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第26回参議院議員選挙(2022年)
1437
:
チバQ
:2022/07/11(月) 22:32:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/67eb95f678a8b9c322e1f870e08f6049a85594b9
参院選 福岡、公明苦戦も地力 1人区、野党は分裂で自滅
7/11(月) 20:38配信
10日投開票された参院選で、九州・山口では与党が圧勝した。激戦となった福岡選挙区(改選数3)は、公明党が苦戦しながらも地力を発揮し、3議席目を死守した。公明と競っていた日本維新の会は終盤伸び悩み、全国の傾向とは逆に福岡では比例代表の得票も立憲民主党を下回った。福岡を除く7つの改選1人区では野党は分裂によって自滅し、自民党の議席独占を許した。
【開票結果】参院選、党派別の当選者数は
「新型コロナウイルス対策をはじめ命を守る仕組み作りに引き続き挑戦していきたい」
医師で公明現職の秋野公造氏は当選から一夜明けた11日朝、報道陣の取材に、3期目への意気込みを語った。
今回の選挙戦、秋野氏は維新新人の龍野真由美氏と3議席目をめぐり激しい競り合いを繰り広げた。公明は、福岡選挙区の現職が昨年12月に急遽(きゅうきょ)、出馬を取りやめたため、秋野氏が比例から転出した。
現職とはいえ、選挙区候補としての知名度不足が課題だった。公示後は山口那津男代表が2度にわたって福岡入りするなど党や支持団体を挙げた総力戦で浸透を図った。秋野氏を推薦した自民党も岸田文雄首相や菅義偉前首相、二階俊博元幹事長ら大物が応援に熱を入れた。
結果的には34万8700票を獲得し、龍野氏に2倍以上の差をつけた。ただ、3年前の参院選と比べると投票率が過去最低の42・85%から48・76%に上がったにもかかわらず、得票は約40万票から5万票以上減らした。公明県本部幹部は得票が減った要因について「候補が乱立し、票が割れた。コロナの影響で組織の運動量も落ちた」と分析する。
当初、議席をうかがう勢いを見せていた龍野氏は15万8千票余りで、4番手に沈んだ。序盤情勢を受けて、維新は福岡を最重点選挙区とし、副代表の吉村洋文大阪府知事や馬場伸幸共同代表ら幹部を次々投入したが、勢いを加速させることはできなかった。
維新は、比例の獲得議席数が立民を上回り、比例で「野党第一党」に躍り出た。ただ、福岡での比例票は約22万4千票で、立民の約27万7千票を下回った。躍進した昨年10月の衆院選比例九州ブロックで、福岡で獲得した約23万7千票にも届かなかった。
一方、福岡以外の改選1人区では全7選挙区を自民が制した。7選挙区のうち、主要野党が候補者を一本化して自民と事実上の一騎打ちの構図をつくったのは、熊本と鹿児島の2選挙区にとどまり、ほか5選挙区では野党共闘が崩れた。
九州・山口で唯一、野党が議席を持っていた大分では、4選を目指した国民民主党現職の足立信也氏が、自民新人の古庄玄知氏に敗れた。得票は足立氏の18万3258票に対し古庄氏は22万8417票で、票差は約4万5千票だった。
同じ対決だった6年前の参院選は足立氏がわずか1千票余りの差で逃げ切った。しかし、今回は野党支持層をまとめ切れず、6年前は共闘した共産党も候補を擁立したことで逆転を許し、さらに差を広げられた。
先行する自民を立民が猛追していた宮崎も、国民が候補を擁立し、旧民主系が分裂したことで票が分散した。(小沢慶太、一居真由子)
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