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第26回参議院議員選挙(2022年)

1550チバQ:2022/07/21(木) 20:31:55
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/86287.html
2022年7月21日特集記事
森ゆうこはなぜ負けた
野党の急先鋒 国会を去る
7月10日の参議院選挙。勝敗のカギを握る全国に32ある定員1の「1人区」で、自民党が28の議席を獲得し大勝を収めた。

前回、前々回と2回続けて野党側が、自民党を抑えてきた新潟選挙区でも、立憲民主党の森ゆうこ(66)が自民党の新人に6万8000票余りの差をつけられ、敗れ去った。
党の参議院幹事長も務め、抜群の知名度を誇った森はなぜ負けたのか?
(山田剛史、野口恭平)

大差での敗北
7月10日午後9時29分。
NHKが新潟選挙区で自民党の新人、小林一大(49)の当選確実を伝えると、森の支持者が集まったホテルの一室は静まり返った。

定数削減で「1人区」となった6年前、森は事実上の野党統一候補として自民党の現職に挑み、わずか2279票差で勝利を収めた。

ところが今回は一転、自民党の新人に6万8930票の差をつけられ、一敗地に塗れた。


森は悲痛な表情で集まった支持者に謝罪した。

「残念ながら、この壮絶な権力との戦いということで守り切ることができませんでした。
これはすべて私の責任であり、力不足であります。非常に重い責任を果たせなかったこと、みなさま本当に申し訳ありませんでした」

前触れは知事選に
前触れは参議院選挙の直前、5月に行われた新潟県知事選挙にあった。

知事選では自民党と国民民主党、連合が現職の花角英世を支援する一方、共産党と社民党は対立候補の新人を支援。立憲民主党は特定の候補を支援せず「自主投票」とし、野党内で対応が分かれた。
共産党との連携に否定的な連合に配慮しつつ、共産党と社民党の顔も立てる。立憲民主党が置かれた微妙な立場がそこに映し出されていた。


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