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第26回参議院議員選挙(2022年)
963
:
チバQ
:2022/06/15(水) 22:59:33
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/72777
連載[決戦の刻]<上>立憲民主党
残る新潟県知事選のしこり
2022/6/10 16:00
(最終更新: 2022/6/13 16:40)
参院選の合同選対本部会議後、報道陣の取材に答える右から森裕子参院議員、菊田真紀子衆院議員、連合新潟の牧野茂夫会長=新潟市中央区
参院選の投開票日と目される7月10日まで、1カ月となった。新潟選挙区(改選数1)は、4選を目指す立憲民主党の現職森裕子氏(66)と自民党の新人小林一大(かずひろ)県議(48)、NHK党の新人越智(おち)寛之氏(48)、政治団体「参政(さんせい)党」の新人遠藤弘樹氏(41)の4人が立候補を表明している。決戦の時期が刻々と迫る中、主要政党から出馬を予定する森、小林両陣営の情勢を探った。
「せっかく連合の皆さんに頑張っていただいたのに、その賃上げをチャラにするような物価高。庶民の暮らしが本当に苦しくなっている」
4日に新潟市中央区で開かれた、立憲民主党県連と、最大の支持団体である連合新潟による参院選の合同選対本部会議。森裕子氏は冒頭のあいさつで政府を批判しつつ、自身を推薦する連合新潟を持ち上げた。
森氏は3期の参院議員生活で広げた知名度を武器に、物価高対策を第一に掲げて選挙戦に臨む。この日の会議には、森氏を支える立民と連合新潟が協調路線にあることをアピールする狙いが込められていた。
合同選対本部は4月に設置されたが、この日まで活動は凍結していた。理由は5月の知事選にある。立民が自主投票とする中、森氏が新人を積極支援。一方の連合新潟は現職を支持し対応が分かれたためだ。
連合新潟の牧野茂夫会長は「たまたま知事選で支持する候補が違っただけ」とノーサイドを強調するが、参院選への影響を心配する向きもある。
▽異なる「共闘」の様相
6年前の参院選で森氏は無所属で出馬し、民進党(当時)、共産党、社民党、生活の党(当時)の推薦を受けた。共産が加わる本格的な野党共闘態勢をこの時に初めて構築した。
当時は合同選対はつくらず、各組織による「連絡調整会議」を設け、緩やかな連携で自民党現職を約2千票差で破った。
しかし、今回は様相が異なる。立民に入党した森氏の選挙事務所には連合新潟の幹部が入る。だが他の野党関係者は入れていない。
以前から、連合新潟は敬遠する共産と森氏との近さに批判的な立場を取る。立民県連関係者も「森氏が勝つには中道、保守層の票が必要だが、共産に近づけば離れる」とみる。
▽方針転換と反発
今回の選挙で森氏を支える組織は連合新潟との合同選対本部と、共産や社民の県組織などでつくる「野党連絡調整会議」がある。森氏側は当初、両組織を上下関係のない2本立てとしていく考えだった。
ところが、知事選で連合新潟が推した現職は勝利し、森氏や調整会議のメンバーが応援した新人は惨敗した。そのため森氏側は連合新潟との関係をより重視するため合同選対本部に軸足を移し、調整会議には選対本部の方針を下ろすにとどめる形に方針転換した。
これには共産、社民関係者が反発した。「立民と連合の手足になれというのか。言葉が出ない」と憤りの声が上がる。話し合いの末、合同選対本部の方針について調整会議でも意見を交わすことでまとまったが、しこりが残るのは必至だ。
社民党県連の渡辺英明幹事長は「野党の結束を弱めることにつながるのではないか」と懸念。本番が迫る中、森氏は不協和音の解消という課題を抱えている。
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