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第26回参議院議員選挙(2022年)

1457チバQ:2022/07/14(木) 19:51:38
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/989419
【解説】玉城デニー氏、知事選へ弾み 市長選で4連敗した「オール沖縄」巻き返す 自民は戦略練り直し必至
2022年7月11日 07:30
 第26回参院選沖縄選挙区は、「オール沖縄」勢力の支援を受けた現職の伊波洋一氏(70)=無所属=が再選を果たした。オール沖縄は選挙イヤーの今年、1月の名護、南城を皮切りに市長選で4連敗していただけに、今回の勝利が2カ月後に迫る知事選への追い風になるのは確実だ。(参院選取材班・山城響)

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テレビ速報で当確が出て喜びに沸く伊波洋一氏と支持者ら=11日午前0時すぎ、那覇市・教育福祉会館(古謝克公撮影)


 今回の参院選で、名護市辺野古の新基地建設問題が最大争点化されたとは言い難い。だが、自民公認候補の古謝玄太氏(38)が容認を明確に打ち出した上で、伊波氏に僅差で敗北した。「辺野古反対」の民意は根強いと言え、今後の県内政局を占う上で、引き続き重要な争点となり得る。辺野古問題で国と対峙(たいじ)が続く中、オール沖縄の支援で再選を目指す玉城デニー知事(62)にとっては大きな後ろ盾になる。

 一方の自民は、昨年10月の衆院選で名護市を抱える沖縄3区を辺野古容認で勝利し、1〜4区の得票総数が初めてオール沖縄を上回り、今年1月の名護市長選で推薦した現職が5千票超の大差で再選した。これらを「民意の変化」と捉え、容認を掲げて挑んだ全県1区の参院選だったが、結果は一転した。知事選は参院選と同じ枠組みで争われることから、県政奪還には、戦略の練り直しが必至と言えそうだ。

 9月の知事選は、2018年の前回知事選同様、玉城氏と自民が擁立を決めた前宜野湾市長の佐喜真淳氏(57)による一騎打ちとなる公算が大きい。

 埋め立て工事が進む中、玉城氏は翁長雄志前知事が「一丁目一番地」に掲げた辺野古阻止を、後継知事として今回も前面に押し出すのか、伊波氏が掲げたように経済政策にも力点を置くのか。

 前回選挙で、普天間飛行場の一日も早い返還を強調し、辺野古の賛否に触れなかった佐喜真氏は今回、落選した古謝氏同様に辺野古容認へとかじを切るのか。

 参院選の投票結果を踏まえ、2氏が辺野古をどう位置付けて知事選に挑むのかにも注目が集まる。


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