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第26回参議院議員選挙(2022年)
854
:
チバQ
:2022/06/02(木) 21:49:27
https://www.yomiuri.co.jp/local/okayama/news/20220531-OYTNT50200/
岡山は自民現職に新人挑む構図<参院選>
2022/06/01 05:00
参院選・岡山
事務所開き次々 動き加速
立候補予定者の会合に集まった支援者
7月10日投開票の日程が有力視されている参院選に向け、事務所開きや立候補表明の動きが加速している。岡山選挙区(改選定数1)では再選を目指す自民党現職に対し、野党系の新人らが挑む構図が固まりつつあり、激しい選挙戦が予想される。(松田卓也、松本慎平)
参院選 岡山選挙区の立候補予定者[参議院選挙2022]
■自主投票
4月30日、自民の小野田紀美氏(39)の事務所開きを兼ねた決起大会が、岡山市内のホテルで開かれた。「厳しい選挙だが、力添えをお願いします」。声を張り上げる小野田氏に対し、県選出の国会議員や業界団体の出席者らが大きな拍手を送った。ただ、会場には初当選の際に小野田氏を推薦した公明党関係者の姿はなかった。
同党は5月26日、小野田氏を推薦せず、自主投票で参院選に臨むことを決定。1月に小野田氏がツイッターで推薦を求めない趣旨の書き込みをしたことなどから、溝が広がっていた。
決定に先立つ22日には、自民の国会議員と県連幹部が公明の県本部を訪れ選挙協議を行った。推薦依頼の書面を用意していたものの、「出せる雰囲気ではなかった」(県連幹部)として見送った。公明党県本部の関係者は「候補者と協力できる関係にない。我々の判断を自民側も理解しているだろう」と語る。
公明は2016年の参院選では約13万5000票、19年は約11万8000票の比例票を獲得。初当選時の小野田氏と次点候補の差は約10万7000票のため、自民側は公明の動向次第で情勢が流動化すると危惧している。あるベテラン県議は「組織同士がもめているわけではない。可能な限り調整は続けていく」と公明への配慮を見せる。
■秋波
一方、自民と公明の支持層に秋波を送るのが、立憲民主、国民民主両党からの推薦を受け、無所属で出馬する黒田晋氏(58)だ。
「みなさんと一緒に進んでいきたい」。5月29日に岡山市内で開かれた事務所開きで、推薦を受ける立民と国民の関係者らが見守る中、黒田氏はこう呼びかけた。黒田氏は自民の加藤勝信・前官房長官の義父で元農水相の加藤六月氏の秘書を務めた経歴を持ち、4期16年務めた玉野市長時代は自民、公明から推薦も受けてきた。今回の参院選でも、玉野市に近い岡山市南部の自民系市議が、公然と支援の動きをみせている。
立民は当初、独自候補の擁立を模索したものの、県内での党勢の退潮もあって難航。今年1月下旬に出馬表明した黒田氏の依頼を受け入れる格好で、推薦を決めた。
こうした様々な背景により、幅広い層からの支持を期待する黒田氏。29日の事務所開きに駆けつけた立民の柚木道義・衆院議員は「党派を超えた支援の広がりを感じている」と手応えをアピールした。
■反作用
ただ、保守系と近い黒田氏の立ち位置は、過去2度の参院選で野党候補の一本化に協力した共産党を遠ざける反作用も生む。共産が16、19年の参院選で獲得した比例票はそれぞれ、約6万2000票と約4万6000票で、存在感は小さくない。同党は「主張が異なる」と、新人の住寄聡美氏(39)を擁立。住寄氏は消費税減税や学費の負担減を軸に「生活を支える政治を実現したい」などと訴えている。
県内ではこのほか、政治団体「参政党」の高野由里子氏(46)が出馬を表明しているほか、NHK党も候補者擁立を検討している。
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