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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2021/08/06(金) 22:34:59
東海・北陸・信越の話題

前スレ
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1225003015/l30

1359OS5:2025/10/25(土) 22:30:40
https://www.yomiuri.co.jp/local/nagano/feature/CO082940/20251020-OYTAT50027/
【県都の課題 長野市長選を前に】イオンで空洞化懸念…産業用地整備・誘致に力 
2025/10/18 05:00


 「歩いている人や車が少なかった」。長野駅前商店会の小林隆司事務局長(66)は、今月3日にイオンモール須坂(須坂市)が開業してから初めて迎えた週末の長野駅前の様子をこう振り返る。

 ながの東急百貨店やMIDORI長野店といった商業施設を含む、100の事業者を抱える同会では、消費者や労働者の流出への危機感がぬぐえない。「一つの大きな町がオープンしたイメージ。個々の店だけで対応するのには限界があるように感じる」と口にする。

 昨年9月には、商工関係の長野市内6団体の代表者が、イオンモール開業後を見据えた早急な経済対策を求める要望書を荻原健司市長に手渡した。キャッシュレス決済を利用した還元事業や、働き手の流出を防ぐ雇用支援などを求めたものだった。

 要望を受け、市は今年度、商工団体がプレミアム付き商品券を発行する際の補助事業を行った。長野駅前などはイオンモールから半径10キロの基本商圏内に入る。補助事業は、各団体の特徴や店舗の魅力を引き出し、イオンモールと「共存共栄」を図る狙いがある。

 長野商店会連合会の塚田篤雄会長(69)は「危機感を持って支援してくれるのはありがたい」とする一方、「恩恵を受けられた団体は多くはなかった」と話す。

 商品券の対象店舗の開拓やチラシ発行に手間がかかるため、小規模な団体での活用が進まず、善光寺門前の商店会の一部でも、補助を受けようと模索したが断念した例があったといい、「満遍なく支援する方法がほかにもあったのではないか」と指摘する。

 中長期的に見ても、10〜20歳代の若者世代の労働人口流出が懸念される。市は労働者の受け皿を増やそうと、産業用地の整備や企業誘致に乗り出している。荻原市長は「市内外の投資をさらに呼び込んで市内経済の活性化に努める」とし、昨年10月に「産業立地ビジョン」を策定。20ヘクタール程度の面積を備えた候補エリアを8か所選定した。いずれも現在は農地などとして利用されている土地で、情報通信や食品関連の分野などの企業の誘致に5年以内に着手する方針を示している。



 こうした市の取り組みについて、長野商工会議所は、「産業創出の姿勢は評価できる」とする一方で、「市の基幹産業である農業との兼ね合いで、用地取得には苦労するのではないか」と懸念の声を漏らす。

 経済対策を巡り、現職の荻原氏は同ビジョンの早期実現を訴える。新人4人はそれぞれ異なる主張を掲げる。小泉一真氏(59)は市内の一部の農業振興地域を商業地域に変更することでビジネス機会の創出を図ると強調。平本浩一氏(59)は、データセンターやICT企業の誘致に力を入れるとした。野々村博美氏(68)は市の補助で市内の時給単価を引き上げる人材確保策を訴える。草間重男氏(75)は、イオンモールを訪れた客層などのデータを1年かけて集めた上で対策を考えるという。

 公共政策に詳しい県立大学の中村稔彦准教授(56)は「地方創生において雇用を生むことが一番大事」とした上で、「周辺自治体への定住者の流出を防ぐため、住みやすいまちづくりを進めるとともに、既存の産業振興も連動して行うべきだ」と指摘する。巨大モールの開業で大きな転換期を迎えた市内経済をどう活性化させるのか。市長選での活発な論戦が期待される。(この連載は、金沢ひなた、丸橋量太が担当しました)



◇各候補者の主張 (現新、出馬表明順)

▽荻原健司氏

「それぞれの店の特長を生かして人を呼び込む。産業立地ビジョンの早期実現」

▽小泉一真氏

「エムウェーブ大通りの都市計画を見直し、沿線でビジネスの機会を生む」

▽平本浩一氏

「データセンターやICT産業のような高賃金の企業を誘致し、雇用創出」

▽野々村博美氏

「リフォーム支援でそれぞれの店の魅力を高める。人件費の補助で時給引き上げ」



▽草間重男氏

「イオンの客層や購入履歴のデータを1年かけて集め、対応策を検討」

1360OS5:2025/10/27(月) 15:45:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/0dd8b5a2822688a0f6686989c5cbfca66460ffd7
【開票速報・確定】新潟・上越市長選挙 過去最多6人が立候補 投票率は56.63%
10/26(日) 22:16配信


10月26日に投開票が行われる新潟県上越市長選挙。過去最多となる6人が立候補し、選挙戦が展開されました。投票率は56.63%で、午後9時から開票作業が行われ、開票が確定しました。

開票状況(確定)

小菅淳一氏 無・新 2万4039票
石田裕一氏 無・新 1万1567票
宮越馨氏  無・元   9834票
中川幹太氏 無・現 1万6295票
風間直樹氏 無・新 1万9586票
丸山章氏  無・新   3751票

NST新潟総合テレビ

1361OS5:2025/10/28(火) 10:59:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c33f702b07a6b778bf9bb8adc1632b71d82faee
高岡市議選 “市長支持”会派が躍進 最大会派は合流打診へ…1票差で明暗分かれる激戦 富山・高岡市
10/27(月) 20:15配信
任期満了にともなう高岡市議会議員選挙の投開票が26日行われました。定数7オーバーの激戦となった今回の市議選ですが、無所属の新人がトップ当選を果たすなど、新人計6人が当選しました。6月に就任した出町譲市長を支持する勢力は2議席から倍増。一方、前回の市長選で対立した自民系最大会派「同志会」が合流を打診し、議会の構図は大きく動き始めています。

26日投開票が行われた高岡市議会議員選挙には定数25に対し32人が立候補。

自民党・嶋川武秀県議の妻で芸能事務所社長の新人、植野佳奈さんが3867票を集め、トップで初当選を果たしました。

植野佳奈さん
「いろいろな方が若い方、女性が特に政治参加しやすくなってほしいと思って選挙を戦ってきたので、今後の活動も通じて『こういう人も政治家になって活動しているんだ』『自分たちも参加していいんだ』とわかっていただけるようなことをしていきたい」

植野さんは選挙カーを使わず、SNSでの情報発信を中心とした選挙戦を展開し、学童保育の利用条件の柔軟化など、女性の声を市政に届けることを訴えてきました。

ことし6月の市長選で初当選した出町譲市長を支援するとし、出町市長や夫の嶋川県議がかつて所属していた「高岡愛」の後継会派に入る意向を示しています。

植野佳奈さん
「どういう状況でも出町さんべったりで、出町さんを支援します、応援します、というつもりは全く(ない)。正しいことを正しい、間違っていることは間違っていると言えるような立ち位置でいたい」

■「逆風」跳ねのけ6期目の当選

自民党公認のベテランで、最大会派「同志会」所属の金森一郎さん。

「人口減少対策」などを掲げ、2353票を獲得し、6選を果たしました。

同志会 金森一郎さん
「本当にこの逆風の中でしっかりと支えてくださったこと、本当に心から感謝を申し上げたい。新しい出町市長はもちろん、新しい議会のメンバーとともにこの高岡をしっかり、よい街にするためするべく、頑張ってまいりますので、改めて本当にありがとうございました」

6月の市長選では当時会派の代表として出町市長の対立候補を支援した金森さん。

市長選のしこりが残るなか一方通行の演説ではなく、有権者と直接言葉を交わす「対話集会」を軸とした選挙戦を展開しました。

今後、議会での市長との向き合い方については――

同志会 金森一郎さん
「一緒にできるところは一緒にする、違うところは違うといったところでも、会派の構成は変わってくる思いますから、そこはこの後しっかり話をしていきたい。古株と言われる区分でありますので、そこはしっかり議会の扇の要としてまずは汗をかいて頑張っていきたい」

