したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第26回参議院議員選挙(2022年)

995チバQ:2022/06/16(木) 20:07:19
https://www.yomiuri.co.jp/local/tottori/news/20220615-OYTNT50161/
参院選2022 3度目合区 臨戦態勢
2022/06/16 05:00
参院選・鳥取
この記事をスクラップする
 参院選の日程が「6月22日公示、7月10日投開票」と決まった15日、鳥取・島根選挙区(改選定数1)の立候補予定者らが、3度目となる合区の選挙戦に向けて臨戦態勢に入った。同選挙区では、自民党現職の青木一彦(61)、立憲民主党新人の村上泰二朗(33)、共産党新人の福住英行(46)、NHK党新人の黒瀬信明(37)、政治団体「参政党」新人の前田敬孝(60)の5氏が、立候補の準備を進めている。

参院選 鳥取・島根選挙区の立候補予定者[参議院選挙2022]

■ 自民党

 青木氏は参院本会議に出席し、東京都内で過ごした。16日午前に地元入りし、島根県内である国政報告会に出席する予定。当面は主に県内で活動する。14日に読売新聞の取材に応じ、「『地方創生』の機運が下火になりつつあるなか、東京一極集中にここで歯止めをかける必要があると伝えていきたい」と意気込んだ。

 党島根県連の絲原徳康幹事長は「物価上昇やコロナ対策、円安の加速などに対応できる政治の実現が争点になる。気を引き締めて準備する」と話した。

■ 立憲民主党

 村上氏は島根県江津市などで街頭演説した。若さをPRしながら、「教育の無償化を実現し、人口減少を克服する。国の施策で介護や福祉などの給料を上げ、地方に若者の仕事をつくる」などと主張。「若い力で政治を動かしていくことが大事。日本を立て直す選挙にしたい」と訴えた。

 また、党鳥取県連の興治英夫代表代行は「新鮮さや行動力をアピールし、新たな支持層を掘り起こしたい。物価高騰対策で、国民の生活を支える政治を強く訴えていく」と強調した。

■ 共産党

 福住氏は午前中から鳥取県東部を中心に精力的に回った。午後5時30分頃には支援者約10人とJR鳥取駅前(鳥取市)に立ち、「暮らしと命を守る選挙になる。平和でも暮らしでも、希望が持てるように、優しく強い経済への転換を目指す」と、駅前の大通りを走るドライバーらに訴えた。

 党鳥取県委員会の岩永尚之委員長は「平和や物価高騰から国民の暮らしを守るために、現政権を止める必要がある。(参院選を)野党共闘の足がかりにしたい」と強調した。

■ N党、参政党

 SNSや動画投稿サイトで党の政策を訴えるN党の黒瀬氏は、年金受給者を対象にしたNHK受信料の無料化などの党の公約に触れ、「山陰の方々に、NHKへの不満を解消するには我々しかいないということを訴える」と意気込んだ。

 参政党の前田氏は午前、鳥取県琴浦町で事務所開き。集まった支持者らの前で「党の知名度は低いが、信じられないスピードで党員数が伸びている。なるべく多くの地区を回り、私の気持ちを伝えていきたい」と力を込めた。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板