/23 17:22(最終更新 9/23 20:18) 681文字
日本維新の会
日本維新の会は、次期衆院選で大阪の全19小選挙区の候補者について、比例代表との重複立候補を禁止する案を検討している。複数の党幹部が明らかにした。維新は野党第1党を目指しており、強固な支持基盤を持ち、公明党と初めて全面対決する大阪で背水の陣を敷くことで、党内の引き締めを図る狙いがあるとみられる。
重複立候補は小選挙区で敗れても、惜敗率に応じて比例で復活当選できる制度。比例との重複は各党の判断で決められる。現在浮上している案では、重複禁止は党発祥の地であり強い地盤がある大阪のみとし、他の都道府県には広げない想定だという。
維新は大阪で、府議会と市議会で過半数を持つほか、府知事、市長のポストも握る。維新関係者は「大阪の小選挙区は勝って当たり前だと見られている。重複を禁止して党内を引き締めないといけない」と指摘する。重複させないことで各候補に危機感を持たせて、選挙区での集票力を高めようとする思惑もあるようだ。
維新は衆院選では、「大阪都構想」実現などで協力を得る見返りに、公明現職がいる大阪の4選挙区(3、5、6、16区)と兵庫の2選挙区(2、8区)には候補を立ててこなかった。2021年の前回衆院選で、大阪では公明候補がいる4選挙区を除く15選挙区全てで、自民党候補などを破って勝っている。大阪を含む比例近畿ブロックでも自民を上回る10議席を獲得した。
しかし、今年4月の統一地方選で躍進して、府議会に加え市議会でも過半数を得たことなどから方針を転換。次期衆院選で、公明候補がいる大阪、兵庫の計6選挙区でも公認候補を立てることを決めていた。【安部志帆子】
1234
:
OS5
:2023/09/26(火) 07:40:31
>>243
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a3dcab55592aa641019f4635c05466e6ee5132d
維新・前川清成衆院議員が辞職の意向固める 公選法違反事件で上告中
9/26(火) 5:00配信
朝日新聞デジタル
日本維新の会の前川清成衆院議員
公職選挙法違反の罪で一、二審で有罪判決を受けた日本維新の会の前川清成衆院議員(60)=比例近畿=が25日、議員辞職する意向を固めた。党幹部が明らかにした。
前川氏をめぐっては、2021年衆院選の公示前に自身への投票を呼びかける事前運動をしたとして、奈良地裁が罰金30万円の有罪判決とし、大阪高裁が控訴を棄却。最高裁に上告中だった。
前川氏は04年、民主党から参院奈良選挙区で立候補し初当選。2期務めた後、維新に移り、衆院議員に転身していた。
1235
:
OS5
:2023/09/26(火) 07:49:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff1ed49d3b3c2fe716dd795da9306bd988ae3884
経済対策は早期解散の布石か 岸田首相、次国会冒頭も
9/25(月) 19:43配信
産経新聞
経済対策の柱などについて記者団の取材に応じる岸田文雄首相=25日午後、首相官邸(矢島康弘撮影)
岸田文雄首相が25日、物価高対策など経済対策の「柱立て」を表明したことで、今後は10月中の全体像取りまとめに向けた議論とともに、首相が早期の衆院解散・総選挙に踏み切るかも焦点となる。首相は表向きは早期解散の可能性を否定するが、経済対策は選挙での格好のアピール材料になりうる。与野党には首相の発言を額面通りに受け止める向きは少ない。
【画像】岸田再改造内閣の各紙の支持率
「10月をめどに経済対策を取りまとめる。その後速やかに(令和5年度)補正予算案の編成に入る」。首相は25日、経済対策の裏付けとなる補正予算案の国会提出の時期に関する記者団の質問に対し、提出時期への言及を避けた。
その上で今秋の解散の可能性について「先送りできない課題に一意専心取り組んでいく」と述べるにとどめた。
13日に行った内閣改造は、支持率の反転上昇につながらなかった。政府・与党内には「そうそう解散できる状況ではない」(幹部)との見方もある。それでも解散への警戒感が収まらない背景には、こうした首相の思わせぶりな発信がある。
