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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ
1
:
とはずがたり
:2021/08/06(金) 22:34:59
東海・北陸・信越の話題
前スレ
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1225003015/l30
1319
:
OS5
:2025/09/08(月) 20:35:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab2c86d1fd9661c65e373180805c433d3962a19b
参政党 三重県議会に初の議席 【桑名市・桑名郡】
9/8(月) 12:52配信
三重テレビ放送
三重県議会議員補欠選挙の投開票結果(三重テレビ放送)
三重県議会議員の補欠選挙の投開票が7日、行われ、参政党が初の議席を獲得しました。
被選挙数2の桑名市・桑名郡選挙区では、無所属・新人の市野修平さん(38)と、参政党・新人の難波聖子さん(45)が、他の新人3人を破って初当選を決めました。
また鈴鹿市選挙区では、無所属・新人の曽我正彦さん(57)が、自民党・新人の田中淳一さん(61)を退けました。
伊賀市選挙区では、無所属・新人の市川岳人さん(43)が、草の根運動いが・新人の高橋健作さん(40)を破りました。
4人の任期は9日にスタートします。
1320
:
OS5
:2025/09/09(火) 10:24:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/12197e5fafaa21248dd09b7d14babc1939cb1811
「市議会解散か」「辞職・失職か」田久保真紀・伊東市長に決断の日が迫る…期限は11日
9/9(火) 6:56配信
読売新聞オンライン
田久保市長(8月28日、静岡県伊東市で)
静岡県伊東市の田久保真紀市長が「東洋大卒」と学歴を偽ったとされる問題で、市議会で1日に不信任決議を受けた田久保市長が、市議会の解散か、辞職・失職かを選択する期限の11日が迫っている。解散すれば、40日以内に市議選が行われる。何もしなければ失職となり、50日以内に市長選が実施される。
市議会は1日、市議会の調査特別委員会(百条委員会)での調査や東洋大の記録などから、市長の証言を虚偽と認定し、不信任決議案を全会一致で可決した。田久保市長は同日、「持ち帰って検討する」と述べた後、進退について明言していない。
台風15号による市内の被災現場を6日に視察した田久保市長は「被害を把握して、担当課としっかり対策に取り組む」と述べた。自身のSNSには、防災服姿の写真とともに、その日の活動について書き込んだ。
不信任を決議した市議会側は解散をにらんで臨戦態勢だ。市議の一人は「2年前の市議選ではポスターや事務所費などで200万円かかった。覚悟を決めて不信任を決議したのだから出すしかない」と話した。
市選挙管理委員会によると、前回の市議選には約4500万円、前回の市長選には予算ベースで約3000万円かかったという。
市政の混乱はいつまで続くのか――。田久保市長の決断に注目が集まる。
1321
:
OS5
:2025/09/09(火) 12:00:26
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20250908/3070016358.html
県議補選 3選挙区で4人が初当選
09月08日 17時16分
三重県議会議員の3つの選挙区の補欠選挙は7日に投開票が行われ、あわせて4人の新人が初めての当選を果たしました。
▼桑名市・桑名郡選挙区の結果です。 【新政みえ系と参政が当選 新政みえ2議席:小島智子参院選当選・三谷哲央死去に伴う】
▽市野修平、無所属・新、1万9817票。
▽難波聖子、参政・新、9513票。
市野氏と難波氏が初めての当選を果たしました。
▼鈴鹿市選挙区の結果です。 【自民vs新政みえ系⇒新政みえ当選 下野幸助立憲衆院選当選に伴う】
▽曽我正彦、無所属・新、3万6138票。
曽我氏が初めての当選を果たしました。
▼伊賀市選挙区の結果です。 【自民vs草の根いが⇒自民当選 稲森稔尚:草の根運動いが伊賀市長選当選に伴う】
▽市川岳人、無所属・新、1万9029票。
市川氏が初めての当選を果たしました。
1322
:
OS5
:2025/09/09(火) 12:01:20
>>1301
市野修平 難波聖子当選
https://www.chunichi.co.jp/article/1124571
三重県議会補欠選挙、桑名市・桑名郡は5新人の争い 各候補は何を訴えた?
2025年8月30日 05時10分 (8月30日 20時51分更新)
新人5人による争いになることが決まった県議補選の桑名市・桑名郡選挙区(被選挙数2)は、告示された29日に各候補が有権者に向けたアピールを開始した。出陣式などで候補者5人は重視する政策への思いなどを語った。 =届け出順
市野修平さん(38) 無新 賃上げで暮らし守る
5月17日、亡くなった三谷哲央さんから(立候補の)打診をいただいた。「次の選挙には出ない。桑名、木曽岬、多度、長島を背負ってほしい」という会話が最後だった。今回、負けるわけにはいかない。
2年8カ月、市議として仕事をしてきた。その中で、県が果たすべき役割と桑名市だけでは解決ができないことを感じてきた。
今、皆さんの生活が苦しい。生活の支援と賃上げを実現しなければならない。免許返納後に移動で困っている人がたくさんいる。子育て世代として、子どもたちを家柄や所得に関係なく豊かで健やかに育てられるような環境整備を進める。
人口減少の弊害が地域社会のあちこちに出ている。市町だけでは限界。県がリーダーシップを発揮し、皆さんが生涯にわたり安心して暮らし続けられる地域社会をつくる。 (桑名市長島町福吉で)
柴田理恵さん(49) 無新 保育人材確保したい
桑名市議として3年弱、活動してきた。その中で市政だけでは解決できない課題があると感じてきた。例えば、員弁川の土砂のしゅんせつや道路の整備は県政が担当する。坂井橋付近の渋滞は今日、私も巻き込まれた。日々のストレスを感じない道路整備が必要だ。
長寿認定こども園の虐待問題があった。保護者から直接私に切実な訴えがあり、行政に対応を求めた。虐待が起きないような根本的な解決には保育士の人材確保、人事管理が必要だ。でも、保育人材の確保は県政の役割が大きいと知った。
県というのは遠くに感じるかもしれないが、私にとって桑名市と木曽岬町を良くしていきたいという思いに変わりはない。これまで解決できなかったことに対して、立場や視点を変えて尽力したい。皆さまの力を借り、当選して県議として仕事をさせていただきたい。 (桑名市星川で)
難波聖子さん(45) 参新 メガソーラーは不要
参院選で県内を回り、私に届く有権者の声は悲痛な叫びだった。もっと生活が豊かになってほしい、年金だって減らされている、税金は上がっていく。声を必ず政治に反映させ、桑名から日本を変えていきたい。
立候補を決意したのは、県内にも多く敷き詰められているメガソーラー(大規模太陽光発電所)を何とかしたいから。松阪市のゴルフ場跡地にも中国製パネルが敷き詰められている。
調べていくと、県政の力が大きく働いているが、県民はメガソーラーの存在自体を知らない。だから私は見えてこない県政を包み隠さず伝える役割になりたい。神をおまつりする三重にあんな人工物はいらない。