1362OS5:2025/10/28(火) 10:59:31
■「不徳の致すところ」…政活費の不正受給を経て挑んだ候補は

矢後肇さん
「ひとえに私の不徳の致すところ。誠に申し訳ございませんでした」

政務活動費の不正受給が発覚し、2016年に県議を辞職した矢後肇さんは、1371票で落選。

矢後肇さん
「こういう結果になったのは、私に能力と、熱意と情熱と経験と知識が足りなかったから」

26日夜、支援者に対して「私の不徳の致すところ」と謝罪しました。

■最大会派が「市長支持」会派に合流打診…変わる議会の勢力図

このほか今回の選挙戦では、
▼社民推薦の現職上田武さんが1569票
▼共産の元職・高瀬充子さんが1568票と
わずか1票の差で明暗が分かれました。

さらに政務活動費の不正で市議を辞職した中山さんは国民民主が党公認候補として擁立しましたが34票差で議席獲得とはなりませんでした。

また、現職の埜田悦子さんが落選し、立憲は1議席減りました。

市議選で注目されたのが出町市長をめぐる勢力図の変化です。

ことし6月の市長選では、出町さんを支援したのは現職の市議のうち「高岡愛」の1人だけで、そのほかの会派は当時の現職を支援していました。

今回の市議選。自民系でみると、
▼最大会派の「同志会」は11人
▼市長支持の「高岡愛・議員会」は2人が当選しました。

「高岡愛」に関しては、新人でトップ当選の植野さんと、塚本政彦さんが出町市長を支持し所属の意向を示しています。2人が正式に会派に入れば、「高岡愛」は4人となり、議会での代表質問が可能となります。

「高岡愛」出身の出町市長は今回の選挙結果をどのように受け止めたのでしょうか――

出町譲市長
「皆さんが変革を求めているんだなという感じはあった。市議会というのは別に(高岡愛の)4議席だけで成り立っているわけではない。皆さんと一緒になって高岡を少しでも良くしなきゃいけないという思い。この人は好きだとか嫌いとか、そうしたことを言ってられない、待ったなしの状況」

そして27日、市長選で“非出町派”で最大会派だった「同志会」が「高岡愛・議員会」に会派の合流を持ち掛けました。

「同志会」の水口清志会長によりますと、本来同じ政党であるのに、会派が分かれている状態が続くことは市民が望むことではないとして、今回の改選を機に合流を打診したということです。

高岡愛側は「検討する」としていますが、これまで考え方やスタンスが違った両者が選挙後すぐに歩み寄れるかどうかは不透明な状況で、今後の動向に注目です。

チューリップテレビ

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1363OS5:2025/10/28(火) 13:52:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/bae500b349b3d36675b1a6e730978823aff54d15
「コメまずい」失言の上越市長が落選 街頭では複数人が握手拒否も
10/28(火) 13:28配信


3
コメント3件


毎日新聞

再選かなわず、支持者に陳謝する中川幹太氏=上越市五智新町で2025年10月26日午後11時8分、内藤陽撮影

 任期満了に伴う新潟県上越市長選は26日投開票され、無所属新人の元外交官、小菅淳一氏(73)が、再選を目指した現職の中川幹太氏(50)ら無所属5人を破り、初当選を果たした。度重なる不適切発言で混乱を招いた中川市政の継続か刷新かが問われた選挙戦には、県内の市長選で過去最多となる6人が立候補。票の分散により再選挙の可能性もささやかれたが、小菅氏が法定得票数(有効投票総数の4分の1)を獲得し、当選を決めた。混乱続きの中川市政に市民は「ノー」を突きつけた。

【写真】政治家らの失言まとめ

 ◇元外交官の小菅氏が初当選

 小菅氏は上越市出身の元外交官で、駐ハンガリー大使などを歴任。高校の同窓生や県議、市議、経済界の幅広い支援を受け組織戦を展開し、リーダーに必要な資質として「信頼と誠実」を掲げ、「市民一人一人に寄り添う優しい市政」と差別化を図った。また、元外交官としての交渉力や知見・人脈の強みが知名度不足を補った。

 小菅氏は午後11時の開票終了直前に事務所に入り、支援者とともに結果を見守った。当選の一報が入ると、事務所は拍手と歓声に包まれ、万歳三唱。小菅氏は支援者から笑顔で花束を受け取った。

 小菅氏は声を詰まらせながら「無名だった私をここまで導いてもらった。これからの責任を考えると身が引き締まる思いだ」とあいさつ。喫緊の課題として物価高対策を挙げ、補正予算を組む考えを示し、「町場と山間部の均衡ある活性化が必要だ。(外交官として)いろいろな世界の人の暮らしを見てきた。その中からヒントを得て、上越市を世界で一番住みやすく一番輝くまちにしたい」と語った。

 ◇「私一人の責任」 中川氏陳謝

 一方、中川氏は落選決定後、事務所で「私一人の責任。本当に申し訳なかった」と支援者に陳謝した。

 中川氏は昨年6月の市議会で「工場勤務は高卒レベル」と発言し、今年7月にも公務で「(県外産の)コメはまずい」など、不適切な発言を連発。市議会にはいずれも否決されたものの、不信任決議案が提出された。

 こうした自ら招いた混乱は、現職に有利とされる2期目を目指す選挙戦の重しとなり、街頭演説では、複数人から握手を拒否されたという。

 結果的に中川氏の得票数は新人で元参院議員の風間直樹氏(59)も下回り、3位に沈んだ。中川氏は「一連の発言問題が(敗因の)第一だ」と振り返った。

 いずれも元市議で新人の石田裕一氏(62)、元職の宮越馨氏(84)、新人の丸山章氏(71)も及ばなかった。

 当日有権者数は15万1793人。投票率は56・63%(21年の前回は66・09%)だった。

 石田、宮越、丸山の3氏の辞職に伴う市議補選(改選数3)は、無所属元職2人と参政党新人1人が当選した。【戸田紗友莉、内藤陽】

 ◇上越市長選開票結果

当 24039 小菅淳一 73 無新

  19586 風間直樹 59 無新

  16295 中川幹太 50 無現

  11567 石田裕一 62 無新

   9834 宮越馨 84 無元

   3751 丸山章 71 無新

=選管最終発表

 ◇上越市議補選開票結果(改選数3-5)

当 23934 宮川大樹 49 無元

当 21413 中土井かおる 61 無元

当 15382 わたなべ希 53 参新

  11501 山本のぶこ 60 共新

   8558 今井孝 56 無新

=選管最終発表

1364OS5:2025/10/29(水) 08:26:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/366eb23f8dc5510402e432a59cda02de119aa186
嶋川武秀県議「出町氏応援問題」 自民高岡市連が処分を白紙撤回 本人からは謝罪も…しこりの解消なるか 富山・高岡市
10/28(火) 17:56配信
チューリップテレビ

6月の富山県高岡市の市長選で自民党が推薦していない候補を応援したとして、嶋川武秀県議が党の高岡市連から戒告処分を受けた問題。嶋川県議が再審査を請求する中、市連は28日一転して処分を白紙撤回しました。

【写真を見る】嶋川武秀県議「出町氏応援問題」 自民高岡市連が処分を白紙撤回 本人からは謝罪も…しこりの解消なるか 富山・高岡市

自民党高岡市連の全体役員会。開始直前に姿を現したのは、市連幹事長を務める嶋川武秀県議です。

28日に議題となったのは、ことし6月の高岡市長選をめぐる嶋川県議の行動でした。

自民党が推薦していない出町譲氏の総決起集会で上映された映像に嶋川県議が登場しました。

嶋川県議は4年前に出町氏らと会派「高岡愛」を立ち上げた経緯があります。

自民党高岡市連は、これらの行動が出町氏の応援にあたるとして、10月1日嶋川県議に対し戒告処分を下しました。

しかし、嶋川県議は――

嶋川武秀県議
「弁明の機会とかしっかり手続きなく、なあなあで進んで『はい、戒告』という。その口頭注意、戒告、役職停止、8段階、何段階ありますけど、なぜその段階でそういうことだったのかということも明確になかった」

■請求の結果…“白紙撤回”に

「処分の基準となる規律規約が党本部にはあるものの、高岡市連にはない」として、処分の「無効」を訴え市連に再審査を請求していました。

請求をめぐって役員会の後、取材に応じた市連の針山健史支部長は。

自民党高岡市連 針山健史支部長「白紙撤回にさせていただく」

規約に不備があるとする嶋川県議の主張を受け入れ、一転して処分を撤回。市連として規約の整理や修正を進める考えを示しました。

一方で――

自民党高岡市連 針山健史支部長
「社会通念上『それは応援やろう』というところについては、やっぱり疑わしいし、紛らわしいということだと思っているので、そこについては嶋川さんは謝罪された」

「応援」ととられかねない行動をしたことについて嶋川県議からの謝罪があったということです。

処分をめぐり、当初は市連との対決姿勢をあらわにしていた嶋川県議。

撤回についての受け止めは――

嶋川県議「戒告という処分に関しては無効であるということをお認めいただけた。感謝をしている」「前の市長選挙のときからずっとこのねじれているような、しこりのあるような状態はずっと続いていたのではないかということは感じています。この解決を図るには時間と労力とご理解というのは非常に必要かなと」

