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第26回参議院議員選挙(2022年)

369とはずがたり:2022/03/09(水) 20:07:48

>国民と公明、兵庫で接近
> 野党の国民民主党が政策面で与党に急接近していることが、地方ごとの構図を複雑にする可能性もある。関係者によると、公明が重視する兵庫選挙区(改選定数3)では、国民支持の民間労働組合の一部が公明候補を支援する意向を示しているという。自民内にも、民間労組からの協力を期待する向きがある。


自民と公明、都道府県ごとに選挙協力…参院選「相互推薦」見送り
https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20220309-OYT1T50000/
2022/03/09 05:00
 自民、公明両党は、夏の参院選に向けて都道府県ごとに選挙協力の体制を構築する方針を固めた。過去2回の参院選で実施した、党本部主導による「相互推薦」は見送る見通しだ。地方レベルでの選挙協力を中心に自公連立の基盤を維持する狙いがある。

 複数の両党幹部が明らかにした。公明の山口代表は8日の記者会見で、選挙協力について「党中央レベルで具体的な進展はないが、自民とは長年、実績を作ってきた。お互いに成果をあげてきたベースがある」と述べた。

 自民も「連立を組んで22年、それぞれの選挙区、県で協力しあってきた」(遠藤利明選挙対策委員長)として、地方レベルの選挙協力を重視する方針を強調している。岸田首相(自民党総裁)は6日、首相公邸を訪れた遠藤氏に「自公は一緒にやらなければならない」と述べ、対応を指示した。

 両党は当初、相互推薦を決めて文書を交わし、都道府県組織に方針を下ろす方向で調整していた。相互推薦は、改選定数3以上の「複数区」で自民が競合する公明候補を推薦する一方、改選定数1の「1人区」では公明が自民候補を推薦する全国連動型の仕組みだ。

 ただ、公明は「自民の対応が遅い」として、1月中旬に相互推薦を実施しない方針を表明。自民は公明が態度を軟化させる機会を探ってきたものの、節目とする13日の自民党大会までの合意は断念せざるを得ない状況となっている。

 参院選まで約4か月しかないため、両党は今後、地方組織ごとの協力方法を具体化させる構えだ。地方によってはすでに協力に向けた協議が始まっている一方、自公関係が疎遠な地方では協議の難航が予想される。

国民と公明、兵庫で接近
 野党の国民民主党が政策面で与党に急接近していることが、地方ごとの構図を複雑にする可能性もある。関係者によると、公明が重視する兵庫選挙区(改選定数3)では、国民支持の民間労働組合の一部が公明候補を支援する意向を示しているという。自民内にも、民間労組からの協力を期待する向きがある。

 公明党関係者からは「構図が入り組むと、手続きや検討事項が増えて地方レベルでは手に負えなくなる」との声が出始めている。


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