政治は私たち市民のためにある。だから庶民感覚や主婦目線を大切にして、今の県政で何が行われているのか、皆さんに伝えていきたい。 (桑名市東方で)
1323
:
OS5
:2025/09/09(火) 12:01:32
森下幸泰さん(48) 無新 桑名、北勢が引っ張る
桑名の皆さんの声は県政に届いているのか、県政は答えてくれているのか。非常に危機感を覚え、桑名の声を訴えるには自分しかいないんだという思いで立候補を決意した。
例えば、夕方にひどい渋滞になる場所がある。生活道路で車が子どもの近くを走るので危険だ。安全を願う声がなかなか聞き入れられない。今の都市計画は産業振興を図ろうと思っても県の規制で前に進まない。
2期6年間、市議として実績を上げてきた。今回の候補者で唯一の即戦力だと確信している。対立をあおるのではなく、対話で異なる意見をまとめてきた。
物価高騰の対策として森と緑の県民税の減税に取り組みたい。再生可能エネルギーの活用でエネルギーの地産地消を進める。桑名、北勢が引っ張るかたちで三重の未来を明るくできるよう頑張っていきたい。 (桑名市赤須賀で)
田中松緑さん(58) 無新 地域の子ども増やす
人口減少に何としてでも歯止めを掛ける。子どもたちの数を増やすということ。今の政治は子どもを増やしていくという努力が全く足りていない。統計上もどんどん子どもの数が減り、このままでは日本、この多度が衰退していくということは目に見えている。
一人でも多くの子どもが生まれてこられるよう、若い方々が限られている中で、3人目、4人目をしっかりと地域全体で支えていく。「子育て基金」をつくり、大企業の収益の一部を積み立てて財源を確保していく。私の声を大きな輪にして、社会の変革をしていきたい。
地域のインフラ、経済の発展のためにも努めるが、例えば「多度の小学校で毎年10人増やす」と目標を持ち、何が何でも地域の子どもたちを増やすというところから、今回出発していきたい。 (桑名市多度町柚井で)
1324
:
OS5
:2025/09/09(火) 12:02:53
>>1208
田中淳一が当選
https://www.chunichi.co.jp/article/1124569
三重県議会補欠選挙、鈴鹿市選挙区の候補2人が第一声 新人の一騎打ち
2025年8月30日 05時09分 (8月30日 21時04分更新)
29日に告示された鈴鹿市選挙区の県議補選(被選挙数1)はいずれも新人の元市議で、自民公認の田中淳一さん(61)=公明推薦、無所属の曽我正彦さん(57)=立民、国民民主党県連、新政みえ、連合三重推薦=による選挙戦になった。届け出を終えた2人は第一声で、堤防や道路などのインフラ整備の必要性を訴えた。 (西川優、清水悠莉子)=届け出順
田中淳一さん(61)=自新 海岸堤防の強靱化を
支持者を前に演説する田中さん=鈴鹿市三日市で
「置き去りになっているインフラの整備を進める必要がある」。鈴鹿市三日市の事務所前で放った第一声で、約150人の有権者に決意を語った。
鈴鹿市東側の海岸堤防が造られてから60年以上が経過していることから「隣の津市や四日市市は新しいものに変わっている。磯山から長太(なご)まで16・7キロのこの堤防がなぜ良いものに変わっていかないのか」と堤防強靱化(きょうじんか)の必要性を強調。「国、県、市と連携しながら皆さまの命と財産をしっかり守り抜く」と述べた。
市西側では、2019年にスマートインターチェンジを備えた新名神高速道路鈴鹿パーキングエリアが開業したが「まだまだ産業の発展が止まっているように感じる」と指摘。「私もビジネスマンの端くれとしてこれまで生きてきた。経験を生かしながら一つ一つの産業の発展に力を入れていきたい」と力を込めた。
曽我正彦さん(57)=無新 新道路で物流に変革
第一声を上げる曽我さん=鈴鹿市西庄内町で
「新しい道を作って鈴鹿のものを詰め込んで、世界や日本中に発信していけば県内に人が来ますよ」。鈴鹿市西庄内町の上野防災センターで第一声を上げた。かつて議席を持っていた立憲民主党県連代表の下野幸助・衆院議員を始め、推薦を出した連合三重の番条喜芳会長、国民民主党県連の金森正代表らが出席し、集まった約300人(陣営発表)と士気を高めた。
伊勢街道が古くから県内の発展に寄与してきたとして、新たな道路を造る必要があると指摘。「物流を変えたら必ず人の流れが変わり、街が、にぎわいができる。にぎわいは歴史を作り、歴史は伝統をつくる。新しい街を作ろうじゃないか」と呼びかけた。
知名度の低さが課題として「大変厳しい選挙だと最初から分かっていた。とにかく曽我正彦という名前を広めていただきたい」と呼びかけた。
1325
:
OS5
:2025/09/09(火) 12:04:39
>>1208
>>1324
大嘘:曽我正彦が当選です
https://www.chunichi.co.jp/article/1124569
三重県議会補欠選挙、鈴鹿市選挙区の候補2人が第一声 新人の一騎打ち
2025年8月30日 05時09分 (8月30日 21時04分更新)
29日に告示された鈴鹿市選挙区の県議補選(被選挙数1)はいずれも新人の元市議で、自民公認の田中淳一さん(61)=公明推薦、無所属の曽我正彦さん(57)=立民、国民民主党県連、新政みえ、連合三重推薦=による選挙戦になった。届け出を終えた2人は第一声で、堤防や道路などのインフラ整備の必要性を訴えた。 (西川優、清水悠莉子)=届け出順
田中淳一さん(61)=自新 海岸堤防の強靱化を
支持者を前に演説する田中さん=鈴鹿市三日市で
「置き去りになっているインフラの整備を進める必要がある」。鈴鹿市三日市の事務所前で放った第一声で、約150人の有権者に決意を語った。
鈴鹿市東側の海岸堤防が造られてから60年以上が経過していることから「隣の津市や四日市市は新しいものに変わっている。磯山から長太(なご)まで16・7キロのこの堤防がなぜ良いものに変わっていかないのか」と堤防強靱化(きょうじんか)の必要性を強調。「国、県、市と連携しながら皆さまの命と財産をしっかり守り抜く」と述べた。
市西側では、2019年にスマートインターチェンジを備えた新名神高速道路鈴鹿パーキングエリアが開業したが「まだまだ産業の発展が止まっているように感じる」と指摘。「私もビジネスマンの端くれとしてこれまで生きてきた。経験を生かしながら一つ一つの産業の発展に力を入れていきたい」と力を込めた。
曽我正彦さん(57)=無新 新道路で物流に変革
第一声を上げる曽我さん=鈴鹿市西庄内町で
「新しい道を作って鈴鹿のものを詰め込んで、世界や日本中に発信していけば県内に人が来ますよ」。鈴鹿市西庄内町の上野防災センターで第一声を上げた。かつて議席を持っていた立憲民主党県連代表の下野幸助・衆院議員を始め、推薦を出した連合三重の番条喜芳会長、国民民主党県連の金森正代表らが出席し、集まった約300人(陣営発表)と士気を高めた。
伊勢街道が古くから県内の発展に寄与してきたとして、新たな道路を造る必要があると指摘。「物流を変えたら必ず人の流れが変わり、街が、にぎわいができる。にぎわいは歴史を作り、歴史は伝統をつくる。新しい街を作ろうじゃないか」と呼びかけた。
知名度の低さが課題として「大変厳しい選挙だと最初から分かっていた。とにかく曽我正彦という名前を広めていただきたい」と呼びかけた。
1326
:
OS5
:2025/09/09(火) 12:05:24
>>1208
市川岳人が当選
https://www.chunichi.co.jp/article/1124568
三重県議会補欠選挙、伊賀市選挙区は新人同士の一騎打ち それぞれの訴えは?
