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第26回参議院議員選挙(2022年)

1390チバQ:2022/07/11(月) 20:55:21
135762自民山崎
122389無所属斉木
031288無所属佐々岡
026042参政党砂畑
01744共産山田
009203NHKダニエル

https://www.chunichi.co.jp/amp/article/505813
福井は山崎氏6選 斉木氏に1万3千票差
2022年7月11日 05時05分 (7月11日 10時47分更新)
 山崎正昭(やまざきまさあき) 80 自現<6>
党県会長(元)参院議長・参院副議長・党参院幹事長・官房副長官・県議長▽日大▽大野市国時町      
 山崎正昭(やまざきまさあき) 80 自現<6> 党県会長(元)参院議長・参院副議長・党参院幹事長・官房副長官・県議長▽日大▽大野市国時町      



 福井選挙区(改選数一)は、元参院議長で自民現職の山崎正昭氏(80)=公明推薦=が十三万五千票余りを獲得し、次点の元衆院議員で無所属新人の斉木武志氏(48)に一万三千票差をつけて六選を果たした。山崎氏は初めて二十万票を下回り、辛勝だった。投票率は55・32%と、二〇一九年七月の前回参院選を7・68ポイント上回った。
 福井選挙区で自民候補の勝利は一九九二(平成四)年以降、十一回連続となった。過去最多の六人で争われた選挙戦は、高齢批判などで勢いに乗れない山崎氏を斉木氏が激しく追い上げる展開になったが、最後は現職が地力を発揮した。
 午後十時五十分ごろ、テレビで「当選確実」の報が流れると、山崎氏は福井市内のホテルで支援者の祝福を受け、喜びを分かち合った。「ふるさとの発展なくして、国の繁栄はあり得ない。政治信条の『愛郷無限』を最後まで貫きたい」と述べた。安倍晋三元首相の死去を受け、万歳三唱などは自粛した。
 山崎氏の得票率は39・7%だった。高齢多選への批判はあったが、自民県連や県農政連などの支援団体が連携し、改めて組織力の強さを見せた。ただ候補者が多く票が分散。事実上の与野党一騎打ちとなった一六年の二十一万七千票余り(得票率60・12%)より大きく減らした。
 斉木氏は昨年十月の衆院選で福井2区から出馬し、敗れはしたものの知名度はあった。参院選前に立民県連代表を辞任。無所属を選択し、くら替え出馬して草の根で支持を広げたが、一歩及ばなかった。得票率は35・8%だった。
 元県議で無所属新人の笹岡一彦氏(66)=維新推薦=は現職の批判票を狙ったが、伸びなかった。政治団体「参政党」新人の砂畑まみ恵氏(40)は善戦した。共産新人の山田和雄氏(54)、元大野市議でN党新人のダニエル益資(よしもと)氏(42)は厳しい結果となった。
 当日の有権者数は六十三万五千百二十七人だった。 (山本洋児)


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