したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第26回参議院議員選挙(2022年)

980チバQ:2022/06/15(水) 23:57:24
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/938858/
参院選福岡、16陣営が臨戦モード  党首福岡入り、分裂抱え連合集会
2022/6/12 6:00 (2022/6/12 9:08 更新)

拡大
2022参院選(福岡)

拡大
立候補予定者の街頭演説で気勢を上げる支援者ら=11日午前、福岡市・天神(写真の一部を加工しています)

拡大
2022参院選(福岡)

拡大
立候補予定者の街頭演説で気勢を上げる支援者ら=11日午前、福岡市・天神(写真の一部を加工しています)



 参院選の公示が想定される22日まで残り10日となり、過去最多の16人が出馬を表明した福岡選挙区(改選数3)でも各党が臨戦モードに入っている。主要政党の立候補予定者たちは11日、県内各地を駆け回り、街頭演説や支援団体の集会などで支持を訴えた。

【関連】連合「度を超えた仲裁」及ばず…参院選福岡、旧民主系分裂の舞台裏

 3選を目指す自民党現職の大家敏志氏(54)は、福岡市・天神と北九州市小倉北区の中心部で街頭演説。天神では、脱炭素やデジタル化、子育て政策など岸田政権の取り組みを説明し、「ピンチをチャンスに変えられるのは自民党しかない」と意気込んだ。

 立憲民主党現職の古賀之士氏(63)と、国民民主党新人の大田京子氏(43)をともに推薦した連合福岡は、福岡市博多区で総決起集会を開いた。

 連合は、立民と国民に候補者の一本化を打診したが、協議が決裂。前回2019年に続いて、傘下の労働組合で支援候補が割れる分裂選挙となる。

 藤田桂三会長は、集まった労働組合員ら約150人を前に「2人を絶対に押し上げるため、行動していきたい」と団結を強調。古賀氏は「私たちは反対ばかりでなく具体的な提案をしている」、大田氏は「是々非々で国民のためだけの政策をひたすらやり続ける」と、それぞれ力を込めた。

 比例代表から選挙区に移って3選に挑む公明党現職の秋野公造氏(54)は、北九州市や行橋市などで演説。医師としての経験を生かし、新型コロナのワクチン接種や飲み薬の推進に取り組んだ実績を街頭でアピールした。

 日本維新の会新人の龍野真由美氏(49)はJR博多駅前で演説し、党代表の松井一郎大阪市長が応援に駆け付けた。松井氏は「自公政権にたるみやおごりはないか。改革する野党としてピリッとさせられるのは維新だけだ」と支持を呼びかけた。

 共産党新人の真島省三氏(59)は後援会の集会などに出席。春日市の公民館では、ロシアのウクライナ侵攻で議論が活発化している防衛費の増額に異を唱え、「外交努力が必要。軍縮で教育や福祉に予算を使うべきだ」と訴えた。

 福岡選挙区ではこのほか、れいわ新選組と社民党がそれぞれ新人を擁立するほか、NHK党の新人3人、諸派の新人4人、無所属の新人1人が立候補を予定している。

 (参院選取材班)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板