2025年8月30日 05時09分 (8月30日 21時05分更新)
29日に告示された県議補選で、伊賀市選挙区(被選挙数1)にはいずれも新人で、無所属の元市議、市川岳人さん(43)=自民、公明推薦=と、地域政党「草の根運動いが」の同党政策委員、高橋健作さん(40)の2人が立候補した。届け出後、各候補はそれぞれ市内で第一声を上げ有権者に支持を訴えた。知事選と同じ9月7日に投開票される。 (鈴木義人、北村大樹)=届け出順
市川岳人さん 地域守る活動を支援
政治の道を志したのは30歳のとき。いろんな声を聞き、危機感を共有してきた。だがその危機感は深刻な状況に変わっている。
人口が少なくなり、今までと同じことができるわけではない。近隣の自治体との協力も必要だ。伊賀地域では分娩(ぶんべん)できる医院が1カ所という状態。子どもたちが地元を出るのではなく、高校と人手不足の企業を結び付けることも必要だ。
地域をしっかり守るんだという思いで活動している人がいる。その思いが希望であり、行政がサポートしないといけない。将来に起こることを見据えて進めていくことが、これからの行政に問われている。生まれ育った伊賀市を次につなげていきたい。 (平野西町のとれたて市ひぞっこで)
高橋健作さん 市民派、議席引き継ぐ
伊賀市の古い政治をきっぱりと改めて、政治を市民の手に取り戻す選挙だ。これまで稲森稔尚市長は、大きな団体や政党に所属せず、県政と対峙(たいじ)をしてきた。稲森市長の守ってきたしがらみのないバトンをしっかりと受け継いでいく。
伊賀の未来を守っていきたいという多くの声を聞いてきた。人と暮らしと伊賀に寄り添う。これはすべての分野で大切にしていきたい私のぶれない軸だ。
伊賀には全体48議席のうち2議席しかなく、伊賀に県政なしと言われてきた。伊賀の良さや誇りを、胸を張って堂々と訴えていく。
市民派の議席を引き継ぎ、伊賀の皆さんの代弁者としてしっかり県政と対峙していきたい。 (伊賀鉄道上野市駅前で)
1327
:
OS5
:2025/09/11(木) 10:41:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/25c18574dc0b6aea82511a4cdae299b56d77c311
自民、維新、国民、共産の4党新人擁立 岐阜県議補選あす告示 参政は見送り
9/11(木) 10:23配信
読売新聞オンライン
岐阜県議選岐阜市選挙区の補選(欠員2)は12日告示される。今のところ、自民、日本維新の会、国民民主、共産の各党が擁立した新人4人が出馬を表明しており、激戦が予想される。
県選挙管理委員会によると、立候補に向けた事前審査を終えたのは、自民党の前岐阜市議・和田直也氏、日本維新の会の社会福祉施設職員・関谷雅彦氏、国民民主党の会社員・辻井俊貴氏(立憲民主党県連推薦)、共産党の党地区委員長代理・波多野純子氏の新人4人。
今回の補選は、自民党の県議会会派「県政自民クラブ」に所属していた若井敦子氏が参院選出馬のため辞職、8月に同会派の玉田和浩氏が死去したことに伴い実施される。参政党は擁立を見送った。
投開票は21日。
1328
:
OS5
:2025/09/11(木) 14:50:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/34b2d77522694b9dfe0be96fd20a075a9b85baa0
静岡・伊東市議選、投開票日は10月19日有力 市長続投には「田久保派市議」7人が必要
9/11(木) 7:00配信
産経新聞
静岡・伊東市 想定される今後の流れ
静岡県伊東市の田久保真紀市長による市議会解散を受けて、40日以内に市議選が実施される。市選管によると、投開票日は10月19日が有力。市議選後の議会では改めて市長不信任案が採決にかけられる可能性がある。田久保氏が2度目の不信任決議を阻止し、市長を続けるためには、少なくとも「田久保派市議」を7人当選させる必要があるという。
市議会事務局によると、市長に対する不信任案提出と議会解散は、いずれも伊東市制史上初めて。解散により40日以内に市議選が行われる。
市選管によると、40日以内の数え方は解散が決まった翌日の9月11日が起点となり、市議選の実施期限は10月20日。ただ、20日が月曜日であることから、19日投開票が有力視されている。「投開票日は通常日曜に設定される。準備や周知期間はぎりぎりまで長く確保したいこともある」(選管担当者)のが理由だ。
市の関係者によれば、新議員が選出された後も「市長への不信任決議案が再び採決にかけられる公算は大きい」。否決されれば田久保氏の続投が決まる一方、可決された場合は地方自治法に基づき田久保氏は失職し、50日以内に市長選が実施される。
田久保氏が失職を回避するには、採決に必要な3分の2以上の議員の出席を阻止する道もあるという。伊東市議会の定数は20。田久保氏に協力して採決を欠席する市議が7人以上いれば、続投が可能となる計算だ。
ただ、田久保氏にとって情勢は厳しい。9月1日に採決された不信任決議案は、出席した議員19人が賛成し、全会一致で可決された。
市選管によると、令和5年9月に行われた前回の市議選にかかった費用は約4500万円。今回も選挙の規模は同程度で実施されることが見込まれる。ただ、2年前に比べて物価や郵便料金が上昇していることもあり、費用は「上振れする可能性」があるという。
田久保氏は、今年5月25日に実施された市長選で小野達也前市長を破り初当選した。伊豆高原の大規模太陽光発電所(メガソーラー)建設計画に反対する団体の代表を務めていたことがある。
1329
:
OS5
:2025/09/15(月) 20:52:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/b31ab63a1a4879647b550d70ffa20cfc373c2ca0
【速報】胎内市長選挙 108票差の接戦を制し現職の井畑明彦氏が3回目の当選【新潟】
9/15(月) 0:40配信
UX新潟テレビ2
3選を果たした井畑明彦氏
任期満了に伴う胎内市長選挙は14日に投開票が行われ、現職の井畑明彦さんが108票差の接戦を制し、3回目の当選を果たしました。
8年ぶりの選挙戦は現職と新人の一騎打ちとなり、現職の井畑明彦さん(64)が7082票を獲得し、新人の薄田智さん(64)を108票差で振り切り、3選を果たしました。投票率は61.51%でした。
開票結果
井畑明彦(64) 無所属・現 7082票【当選】
薄田智(64) 無所属・新 6974票
1330
:
OS5
:2025/09/15(月) 23:06:55
https://www.chunichi.co.jp/article/1117406?rct=aichi
愛知県高浜市長選挙、元市議の杉浦康憲氏が初当選 2回連続の無投票
2025年8月17日 18時31分 (8月17日 22時14分更新)
愛知県高浜市長選は17日、告示され、無所属新人で元市議の杉浦康憲氏(59)=自民、公明推薦=だけが立候補を届け出て、無投票で初当選を決めた。
同市長選の無投票は2回連続。1970年の市制施行から計14回あった市長選のうち、今回を含め8回が無投票となっている。
杉浦氏は2015年の市議選で初当選して3期途中まで10年務め、市議長も担った。4期目の現職吉岡初浩氏(69)の路線を継承し、南海トラフ地震に備えるため地域コミュニティーの強化、公園の避難所機能の向上、人材育成などを公約に掲げた。
初当選が決まり、長女の日心(にこ)さん(右)から花束を受け取る杉浦さん=高浜市田戸町の事務所で
17日告示された高浜市長選で、無投票で初当選を決めた杉浦康憲さん(59)は同市田戸町の事務所で「これからがスタート。皆さんとともに高浜市のため、子どもたちのため、市長としての重責を果たしていきたい」と力強く語った。
午後5時に「当選」の報が入ると...