10月中旬の召集が見込まれる臨時国会への補正提出を明言すれば、成立させるまで解散を打ちづらくなる。与野党には、あえて提出に言及しないことで、臨時国会冒頭での解散の余地を残しているとの受け止めが広がる。首相は20日の記者会見でも、提出は「適切な時期」と述べるにとどめ、明言しなかった。
首相は経済対策だけでなく、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の解散命令請求に向けた調査など、選挙に向けて懸案を着々と処理しているようにも映る。
与党からも、早期解散を認めているような発言が相次いでいる。公明党の山口那津男代表は21日、解散について「首相の判断に曇りが出ないよう、与党として対応していく」と述べた。
首相の発言には、早期解散の選択肢を残すことで政権運営の主導権をグリップしておきたい狙いが透ける。首相周辺は、解散時期は来年の通常国会で令和6年度予算案を成立させた後や、秋の自民総裁選前後になるとの見通しを示し、「首相は自分が最も有利なタイミングで解散する。今はその時期ではない」とも語る。(永原慎吾)
1236
:
OS5
:2023/09/26(火) 08:06:54
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASR9T74SQR9TUTFK00R.html
10月の衆参2補選で野党候補一本化へ 共産が立憲系候補を自主支援
2023/09/25 22:00朝日新聞
10月の衆参2補選で野党候補一本化へ 共産が立憲系候補を自主支援
共産党の小池晃書記局長=2023年8月28日午後4時40分、国会内、里見稔撮影
(朝日新聞)
共産党の小池晃書記局長は25日の会見で、10月の衆参二つの補欠選挙で独自候補を擁立せず、立憲民主党系の候補を自主的に支援することを明らかにした。両補選で野党候補は一本化される見通しだ。
共産は、衆院長崎4区補選で立憲現職の末次精一氏(60)=比例九州=、参院徳島・高知選挙区補選は無所属で立候補する予定の立憲前衆院議員、広田一氏(54)を支援する。小池氏は「政策的にも本人との関係でも一緒にやっていける」と説明した。
立憲は2021年衆院選で、安全保障政策などが異なる共産と野党共闘を進め、「立憲共産党」と吹聴された経緯がある。衆院選敗北後に代表に就いた泉健太氏は、共産との連携をいったん「白紙」にしたが、党内の反発を招き、7月、野党一本化へ転換した。
しかし、共産との具体的な協議は進んでいない。小池氏はこの日の会見で、今回の支援を「補選に限った対応」と前置きしたうえで「成果が出れば、共闘を前に進める方向につながるのではないか」と語った。(小林圭)
1237
:
OS5
:2023/09/26(火) 15:14:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1646aeeb50a337385ada99d0c915da7d8a68792
衆院長崎4区補選 与野党一騎打ちの構図 告示まで2週間、激戦の見方強まる
9/26(火) 10:40配信
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長崎新聞
(写真:長崎新聞)
現職死去に伴う衆院長崎4区補選の告示(10月10日)まで26日で2週間。今のところ、立候補を表明している自民新人で元会社員の金子容三氏(40)と立憲民主比例九州現職の末次精一氏(60)以外に出馬の動きはなく、与野党一騎打ちの構図がほぼ固まった。激戦との見方が強まっている。
金子氏は、若さと証券会社勤務時代に培った企画力や戦略立案能力、実行力などをアピール。「地方の活性化なくして強い国づくりはなし得ない。県北の声を国に届ける」と訴える。
企業団体回りを精力的にこなし、既に300社以上から推薦状を獲得。朝夕のつじ立ちなどで無党派層への浸透を図っている。父原二郎氏が国会議員時代に所属していた岸田派の幹部らが次々に選挙区入りしており、党営選挙の様相。国政で連立を組む公明党との連携が鍵を握る。
末次氏は、地元での活動や国会質問などを実績として強調。「物価は上がる一方で所得は横ばい。岸田政権の政策の失敗で、国民生活をないがしろにした利権政治を終わらせる」と息巻く。