そのうえで市連幹事長として「オープンな組織作りに取り組んでいきたい」としています。

チューリップテレビ

1365OS5:2025/10/29(水) 23:50:50
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/735357
広島県議補選広島市安佐北区選挙区 3人の争いか 10月31日告示

16:28
(最終更新: 16:28)
twitter
 広島県議の辞職に伴う県議補選広島市安佐北区選挙区(補欠定数1)が31日、告示される。共産党の団体職員高松史子氏(58)、無所属の会社顧問水口弘士氏(51)=自民、公明推薦、無所属の会社社長渡辺哲司氏(45)の新人3人が立候補を表明している。投開票は知事選と同じ11月9日。

 2019年の参院選広島選挙区の大規模買収事件を巡って現金10万円を受け取ったとして公選法違反(被買収)罪に問われ、有罪が確定した渡辺典子氏(41)の辞職に伴う補選。同区は事件の震源地となった衆院広島3区に含まれ「政治とカネ」の問題や、防災対策などが焦点となる見通し。

 高松氏は政党への企業団体献金の禁止を軸に福祉施策の充実も強調。2党の推薦を得て組織戦を展開する水口氏は防災力強化を主張する。妻典子氏の地盤を引き継ぐ渡辺氏は身近な県政への刷新を訴える。

 立候補の届け出は午前8時半〜午後5時、安佐北区役所で受け付ける。9月1日現在の選挙人名簿登録者数は11万5466人。(金刺大五)

1366OS5:2025/10/30(木) 00:04:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/814ee82acd088772be0547a6de6400656d0fdceb
金沢市長選 推薦求める現職・村山卓市長に自民党金沢支部が「政策協定書」を提出
10/27(月) 16:57配信
MRO北陸放送

北陸放送

2026年春に予定される金沢市長選挙に向け、自民党金沢支部などは立候補を表明している現職の村山卓市長に政策協定書を提出しました。

再選を目指す現職の村山卓市長は9月、自民党金沢支部と市議会最大会派の自民党金沢市議員会に推薦願を提出しています。

推薦願を受け、市議会の議員らが27日村山市長のもとを訪れ、金沢の将来像をより明確にすることや、子育て・教育分野への重点的な投資を国・県と連動して進めることなどを求める自民党金沢支部と会派それぞれの政策協定書を手渡しました。

金沢市長選挙には、共産党などでつくる市民団体で活動する中内晃子氏も立候補を表明しています。

北陸放送

1367OS5:2025/10/30(木) 00:06:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/83c22295224305a55b1c6213ca287c097f810f25荻原健司氏が再選、長野市長選で新顔4人を破る 保守系会派が支援
10/26(日) 21:36配信

朝日新聞

取材に応じる荻原健司氏=2025年10月9日、長野市、北沢祐生撮影

 長野市長選は26日投開票され、無所属現職の荻原健司氏(55)が、前市議の小泉一真氏(59)、経営コンサルタント業の平本浩一氏(59)、元福祉施設職員の草間重男氏(75)、前市議の野々村博美氏(68)の無所属新顔4人を破り、再選を確実にした。当日有権者数は30万4111人。投票率は37・28%(前回60・16%)だった。

【写真】荻原健司市政の「投資の中身」問う市長選 長野五輪施設の長寿命化

 午後8時過ぎ、荻原氏は市内のホテルで支援者の拍手に迎えられ、「4年間の取り組みが一定の評価を頂けたと思う」と喜びを語った。

 1期目で子育て施策に力点を置いてきた荻原氏は、子ども医療費を18歳年度末まで完全無償化した実績などを強調。「1期目でまいた種を花開かせ、実りへと変える」と選挙戦に臨んだ。

 2期目に向けて新たに保育料無料化などを掲げたことが支持を集め、有権者は市政の継続を選択した。

■批判票が分散

 他候補は、タワーマンションが中心の長野駅前再開発事業や、同じく多くの費用が必要な長野五輪施設の改修工事などの白紙撤回や見直しを求めたが、荻原氏は「街の活力やにぎわいが生まれる」「未来への投資」などとして批判をかわした。

 保守系の市議会最大会派「新友会」や公明党の議員が荻原氏を支持。議員が一緒に街頭に立つなどした。商工団体や企業など経済界も荻原氏支援に回り、態勢を固めた。

 冬季五輪の金メダリストとして知名度も高い現職に対し、4人の新顔が乱立した結果、荻原氏への批判票は分散した。

 野々村氏は、「住民合意の街づくりを」と再開発事業の白紙撤回を唱え、市民団体と共闘し、共産党の支援も得たが及ばなかった。小泉氏は、子どもの声への苦情をきっかけに市の公園が2023年に廃止された問題を重点に、市長や市の説明責任を求めた。

 平本氏は、再開発事業に「公共性はない」とし、五輪施設改修より「税金は物価高対策に」と訴えたが、浸透しなかった。草間氏は、五輪開催地として地雷廃絶などの願いを発信する国際平和都市をつくろうと呼びかけた。

 新顔6人が立候補した市議補選(被選挙数2)も同日、投開票された。(北沢祐生)

■開票結果

当 78,076 荻原健司 55 無現 (2)
19,213 野々村博美 68 無新
7,442 小泉一真 59 無新
6,800 平本浩一 59 無新
797 草間重男 75 無新

(確定得票)(堀川勝元)

朝日新聞社

1368OS5:2025/10/31(金) 20:44:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/06766f7da1f8d16c14fd591d85fb095f91f24dfd
伊東市の田久保市長、失職に「除籍ということ」 自身の学歴とかけ
10/31(金) 14:06配信
毎日新聞

学歴詐称疑惑で不信任決議を受けた静岡県伊東市の田久保真紀市長=静岡県伊東市の市役所で2025年10月20日午後2時18分、若井耕司撮影

 静岡県伊東市の田久保真紀市長の学歴詐称疑惑を巡り、市議会(定数20)は31日に臨時議会を開き、田久保氏に対する2度目の不信任決議案を賛成19、反対1で可決した。田久保氏は同日いっぱいで失職する。


 田久保氏は議決後、報道陣の取材に「粛々と受け止める」と述べた。市選挙管理委員会が12月14日投開票を軸に調整している市長選出馬に関しては明言を避けた。

 市長職からの卒業や中退となるのかという趣旨の質問に対して、東洋大除籍だった自身の学歴にかけて「除籍ということなのかと思う」と笑いを誘う場面も。5月に就任して5カ月で失職することについては「自分なりに精いっぱいやりきった」とした。【若井耕司】

1369OS5:2025/10/31(金) 20:45:01

https://news.yahoo.co.jp/articles/fb10bffc0a9dd92a5285197cb56da951e0b4cba1
”きょう失職”田久保伊東市長の冬のボーナス支給は「1日差」で阻止されていた 190万円の節税に貢献した市幹部の「ナイスな機転」
10/31(金) 6:11配信


デイリー新潮

田久保眞紀市長

 今日(10月31日)の午前10時から、静岡県伊東市議会で臨時会が開催される。そこで田久保眞紀市長への2度目の不信任決議案が可決され、田久保氏は即日失職する見通しだ。田久保氏の“学歴詐称”疑惑が報じられた後、前橋市の小川晶市長が部下の既婚男性とホテルに通っていた問題が発覚。前橋市議会7会派が小川市長に辞職要求を突きつける事態にまで発展している。小川市長の今後を占う上でも、田久保氏の“失職”に注目が集まっているが、ここに至るまでには、伊東市の職員たちの知られざる苦労があった。実は彼らの機転があったからこそ、これ以上の無駄な支出を「1日差」で阻止できたのである。

 ***

当初懸念されていた「12月1日失職説」
 田久保氏に学歴詐称疑惑が浮上したのは6月下旬。7月に一度辞めると宣言したが、「与えられた使命を全身全霊を傾けて実現したい」と撤回し、居座りを決め込んだ。一度民意で選ばれた人物に問題が生じても、辞めさせることがいかに大変か市民も痛感しただろう。

 9月1日、議会は百条委員会で学歴詐称を認定されてもなお辞めようとしない田久保氏に、1度目の不信任決議を可決した。だが、田久保氏は辞職せず9月10日に議会を解散。結局、10月19日に投開票された市議会選挙では、不信任に賛成した全議員18人が当選し、無駄なあがきに終わった。今日、2度目の不信任決議が可決されれば、もう田久保氏にはカードは残されておらず、失職するというのがこれまでの流れである。