1331
:
OS5
:2025/09/16(火) 13:20:29
自民県議
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d41123b444b3c61753d4f8c3cbe811a0cb14868
次期富士宮市長選挙へ 静岡県議の木内満 氏(45)が立候補を表明「変化を恐れず挑戦する市政を」
9/16(火) 12:13配信
Daiichi-TV(静岡第一テレビ)
Daiichi-TV(静岡第一テレビ)
再来年の任期満了に伴い予定される富士宮市長選挙に16日、県議会議員の木内 満さんが立候補を表明しました。
出馬を表明した県議会議員の木内 満さんは45歳。県議会議員には、富士宮市選挙区で2015年に初当選し、現在3期目です。
会見で木内さんは、県議会議員としての実績をいかし、国や県の政策を戦略的に活用する市政にしていきたいと抱負を述べました。
(木内 満 氏)
「富士宮市だけでは解決できない大きな課題に対しては、国や県の予算を最大限に使っていく9。過去のしがらみにとらわれず、変化を恐れず挑戦する市政を実践していきたい。」
富士宮市長の任期は2027年4月までで、次の市長選挙に向けての立候補の表明は木内さんが初めてです。
1332
:
OS5
:2025/09/17(水) 17:22:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/6381c40705b7f746cb66112f7efae3a8f7abef17
【速報】三重・四日市市長がM-1グランプリ出場を辞退 市内で浸水被害「大雨対応に専念するため」地下駐車場水没では274台被害
9/17(水) 13:52配信
今月12日の記録的大雨で浸水被害を受けた三重県四日市市は、大雨被害への対応に専念するため、森智広市長がM-1グランプリへの出場を辞退すると発表しました。
【現場の画像】274台が被害… 三重・四日市市の地下駐車場 地下2階は水没 地下1階は約1m浸水
森市長は、三重県四日市市出身のお笑い芸人、ザブングル加藤さんとコンビを組み、M-1グランプリへの出場を目指していました。
今月12日、観測史上最大の1時間123.5ミリの雨が降った三重県四日市市では、近鉄四日市駅前にある地下駐車場「くすの木パーキング」の地下2階部分が水没し、地下1階部分も水につかりました。
国土交通省によりますと、駐車場内での車の被害はあわせて274台にのぼるということです。
一方、駐車場以外でも、四日市市内では今月12日の大雨で床上、床下あわせて約3300棟が浸水する被害が出ています。きょうから罹災証明書などの受け付けが始まりました。
(浸水被害を受けた市民)
「賃貸の自宅が床上浸水したので、罹災証明書をもらいに来ました」
また、地下駐車場の排水作業は17日午前10時に完了しましたが、車を運び出す作業のめどは立っていません。
CBCテレビ
1333
:
OS5
:2025/09/22(月) 23:35:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/99185717964548f84281e3cfb78df77f8c4aaa66
県議会富山市の2選挙区 合区とするかどうか賛否の意見
9/22(月) 19:47配信
KNB北日本放送
県議会は各会派の代表者会議で議員定数や区割りについての議論を進めています。きょう2回目の会議が開かれ、富山市の2つの選挙区を合区とするかどうかなどについて、賛成反対それぞれの意見が出されました。
会議には県議会の4つの会派の代表が出席し、冒頭以外、非公開で行われました。
きょうは、富山市の2つの選挙区、選挙区別定数、議員の総定数について、各会派が意見を述べたということです。
このうち、議論の焦点となっている、富山市の2つの選挙区を合区とするかどうかについて「富山市議の選挙は合区であり、県議と市議の選挙で違いがあるのは市民にとって分かりにくい」など、合区に賛成する意見があった一方、「旧富山市の第1選挙区と中山間地域の多い第2選挙区では抱える問題が異なる」など、現行通りが望ましいとする意見が出されました。
次回の会議は11月定例会前に開かれます。
1334
:
OS5
:2025/09/22(月) 23:59:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/726da78a952af055007ba5ad1a5d3aa50b323a44
“スマホ条例” 賛成12 反対7で市議会で可決 余暇時間のスマホ使用は2時間以内にするよう促す 市長「丁寧に市民に伝えていきたい」 愛知・豊明市
9/22(月) 23:18配信
議会も市民も賛否両論です。1日2時間以内の利用を全市民に促す、愛知県豊明市の“スマホ条例案”が可決しました。議会ではどんな論戦が繰り広げられたのでしょうか。
【写真を見る】“スマホ条例” 賛成12 反対7で市議会で可決 余暇時間のスマホ使用は2時間以内にするよう促す 市長「丁寧に市民に伝えていきたい」 愛知・豊明市
22日の豊明市議会本会議。
(豊明市議会 近藤裕英議長 午後2時半過ぎ)
「賛成の方は起立してください。賛成多数であります。可決されました」
賛成多数で成立したのは、「豊明市スマートフォン等の適正使用の推進に関する条例」です。余暇時間のスマホ利用を1日2時間までとするよう促す内容で、罰則規制こそありませんが、すべての市民が対象となる点では全国初の取り組みです。
また小学生以下は午後9時、中学生以上は午後10時までとする内容も盛り込まれています。条例案を提出した豊明市の小浮正典市長は。
(豊明市 小浮正典市長)
「不登校の子どもたちがスマホを手放せず、家から出られないケースが増えているところから出発」
きっかけは不登校の子どもがスマホ依存で外出できず、支援を受けられないという市民の声。あわせて、睡眠やコミュニケーションの時間を確保するために「家庭内でスマホのルール作りを進めてもらう」という狙いがあるといいます。条例案に対して22日の本会議では反対派、賛成派が論戦を展開しました。
■「個人の自由な時間を狙い撃ち」「情報機器との付き合い方を考えるきっかけ」
(清水義昭議員・反対)
「本条例案は個人の自由な時間を狙い撃ちしたもの」
(林ゆきひろ議員・反対)
「大人・子ども含め、全市民の健康・睡眠問題とあり、課題とターゲットがかみ合っていない」
(一色美智子議員・賛成)
「情報機器との付き合い方について考えるきっかけを作るものと受け止めている」
(鵜飼市議 賛成)
「スマホから手が離せない子たちは、市が支援した場所に行くことができない」
採決の結果、賛成12、反対7で条例案は可決しましたが、反対派の意を汲んで「市民の自由と多様性の尊重」や「誤解を招かない丁寧な説明と情報提供」など、5つの条件を市に求める付帯決議案も可決されました。
全国初の“スマホ条例“成立に市長は。
(豊明市 小浮正典市長)
「過剰使用について控えてもらえるように、丁寧に市民の皆さんに伝えていきたい」
(市民)
「夫は(子どもを)あやすためには、動画を見せるのも一つだけれど、それで(夫と)すごいけんかをしたりもしたので、『こういう条例ができたよ』と、もう一回声をかけてもいいなと」
(市民)
「罰則がないので可決されてもあまり意味がないのかなと。無駄な条例かな」
条例の施行は10月1日です。
CBCテレビ
1335
:
名無しさん
:2025/09/24(水) 23:12:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/160e4007c17909960c9a1619a033140e1fcb25c1
自民・和田氏と国民・辻井氏が初当選 県議補選 岐阜市選挙区
9/22(月) 0:22配信
初当選した自民党新人の和田直也氏(左)と国民民主党新人の辻井俊貴氏
現職の死去などに伴う岐阜県議会議員の岐阜市選挙区の補欠選挙(欠員2)は21日投開票され、自民党新人で元岐阜市議の和田直也氏(45)と国民民主党新人で会社員の辻井俊貴氏(30)が初当選しました。
定数9の県議会議員の岐阜市選挙区では8月までに欠員が2となり、これに伴う補欠選挙には
4人の新人候補が出馬。県都岐阜市の地域活性化策や人口減少対策などを主な争点に論戦が交わされました。
開票結果(選管最終)※敬称略
和田直也 自民党 新人 2万7,829票
辻井俊貴 国民民主党 新人 2万0,228票
波多野純子 共産党 新人 8,007票
関谷雅彦 日本維新の会 新人 7,341票
※自民党 新人 和田直也氏
「LRT(次世代型路面電車)や旧県庁舎の利活用など、岐阜市の県政課題が注目されている。情報収集、分析、開示をして、対話を重ねながら、信頼のある県政をつくっていく」
※国民民主党 新人 辻井俊貴氏
「子育て支援や経済的負担の軽減、さらに、若者が岐阜県に定着できるように魅力的な雇用、暮らしやすい岐阜県を目指して仕事をしていきたい」
投票率は19.69%で、前回の2002年の補欠選挙を0.16ポイント上回りましたが、2023年の県議選の岐阜市選挙区の投票率を15.58ポイント下回りました。
1336
:
OS5
:2025/09/26(金) 21:04:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/386ddb8ee60261fd395ce4dab1f9abce7150f75d
【41票差】現職4選の松田町長選、落選の新人が選挙の無効を求めて異議を申し出る
9/25(木) 21:11配信
カナロコ by 神奈川新聞
(写真:神奈川新聞社)
7日に投開票された松田町長選に立候補し、41票差で落選した新人の坂田純氏(59)が25日までに、町長選の無効を求めて町選挙管理委員会に異議を申し出た。選挙ではあらかじめ記載された候補者名から投票先を選んでスタンプで丸印を付ける記号式の投票用紙が使われ、その投票手続きが違法・不公正だったと訴えている。
【写真で見る】41票差で落選した坂田純氏と、辛勝した本山博幸町長
町選管によると、町長選の投票用紙は期日前投票では意中の候補者名を書き込む自書式で、投票日は記号式が使われた。