連合長崎関係労組へのあいさつ回りや朝夕の街頭演説を重ね、松浦、平戸両市でも非自民票の結集を図る。連合長崎と社民は推薦を決定。国民民主県連は支援、共産党県委員会も自主的な支援を決めた。立民も自民同様、党国会議員の応援投入を予定している。
1238
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OS5
:2023/09/26(火) 19:00:14
https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/nation/f-so-tp0-230926-202309260000360.html
自民・茂木氏、人権侵犯認定の杉田水脈氏の次期衆院選公認について言及避ける「選挙時に判断」
2023/09/26 12:34日刊スポーツ
自民・茂木氏、人権侵犯認定の杉田水脈氏の次期衆院選公認について言及避ける「選挙時に判断」
自民党の茂木敏充幹事長は人権侵犯と認定された杉田水脈衆院議員の次期衆院選出馬について言及を避けた
(日刊スポーツ)
自民党の茂木敏充幹事長は26日、会見で同党の杉田水脈(みお)衆院議員が自身のブログでアイヌ民族をやゆする投稿をした問題で札幌法務局から20日、人権侵犯と認定され、党内でも次期衆院選で公認候補とすることが問題視されていることについて「公認候補者をどう選定するかについては、これまで通り候補者の資質などを踏まえ、選挙時に適切に判断していきたい」と言及を避けた。
杉田氏は2016年の国連会議参加者らの写真を巡って在日コリアンに対しても差別的な投稿を行ったことで写真を投稿された在日コリアン女性から大阪法務局に人権侵害を申し立てが行われるなど与野党から批判を浴びており、茂木氏は改めて「投稿については、本人がすでに撤回したと承知しているが、そのような投稿があったことは残念なこと」とした。
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名無しさん
:2023/09/27(水) 21:25:33
後見人の安倍兄弟がいなくなり、比例中国の枠が詰まってるので比例近畿単独下位とかで
1240
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OS5
:2023/09/28(木) 17:11:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/459e0a64d4e042c7544bbf9705d3d71d1bc75c0d
自民の大阪「刷新」不発 候補公募も次々再任
9/28(木) 7:06配信
時事通信
自民党大阪刷新本部であいさつする茂木敏充幹事長(中央)=27日午後、東京・永田町の同党本部
自民党が党大阪府連を刷新させる取り組みが不発気味だ。
日本維新の会に対抗するため、党本部主導で衆院小選挙区の立候補予定者の差し替えを試みたが、地元組織の抵抗などで難航し、再任が相次いだ。24日投開票の大阪府東大阪市長選も維新が勝利し、自民の反転攻勢の道筋は見えない。
「新支部長は地元で精力的に活動を進めている。党本部も活動を支えていきたい」。27日に党本部で開かれた「大阪刷新本部」で、茂木敏充幹事長は府連の立て直しに引き続き全力で取り組む考えを強調した。
2021年の前回衆院選で、自民は公認候補を擁立した府内15選挙区で維新に全敗。今年4月の大阪府知事・市長選でも維新が勝利し、危機感を募らせた党本部は5月に刷新本部を発足させた。
7月には小選挙区支部長(候補予定者)の差し替えを念頭に、支部長が不在だった4選挙区を含む10選挙区で新支部長を公募する「ショック療法」(党本部関係者)を実施。反転攻勢への柱と注目されたが、半数の5選挙区が再任となり、刷新感を打ち出せたとは言いがたい。
背景には、公募の対象選挙区の基準があいまいなどとする府連の反発がある。ある候補予定者は「支持者から『あなたが外れるなら党員を辞める』と言われた」と不満を漏らす。維新の本拠地・大阪での政治活動は「ゼロからスタートする新人には大変な環境」(党幹部)のため、人材の発掘が進まなかった事情もある。
自民はライトブルーをシンボルカラーにして「さわやかさ」(茂木氏)をアピールするなど「イメチェン」戦略も進める。しかし、今のところ実を結んでおらず、24日の東大阪市長選では自民、公明両党が過去4回支援した現職が地域政党・大阪維新の会公認に転じ、5選を勝ち取った。
