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第26回参議院議員選挙(2022年)

405チバQ:2022/03/17(木) 13:26:34
【特集】夏の参院選・宮崎選挙区 野党候補が乱立 その背景は・宮崎県
3/17(木) 12:10配信

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MRT宮崎放送
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 今年夏に行われる参議院議員選挙について、宮崎選挙区に立候補を表明している顔ぶれは次の通りです。

 自民党の現職で4期目を目指す松下新平氏(55歳)、立憲民主党の新人 黒田奈々氏(48歳)、国民民主党の新人 黒木章光氏(44歳)、共産党の新人 白江好友氏(33歳)の4人です。

 去年の衆院選で宮崎県内では野党が久しぶりに議席を獲得したことは記憶に新しいですが、野党はこれまで候補者を一本化して戦ってきました。

 こうした中、今回、野党が分裂している背景や、これから本格化する選挙戦にどう影響していくのか取材しました。

野党3党がそれぞれ候補者擁立
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(立民・新 黒田奈々氏)
「参院選に立候補を目指しております」

 立憲民主党、国民民主党、それに共産党の野党3党による候補者の擁立が相次いだ宮崎選挙区。

(立憲民主党県連代表 渡辺創衆院議員)
「(候補者)一本化の調整は必要だと思っています。双方(立民・国民)の政党を支援している連合宮崎の調整におおいに期待したい」

(国民民主党県連 田口雄二代表)
「候補者擁立に全力を尽くしてきたので戸惑っている。今後は党本部も含め協議ができるのか、そのような協議も含めて検討したい」

自民党は
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 乱立する野党候補。自民党の現職にとっては、有利な状況です。

(自民党県連 星原透会長)
「(野党から)多くの人たちが出てくれれば、それは票が割れる計算になるので、野党共闘にならない方が自民党としてはいいのかなと思っている」

衆院選 野党共闘で県内12年ぶりの議席
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 野党共闘が実現した去年の衆議院議員選挙。

 宮崎1区では立憲民主党の新人が当選し、県内で2009年以来12年ぶりに野党が小選挙区で議席を獲得しました。また、比例でも国民民主党の新人が議席を獲得。

 野党候補の一本化の実現には、連合宮崎や反自民の政党などでつくるCNP会議が大きな役割を果たしました。

(立憲民主党県連代表 渡辺創衆院議員)
「(野党が)競合して選挙を戦っていては、強い自民党から議席を奪うことはできないという現実の中で一本化を模索していく。CNPというのは、野党が力を合わせるうえで、そして、野党に期待をかけていただく皆さんが力を合わせるうえで極めて重要な枠組み」

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