 実は当初、議会側は不信任決議案の提出を12月1日から始まる定例会まで待たなければならなくなる展開が危惧されていた。10〜11月は定例会がなく、臨時会の招集権限を持つ田久保氏が自分の失職を早める行為を自ら行うとは考えにくかったからだ。

1370OS5:2025/10/31(金) 20:45:16

台風15号の災害復旧にかかる補正予算名目で
 議長もしくは議員定数の4分の1以上の賛同者がいれば、開催要求をすることも可能だが、選挙を終えたばかりの議会には議長もいなければ会派も存在しない。

「議長選出などの事務手続きには通常2週間は要するし、市長は議長らから臨時会の開催要求を受けても『20日以内に招集しなければならない』という取り決めなので、田久保氏がこれまで通りのらりくらりの逃げを決め込めば、開催は厳しいと見られていました」(市役所関係者)

 そんな暗雲が立ち込めていた9月中旬、動いたのは市の幹部たちだった。議会が解散して存在しない中、“別の名目”で田久保氏に臨時会開催を迫ったのである。

「9月初めに静岡県内を襲った台風15号で、伊東市も一部道路などが損傷する被害を被っていたのですが、その災害復旧にかかる補正予算を早急に計上したいと田久保氏に訴えた。災害復旧という緊急を要する話で詰め寄られ、市長も首を縦に振らざるを得なかった」(同)


囁かれる「まさかのゾンビ復活説」
 臨時会開催が10月31日になったのは偶然ではない。市幹部には田久保氏の“冬のボーナス権利”を消滅させる狙いもあった。

「特別職の期末手当について定めた条例には、支給条件は基準日である12月1日から1カ月以内に在職していた場合と定められている。つまり退職が11月1日ならセーフで10月31日だとアウト。11月に1日でも差し掛かっていれば、田久保氏は満額の8割分をもらえる権利を獲得できたのです。当然、幹部たちはこの1日の差が財政に及ぼす影響も考えていた。辞めると決まっている市長を延命させて“追い銭”を渡すことは明らかに無駄な支出ですからね」(同)

 退職金も1日の違いで1カ月分減る。期末手当約148万7700円万円(満額185万9625円の8割分)、1カ月分の退職金約38万4750円、しめて約187万2450円を“節税”できた計算だ。

「一日でも早く辞めさせたいのは議会側も同じ。だから、かなりタイトなスケジュールで事務方と協議しながら今日の開催にこぎつけたのです。役所にかかってくる電話には、市議選にかかった約6500万円の費用などへの抗議も多い。職員たちは幹部と議会の連携プレイを『グッジョブ』と褒め称えています」(同)

 当の本人はそんな周囲の苦労などどこ吹く風といった様子である。23日、東海地域の市長会に出席するために、岐阜まで車で5時間かけて県外出張。日本三大朝市のひとつ『宮川朝市』を視察し、「ウチもぜひこうなるよう頑張りたい」とコメントして顰蹙を買った。

「そもそも1週間後に辞めると決まっているのに他地域の市長と意見交換して何の意味があるのか。付き合え合わされる職員たちもかわいそうだし、ガソリン代の無駄遣いです」(同)

 しかし、これで田久保劇場の“閉幕”が決定したわけではない。田久保氏は出直し市長選に意欲を示しているとされる。兵庫県で起きたような「奇跡のカムバック」が実現する可能性もゼロではないのだ。

 関連記事【職員たちが「もう少しの辛抱」と励まし合っている中で…田久保伊東市長に「まさかのゾンビ復活説」】では、12月に行われる予定の出直し市長選で、田久保氏が再選するシナオリについて伝えている。

デイリー新潮編集部

新潮社

1371OS5:2025/11/03(月) 21:21:08
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/716956
【上越市長選挙2025】小菅淳一氏、6候補乱戦を制した分かれ目は批判票、組織力、投票率…現職は「舌禍」響き逆風
2025/10/27 21:45
(最終更新: 2025/10/27 22:30)
初当選を決め、支援者と握手を交わす小菅淳一氏。組織的な支援体制を整え、現職の中川幹太氏の批判票の受け皿となった=26日、上越市藤巻

 26日投開票された上越市長選は、無所属新人で元外交官の小菅淳一氏(73)が、無所属の現職中川幹太氏(50)ら5人を破り初当選した。11月9日に就任する。記録が残る1947年以降、県内市長選で過去最多の6人が立候補し、誰も法定得票数(今回は2万1268票)に届かず再選挙となる可能性もあった。乱戦の分かれ目となったのは、不適切発言を繰り返した中川氏への批判票の行方と組織力、投票率だった。

 26日夜、小菅氏の選対事務所には母校高田高の同窓生や県議、市議ら約70人が集まった。小菅氏は「私の力を超えて押し上げてもらった」と語り、重厚な布陣を整えた選対に感謝した。

 中川氏は企業の工場誘致を巡り「工場では高校卒業程度のレベルの人が働いている。企業誘致で頭のいい人だけが来るわけではない」と議会で発言したり、公務の場で兵庫県三田市のコメを「まずい」と言ったりと失言が絶えず、その度に市役所に苦情が殺到した。

 6月末までに立候補を表明したのは中川氏と、前市議で中川氏批判の急先鋒(せんぽう)だった元職の宮越馨氏(84)だけ。前回市長選で中川氏を支援した宮越氏はその後、中川氏と袂(たもと)を分かった経緯があり、因縁の一騎打ちかとみられていた。その後、小菅氏や元参院議員の風間直樹氏(59)ら新人4人が相次いで出馬を表明し、いずれも舌禍で混乱した市政の立て直しを主張。現職に元職新人5人が挑む構図に一変した。

 市政を憂いた高田高同窓生が擁立したのが、駐ハンガリー大使などを経て市のシンクタンク「上越市創造行政研究所」の所長も務めた小菅氏だった。

 票の分散で共倒れとなる恐れもある中「政治色が薄く、党派を超えてまとまれる」とみて、自民党県議や保守・リベラルの市議が結集。上越商工会議所の政治団体・上越経済人連盟や市建設業協会の推薦も得て、分厚い組織戦を展開し、混戦から抜けだした。当選に必要な有効投票総数の4分の1以上の法定得票数を2771票上回り、再選挙を阻止した。

 小菅氏と競り合ったのは、4453票差で次点となった風間氏だった。参院議員、県議時代の知名度はあるが、大きな組織を持たないため、街宣を中心に、動画サイトによる生配信も使うなどネット戦略で浮動票の取り込みを図った。

 投票者700人に聞いた新潟日報社の出口アンケートでは、前回中川氏に投票した有権者のうち、4分の1ずつが小菅、風間両氏に流れたことが分かった。

 投票率は56・63%。各陣営は乱戦で盛り上がり、上昇を予想する向きが多かったが、前回21年の66・09%を9・46ポイント下回った。有権者からは「候補者が多すぎて誰を選んでいいのか分からない」との声もあり、過去最多の候補者数が嫌気された可能性もある。

 投票率の低下は組織を持つ候補に有利とされる。中川氏への批判票を取り込んだ小菅、風間両氏だが、組織力で小菅氏が勝った。

 首長選は知名度や実績から2期目を目指す現職が強さを発揮することが多いが、中川氏は苦戦した。出口アンケートでは、中川氏の不適切発言が投票に影響したと答えた人は6割いた。

 初当選時と同様、各種団体からの支援を受けないスタイルを貫いたが、集会では空席も目立った。落選後、中川陣営幹部は「初当選後、組織作りが全くできていなかった。そこに悪いイメージが重なり民意を取り込めなかった」と嘆いた。

1372OS5:2025/11/03(月) 21:23:38
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/712284
燕市長選挙の勝敗分けた「わずかな差」とは…最終盤の強雨「危機感の差」浮き彫りに、演説会でも違いが
連載「144票差の決着」<上>
2025/10/20 21:20
(最終更新: 2025/10/21 20:17)
初当選を決め、関係者から花束を受け取る佐野大輔さん(右)=19日午後11時過ぎ、燕市東太田

 燕市長選は19日に投開票され、無所属新人で前市議の佐野大輔さん(41)が、無所属新人で元会社員の佐々木剛さん(59)にわずか144票の僅差で勝利した。鈴木力市長が4期目途中での辞職を表明し、15年半ぶりのトップ交代。大きな争点もなく、盛り上がりに欠けるといわれた選挙戦で、何が勝敗を分けたのか。選挙戦の戦いぶりや出口調査などから大接戦を振り返り、薄氷の船出となる新市政の課題を探る。(3回続きの1)