党本部は府内の候補予定者に対し、地元活動の強化を促すため、「活動報告書」の提出を求めている。しかし、府連内からは「まるで子ども扱い」(候補予定者)との声もくすぶる。維新の馬場伸幸代表は27日、東京都内での講演で、自民府連について「中身があまり変わっていない。もがいているのだろう」と述べた。
1241
:
OS5
:2023/09/28(木) 17:21:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/43fabc0a2e7de34c65d979931b878416cfb3a587
林前外相が危機感「横一線の状況」衆院長崎4区補選、参院補選とともに岸田首相の解散戦略を左右
9/28(木) 14:04配信
日刊スポーツ
自民党岸田派の会合であいさつする前外相の林芳正座長(撮影・中山知子)
さきの内閣改造で外相を退任した林芳正前外相は28日、東京都内で、所属する自民党岸田派の会合に出席し、来月10日に告示され、事実上の与野党一騎打ちの戦いとなると見込まれる衆院長崎4区補選(10月22日投開票)の現況について、危機感をあらわにした。
同補選は、岸田派に所属していた北村誠吾・元地方創生相が今年5月に死去したことに伴うもの。これまでに立憲民主党の現職、末次精一氏(60=比例九州ブロック)と、自民党新人の金子容三氏(40)が、立候補を表明している。金子氏は、自民党で衆参両議員を務めた金子原二郎・元農相の長男。
林氏は、座長としてのあいさつで「長崎の補選は、横一線といってもおかしくない厳しい状況だという情勢認識だ。われわれ宏池会(岸田派)の選挙だと思っている。最後まで戦い抜かないといけない」と述べ、支援を呼びかけた。
長崎4区補選は、同じ投開票日となる参院徳島・高知選挙区補選とともに、岸田文雄首相に対する「直近の民意」が示される場となる国政選挙。事前の情勢調査では、両者接戦が伝えられている。一方、参院徳島・高知選挙区補選は、秘書への暴行が明るみに出た高野光二郎前参院議員(自民党離党)の辞職に伴う選挙で、こちらも自民新人の西内健・元県議と元立憲民主党の広田一・元衆院議員による与野党対決の構図になるとみられ、こちらは野党先行を指摘する事前情勢調査もある。
補選の結果は、近く衆院解散・総選挙に踏み切るとの見方がくすぶる岸田首相の解散戦略にも影響するとみられている。
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OS5
:2023/09/28(木) 17:22:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/478cc8f14386c5b34c399c6b74b3a56a4de4d599
維新、次期衆院選の重複立候補禁止 「兵庫も例外ではない」
9/27(水) 19:26配信
毎日新聞
日本維新の会の藤田文武幹事長
日本維新の会の藤田文武幹事長は27日の記者会見で、次期衆院選で大阪の全19小選挙区の候補について比例代表との重複立候補を禁止する案を検討していることを踏まえ、「大阪だけに限らず、兵庫も含めて、覚悟を示すことはやっていくべきだ」と述べ、兵庫県内の全12小選挙区も対象に加える可能性を示唆した。
藤田氏は比例重複を認めない案について「正式なテーブルに上がって議論されている事実はないが、検討に値するだろう。馬場伸幸代表の権限で最終方針を決める」と述べた。
維新は2021年衆院選で兵庫県内の9小選挙区に擁立した9人のうち8人が比例代表での復活当選だった。残り1人は小選挙区で当選した。【安部志帆子】
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OS5
:2023/09/28(木) 21:04:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8255550f59838c1c4a95bd89bdab5a76bac3825
秋解散?公明ソワソワ 長い臨戦態勢で主戦論強まる
9/28(木) 20:53配信
産経新聞
