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第26回参議院議員選挙(2022年)
1391
:
チバQ
:2022/07/11(月) 20:55:37
https://www.chunichi.co.jp/amp/article/505812
ベテランにもう1期 山崎さん恩返しの思い
2022年7月11日 05時05分 (7月11日 10時06分更新)
支援者とグータッチして当選を喜ぶ山崎さん(前列左から2人目)=10日午後11時1分、福井市で(山田陽撮影)
支援者とグータッチして当選を喜ぶ山崎さん(前列左から2人目)=10日午後11時1分、福井市で(山田陽撮影)
万歳三唱や花束贈呈は自粛
十日に投開票された参院選の福井選挙区(改選数一)は、自民現職の山崎正昭さん(80)が六選を果たした。元衆院議員で無所属新人の斉木武志さん(48)は山崎さんに一万三千票差に迫ったが、届かなかった。元県議で無所属新人の笹岡一彦さん(66)、政治団体「参政党」新人の砂畑まみ恵さん(40)、共産新人の山田和雄さん(54)、元大野市議でN党新人のダニエル益資(よしもと)さん(42)の四人は十分に支持が広がらず、涙をのんだ。
ベテランの経験と実績に「もう一期」が託された。自民現職の山崎正昭さんは午後十時半過ぎから当選確実が報じられると、福井市順化一の福井パレスホテルで歓喜の輪に加わった。「故郷が私の政治の原点。皆さんに感謝申し上げたい」。政治人生をかけて真摯(しんし)に、情熱的に故郷の課題と向き合う。
五期三十年の国政経験は「高齢多選」の裏返しでもあった。「痛いほど」の批判を受け止めつつ、県内全市町をくまなく歩き、健康ぶりをアピール。「八十歳という年齢は変えられない。しかし『政治年齢』は経験と実績」。自身にも言い聞かせるように、真っすぐに有権者に訴えてきた。
「一進一退」と危機感を募らせる元参院議長の苦戦に、岸田文雄首相や党幹部ら大物弁士が次々と県内入り。不安定な時代だからこそ、「ベテラン議員が必要だ」と熱弁を振るった。
八日に凶弾に倒れた安倍晋三元首相もその一人。事件を受け、当選確実となっても恒例の万歳三唱や花束贈呈は自粛した。
北陸新幹線敦賀開業や中部縦貫自動車道の全線開通が迫る。「ライフワーク」として、道筋を付けてきた県内の高速交通網の整備は間もなく日の目を見る。でも、立ち向かう課題はまだ山積する。ロシアのウクライナ侵攻で表面化した食料、エネルギー、国防の三つの「安全保障」の確保を県民と約束してきた。「『故郷の発展なくして、国の繁栄はあり得ない』。これが私の政治信条。最後まで貫きたい」。恩返しは、この六年間で果たしていく。 (玉田能成)
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