 19日午後11時ごろに選管最終の開票結果が発表されると、佐野陣営の東太田の選挙事務所はようやく喜びに沸いた。「本当に厳しい選挙戦だった」。佐野さんはかみしめるように語った。

 前回市議選でトップ当選した佐野さんと、政治経験がなく選挙に不慣れな佐々木さん。2人の「危機感の差」が顕在化したのが選挙戦最終日の夜だった。

 18日、燕市内では午後から強い雨が降っていた。

 「最後の最後まで、どうか支援の輪を広げてほしい」。午後8時前、「まだ3分ある」などと支援者らに促され、佐野さんは事務所前で雨に打たれながらかすれた声を絞り続けた。ぎりぎりまで選挙カーを走らせ、仲間と一緒に雨がっぱを着て街頭に立った。

 佐々木陣営は日が暮れて雨脚が強まる中「支持者、支援者に万が一のことがあっては」との判断から、出身地の西燕地区を会場にしたマイク納めの演説を午後6時ごろから行った。佐々木さん自身の演説は10分足らずで終わり、6時半ごろには「活動の振り返り」(陣営)のため早々に事務所に引き揚げた。



 選挙戦が始まってから両陣営は市内各所で個人演説会を開催。佐々木さんは約35年、国内外の金融機関で重ねたキャリアを紹介し、行政経験はないものの「民間で培った経験と知見を生かす」と強調した。英語でスピーチしたこともあった。演説会では会場からの質問は少なく、時間通りに散会したことが多かった。

 これに対し佐野さんの個人演説会では、会場から地域の課題や市政に関する質問が次々挙がり、佐野さんはそれに一つ一つ応じた。終了時間後、有権者と話し込む姿も見られた。

 選挙戦終盤に、有権者に「動きが見えない」と言われたのも陣営の危機感を高めた。当選を決めた19日夜、佐野さんは「一人でも多くの人に会いに行く、こまめに回るというやり方でやってきた」と追い込みを振り返った。



支持者らに頭を下げる佐々木剛さん(右)=19日午後11時半前、燕市白山町3

 19日夜、佐々木陣営の集会会場の萬会館(白山町3)では、「あー」という落胆のため息が漏れた。佐々木さんは「知名度を回復するための努力をもう少し早く、時間をかけてやっておけば、わずかな差を取り返せたのかもしれない」と悔しさをにじませた。報道陣の取材に対し、「政策に具体性が少し乏しかったかもしれない」とも語った。

 2人とも基本的に現市政を継承、発展させると訴え、産業振興、子育て支援、教育の充実といった政策は似通っていた。ただ、戦い方は対照的だった。



 20日には燕市役所で、佐野さんが当選証書を受け取った。

◆佐野大輔さん「一つになって同じ目標へ」
燕市長に初当選し、抱負を語る佐野大輔さん=19日、燕市

 接戦を制しての当選。有権者の投票先が二分される結果になったが、相手方を支持した層も含め「どう巻き込んでいけるかが大切。気を引き締めて市政に取り組みたい」と語り、「行政と民間や、世代を超えて、一つになって同じ目標に向かっていけるそんな燕市を目指したい」と意気込む。

 「人がいてこそ、まちづくりも、ものづくりもできる。とにかく人づくりにどれだけ政策が打てるかだ」と、人材確保や育成策を重視する。企業誘致やものづくりの支援に加え、農業分野でも「継続的、一貫した支援をやっていきたい」と強調する。

 取り組む政策の一つとして、「ライフワーク」として関わってきた障害者教育を挙げる。選挙戦では「発達障害のあるお子さんや、重度障害のあるお子さんの保護者の方から、応援すると言っていただいた」という。県教育委員会は燕労災病院跡地に特別支援学校の設置を計画。さらに県立吉田病院の建て替え事業も念頭に、「県と一緒に、県にお願いしながら進めたい。周りの市町村とも連携したい」と語る。

 一方、公共施設の在り方や学校統廃合、下水道整備などを課題に挙げ、「しっかりと取り組んでいきたい」と意気込んだ。

1373OS5:2025/11/03(月) 21:33:35
https://www.chunichi.co.jp/article/1158375
美濃市長選挙、元市課長の篠田啓介氏が初当選 11年ぶり新人同士の争い制す
2025年11月2日 20時00分 (11月2日 23時24分更新)
 前職の辞職による岐阜県美濃市長選は2日投開票され、無所属新人の元市総務課長篠田啓介氏(54)が、ともに無所属新人の元市議渡辺暁典氏(51)=自民推薦=と会社役員宮島大輔氏(39)を破り初当選した。投票率は62・34%で、過去最低だった前回2022年を4・80ポイント上回った。
当選確実となり支援者と笑顔で握手する篠田啓介さん(左)

 新人同士の選挙戦は11年ぶり。篠田氏は行政経験を武器に、物価高騰対策や行財政改革などを掲げ、幅広い支持を得た。渡辺氏は福祉政策を強調、宮島氏は交流サイト(SNS)で発信したが及ばなかった。


「市民の声聞き、働く」
 2日に投開票された美濃市長選。初当選した無所属新人の元市総務課長篠田啓介さん(54)は、同市段町の事務所で支援者とともに喜んだ。
当選確実となり万歳三唱する篠田啓介さん(左から2人目)と(左から)妻・明子さん、長女・佳怜さん、右は長男・大惺さん=美濃市段町で

 篠田さんは「美濃を変えてほしいと、声をたくさんもらった。市民の夢や希望のため、声を聞き、期待に応えられるようしっかり働きたい」と抱負を語った。
 篠田さんは、前市長の武藤鉄弘さん(72)=10月末で辞職=の引退表明を受けて市長選への立候補を発表。31年余り勤めた市職員を辞して「稼ぐ行政」を掲げ、市民税5%減税など経済対策を中心に訴えた。前名古屋市長の河村たかし衆院議員が応援に訪れた。
 当日有権者数は1万5840人。篠田さんは市職員から市長へと立場を変えて4日に初登庁する。
 (華原士文)
落選の渡辺さん「ただ力不足」
支援者に頭を下げる渡辺さん=美濃市上条で

 敗れた無所属新人の元市議渡辺暁典さん(51)=自民推薦=は、美濃市上条の事務所で支援者を前に「美濃市を思って大きな決断をしたが、私の力不足だった。市民がこのように選択をしたことをしっかりと受け止める」と頭を下げた。
 介護事業会社を興した自身の経験から、福祉に軸を置いた政策を強調。連日市内各地で個人演説会を開き意気込みを訴えたが、届かなかった。
 (長崎光希)
<解説>「稼ぐ行政」実現できるか
 篠田啓介さんは市民目線に立った政策が票を集めた...

https://www.chunichi.co.jp/article/1150056
【美濃市長選挙まとめ】 篠田氏初当選
2025年11月2日 22時53分 (11月2日 22時53分更新)
 

 岐阜県美濃市長選は2日投開票され、無所属新人の篠田啓介氏(54)が、 無所属新人の渡辺暁典氏(51)、無所属新人の宮島大輔氏(39) を破り、 初当選を決めた。 投票率は62.34%。

開票率 100%
当   6617 篠田啓介   54 無 新 <1>
    3013 渡辺暁典   51 無 新
     155 宮島大輔   39 無 新

https://www.chunichi.co.jp/article/1150056

1374OS5:2025/11/04(火) 20:50:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f67d88d2c527fdeda69b36143fb5ebac021d9a9
教団元会長、金沢市長選に出馬へ 出身地、10日に会見
11/4(火) 18:56配信

共同通信
 来年3月の任期満了に伴う金沢市長選に、同市出身で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の元会長徳野英治氏(70)が立候補の意向を固めたことが4日、分かった。10日にも記者会見し、正式表明する。関係者が明らかにした。

 徳野氏は2回にわたり旧統一教会の会長を務めた。会長在任中の2013年参院選前には、当時の安倍晋三首相と自民党本部で面談していたとみられると報じられていた。市長選には、再選を目指す現職村山卓氏(52)や薬剤師の中内晃子氏(53)が立候補の意向を表明。自民党石川県議の田中敬人氏(55)も意欲を示している。

 市長選は前回同様、石川県知事選とのダブル選挙になる公算が大きい。

1375OS5:2025/11/05(水) 17:34:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa87fa58daf86c68217337a8ed23f41108591ccb
N党の立花氏、伊東市長選へ出馬意向 「当選を目指す」
11/5(水) 8:04配信