岸田文雄首相(自民党総裁)が今秋にも衆院解散・総選挙に踏み切るとの臆測が広がる中、公明党でも主戦論が強まってきた。次期衆院選で日本維新の会との全面対決を控える公明は、支持母体の創価学会とともに臨戦態勢が長期化して活動量が停滞する前に、早めに選挙を迎えたい思惑があるためだ。ただ、自民との関係にはしこりもあり、実効性のある選挙協力ができるか不安も抱える。
「来月末には衆院議員の(任期の)折り返しが来る。(衆院選が)いつあってもいいよう準備だけはしなければならない」。公明の北側一雄副代表は28日の記者会見でこう強調した。
首相は物価高に対応する新たな経済対策を10月中に策定する方針を表明し、「税収増などを国民に還元する」として令和5年度補正予算を編成する考えも示した。一方、首相は来月召集の臨時国会への補正予算案の提出時期は明言していないため、対策を掲げて解散に踏み切るとの見方がある。
こうした中、公明は28日、中小企業の賃上げを支援する政策パッケージを来週にも提案する方針を示した。ある党幹部は「中小企業のことを考えてますよという国民向けアピールだ」と狙いを明かす。
公明は6月に解散機運が高まった頃から全国で臨戦態勢を整えてきた。当初は衆院長崎4区と参院徳島・高知選挙区の補欠選挙が投開票される「10月22日」に合わせた解散を想定。その可能性がほぼなくなった現在も、党職員の派遣や支持者の応援が休みなく続いている。複数の公明関係者からは「日程感なく、だらだら続くのが現場は一番つらい」「勝てるかわからないが早い方がいい」といった声が上がる。
〝秋解散〟の念頭には、創価学会の一大行事である11月18日の創立記念日もある。組織活動が活発化し、公明として協力を得やすいためだ。この記念日の余勢を駆った「11月下旬解散、12月中旬投開票」という日程もささやかれている。
一方、自公間にはにわかに隙間風が吹く。自民の麻生太郎副総裁が反撃能力(敵基地攻撃能力)保有の議論を巡り、公明幹部や創価学会を「(反対したので)がんだった」と発言。これに対し、北側氏が28日、「事実誤認がある」と反論した。
山口那津男代表がBS番組で、「政治とカネ」問題が取り沙汰される自民の小渕優子選対委員長について「説明責任が不十分」と指摘した。これが「麻生氏発言につながった」(公明幹部)との見方もある。接戦が想定される衆院長崎4区補選では自民の推薦要請に対し、公明は態度を決定していない。自公の不和が続けば、公明側でも今後、選挙活動に支障が出かねない。(市岡豊大)
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OS5
:2023/09/29(金) 20:49:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/17e6fdb5dd29885d40de89cb825adab0f43debcb
「国会冒頭解散」が急浮上 10月22日補選で「生臭い日程」
9/29(金) 20:01配信
カナロコ by 神奈川新聞
国会議事堂(資料写真)
政府・与党は29日までに、臨時国会を10月20日に召集する方針を固め、調整に入った。同月22日には衆院長崎4区と参院高知・徳島選挙区の2補選があることから「岸田文雄首相は結果次第で臨時国会の冒頭解散に踏み切る」(野党幹部)との観測が急浮上。「生臭い日程」(同)が主戦論と慎重論の交錯にも拍車をかけている。
「間もなく国会で(地元へは)戻れません。その前のご報告です」。29日朝、自民党の中堅議員が県内の駅頭に立ち、通行人に政策ビラを手渡した。「20日召集」の情報が党内に流れ、早速動き出した形。厳しい残暑が続く中、「今は常在戦場です」と声をからした同議員は、取材に対し「内閣改造で結果が出ず、支持率アップのチャンスはもうほとんどない。補選連勝なら岸田総理は解散に踏み切る可能性がある」と推測した。
与党国会対策委員会のメンバーによると、想定される日程は初日の20日に首相の所信表明演説があり、22日の補選をはさんで23日から25日まで衆参両院本会議で与野党による代表質問を行う。万一の延長をにらみ会期は12月上旬までを想定するが、閣僚が厳しい追及を受ける一問一答方式の予算委員会の開催日時などが今後の課題となりそうだ。
神奈川新聞社
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