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第26回参議院議員選挙(2022年)
957
:
チバQ
:2022/06/15(水) 22:39:16
https://www.yomiuri.co.jp/local/shiga/news/20220612-OYTNT50014/
<戦いの構図・2022参院・知事ダブル選>(下)「風」を警戒 組織固め図る
2022/06/12 05:00
参院選・滋賀
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与党
参院選の滋賀選挙区(改選定数1)で再選を目指す自民党現職の小鑓隆史氏(55)は日曜日の5日、買い物客でにぎわう草津市や湖南市の商業施設近くなどで街頭に立った。「野党は岸田政権の失政と批判するが、世界的にみて最も低い水準の物価高に抑えられている。ロシアのウクライナ侵攻に伴う危機に対応できるのは自公の安定政権しかない」と、責任与党の立場を訴えた。
地元市議らと勝利を誓う小鑓氏(右から3人目、湖南市で)
傍らでは地元市議や県議ら約15人がのぼりを持ったり、手を振ったりしながら小鑓氏支持をアピールした。
小鑓氏は主に週末、県内各地でこうした活動を続けている。5月の大型連休中にはJR草津駅前(草津市)に立ったが、まだ参院選に対する関心が低く、耳を傾ける人は少数だった。だが、自民党県連幹部は「市議や県議を動かし、組織としての活動をしておくことに意味がある」と語った。
党員や市議らを使って票を掘り起こすピラミッド型の組織力が自民の強みと言われ、小鑓氏を推薦する公明党票への期待も高い。小鑓氏は現在、150以上の企業や団体から推薦を得ており、組織固めを進める。
■前回の敗因教訓に
「団体の推薦を末端の企業、会員までおろしていく作業が重要だ。候補者が行けない企業も適切にサポートしなければならない」
大津市内のホテルで5月9日に開かれた自民党県連の選対会議に出席した党本部の茂木幹事長は、こう指示した。1人区が党全体の勝敗を左右することを強調し、「選挙に不思議の負けはない」とくぎを刺した。
2019年の前回選で、自民は再選を目指した二之湯武史氏が落選し、宿敵である嘉田由紀子前知事に議席を奪われた。約1万4000票差の激戦だったが、組織票を取りこぼしたことが大きな敗因とされる。
自民党県連の大岡敏孝会長(衆院議員)は「党本部からは前回と同じ負け方をするのではないかと疑われている」と明かす。小鑓氏は国会に出席するため、平日の地元活動に制約がある。大岡会長は「小鑓さん自体が動けておらず、(組織の動きは)まだまだだ」と、危機感を募らせる。
選挙戦では無党派層の動向も鍵を握るが、過去に1人区では閣僚の失言といった外的要因が想定外の逆風となるケースもあった。
小鑓氏は14年に出馬した知事選で、政府が集団的自衛権行使に関する憲法解釈を変更したことへの批判が響き、落選した。「何が起こるか分からないのは身をもって経験している。これまでの活動の蓄積がいかされるように進んでいくしかない」。小鑓氏は、自らに言い聞かせるように語る。
◇
滋賀選挙区には、NHK党新人で美容室経営の田野上勇人氏(57)も立候補を表明し、政治団体「参政党」は新人で会社員の片岡真氏(30)の擁立を発表している。
(この連載は井戸田崇志、辻井花歩、岩崎祐也が担当しました)
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