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第26回参議院議員選挙(2022年)

1387チバQ:2022/07/11(月) 20:47:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/e52b0109ea73d04f2c13ce6039e25b1bc212570f
参院選 山梨 自民・永井氏が立民現職破り初当選 自民が衆参4議席独占
7/10(日) 23:36配信
産経新聞
当確の報を受け、新たな決意を示す永井学氏=10日午後10時過ぎ、山梨県昭和町(平尾孝撮影)

第26回参院選は10日、投開票され、山梨選挙区(改選数1)では、自民党新人で元県議の永井学氏(48)=公明推薦=が、再選を目指した立憲民主党現職の宮沢由佳氏(59)=社民推薦、NHK党新人の黒木一郎氏(51)、政治団体「参政党」新人でパン店経営の渡辺知彦氏(58)の3人を破り、初当選を果たした。自民は県内の衆参選挙区4議席を独占することとなった。

「当選確実」の一報が昭和町の会場に入ると、集まった支持者らからは歓声が上がった。安倍晋三元首相の銃撃事件を受け、永井氏は万歳などは行わず、集まった支持者に「今後6年間、国や山梨のため頑張ってまいります」と挨拶し、謝意を伝えた。

自民と立民の事実上の一騎打ちとなった山梨選挙区。永井氏は、3期11年県議を務めたものの、初めての国政への挑戦だった。このため全県的な知名度不足は否めず、自民が基盤とする保守票や業界・団体の組織票を固めつつ、長崎幸太郎知事や各市町村の首長と連携し、県内をくまなく遊説。特に、県議時代から取り組んできた子供福祉、子育て支援政策を訴え、支持を呼びかけた。なかでも地元でもあり、大票田の甲府市を重視した取り組みが功を奏した。

山梨選挙区は全国32カ所の1人区の中でも、特に激戦となった選挙区。自民は山梨を重点選挙区と位置付け、党幹部らが前例のない規模で相次いで山梨県入りした。岸田文雄首相が選挙戦最終日などに来県。茂木敏充幹事長、萩生田光一経済産業相、山際大志郎経済再生相、小泉進次郎前環境相、小渕優子元経産相ら、党幹部も、相次いで街頭演説や個人演説会に加わり、永井氏への支持を強く訴えた。

永井氏と激しく争った立民の宮沢氏は、公示直前に市民団体が仲介する形で、共産党との事実上の野党共闘態勢を整えた。与野党対決を鮮明に打ち出し、永井氏を猛追したが、再選は果たせなかった。

一方、NHK党の黒木氏は県内での遊説などは行わず、参政党の渡辺氏は既存の政党政治の打破を訴えた。しかし、いずれも広がりを欠いたままで、及ばなかった。


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