坂田氏は記号式の投票用紙は候補者名と丸印を付ける欄を誤認しやすい体裁だったとし、投票者の意思の正確な反映を損なう瑕疵(かし)があったなどと主張している。
神奈川新聞社
1337
:
OS5
:2025/10/05(日) 13:53:56
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/696791?gsign=yes
[上越市長選挙2025]投開票日まで1カ月・異例の6人の争いへ…事務所開きや集会など活動本格化
2025/9/26 5:00
(最終更新: 2025/9/26 8:14)
任期満了に伴う上越市長選(10月19日告示)の投開票日まで、26日で1カ月となった。現職と元職、新人4氏が立候補を表明し、計6人が争う見通しとなっている。これまでの県内市長選の立候補者は5人が最多で、異例の選挙戦に向け、各陣営は事務所開きや集会など活動を展開し、前哨戦を始めている。
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出馬表明したのは、元市長で市議の宮越馨氏(84)、現職の中川幹太氏(50)、元駐ハンガリー大使の小菅淳一氏(73)、市議の丸山章氏(70)、元市議会議長で市議の石田裕一氏(62)、元参院議員の風間直樹氏(58)の6氏。
上越市が1971年に発足した後、市長選の立候補者は3人が最多となっている。県選挙管理委員会によると、県内市長選でも47年以降、5人が最も多く、6人が出馬すれば最多を更新する。
宮越馨氏
6人の中でいち早く4月に名乗りを上げた宮越氏は、8月上旬に事務所を開設し、動きを活発化させている。「市政を総点検して見直す必要がある。再び夢のある上越にする」と訴え、今月下旬からは高田地区などで集会を断続的に開いている。
中川幹太氏
現職の中川氏は市議会9月定例会の対応に追われていたが、パンフレット作製や事務所の開設作業などを進めている。後援会の秋山三枝子会長は「定例会が終わればさらに本格化させていくことになる」と述べ、10月には大規模集会も予定している。
小菅淳一氏
小菅氏は母校の高田高校の同級生らを中心に後援会を結成し、8月末には事務所を開いた。支援を受ける市議らとミニ集会を重ね、「上越に恩返しをしたいとの思いで決意した。市民一人一人の思いを大切にし、地域の活力を育む」と知名度向上を図っている。
丸山章氏
8月に出馬を表明した丸山氏は、9月中旬から集会を開いている。「中山間地の声をしっかり聞きたい」として旧郡部からスタートさせ、10月には旧市域にも広げる予定。「人口減少、少子高齢化の対策に重点的に取り組んでいく」と主張している。
石田裕一氏
浦川原区在住の石田氏は市役所の近くに事務所を開設し、中心部の票の掘り起こしを狙う。20日の事務所開きでは約60人を前に「愛する上越のために力を尽くす。安心して暮らし、誇りを持って働き、未来に希望を持てるまちづくりを目指す」と決意を語った。
風間直樹氏
風間氏は7日、事務所開きを行い、約50人が出席。「市民が切実に考えているのは暮らしの負担を減らしてほしいということ。生活負担を軽くするという政策を私にやらせてほしい」と訴えた。今月下旬には市民プラザで女性集会を予定し、支持拡大を図る。
1338
:
OS5
:2025/10/05(日) 13:57:52
>>1184
(任期満了までではなく)途中で辞職する理由が謎
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/697074
[燕市長選挙2025]投開票まで1カ月切り、浸透図る新人2人 ただ争点乏しく似通う主張…有権者から「違いが見えない」との声も
2025/9/26 10:50
左から新人の佐野大輔さん、同じく新人の佐々木剛さん
鈴木力市長の辞職に伴う燕市長選(10月12日告示、19日投開票)の投開票日まで1カ月を切った。ともに新人で前市議の佐野大輔さん(41)と、元会社員の佐々木剛さん(59)が出馬を予定し、一騎打ちとなる公算が大きい。2人とも連日のように街頭に立ち、知名度アップに余念がない。しかし、これといった争点はなく有権者からは「違いが分かりにくい」との声も上がっている。
佐野さんは燕市職員、会社員などを経て2022年に燕市議に初当選。1期目途中の今年7月に辞職した。内外から市政に携わった経験を持つこともあり「即戦力」をアピール。同世代の若手経営者らが中心となって活動を支える。
後援組織などが9月20日に東太田の後援会事務所で開いた総決起大会には約250人が集まった。佐野さんは教育や産業振興、地域の一体化といった政策の柱について説明した上で、「先輩たちが築き上げた燕市をしっかり引き継ぎ、次の世代につなげていくのが私の役目」と意気込んだ。
同じ会派で3年過ごした中山真二、田沢信行両市議もマイクを握り、「動きは機敏」などと佐野さんの人柄や親しみやすさを紹介した。
総決起大会でガンバローコールをする佐野大輔さん(右から2人目)=燕市東太田
佐々木さんは大学進学を機に上京し、大学院修了後、外資系金融機関などに勤務。今年6月に退職した。約40年地元を離れ、行政経験はないが民間出身ならではの視点や、しがらみのなさをアピールする。
9月15日に井土巻3のホテルで開いた後援会設立総会には、約250人が出席。佐々木さんは工場で働く両親の下で育った子ども時代に触れ、「逆風が吹き荒れた金融業界で培った知見、経験を家の礎のある燕のため生かしたい」と力説。産業の発展やまちづくりなどの政策を紹介した。
会場には中学、高校時代の同級生らに加え、地元経済界の重鎮の姿も。田野隆夫・燕商工会議所会頭や、高校の同級生という野水重明・ツインバード社長らが壇上で激励した。
後援会設立総会で出席者らと気勢を上げる佐々木剛さん(左から2人目)=燕市井土巻3
両陣営の動きが活発化する一方、2人とも基本的に現市政の方向性を継続するとしており、産業振興、子育て支援、教育の充実といった政策は似通う。60代の自営業の女性は「経歴や人柄をよく見て判断したい」と語った。
1339
:
OS5
:2025/10/05(日) 16:23:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8b3c70fa15313359b66023e37bf10c12aa66e5f
田久保真紀・伊東市長への不信任「賛成」25人、「反対」1人のみ…市議選立候補予定の30人調査
10/5(日) 15:15配信
読売新聞オンライン
田久保市長の学歴詐称疑惑に揺れる伊東市役所
学歴を偽ったと指摘されている静岡県伊東市の田久保真紀市長(55)が市議会を解散したことを受け、12日告示、19日投開票の日程で実施される市議選(定数20)で、立候補予定者30人のうち25人が、当選した場合に田久保市長の不信任決議案に賛成する意向であることが、各陣営へのアンケートでわかった。市議選後に再び不信任決議案が可決されると、田久保市長は失職することになる。(松本宏敬)
【図解】ひと目でわかる田久保市長の学歴問題
アンケートは、地元報道機関と伊東記者会が書面で実施。市選挙管理委員会による立候補予定者説明会や事前審査に出席した立候補予定者30人を対象とし、2人を除く28人が回答した。
その結果、当選後の市議会で田久保市長への不信任決議案が提出された場合に「反対する」と表明したのは1人だけで、2人が「未定」とした。前市議18人を含む残りの25人は、いずれも「賛成する」と回答した。
賛成の理由については、「(田久保市長が)説明責任を果たさない」「(学歴詐称疑惑は)本人の問題なのに市議会を解散した」「支持していたが、辞任撤回などで信頼を失った」などと回答した立候補予定者がいた。一方、唯一、反対を表明した立候補予定者は「改革を貫く市長が必要」と説明した。
また、今年5月の市長選で田久保市長が争点としたメガソーラー計画の賛否については「反対」が26人、「賛成」「わからない」は各1人となった。
市議選後の市議会で不信任決議案が再び可決されれば、田久保市長は失職することになる。失職を回避するには、過半数での否決か、議決に必要な「3分の2以上の議員の出席」を阻む7人以上の欠席が必須となる。
しかし、不信任決議案に反対する可能性がある立候補予定者は、アンケートに回答しなかった2人を含めても5人にとどまり、現状では田久保市長に対する2度目の不信任決議案が可決される公算が大きくなっている。
田久保市長は9月1日の定例市議会初日、調査特別委員会(百条委員会)による地方自治法違反(偽証)容疑などで刑事告発された。その上で、「市政の混乱を招き、説明責任を果たさない」などとして全会一致で不信任案が可決された。失職か、解散を迫られた市長は10日に市議会を解散した。
1340
:
OS5
:2025/10/06(月) 06:20:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd6eb5aecbf0fba8079fe2c4a3715720ea5ff295
加賀市長選で自公系の現職敗北 党勢回復に打撃か
10/6(月) 0:05配信
共同通信
任期満了に伴う石川県加賀市長選は5日投開票の結果、無所属新人の元市教育長山田利明氏(67)が、4選を目指した無所属現職宮元陸氏(68)=自民、公明推薦=を破り初当選を果たした。投票率は63.69%。大敗した参院選からの党勢回復を目指す自公にとって打撃となりそうだ。
山田氏は特定の政党などから支援を受けていないとし、利害関係に縛られず市政を前進させると強調。宮元氏は3期12年の実績をアピールし組織戦を展開したが、及ばなかった。
https://news.jp/i/1347594927374631175?c=899922300288598016
2025/10/06
喜びを爆発させる山田さん(中央)=5日午後10時38分、加賀市幸町1丁目の選挙事務所
新人が勝利宣言したのは、現職の敗戦の弁から19分後だった。5日投開票された加賀市長選では、現職陣営の事務所に多くの首長が駆け付けたのに対し、新人陣営は支持者もまばらで、開票速報が届くのも遅かった。手探りで選挙戦を進めた山田利明さん(67)は「市民のための政治を約束する」と誓い、12年ぶりに誕生した新たなリーダーに「頼んだぞ」「加賀を変えて」と期待する声が上がった。
