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第26回参議院議員選挙(2022年)
982
:
チバQ
:2022/06/16(木) 08:17:33
https://www.yomiuri.co.jp/local/saitama/feature/CO058032/20220609-OYTAT50035/
公明 「埼玉方式」変化も
2022/06/10 05:00
参院選・埼玉
与党「蜜月」先駆け 地力も強化
2日夜、さいたまスーパーアリーナで開催された公明党参院会長・西田実仁(59)の「激励する会」は、与党の決起集会の様相を見せた。
立民 浮沈かけた勝負
目標を超える約5300人を動員。立ち見もいた。壇上には県内の自民党衆院議員15人全員が並んだ。岸田文雄(64)の必勝メッセージが伝えられ、前首相の菅義偉(73)は「自公の安定政治で国民の期待に応えたい。西田さんを断じて勝たせてほしい」と訴えた。「頑張ろう」の三唱が地鳴りのように響いた。
来場者の7割を動員したのは自民だ。他県の公明関係者は「埼玉(の自公協力)は手本だ」とうらやむ。自公幹部は今夏の勝利の理想型を「自公でワンツーフィニッシュ」と口をそろえる。
参院選で自民が公明候補を推薦し、与党で2議席を確保。公明は衆院選や地方選で自民候補を支援する――。互いの支持層を取り込んで票を上積みする「埼玉方式」は、2013年参院選で全国に先駆けて始まった。この蜜月関係は「20年以上の協力体制の中で築いてきた」(公明幹部)ものだが、変化の兆しも見える。
今年1月、公明の支持母体・創価学会は自民支援の基準として、これまで強調してこなかった「人物本位」を前面に掲げ、事実上、公明支援の「貢献度」を物差しにする方針を明確にした。公明の議員本人や支援者を連れ、自民県議らが企業・団体を回る「同行訪問」で、過去に創価学会幹部と出くわしたというケースもある。今回はなおさら「やったふりはできない」(公明県本部幹部)。
公明が自民への期待と圧力を強めた背景には、公明が得意とする対面集会がコロナ禍で思うように開けなかったことの焦りもある。だが、過度に自民に頼り、票の貸し借りが行き過ぎれば、足腰の弱さを招く。抱えるジレンマは自民と同じだ。
遊説後、支援者とグータッチをする西田氏(左)(5日、さいたま市南区で)
自民に頼るだけではない。
西田は5日、県南部に遊説カーを走らせた。「私自身がさらに努力をし、勝ち抜く」。JR武蔵浦和駅前では、100人超の聴衆を前に熱弁を振るった。自民関係者の姿はない。
演説にも「自身の努力」がにじむ。消費増税時に食品などの軽減税率導入の推進役だったことから「レシートの表示を見たら私を思い出して」と実績を強調。世論の関心が高まっている防衛装備費の増額についても「予算をしっかり確保する」と踏み込み、保守層の切り崩しを図る日本維新の会などをけん制した。
県本部幹事長の塩野正行(59)は「西田は1日どころか、半日も休んでいない」と奮闘を評価する。
公明の情勢調査では、自民支持層からの支持の弱さが明らかになっている。盤石を誇った埼玉方式は再構築を迫られるのか。参院選が行方を占う試金石になる。(敬称略)
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