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第26回参議院議員選挙(2022年)
1488
:
チバQ
:2022/07/14(木) 20:33:32
https://www.yomiuri.co.jp/local/toyama/news/20220713-OYTNT50141/
連合集票つながらず 野党共闘へ再構築課題
2022/07/14 05:00
参院選・富山
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総決起集会で涙ぐむ山(中央)(6日、富山市で)
比例の候補者とともに支持を呼びかけた坂本(左)(6月24日、富山市で)
6日夜、富山市の県民会館で開かれた立憲民主党の山登志浩(42)の総決起集会。推薦を受ける連合富山を中心に集まった約400人を前に、山は「皆さんには様々な形で支援をいただいた。寝食を忘れ、事務所に張り付き、暑い中一緒に立っていただいている」と話し、その後、感極まって涙ぐんだ。
維新足並みそろわず 県議選へ組織強化カギ
山は愛知県江南市の元社民党市議。富山ではまったくの無名だ。その山が頼ったのは、組合員約6万5000人を誇る連合富山の組織力だった。「落下傘」との見方もあったが、雨でもずぶぬれで街頭に立つなど、山の姿は「抜群の誠実さ。連合の財産」(連合富山会長の浜守秀樹)との評価を得た。連合は事務所を仕切り、演説会の動員に協力して徹底的に支えた。
しかし、結果は4万735票。目標だった20万票の5分の1に過ぎない。選対幹部は「昔は生活を守る上で労組の選挙闘争は重要と位置づけられていた。だが、最近ではそんな感覚は薄い。集票につながっていないのは明白だ」と分析した。
◇
同じく連合を支持母体とする国民民主党との関係にも課題を残した。連合は6月、立民と国民との選挙協力に合意し、3者で連携をアピールした。
しかし、国民県連幹事長の橋本雅雄は6月22日、山の個人演説会で衝撃の発言をした。「山さんのことはそんなに知らない。ここに来たのは連合推薦の候補だから」。立民内には「山を応援したくないという思いがにじみ出ている」との波紋が広がった。
また、立民は共産党への拒否感が強い連合に配慮し、共産との共闘は断念した。立民県連代表の菅沢裕明は「野党共闘よりも、『野党第1党』としての立場が大事だった」と振り返った。
ただ、立民は野党第1党としての立場も危うい。県内では山は日本維新の会の京谷公友(54)に敗れ、比例は3万4939票(得票率8・07%)で維新に2倍以上の差をつけられた。県連幹事長の岡部享は「比例の結果は選挙区以上にショックだ」と肩を落とした。来春は県議選が控えるが、地域支部は一つもない。連合に頼らない組織力の強化が急務だ。
◇
共産党の坂本洋史(51)の得票は、2万6493票だった。主戦場の比例も1万8536票(同4・28%)と目標の4万票に届かず、2019年参院選の2万2983票から大幅に減らした。県議選は現有の2議席から3議席に増やすことが目標だが、厳しい戦いが予想される。
共産県委員長の上田俊彦は「野党がまとまれば自民に対抗する有力な政治勢力になる。参院選を基礎に、今後は(野党共闘を)再構築していけるかが課題だ」と話した。
一方、存在感を示したのは参政党だ。海老克昌(41)は、共産に迫る2万970票を得て比例でも共産に迫った。海老は「比例票の一定の掘り起こしや、党の周知ができたのではないか」と手応えを語る。今後は、県議選や市町村議選での候補者擁立を視野に活動する考えだ。(敬称略、おわり)
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