加賀市幸町1丁目の山田さんの選挙事務所には、支援者が午後8時ごろから集まり、朗報を今か今かと待った。「当選確実」の報が伝わると、待ちわびた約30人から「よっしゃー」「勝った」と絶叫が響いた。
「自分は優秀ではない」と気づけた金言。23期連続増収のリーダーが震えた“当たり前”の凄み
創業60年の理美容業オオクシは、千葉を中心に直営59店舗、再来店率87%、23期連続増収を達成。大串哲史社長は、父からの負債、社員の退職、経営者からのひとことなど数々の岐路を乗り越え、優良企業への道を歩み始めた軌跡に迫ります。
ビズヒント
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程なくして事務所周辺にいた山田さんが妻陽子さん(63)とともに姿を見せた。山田さんは「ありがとう」と言いながら支援者と握手したり、抱き合ったりして喜びを爆発させた。
現職が別会場で敗戦の弁を述べた後の同10時42分ごろ、マイクを握った山田さんは「市民に政治を取り戻した」と高らかに勝利を宣言した。
出馬表明から1カ月半余り、「チェンジかが」を掲げて草の根運動を展開し、現職に挑んだ山田さん。「トップダウン」から「ボトムアップ」への転換など新たな市政に臨む決意を語り、何度も深々と頭を下げた。
一匹の“猫”がもたらしたV字回復の奇跡。倒産寸前から復活を遂げた企業に学ぶ、経営戦略の勘所
大阪のハンコメーカー岡田商会は、2015年に月1,000万円超の赤字で倒産寸前に。常務・岡山耕二郎氏は「真っ暗闇のトンネル」と振り返るが、一匹の猫との出会いをきっかけにV字回復。利益率改善とアニメコラボ展開で業界を超えた成長の軌跡に迫ります。
ビズヒント
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山田さんの同級生の河中清澄さんが「私たちの熱い思いが実った」と勝ちどきを上げ、支持者が万歳三唱した。
© 株式会社北國新聞社
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OS5
:2025/10/09(木) 20:48:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/64cab9bb6dfa96db5840f81433cf66b412c136cc
【記者解説】激戦のしこり表面化…不協和音続く 自民高岡市連めぐる動き
10/9(木) 20:24配信
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コメント1件
北日本放送
KNB北日本放送
激戦だった高岡市長選のしこりが表面化しました。高岡市政担当の梅本記者とお伝えします。
6月の高岡市長選では、現職の角田さんが敗れ、新人の出町市長が初当選しました。
保守分裂の激しい闘いでしたが、そのしこりが亀裂となり、表面化しています。
というのも、自民党の嶋川武秀県議は党推薦の現職・角田さんではなく、党推薦ではない新人・出町さんを応援したとして、自民党高岡市連から今月1日付で戒告処分を受けました。
しかし、嶋川県議はきのう処分を不服として無効を求め、市連に再審査を請求しました。
亀裂は深そうですね。
はい、市長選以降取材をしていましたが、ずっと不協和音は続いていました。
不穏な状況が現れた発端は、先月18日に開かれた自民党高岡市連の会合でした。
全体役員会では、高岡市長選をめぐり、自民党が推薦していない出町さんを応援していたのではと嶋川県議が多くの役員から糾弾されていました。
嶋川武秀県議
「事務所に1回も行ってないですから、出町さんの事務所に行ってないですし。マイクも握っていない」
この日行われた役員会は非公開でしたが、大きな声で議論されおり、廊下で待っていた報道陣にも漏れ聞こえていました。
【先月18日の会合】
市連役員
「俺たちは推薦候補を応援しないといけない、トータルとして我慢できないところに来ている、同じ仲間として認められないところに来ている」
市連役員
「高岡市長選の時に一切、出町さんの応援はしていないと断言できますか」
嶋川県議
「いわゆる、応援に行ってマイクを握るということはしていないので」
市連役員
「すべてが(理由が)後付けで言い訳にしか聞こえませんでした。自民党辞めたらどうですか。融和という方向性で行動で示してもらわないと。みなさん納得したとはとても言えない。」
1時間余りにわたって、出席したおよそ10人が、嶋川県議に詰問し、咎めていました。
嶋川県議
「いや結構つらいなって思いますし、皆さんはどう思うんですかね。優しく言われるわけじゃないから、こたえてはいますよね」
嶋川県議は処分の再審査をめぐり、何を求めているのでしょうか。
ポイントは2つです。
まず、処分の理由は高岡市長選で出町市長を応援したことですが、どう応援していたのか証拠の確認があいまいだと主張しています。
また、処分の基準となる規律規約が党本部にはあるものの、高岡市連には存在しないことからそもそも処分もできないと主張しています。
こうした2つの主張から戒告処分は不当であり無効を求め、再審査を請求しました。
請求を受けた自民党高岡市連の反応はどうでしょうか。
高岡市長選に加え、参院選と立て続けに惨敗したため山本県議が支部長を辞任、今月1日に新たに針山支部長・嶋川幹事長が就き、体制を改めて動きだしたばかりです。
針山支部長に話を聞きましたが、困惑を隠せない様子です。
針山健史県議(自民高岡市連支部長)「幹事長を受けていただいて、サポートしていただきたいなあという思いもあったので、いきなりこういうことになったのは残念は残念です。ただ全体役員会で議論させていただいて、党紀委員会で決めるよりもっと開かれた所で決まったと思う」
ただこうした動きは、市連が、市民の思いとかい離していると指摘されかねませんね。
はい、嶋川県議は、民意をおざなりにすることは、できないと主張しています。
党勢の立て直しを迫られている中で、一石を投じるものとなりそうです。
嶋川県議
「ずっと言われてます、(自民党から)出て行けと、直接的に、相いれないなら出て行ってもらわんなんとしゃあないと表現されてて、私はこの中(自民党の中)でしっかり活動したい。もうちょっと許容範囲というかね、時代に合わせて変わっていく部分も必要じゃないんでしょうかと、そういう今回はその問題提起の入口に入ったんだと思います」
針山支部長は自民党高岡市連が融和し、よい方向に迎えるよう嶋川幹事長の手腕に期待したいとの考えを示しました。
市連が今回の請求にどう向き合うのかは課題となっている党の立て直しに直結すると思います。
ここまで、梅本記者でした
1342
:
OS5
:2025/10/11(土) 19:54:24
https://www.yomiuri.co.jp/local/ishikawa/news/20251005-OYTNT50232/
加賀市長に山田氏 現職破る 12年ぶり選挙戦制す
2025/10/06 05:00
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加賀市長選は5日、投開票され、新人で元市教育長の山田利明氏(67)(無所属)が、4期目を目指す現職の宮元陸氏(68)(同)を破って初当選した。12年ぶりの選挙戦となった現職と新人の一騎打ちは、市政の改革を訴えた新人が勝利した。投票率は過去最低の63・69%(2013年は74・48%)、当日有権者数は5万1833人だった。
当選確実の報を受け、万歳三唱する山田氏(5日、加賀市で)
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市長選開票結果 (年齢は投票日現在)
当 19,618 山田利明67無所属新
13,035 宮元陸68無所属現
(選管確定)
山田 利明 《1》
(元)市教育長、小学校校長▽福井大教育学部▽加賀市▽加賀市冨塚町
当選確実の一報が山田氏の事務所に入ると、集まった支援者らが抱き合って喜びを分かち合った。山田氏は「市民のおかげで勝ち取れた。オール加賀で市を良くしていきたい」と意気込んだ。
山田氏は8月に記者会見を開き、「市政に市民の声が十分反映されていない。自分が立つしかない」と立候補の意向を表明。現在の市政を「トップダウン型」と批判し、「ボトムアップ型」の市政の実現を目指すと訴えた。
選挙戦では「政党や団体の支援を受けないので、利害関係に縛られずに市政を前進させられる」と強調し、タウンミーティングを毎月開催して、現場の課題に耳を傾けると主張。市教育長や小学校校長を務めた約40年間の経験を生かし、市出身の有識者らと連携して人材を育てる高等教育機関の設置を進めるとし、支持を広げた。
宮元氏は、産業の創出と集積に向けた国家戦略特区として「人材育成」と「先端技術の導入」の2本柱で取り組んできた実績をアピールし、市政の継続を訴えたが、及ばなかった。
市議選18人決まる
同市議選(定数18)も5日投開票され、新議員が決まった。
市議選開票結果 定数18―候補21 (年齢は投票日現在)
3,357 高橋菜見子41無新
2,468 植木陽祐35参新
2,271 上野清隆51無現
2,132 東野真樹51自現
1,977.170林直史61公現
1,909 稲垣清也54自現
1,783.172林俊昭76無現
1,731 荒谷啓一65自現
1,682.655林茂信75自現
1,655 若林高52無現
1,511 上田朋和45無現
1,472 南出貞子76自現
1,221 辰川志郎76自現
1,208.793山口忠志64自現
1,112 一色真一75共現
1,108 中川敬雄60自現
1,018 福永哲也57国新
961 中谷喜英69自現
892 川下勉78自現
674 辻裕行57自新
314.206前田正77無新
(選管確定)
1343
:
OS5
:2025/10/11(土) 19:55:37
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mro/2193631?page=3
加賀市長選は12年ぶり選挙戦へ 現職vs新人の舌戦が過熱…知事選の禍根も?
