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第26回参議院議員選挙(2022年)
427
:
チバQ
:2022/03/22(火) 19:24:39
「静岡」で揺さぶり
前出の地元政界関係者が解説する。
「そもそも候補者が決まっていない段階で、福山さんを支援しないと明言すること自体が異常なこと。『何があろうとお前とは絶対に共闘しない』とメンチを切ったに等しい行為でした。『独自候補を擁立する』というのは口で言っているだけで、すでに維新候補を支援するということで手を握っているのでしょう。いまや前原氏は党内でも浮いた存在で、新年度予算案の衆議院での採決で国民民主党が賛成に回るなか、一人だけ反対を主張し、採決を欠席した。いずれ維新に合流するとも言われています」
そんな窮地の福山氏に助太刀せんと動き出したのが、京都3区選出の衆議院議員でもある立民の泉健太代表である。3月13日、京都市内で開かれた記者会見で、前原氏に向けて「静岡とかに立憲民主党が立ててもよいのかという話になる」と牽制した。京都のように改選数が2議席の選挙区は全国に4つあるが、国民が京都で協力しないというなら、静岡のように国民の公認候補がいる選挙区で対抗馬を出すと脅しにかかったのである。
だが、この発言について立民党内でも反応は冷ややかだ。
「3年前の参院選で国民の現職候補がいた京都や静岡で対抗馬を立てたのは立民であり、それを決めた人物こそ幹事長だった福山さんです。前原さんは京都新聞のインタビューでこの話を持ち出し、『福山さんを応援する義理はない』と言っていますが、確かにその通りで、先に仕掛けたのはこっち。実際のところ、静岡で候補を出すというのも現実的ではないと思います。前回、国民現職の榛葉賀津也さんに徳川家広さんを立てて負けていますしね」(立民党本部関係者)
人望がない
そればかりか、「これまでさんざん好き放題やってきたバチがあたったのでしょう」と切り捨てるようなことまで口にするのである。
「インターネット報道番組に約1500万円を資金提供した問題でさんざん叩かれた話にしたって、幹事長として党のカネを握っていた福山さんが勝手に決めていたこと。あの時、泉さんは福山さんに何ら処分を下しませんでしたが、福山さんの秘書だった泉さんに元親分の詰め腹を切らすことなんて到底できなかったわけです。そんな馴れ合いにも、みんな呆れている。福山さんは日頃から態度が尊大で人望がない。彼のことを心配している人は少ないですよ」(同)
いよいよ3カ月後に迫った決戦の時。福山氏は窮地を脱することができるのだろうか。
デイリー新潮編集部
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