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静岡新聞DIGITAL

立花孝志氏

 政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(58)が4日、伊東市の田久保真紀前市長(55)の失職に伴う市長選に出馬する意向を明らかにした。静岡新聞社の取材に、「当選を目指して立候補する」と答えた。10日に市内で記者会見する。


 立花氏は同市八幡野のメガソーラー計画を巡る市と事業者の係争などを挙げ、「伊東にはさまざまな問題があることが分かった。クリーンな市政をするには、自分が立候補するのが一番いいとの考えに至った」と述べた。他候補の当選を目的とした「2馬力選挙」は「しない」と否定した。

 市長選にはスポーツインストラクターの石島明美氏(58)が4日、出馬表明した。元市長の小野達也氏(62)、「うさぎ薬局」社長室長の黒坪則之氏(64)、元市議の杉本憲也氏(43)も出馬の意向を固めている。田久保氏も出馬する可能性が高い。

1376OS5:2025/11/05(水) 19:42:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c57215f476c635c26b2c840dc9405ec551b4396

1377OS5:2025/11/05(水) 22:20:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4c100896ab6f097cc33b0dc4173ed99b685b425
【記者解説】石川県知事選挙情勢調査 前金沢市長の山野氏にやや勢い 現職の馳氏が追う展開も4割「決めていない」
11/5(水) 18:46配信
吉道 さゆり キャスター:
来年3月の石川県知事選挙についてテレビ金沢は、北國新聞などと合同で情勢調査を実施しました。選挙まであと4か月。現時点の支持動向を政治担当の平田記者と分析します。

すでに出馬表明している2人の支持動向になりますね。

政治担当・平田 真彦 記者:
現職の馳さんと前金沢市長の山野さん、前回も激突した2人となります。調査は今月1日と2日、電話とインターネットにより実施し、1570人から回答を得ました。

吉道:
その結果をみていきます。


テレビ金沢NEWS

まずは知事選挙への関心度です。「大いにある」「ある程度ある」が、あわせて77パーセントに上っており、注目度の高さがうかがえます。

続いて、投票先を決める際に、最も重視する政策についてです。「経済対策や雇用、賃金」が最も多く、「震災復興」「まちづくり、地域振興」が続いています。

そして、注目の支持動向です。


テレビ金沢NEWS

前金沢市長の山野之義氏にやや勢いがあり、現職の馳浩氏が追う展開となっています。

衆院選の選挙区別では、金沢の1区と南加賀の2区は山野氏が強く、能登の3区は、馳氏がわずかにリードしていますがほぼ横一線です。


テレビ金沢NEWS

ただ、4割近くが「支持する先を決めていない」としていて、今後の情勢は、流動的な要素が多く、大きく変わる可能性があります。

吉道:
山野さんにやや勢い、馳さんが追う展開という情勢となりました。平田さん、いかがでしょうか。

平田:
選挙まで4か月ありますし、2人の政策もこれからというところなので、情勢は流動的と言えます。ただ、前回の知事選の2人の得票をみてみますと、今後の注目ポイントはあると思います。


テレビ金沢NEWS

平田:
前回は、南加賀や能登では、馳さんが山野さんを上回った一方、金沢の1区では、山野さんが2万8000票差で馳さんを上回りました。今回も金沢の1区では山野さんが強く出ているので、今後も大票田の戦いは注目されるかと思います。

吉道:
さて、その2人ですが、徐々に動きが本格化してきましたね。

平田:
そうですね。各政党への推薦要請など動きを強めています。

現職・馳 浩 氏:
「今回の災害を踏まえて、逆に能登の魅力を発信して、交流する人たちを増やしていこうじゃないかという挑戦をしています」

再選を目指す現職の馳浩氏。

スローガンにするのは「復興と挑戦」です。

9月の県議会で出馬を表明し、すでに各政党各勢力に出馬要請を行っています。

2022年春、保守分裂の戦いとなった前回の知事選挙。

馳氏は、次点の山野之義氏を約8000票上回り激戦を制しました。

その馳氏が来年春に再び激突するのが前金沢市長の山野之義氏です。

1378OS5:2025/11/05(水) 22:21:12
【山野氏】
前回の知事選後、大手通信会社に就職し、仕事で能登を回ってきた山野氏。

能登復興への思いを胸に、10月15日に出馬を表明しました。

新人・山野 之義 氏:
「まずは多くの方に寄り添いながら、声を聞かせていただければと思っています。厳しいとき、苦しいときは、リーダーが寄り添うという姿勢が大切だと」

2人の激突が確実となり、選挙ムードは一気に高まってきました。

10月下旬。馳氏は、羽咋市で岸博一市長を会長とした石川県内12か所目の後援会を発足しました。


テレビ金沢NEWS

現職・馳 浩 氏:
「知事という職責を拝命した以上は、今の流れ、今の取り組みを途絶えさせるわけにはいかない。この石川県が新たな挑戦に向かうことができるように、私は頑張りたい」

前回は、能登の県議の多くが対立候補を推す中、羽咋を地元とする故・稲村県議は能登で唯一、馳氏を支持。

馳氏にとっても、大事な地域での訴えとなりました。

羽咋市・岸 博一 市長:
「亡くなられた稲村県議の遺志を継いで、馳さんを支援したいと思います」

一方の山野氏。石川県内の各政党に推薦を求めた馳氏の後を追うように推薦願を提出し、先週末は参政党を訪問。


テレビ金沢NEWS

「推薦の依頼状をお持ちしましたので、どうぞお受け取り下さい」

出馬表明が遅かった前回の反省を踏まえ、準備期間を早めたといいます。

新人・山野 之義 氏:
「いろいろな方にお会いをしながら自分の思いを伝えていく、そういうことを地道にしていきたいと思っています」

どんな支援体制でどんな戦いを展開するのか、これから本格的な動きが始まります。

吉道:
その2人の活動に大きく影響するのが、推薦要請を受けた各政党の対応です。どんな動きになるでしょうか。

平田:
まずは、自民党石川県連です。前回の知事選では分裂しましたが、別の候補の支援が多かった能登の支部も今回は現職支持に異論は出ず、6日の役員会で、馳さんを推薦する方向でまとまるとみられます。また馳さんが、党の顧問に就いている石川維新の会。支援先を巡って役員間で意見が分かれていますが、年内には方針を決める方向です。

市川:
野党勢力も気になりますね。

平田:
現在、多くの野党勢力は党内の意見を集約していますが、中でも注目されるのが立憲民主党と国民民主党の動向です。両党は、年内にも結論を出すとしていますが、国民の石川県連内には山野さんに近い幹部もいて、意見調整が難航しそうです。労働組合の組織票を持つ連合石川からも支援を受ける両党ですが、連合の小水会長は、その一本化に向け動く方針を示しています。立憲、国民の判断の行方が注目されます。

1379OS5:2025/11/05(水) 22:35:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7162d39378ba6091cefc6aed5898a2993ddab92
高岡市議会に変動! 市長派が「新・高岡愛」結成で7人会派に急拡大 最大会派からも異例の合流 富山・高岡市
11/5(水) 19:54配信



高岡市議会をめぐり新たな動きです。出町市長の出身会派「高岡愛・議員会」は、新会派の立ち上げを発表しました。メンバーは新人議員などを含む7人で、非市長派で自民党の最大会派「同志会」からも1人が合流しました。

5日、高岡市議会の事務局に新会派を届け出たのは。

新・高岡愛 林貴文会長「『新・高岡愛』を結成させていただきました」

林会長を筆頭にした「新・高岡愛」のメンバー7人。出町譲市長の出身会派「高岡愛・議員会」の後継会派になります。

「高岡愛」は先週木曜、非市長派である自民党の最大会派「同志会」から打診されていた合流を見送りました。

7人のうち4人が新人議員となった「新・高岡愛」。

先月26日の市議選でトップ当選を果たした植野佳奈(うえの・かな)議員のほか、自民推薦の無所属で当選した山野井拓也(やまのい・たくや)議員、塚本政彦(つかもと・まさひこ)議員、高木敬介(たかぎ・けいすけ)議員が会派入りしました。

いずれも20代から40代の若手議員です。

新・高岡愛 林貴文会長「若い議員を中心にしっかりと政策を練り上げ、市政発展に努めていきたい」

そして、もう1人。

新・高岡愛 福井直樹相談役「福井です、よろしくお願いします」

福井直樹(ふくい・なおき)議員。非市長派の「同志会」でしたが、市議選では出町市長に応援を依頼し、4期目の当選を果たしました。

若い議員が多い中、ご意見番として入ってほしいという誘いを受け、思い切って決断したと言います。

新・高岡愛 福井直樹相談役「市長派・反市長派でやり合ってきたのかなというような渦中にずっといたもんですから、同志会の中で物申していくというのは、限界を感じていた」