2025年9月26日(金) 20:26
石川
28日に告示される加賀市長選挙。これまで現職と新人の2人が立候補を表明し、告示前から火花を散らす展開となっています。
石川県の最南端に位置する加賀市。3つの温泉郷に代表される観光都市を二分する戦いが始まろうとしています。これまでに出馬を表明したのは現職と新人の2人。
4期目めざす現職「まだまだやらなきゃいけない」
現職 宮元陸 氏
「投資をすることで大きな経済効果がまたリターンされるわけだから、その路線は決して怯むことなく休むことなく続けていきたい。まだまだやらなきゃいけないことはいっぱいある」
現職の宮元陸(みやもと・りく)さん(68)。12年前に当時の現職との一騎打ちを制し、2期目と3期目は無投票当選、選挙戦となれば初当選した2013年以来12年ぶりとなります。
宮元陸連合後援会 吉田貴 副会長
「行動力が素晴らしい。思いついたらすぐに動く。負けてしまっては、逆に加賀市どうなるの?となる」
スローガンは「輝く未来を次代のために」。
4期目を見据え、
▽次の時代を生き抜くための教育改革のほか
▽デジタル化によるイノベーション・産業集積など、5つのビジョンを政策に掲げます。
現職 宮元陸 氏
「我々がやってきたことは志においても政策においても間違いないと思っているので、それを丁寧に皆さんに説明していく」
1344
:
OS5
:2025/10/11(土) 19:56:20
市元教育長の新人「ボトムアップの政治に戻す」
新人 山田利明 氏
「今行われている施策の真逆のことをやってみたい。そしたら真逆の現象が起こるのではないか」
8月立候補を表明し、現職と対峙するのは山田利明(やまだ・としあき)さん(67)。
市の元教育長で、
▽毎月、タウンミーティングを開催するほか、
▽専門家の協力による加賀再生プロジェクトの実施を公約に掲げます。
山田利明後援会 畑幸男 会長
「正直者。約束を守る。そういうところは50年間の付き合いの中でしっかりわかる。(市の)頭を変えて、しっかりとした市民目線の市民ファーストの政治に戻す」
9月23日に市内で開いた総決起集会。
「CHANGE かが」をスローガンに掲げ、トップダウンの政治からボトムアップの政治への転換を訴えます。
新人 山田利明 氏
「団体・協会等の支援はほとんど受けておりませんので。私たちの訴えを聞いてもらって支援の輪を広げていく、それしかない」
舌戦過熱…駅前の“未来型商業エリア”の今後も争点に
24日の公開討論会で相まみえた2人。冒頭では握手を交わしたものの、次の市政に向けた議論は次第に熱を帯びます。
現職 宮元陸 氏
「芽が少しずつ出ている。いよいよ産業集積の臨界点がようやく近づいてきた」
宮元さんは、民間企業による投資やドローン事業などを例に3期12年の実績をアピール。一方で、山田さんはこの12年間について「行政サービスの低下を招いた」と批判を強めます。
新人 山田利明 氏
「成果がどうなったのかわからない。あまりに矢継ぎ早に色んなことをやっているせいで市の職員がどんどん辞めていく」
そして焦点は加賀市が駅前での整備を進める未来型商業エリア、いわゆる「アウトレットモール構想」に。山田さんは、一度立ち止まって市民の声を反映した形で再検討すべきだと主張。
新人 山田利明 氏
「民意の確認は十分だと施策を行うのは拙速である。市場調査、人口が増える施策を十分にやりながら施策を慎重に慎重に打っていくのが大切」
これに対し宮元さんは、市民アンケートも実施し議会の同意も得ていると反論しました。
現職 宮元陸 氏
「いかに投資を呼び込むかで市の発展が基本的に決まる。今の発言で投資が損なわれる。開発会社との信頼関係を我々は構築してきたつもりだけど、今の発言によって投資が損なわれる可能性が出てきた。これは大変深刻な話だと私は思う」
12年ぶりの選挙戦となる公算が高まっている加賀市長選挙。28日告示を迎え、選挙戦となれば10月5日に投開票が行われます。
財政調整基金の減少は?3年半前知事選の影響なおも色濃く
市民の将来に備えるための「市の貯金」ともいえる財政調整基金も1つポイントです。
12年前は46億円あったこの財政調整基金の残高が約13億円(8月末現在・見込み)まで減ったことについて、新人 山田さんは「災害時など不測の事態に対応できないとして財政を健全化・透明化すべきだ」と訴えています。一方、現職の宮元さんは基金の減少は行政サービス向上のための先行投資で一時的なもので、「今の局面で基金を活用しないのは市民に向き合った市政運営と言えない」「市の財政は健全だ」と反論しています。
また前回の知事選で、現職の宮元さんは加賀市出身の山田修路さんではなく早々に馳知事の支援を表明し、今も知事に近い存在として知られています。一方、今回山田さんを擁立した市民グループは当初、前回の知事選で馳知事に敗れた山田修路さんに立候補を打診したという経緯もあります。
山田修路さん自身は市長選への出馬を固辞しましたが、知事選から3年半がたった今も加賀市内で禍根が残っているといえそうです。半年後に再び知事選が迫っていることを考えれば、今回の市長選はその前哨戦という見方もできるのではないでしょうか。
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OS5
:2025/10/11(土) 19:59:54
https://www.chunichi.co.jp/article/1135543
知多市長選挙まとめ】無所属新人の伊藤清一郎氏が初当選 (2025年9月28日)
2025年9月29日 10時35分 (9月29日 10時35分更新)
愛知県知多市長選は28日投開票され、無所属新人の伊藤清一郎氏(52)が、無所属新人の服部洋志氏(56)、無所属新人の加藤靖臣氏(81)を破り、初当選を決めた。投票率は44.56%。
開票率100%
当 16287 伊藤清一郎 52 無 新 <1>
12786 服部洋志 56 無 新
845 加藤靖臣 81 無 新
https://www.chunichi.co.jp/article/1140266
知多市長選挙、元市議長の伊藤清一郎氏が初当選 2新人破る
2025年9月28日 23時07分 (9月29日 13時37分更新)
愛知県知多市長選は28日投開票され、無所属新人で元市議長の伊藤清一郎氏(52)が、いずれも無所属新人で元市議の服部洋志氏(56)と加藤靖臣氏(81)を破り、初当選した。投票率は44・56%で、過去最低だった前回を11・83ポイント上回った。
伊藤氏は、退任する宮島寿男市長(77)が進めた名鉄朝倉駅前整備事業の継続や、災害避難所への衛星通信環境整備、給食センターの建て替えなどに取り組むとしている。
服部氏は駅前整備事業の立体駐車場建設中止も含めた見直しや子どもへの食費支援、加藤氏は市役所支所の復活、人工知能(AI)を活用した市政運営などを訴えたが、及ばなかった。
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OS5
:2025/10/14(火) 20:56:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a7275bf154ebd3e77a7a96823365f090615a227
来年3月の石川県知事選めぐって動き 現職再選へ足場固めるも不測の事態 対抗馬擁立にむけて思惑も
10/14(火) 18:46配信
テレビ金沢NEWS
来年3月に行われる、石川県知事選挙を巡る構図が動きを見せています。再選を目指す現職が足場固めを進める一方、対抗馬擁立の動きも出始めています。
テレビ金沢NEWS
宝達 典久 県議:
「高下町長に代表に就任いただく、町を挙げての馳知事の後援体制を組むことができる。大変心強く思っているところであります」
10月12日、宝達志水町で馳浩氏の11か所目の後援会が発足した。
