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第26回参議院議員選挙(2022年)

354とはずがたり:2022/03/07(月) 13:45:09

立民、野党内で孤立深まる…共産との距離あいまいなまま
https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20220227-OYT1T50194/
2022/02/28 07:21

 立憲民主党は27日、東京都内で党大会を開き、夏の参院選で「与党の改選過半数阻止」を目指す活動計画を決定した。全国32の1人区が勝敗のカギを握るが、泉代表は共産党との距離感を曖昧にしたままで、野党内で孤立を深めている。

 「自民党とは違う選択肢を提示していく。政策立案型のリベラル中道政党、立民の役割が期待されている」。泉氏は党大会でこう強調し、参院選に向けた結束を呼びかけた。活動計画には、1人区で野党間の候補者調整を進める方針も明記したが、具体的に連携を図る政党名は挙げなかった。

 立民は昨年の衆院選で、共産との「限定的な閣外からの協力」に踏み込み、惨敗した。泉氏は共産との関係見直しを主張して代表に就任。1月には、共産との共闘を惨敗の一因と分析する衆院選総括をまとめ、共産との「連携は白紙」とも発言した。

 これに対し、共産は激しく反発し、立民内でも共産票を期待する議員らから批判が出た。泉氏は候補者調整について、基本的には共産と党本部間で協議を行わず、選挙区ごとの対応に委ねたい考えだ。

 煮え切らない姿勢に、他の野党は立民を見限り始めている。ともに民主党を源流とし、泉氏が協議を呼びかけてきた国民民主党は、政府の2022年度当初予算案に賛成し、立民との距離は広がる一方だ。

 国民の玉木代表はこの日、鹿児島市内で県連の設立大会に出席し、「参院選までに全都道府県で県連を設立する」と気勢を上げた。

 衆院選で伸長した日本維新の会は、独自路線を鮮明にする。以前から批判してきた立民に加え、予算案に賛成した国民とも距離を置き、国会対応などで連携してきた方針を見直す方向だ。

 泉氏は、他党との交渉役を期待してベテランの岡田克也衆院議員らを総合選挙対策本部長代行に据えたが、局面打開の見通しは立っていない。いらだちを強める共産は、すでに10以上の1人区で候補者を決めるなど着々と擁立作業を進め、立民に揺さぶりをかけている。


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