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第26回参議院議員選挙(2022年)

858チバQ:2022/06/02(木) 22:27:33
1620: チバQ :2022/06/02(木) 22:07:08
https://www.yomiuri.co.jp/local/tochigi/news/20220511-OYTNT50146/
参院選に向け本格始動 自民・集会開き意識引き締め 野党・知名度アップ図る 栃木
2022/05/12 10:00
参院選・栃木
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 今夏の参院選に向け、栃木選挙区(改選定数1)の立候補予定者の動きが、大型連休の前後から本格化している。公示日として有力視されている6月22日が迫る中、自民党現職の上野通子氏(64)は今月9日から、選挙戦に向けた集会をスタート。野党の新人らも、街頭演説や支持者回りなどで知名度アップに躍起になっている。

参院選 栃木選挙区の立候補予定者[参議院選挙2022]

■「緩み」警戒早々と事務所開き

 「『大丈夫だから』という声が多く、不安を感じている。ご支援をお願いします」。上野氏は9日夜、上三川町で開いた集会で、約50人の出席者を前に声を張り上げた。

 自民現職に対して主要野党が候補を一本化した過去2回と異なり、今回選は野党候補が乱立する構図だ。自民党内には「有利な選挙だから組織が締まらない」と緩みへの警戒感も出ており、上野氏は8日、立候補予定者の中で最も早く事務所開きを行い、市町単位の集会を順次開くことで組織の引き締めを急いでいる。

 また、自民はインターネットを活用した無党派層の支持拡大も重視する。4月29日には鹿沼市で、60万人以上のチャンネル登録者を持つ宇都宮市のユーチューバーと上野氏が対談するイベントを、自民鹿沼支部が開催。上野氏は若い世代中心の出席者に向けて、新型コロナウイルスの流行下で若者や女性の自殺が増えているとし、対策の必要性を強調した。

■野党知名度の向上が課題

 一方、野党の立候補予定者は知名度の向上が課題になっている。

 立憲民主党新人の板倉 京みやこ 氏(55)は、4月15日に県連が擁立を発表。4月下旬に県内各地で開かれたメーデー集会で、労働組合関係者に出馬を報告し、大型連休中は同党県議らと支持者回りをして浸透を図った。

 税理士の経歴を前面に出し、街頭演説では税制や物価高対策などにテーマを絞っている。今月10日にJR宇都宮駅前で行った街頭演説では「上がらない給料、生活を支えられない年金、結婚できない若者。この国で安心して年をとれない」と述べ、消費減税の必要性を訴えた。

 日本維新の会新人の大久保裕美氏(45)は連休直前の4月28日に出馬を表明した。維新は県内に地方議員がいないため、連休中は出身地の日光市で、知人を中心にあいさつ回りをした。今月15日に事務所開きを行い、街頭演説を本格化させる。「母親が活躍する場の拡大」「学生の貧困問題の解決」などを主張の中心に据える。

 共産党新人の岡村恵子氏(68)は大型連休中、市議を6期務めた佐野市や隣接する足利市で街頭演説を行った。今月10日には小山市で「憲法9条は日本にとって平和を守る国民の命を守る宝」と、憲法改正反対を訴えた。共産は前回選で立民の候補を支援したが、今回選は関係者から「時間切れで共闘は厳しいのでは」との声も漏れる。

 NHK党新人の高橋真佐子氏(56)も出馬を予定している。

 ◇

 政治団体「参政党」は11日、夏の参院選栃木選挙区(改選定数1)に、日光市在住で新人の大隈広郷氏(52)を擁立すると発表した。


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