[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
第26回参議院議員選挙(2022年)
1444
:
チバQ
:2022/07/11(月) 22:48:34
https://www.sankei.com/article/20220711-DXU3GLHA2BLIDORDEGDAZSYUJQ/?outputType=theme_election2022
「僕のせい」維新松井代表、最重点区の敗因語る 足腰強化が課題
2022/7/11 21:06
尾崎 豪一
北野 裕子
参院選で日本維新の会は改選6議席から倍増の12議席を獲得し、うち比例代表で野党第一党の立憲民主党を上回る8議席を得た。選挙前に掲げた目標をクリアした一方、最重点区と位置付けた京都(改選数2)や東京(同6)などで敗北。地力の強さは地盤の大阪に限られ、来年春の統一地方選や次期衆院選を見据え、地方組織の強化が必要となる。
「新人で、相手は立民の前の幹事長。よく頑張ったよ。負けたのは僕のせい」
10日深夜、松井一郎代表(大阪市長)は記者会見を終え、市内のホテルを後にする際、記者団に短く語った。激戦が繰り広げられた京都は維新新人が約1万7千票差で2位の立民現職、福山哲郎氏(60)に競り負けた。
選挙戦では、吉村洋文副代表(大阪府知事)らが連日街頭で支持を呼びかけたが、自民党の安倍晋三元首相の銃撃事件も有権者の投票行動に影響したとみられ、都心部以外で自民支持層を切り崩せなかった。東京や愛知、福岡でも「最後の1枠」に届かなかった。
比例得票数は立民の約677万票と比べ、100万票以上多い約785万票。選挙区と比例で令和元年参院選の倍以上となる46人の候補者を擁立し、松井氏ら党幹部が比例票の掘り起こしに全国を奔走したのが奏功したとみられるが、なぜ都市部の選挙区勝利に結びつかなかったのか。
維新の国会議員は「『維新』という看板はあるが、地域に根差す組織力がまだない」と分析。自民や立民などと比べ、聴衆を呼び込める屋内での個人演説会が少なかったとし、「看板頼みの空中戦から抜け出さないといけない」と話す。
大阪府内の地方議員約250人に対し、府外の地方議員は約150人。選挙戦の活動量は議員の数に比例するため、全国レべルで見れば「足腰が不十分」(松井氏)というわけだ。
来春に迎える市長任期で政界を引退する松井氏は10日の会見で「引退を決めている人間がいつまでも党のトップにいるのもおかしい」と述べ、近く代表を辞任すると表明した。維新は平成24年の結党以来初の代表選を実施する見通しだ。
広告
とはいえ、これまで大黒柱としてリーダーシップを発揮した松井氏を超える存在は党内に見当たらない。維新の母体である地域政党「大阪維新の会」との間で主導権争いが先鋭化する可能性も指摘され、全国政党を目指す上で党内ガバナンスも課題となりそうだ。(尾崎豪一、北野裕子)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板