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第26回参議院議員選挙(2022年)

1539チバQ:2022/07/19(火) 20:19:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/a76bf4ff7518461e5dc9b19cd5605395b4a96f69
京都の国民民主どこへ行く 前原誠司氏主導で推薦の維新候補敗北
7/14(木) 10:05配信


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毎日新聞
 10日投開票された参院選京都選挙区(改選数2)では、国民民主が全国で唯一、維新候補の推薦に回った。主導した国民民主の前原誠司代表代行(衆院京都2区選出)にとって「政治生命を懸けた戦い」だったが、結果は自民、立憲の後じんを拝する敗北。来春の統一地方選に向け、国民民主の地方議員は難しい立場に置かれる。【添島香苗】

 ◇「共産と手を切ってもらう」

 選挙戦も終盤の今月5日、国民民主が京都市で開いた演説会。維新の新人候補、楠井祐子氏や藤田文武幹事長が同席する中、前原氏は「組む相手は維新。立憲にも同じ思いの方がいるが、共産と手を切ってもらうのが大事だ」と訴えた。

 前原氏がこだわったのは、非自民非共産の「中道保守」による政権交代の受け皿を作ること。天皇制への考え方や自衛隊の位置付けなど、共産とは相いれない立場だ。

 一方、長年政治行動を共にした立憲現職の福山哲郎氏は共産との「野党共闘」を進めた。今回、前原氏が維新を推すことは「盟友との決別」を意味した。

 ◇「心が揺れている議員はいる」

 前原氏は「福山氏にも頑張ってもらい『非自民非共産』で2議席を」と述べた。ただ、選挙の実動部隊となる国民民主の府議、市議らは複雑な状況に置かれた。

 府議会では立憲と会派を組み、西脇隆俊知事を支えるが、維新は「知事野党」。また、多くの議員は来春の統一地方選で立憲議員と共に労組の連合京都から支援を受ける。連合は労働市場の流動化などを唱える維新とは隔たりが大きく、ある議員は「統一選への影響を気にし、活動量には濃淡があった」と明かす。

 結果はトップが自民新人の吉井章氏、さらに福山氏が滑り込み、楠井氏は約1万7000票差で次点。福山氏は11日朝、前原氏の「非自民非共産で2議席」という発言について「共産が強い京都では厳しい。彼は十分理解しているはずだ」と突き放した。

 国民民主はどこへ向かうのか。前原氏は11日、自身のツイッターで「自民党に代わりうる選択肢を国民に示すため、飽くなき挑戦を続けます」と宣言。しかし、府内で自民に次ぐ比例票を得た維新は「参院選での協力と地方選は無関係」(府総支部幹部)とし、積極的に独自候補を擁立する構えだ。

 連合京都は「立憲と『一つの塊』になることを引き続き求める」とする。一方、国民民主内からは「参院選で維新の改革姿勢に共感した」との声も上がり、ある地方議員は「心が揺れている議員はいるだろう」と語った。


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