出町市長を支持する勢力は、告示前の2議席から7議席へと拡大。非市長派の同志会に次ぐ第2会派となる公算です。

一方、同志会は福井議員の離脱で11議席になる見通しです。

新しい会派の届け出は6日正午に締め切られ、7日に公表されます。

チューリップテレビ

1380OS5:2025/11/06(木) 22:58:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8530cb27239c6065988dd2cb24067ef0a824ece
新潟日報の記者を県議が暴行か 「体押したが首絞めず」と反論
11/6(木) 18:15配信
共同通信

新潟県庁

 新潟日報社は6日、30代男性記者が新潟市の新潟県議会の庁舎内で取材中に、重川隆広県議から首を絞める暴行を受け、新潟署に被害届を提出して受理されたと発表した。重川氏は取材に「通路の妨害に対処するために体を押したが、首は絞めていない」と反論した。

 同社によると、10月9日正午ごろ、記者が議会庁舎の会議室のドアに近づき耳をそばだてていたところ、室内から出てきた重川氏が「何をしているんだ」と大声を出しながら首を絞めたという。

 記者は別の県議を捜しており、室内にいるかどうかを確かめようとしていた。市内の病院で同日「頸部挫傷で約10日間の加療」と診断を受けた。

 同社の諏訪敬明企画総務局長は「公人である県議がけがを負わせる前代未聞の事案であり、極めて遺憾だ」とコメントした。重川氏は「内容には多くの誤りがある」と主張している。

 重川氏は新潟市西蒲区選出で当選3回。県議会第3会派「リベラル新潟」の代表を務める。



https://news.yahoo.co.jp/articles/64c37c009714107c448094f9b23c89a92e636e13
2度にわたり首絞める…重川隆広新潟県議が地元紙の男性記者に暴行か 県議は暴行否定も地元紙「看過できない」
11/6(木) 20:49配信
新潟日報社は30代の男性記者が重川隆広県議から首を絞められる暴行を受けたとして、警察に被害届を提出したことを明らかにしました。重川県議は否定しています。

新潟日報社によりますと、10月9日、県議会庁舎内で30代の男性記者が特定の議員を探す目的で会議室のドアに耳をそばだてていたところ、部屋から出てきた重川隆広県議が「何をしているんだ」と大声を出しながら、二度にわたり、それぞれ数秒間、男性記者の首を絞めたということです。

男性記者は新潟市内の病院で「頸部挫傷10日の治療が必要」と診断を受けました。

10月23日には警察に被害届を提出し、受理されたということです。

新潟日報社の諏訪敬明企画総務局長は、「言論の府である県議会の議員が言葉ではなく、暴力を用いることは看過できない」と述べ、重川県議に抗議文を提出する考えです。

一方、重川県議は11月6日、取材に応じ、「『声が聞こえればドアに耳をつけて良いのか』と言って、通路をふさいでいた記者の肩の付近を押した」と説明。

暴行については否定しています。

NST新潟総合テレビ

1381OS5:2025/11/06(木) 22:59:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/80ceba7d00820f57be5403ba8804e5aa596c9f0c
新潟日報、30代記者が新潟県議から暴行受けたと報道 県議は否定
11/6(木) 20:00配信


朝日新聞
 新潟日報(新潟市)は6日、同社の30代男性記者が10月に、重川隆広・新潟県議(74)から首を絞められる暴行を受けたと報じた。記事によると、記者は首に約10日間のけがを負い、同社は23日に新潟署に被害届を提出したという。一方、重川県議は今月6日、「通行妨害に対処するため記者の体を押したが、首を絞めてはいない」と話し、記事の内容を否定した。

 同社によると、重川県議は10月9日正午ごろ、新潟市中央区の県議会庁舎内で、会議室から出た際、ドアの前で室内の様子に耳をそばだてていた記者を見て、「何をしているんだ」と大声を出しながら首を絞めた。いったん手を離し、すぐに再び首を絞めたという。

■「通行妨害への正当防衛」

 重川県議は取材に、退出のためにドアを開けたところ、記者がすぐそばに立っていたので、「何やってんだ」と聞き、通路を確保するために記者を押したと説明。首は絞めておらず、通行妨害に対処するための正当防衛だと主張した。また、記者の取材方法について「プライバシーの侵害と言わざるを得ない」と指摘した上で「弁護士とも相談の上、適切に対応する」としている。

 重川県議は新潟市西蒲区選出で当選3回。非自民の無所属議員でつくる「リベラル新潟」の代表を務めている。(山崎靖)

朝日新聞社

1382OS5:2025/11/09(日) 23:30:33
元民主系県議  トヨタ労組の支援の結果かな?
https://www.chunichi.co.jp/article/1161594
愛知県みよし市長選挙、小山祐氏が再選 2013年から4回連続で無投票
2025年11月9日 17時02分 (11月9日 18時05分更新)
無投票での再選を果たし、花束を受け取る小山祐さん(右)

 愛知県みよし市長選は9日告示され、無所属現職の小山祐(おやまたすく)氏(47)のみが立候補を届け出て、無投票で再選を決めた。同市長選の無投票は、2013年から4回連続となる。
 小山氏は県議を4期途中まで務め、21年の市長選に無投票で初当選。市単独での火葬場整備や、名鉄三好ケ丘駅周辺の再開発などを重点施策に掲げている。

1383OS5:2025/11/09(日) 23:37:00
>>1342-1344
https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1880895#goog_rewarded
加賀市長選告示 宮元候補・改革と挑戦続ける 山田候補・必ず勝ち市変える
政治

2025/9/29 05:00

 加賀市のかじ取りは誰に任せるのか。28日に告示され、7日間の選挙戦がスタートした市長選。現職の宮元陸氏(68)が実績を強調して市政の継続を主張すれば、新人の山田利明氏(67)は市民目線に立った新市政の誕生を訴え、12年ぶりとなる市長選は早くもヒートアップした。

 ●3期12年 実績アピール

 宮元候補は大聖寺敷地の菅生石部神社で出陣式に臨んだ。約400人(陣営発表)を前に、成長戦略で稼ぐ力をつけるため3期12年、命懸けで取り組んできたとし「芽が出てきた改革と挑戦を続け、未来を開いていきたい」と声を張り上げた。

 髙辻伸行選対本部長のあいさつに続き、自民党県連会長の岡田直樹参院議員が「次世代へ加賀市の発展を引き継げるのは宮元さんしかいない」と訴え、佐々木紀衆院議員、馳浩知事、福村章県議、宮橋勝栄小松市長、谷内律夫公明党県本部代表、小水康史連合石川事務局長らが順に激励。宮本周司、山谷えり子の両参院議員、田村敏和白山市長、井出敏朗能美市長、坂口茂輪島市長、岸博一羽咋市長、前哲雄川北町長も出席した。

 宮元候補は遊説に出発し、山代、片山津、山中の3温泉や大聖寺地区を駆け巡った。市議選に出馬した参政党公認の新人候補の個人演説会に駆け付け、代表の神谷宗幣参院議員とともに支持を求めた。

 ●企業誘致 物価高で対策

 山田候補は地元冨塚町の白山神社で行った出陣式で、約100人(陣営発表)を前に、再生プロジェクトチームの設立や企業誘致、物価高対策などの施策を披露し、「利害関係に縛られず、必ず勝って12年ぶりに加賀市を変える」と強調した。

 小山正広冨塚町区長のあいさつに続き、畑幸男選対本部長が「山田候補の考え方を広げ、新しい市政をつくっていこう」と支援を求めた。妻の陽子さん(63)が山田候補のたすき掛けを手伝い、山田候補ら関係者が必勝だるまに目を入れた。最後に全員でガンバローを連呼して拳を突き上げ、士気を高めた。

 山田候補は自転車で遊説を始めて地元を入念に巡った。選挙カーに乗り換えてからは黒瀬町や塚谷町、河南町などを回り、南郷地区会館前や山代温泉総湯前、山中温泉総湯前など5カ所でマイクを握った。「チェンジかが」の看板を掲げた遊説カーも、山田候補とは別にきめ細かく回った。

■きょうの陣営(届け出順)

