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第26回参議院議員選挙(2022年)

1568チバQ:2022/08/02(火) 21:53:11
https://www.kanaloco.jp/news/government/electiondata/article-923266.html
激戦神奈川を総括(1)自民 小泉新体制、総力戦で完勝

連載「2022参院選 混沌の夏4プラス1 戦い終えて」
選挙 | 神奈川新聞 | 2022年7月12日(火) 05:00

 主要政党が候補を擁立するなど、全国屈指の激戦となった参院選神奈川選挙区。各党の戦いぶりから今後を展望する。(参院選取材班)


三原氏(右)、浅尾氏(左)と街頭演説会に臨む小泉県連会長=5月15日、藤沢市の辻堂駅前
 「目標に掲げた公認候補2人の4位以内での当選を達成できてほっとしている。日本一複雑で難しい選挙だったが、神奈川県連で危機感を共有し、県内の隅々まで運動を展開した結果だ」

 参院選の投開票から一夜明けた11日夕、自民党県連会長の小泉進次郎(衆院神奈川11区)はそう語り、安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 改選4議席に加え、非改選の欠員1の補充を合わせ計5議席を争った神奈川選挙区。過去最多の22人が出馬した戦いに、県連は党勢拡大を懸けて24年ぶりに公認候補2人を擁立して臨んだ。通常の6年任期が与えられる4位以内に現職の三原じゅん子、元職の浅尾慶一郎の2人を押し上げるため、4月に会長に就任した小泉を先頭に総力戦を展開した。

 県連幹部の脳裏を離れなかったのが共倒れを喫した24年前の苦い記憶だ。

県連の歴史塗り替えた


https://www.kanaloco.jp/news/government/electiondata/article-923500.html
激戦神奈川を総括(2)公明 「必勝パターン」に黄信号
選挙 | 神奈川新聞 | 2022年7月13日(水) 05:00

 主要政党が候補を擁立するなど、全国屈指の激戦となった参院選神奈川選挙区。各党の戦いぶりから今後を展望する。(参院選取材班)


自民党県連の小泉会長の応援を受ける公明党の三浦氏(左)=7月7日、横浜駅前
 「多くの力ある候補者がおり、本当に厳しい選挙だった。政権与党の政治家として、厳しい戦いを乗り越える訓練を受けた」

 参院選の選挙戦最終日となった9日午後8時過ぎ。マイク納めを終えた公明党現職の三浦信祐は18日間の戦いを振り返り、汗を拭った。「訓練」という言葉の裏にあったのは政権パートナー、自民党の存在だ。

 6年前の三浦を含め、公明候補は神奈川選挙区で過去3回、60万を上回る票を得て当選してきた。ただ、関係者によると支持母体・創価学会の組織票や核となる支援者の票を合わせても「40万程度」。支援者による友人、知人への働きかけや自民支援者からの支持も受けて票を上積みし、毎回当選ラインを超えてきた。

5位は「勝利でない」


https://www.kanaloco.jp/news/government/electiondata/article-923757.html
激戦神奈川を総括(3)立民 2人擁立、大きな「傷」残し
選挙 | 神奈川新聞 | 2022年7月14日(木) 05:00

 主要政党が候補を擁立するなど、全国屈指の激戦となった参院選神奈川選挙区。各党の戦いぶりから今後を展望する。(参院選取材班)


花束を渡され笑顔の水野氏=11日未明、横浜市中区
 「みずの! もとこ!」「みずの! もとこ!」─。11日未明、横浜市中区の事務所に支援者らのかけ声と手拍子が響き渡った。

 「何とか最後の1議席を確保させてもらった」。立憲民主党新人で宇宙航空研究開発機構(JAXA)職員の水野素子は、高らかに勝利宣言した。横に立つ県連代表の阿部知子(衆院12区)は興奮気味にこう呼びかけた。「私たちが全国の立憲民主党の先頭に立ち、希望の女神・水野素子の下、頑張っていきましょう」

 一方、約300メートル離れた事務所は静まり返っていた。「全て私の不徳の致すところ。力不足だった」。同じく立民新人で前県議の寺崎雄介は厳しい表情で深々と頭を下げた。 

成功体験が背景


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