ことし、宝達志水町では、県議補選、町長選と町を二分する選挙が立て続く。
政争が続いた土地だが、知事選では、馳氏を支持する方向でまとまった。
「力を合わせてガンバロー」
テレビ金沢NEWS
同様の動きは9月、志賀町でも。
志賀町は、前回の知事選では対立候補を支持し、その後の県議選では、馳氏が刺客を送り込んだ因縁の地。
また、町長と地元選出の県議も、さまざまな選挙で争い合う間柄だが、馳氏の支持でまとまり、後援会が設立された。
テレビ金沢NEWS
志賀町・稲岡 健太郎 町長:
「この後、どんな方が名乗りを上げようと、この志賀町は一致結束して、知事を押し上げるために、力を尽くしていこうじゃありませんか」
自身の選挙に、馳氏から刺客を送り込まれた県議も「済んだ話」だと語る。
石田 章 県議:
「選挙は選挙としてですね、やっぱりこれから志賀町のことを思うとですね、馳知事と共に歩んでいくことがベストであるという認識で、皆さん、一致しましたので」
26年に渡る自公連立政権の解消。
前回の知事選では、自主投票だった石川県内の組織は、今回は「馳氏と直接話し合っていく」としているが、自公連携してのバックアップについては、不透明な状況だ。
こうした中、ある人物の動向が注目されている。
「お疲れ様〜」
テレビ金沢NEWS
対抗馬の本命、山野之義氏である。
前回、馳氏と激しく争い、金沢市の得票で、馳氏に2万8000票の差をつけ、トップとなった。
現在は、大手通信会社の顧問を務め、震災以降は能登でITインフラのサポートなどを行っている。
この日も復興への思いを熱く語った山野氏に、知事選への意欲を聞いた。
テレビ金沢NEWS
前金沢市長・山野 之義 氏:
「ずーっとこの間、いろんな声をかけていただいています。能登半島地震、豪雨以降につきましては、国からも含めてしっかりしろと、声をかけていただいています。けれども、僕は今の仕事に誇りをもっていますし、手ごたえも感じていますし、今の自分にできることを精いっぱいやっていく、そのことしか考えていません」
テレビ金沢NEWS
前金沢市長・山野 之義 氏:
「県民だけじゃなくて、県民を中心とした多くの方たちから、いろんな声をかけていただいてはいますけれども、僕は今の自分のできることを精一杯やっていく、そのことしか考えていません」
この山野氏の擁立を目指すのが、9月、立ち上げられた政治団体「県民ファーストの会いしかわ」。
テレビ金沢NEWS
有権者に選択肢を示す必要があるとして、活動を行っているが、加賀市長選の結果を受けてこう語る。
県民ファーストの会いしかわ・園部 和浩 代表:
「ど素人の方が太刀打ちしていって、どうしてよいか分からない選挙で勝っていった。勇気づけられましたね。我々もそれをやれば、信じてやれば、もしかしてできるんじゃないかなと思いました」
一方、非自民勢力も知事選対応に乗り出している。
前回、馳氏の対立候補を支持した立憲民主党。
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:
OS5
:2025/10/14(火) 20:56:19
テレビ金沢NEWS
すでに、馳氏から推薦要請を受けているが…
立憲民主党石川県連・近藤 和也 代表:
「構図もまたどうなるか分からないというところも含めて、ミスターXさんが出られる場合を想定して、じゃあ、どう私たちとしては答えがよいのかということを、また考えていきましょうと」
また、今回、知事選には初めて関与する国民民主党。
テレビ金沢NEWS
公明の連立離脱で政権の枠組みが流動的な中、知事選対応の判断を聞くと…
国民民主党石川県連・小竹 凱 代表:
「国会の状況のほうも変わってきますし、そういったところで、わが党のバランス、スタンスは大きく変わってくると思いますが、あくまでもこれ、国政と県の内情は別のものと、いろいろと状況を見て、最終的には県連の幹事会で決定していきたい」
そして、石川維新の会を含め、参政など各党、勢力は、知事選の構図が動くとみて、慎重な姿勢をとっている。
半年後を見据え、水面下で錯綜する思惑。
表面に浮上する動きが見え始めている。
着々と足場固めを進める馳氏。
後援会の発足以外にも、出馬表明の翌日には、一気に8つの政党、勢力に推薦を要請した。
馳氏の最大の支持勢力は、自民党。
テレビ金沢NEWS
前回の知事選では、能登の大半が対立候補の支援に回ったが、今回は奥能登からも馳氏の推薦に異論は出ず、11月8日の総務会などを経て、推薦が決まる見通しだ。
こうした中、取り巻く政治情勢に変化が…
10月5日の加賀市長選で、新人が現職を破り初当選。
テレビ金沢NEWS
落選した現職は、前回の知事選で馳氏を支持した数少ない首長の1人で、選挙戦には馳氏も駆け付けていた。
推薦した自民党内には、知事選への影響を危惧する声もある。
さらに10月10日。
公明党・斎藤 鉄夫 代表:
「自公連立政権についてはいったん白紙とし、これまでの関係に区切りをつけることとしたいと思います」
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OS5
:2025/10/14(火) 21:58:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/85051a219ab64fb6af3c7631dfc1851231093e9a
河村たかし氏に続き名古屋市長・広沢一郎氏も日本保守党に離脱届提出「その決断を尊重し私も」
10/9(木) 9:20配信
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日刊スポーツ
表敬訪問に訪れた大の里ら日本相撲協会関係者と話をする広沢一郎名古屋市長(撮影・森本幸一)
愛知県名古屋市長の広沢一郎氏(61)が8日、X(旧ツイッター)を更新。同日に日本保守党へ離党届を提出したと発表した。
【画像】「今年に入ってからご寄付頂きました方には…」
「本日、日本保守党に離党届を提出致しました。これまで約2年間、保守党の一員として活動してきた経緯を振り返ると残念ではあるものの、河村たかし衆議院議員が離党を決断したことを踏まえその決断を尊重し私も共に離党することが適当であると考えました」と書き出した。
そして「これまで支えてくださった党関係者の皆さまに心より感謝申し上げるとともに、皆さまのご健勝とご活躍を心よりお祈り申し上げます。特に昨年の市長選にあたりご寄付頂いた皆様方には大変感謝しております」と感謝。
続けて「なお、保守党だから応援したという方もいらっしゃると思われますので、今年に入ってからご寄付頂きました方にはご返金に応じます。お手数ですが以下から私のGmailアドレス宛にお名前、お振込日時、金額、ご返金口座をお知らせ願います。重ねまして、これまでありがとうございました」と締めくくった。
広沢氏は11年に減税日本公認で愛知県議会議員に初当選。14年に衆議選、22年の参院選落選を経験。河村たかし氏が衆院選立候補のため、24年に名古屋市長選に挑戦し当選。日本保守党では事務局次長だった。
日本保守党の河村たかし共同代表(衆院愛知1区)は8日、離党届を提出。その後、国会内で記者会見し、党運営を巡る百田尚樹代表との関係悪化を理由に挙げ「我慢を続けたが、信頼関係を築くのは不可能だと判断した」と語った。
国政選挙の候補者選定でも対立があったとし「党勢拡大の手法の違いは埋め難かった」と説明。「自民党政治を打ち破るには数が要る」と述べ、新党設立や他党との連携に含みを持たせた。
河村氏は9月、百田氏から共同代表を事実上解任すると通告され拒否。今月、脅迫容疑などで百田氏に対する告訴状を東京地検に提出した。百田氏側は、河村氏が代表を務める地域政党「減税日本」との「特別友党関係」を解消した。
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