 ◇宮元候補▽遊説 午前は大聖寺、作見、午後は湖北、片山津▽個人演説会=後7時作見町民会館、後7時半ホテルアローレ

 ◇山田候補▽遊説 片野町、黒埼町、小塩辻町、松が丘、分校町、中島町など▽街頭演説 大聖寺錦町集会場、塩屋町地区会館前、橋立地区会館前、片山津温泉総湯前、アビオシティ前など

1384OS5:2025/11/13(木) 14:10:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6e81dabc04782941eaa1995232dadb6ab25e258
現職を9票差で破り初当選 筑北村の鎌田欣子村長が初登庁 長野県内で現職の女性首長は3人に
11/13(木) 12:03配信


10月の選挙で現職を9票差で破って初当選した筑北村の鎌田欣子(かまだ・よしこ)村長が初登庁し、「人口の増加を目指して取り組んでいく」と意気込みを語りました。

午前9時前に筑北村役場に到着した鎌田欣子村長は、職員や支持者などおよそ70人に迎えられました。

鎌田村長は村議会議員を3期務め、先月26日の選挙で現職を9票差で破って初当選。

就任式では、職員を前に「村民を真ん中にした村政を築いていきたい」と述べました。

筑北村 鎌田欣子村長:「人口増というのをうたって、継続が大切なので切れることがないように進めていきたい」

県内の現職の女性首長は、諏訪市、富士見町に続いて3人目です。

信越放送

1385OS5:2025/11/14(金) 21:49:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/e042e334a34499b53c7abe1cfdb410b560f8d078
〈金沢市長選2026〉保守分裂、県都も身構え 自民五役会・田中敬人県議「出馬に意欲」 県議、市議は困惑再考望む声も
11/2(日) 5:00配信
石川県知事選と同じく、県都も保守分裂の争いとなるのか。来年春の金沢市長選で、自民党の田中敬人県議が出馬の意向を関係者に伝えたことが明らかになった1日、自民金沢支部に困惑が広がった。支部は2日の役員会で現職・村山卓氏の推薦を決める方向で動いていたが、ずれ込む可能性が出てきた。支部の県議や市議からは、同日選が有力視される知事選への影響を懸念し、田中氏に「再考」を望む声も上がった。

 「出馬の意欲があり、後援会と調整している」。1日午前7時ごろから金沢市議会で開かれた金沢支部の五役会。総務会長の田中氏は小森卓郎支部長らを前に、市長選への思いをこう明かした。

 会合は非公開で、出席者によると、小森支部長は推薦要請があった村山氏から、支部と政策協定を締結したいとの連絡を受けたと説明。2日の支部役員会では「手を挙げるのが村山さん1人なら(推薦について)何らかの判断をしないといけない」とし、田中氏には役員会で出馬への意欲を説明するよう求めた。

 会合後、小森支部長は北國新聞社の取材に「田中さんが役員会で出馬したいと意思表示をするなら、議論のテーブルに載っけることになる」との認識を示した。2022年の前回選で支部を離れて出馬した小間井大祐幹事長は「もし身内で意欲のある人がいるのなら、一度預かって話し合いをしたい」と語った。

 田中氏の出馬については、支部内で疑問視する声が出ている。

 村山氏が推薦要請している市議会自民会派の福田太郎会長は「現職は自民の出馬要請を受けて当選し、市政運営では会派と歩調を合わせている。自民の県議が出馬すると、いろんな問題が出てくるかもしれない」とけん制した。

 紐野義昭県議は「現職が政策協定を進めているのに同列で扱って推薦とはいかない。村山氏に取って代わって仕事ができるのか、果たして市民の負託に応えられるのか」と指摘。下沢佳充県議は「将来を嘱望される県議なのに本当なのか。さらなる熟考を求めたい」と自制を促した。

  ●村山氏「訴えを伝えるだけ」

 村山氏は1日、金沢美大で学生がデザインした菓子の発表会に出席するなど公務をこなした。北國新聞社の取材に対し、「選挙では自分の訴えを市民に伝えていきたい」と述べた。

 市長選には共産党金沢地区委員会などでつくる「市民本位の金沢市政をつくる会」代表委員の中内晃子(てるこ)氏も出馬を表明している。

1386OS5:2025/11/16(日) 00:23:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb66992f5b48bef9232f123f2c4783139560c770
田久保前市長の失職に伴う伊東市長選挙まで1か月、立候補5人以上か…法定得票数超えないと再選挙も
11/15(土) 14:30配信
読売新聞オンライン

伊東市役所

 田久保真紀前市長(55)の失職に伴う静岡県の伊東市長選(12月7日告示、14日投開票)まで14日で1か月となった。すでに小野達也元市長(62)と新人の計5人が出馬会見を行い、来週には田久保氏と新人1人が立候補を表明する予定だ。立候補者は同市長選で過去最多となる見込みとなった。

 これまでに出馬を表明したのは、スポーツトレーナーの石島明美氏(58)、前市議の杉本憲也氏(43)、薬局会社顧問の黒坪則之氏(64)、5月の市長選で田久保氏に敗れた小野氏、NPO法人代表の岩渕完二氏(73)の5人。

 来週には、田久保氏と観光団体役員の男性が出馬会見を予定している。

 市選挙管理委員会によると、市長選には有効投票の4分の1以上とする法定得票数があり、これを超える得票者がない場合には、選挙後の異議申し出期間の14日間が経過した後、50日以内に再選挙となる。

 総務省によると、再選挙になった首長選は、1979年の千葉県の富津市長選から2022年の東京・品川区長選まで七つあり、いずれも5人以上が立候補していた。

 伊東市は、市長選の予算3700万円を専決処分している。再選挙となれば同程度の予算が必要となる。

1387OS5:2025/11/18(火) 20:19:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/35390ea4ec80eefc599219ffc376b8b35bd29186
李江嵐・勝山市議、暴行罪で略式起訴…「説明文書に虚偽」疑いで除名処分も訴訟続く
11/18(火) 16:30配信
読売新聞オンライン

福井県警察本部

 知人男性の上半身を押し、暴言を吐いて脅したとして、福井県警に暴行と脅迫の疑いで書類送検された李江嵐(りえらん)・勝山市議(33)について、大野区検が暴行罪で略式起訴していたことがわかった。脅迫罪については地検が不起訴とした。いずれも11日付。

 関係者によると、李市議は5月10日夜、勝山市内での懇親会で飲酒した後、コンビニ前で知人男性の上半身を押すなどし、「殺すぞ」と脅した疑いがある。

 事件を巡っては、調査にあたった市議会が、李市議が提出した説明文書に虚偽があり、事実を歪曲(わいきょく)しているなどとして6月、除名処分としたが、地裁が7月31日付で執行停止を決定。市議としての地位は一時的に回復している。現在は処分の取り消しを求める訴訟が続いている。


https://www.chunichi.co.jp/article/1087423
李議員の除名方針決定 懲罰特別委、全会一致で可決
2025年6月24日 05時05分 (6月24日 09時39分更新)
 勝山市議会懲罰特別委員会は23日、李江嵐(りえらん)議員が議員政治倫理調査特別委員会(政倫委)に提出した文書を巡り、除名の懲罰を科す方針を決めた。定例会最終日の26日の本会議で報告した後、採決される。除名は地方自治法135条で定められた最も重い懲罰。本会議で議員の3分の2以上が出席し、その4分の3以上の同意により可決されれば、議員の資格を失う。
 政倫委に提出された文書は、李議員が知人男性とのトラブルの経緯や内容を記した「備忘録」。懲罰委で審査し、虚偽や歪曲(わいきょく)、相手男性のプライバシーに関する言及があったことを認めた。懲罰内容の協議で委員からは「勝山市議会や市議の品位や信頼が大きく損...

1388OS5:2025/11/20(木) 23:02:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/70bf6d0e98173680f62a8b4a84366c69b16cca19
鈴鹿市選出の平畑武県議が死去 教育警察委員長や港管理組合議長も歴任 三重県
11/19(水) 11:20配信

三重テレビ放送

三重県鈴鹿市選出の平畑武県議会議員(三重テレビ放送)

 三重県鈴鹿市選出の平畑武県議会議員がすい臓がんのため亡くなりました。71歳でした。

 平畑氏は鈴鹿市の市議会議員を経て、2019年の県議会議員選挙で初当選し、現在、2期目をつとめていました。

 これまでに教育警察常任委員会の委員長や四日市港管理組合議会の議長などをつとめました。

 県議会事務局によりますと、平畑氏は11月14日に自宅で亡くなったということです。

 県議会の鈴鹿市選挙区は定数が4人のため、平畑氏の死去に伴う補欠選挙は行われません。


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