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第26回参議院議員選挙(2022年)

1537チバQ:2022/07/19(火) 19:56:22
https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20220717-OYT1T50007/
[データで振り返る参院選]1人区 自民支持層カギ
2022/07/17 05:00
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 参院選では改選定数1の「1人区」32選挙区のうち、野党系候補が勝利したのは4選挙区にとどまった。逆風の中、自民党候補を打ち破った4候補には、無党派層と自民支持層への浸透という共通点があった。


 野党系が勝ったのは、青森、山形、長野、沖縄の4選挙区。読売新聞社と日本テレビ系列各局が投開票日の10日に共同実施した出口調査を見ると、青森の田名部匡代氏(立憲民主党)は、無党派層の68%からの支持を得たほか、自民支持層の36%も固めていた。

 山形の舟山康江氏(国民民主党)も無党派層の61%、自民支持層の25%から支持を得ており、長野の杉尾秀哉氏(立民)は無党派層47%、自民支持層21%だった。

 沖縄の伊波洋一氏(無所属)は無党派層の50%を取り込んだものの、自民支持層への浸透は15%にとどまり、他の3選挙区よりは低かった。このため、3選挙区は次点の自民候補に1〜2割の得票差をつけたのに比べ、沖縄は1%と僅差に持ち込まれたとみられる。

 野党系が一本化し、自民との一騎打ちに持ち込みながらも敗れた9選挙区の野党系候補を見ると、無党派層からの支持は平均43%、自民支持層からは平均12%と総じて低かった。

 もともと、有権者全体の中で自民支持層と無党派層の割合は高い傾向がある。野党系が勝った4選挙区の自民支持層の割合は32〜48%といずれも最も高く、次に多いのが無党派層の16〜22%だった。

 これに対し、立民や国民など野党支持層の割合は、各党を足しても多くて2割程度だ。1人区で勝つには、野党支持層をまとめた上で、自民支持層と無党派層という二つの固まりに支持を広げることが不可欠だ。(おわり)


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