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第26回参議院議員選挙(2022年)

1372チバQ:2022/07/11(月) 20:24:53
264422自民広瀬
242174立憲木戸口

https://news.yahoo.co.jp/articles/7ba8c708232f64a59b9173a8d9cd28ec54b4746b
岩手の自民、30年ぶり議席 広瀬氏が「小沢王国」切り崩す
7/11(月) 6:00配信
河北新報
当選が決まり万歳する広瀬さん(中央)。左隣は鈴木俊一財務相=10日午後11時20分ごろ、盛岡市のホテル

 「小沢地盤」の議席の一角が崩れた。岩手選挙区は立憲民主党現職の木戸口英司さん(58)が、自民党新人の広瀬めぐみさん(56)に敗れた。岩手の参院選で続いていた非自民の連勝は9でストップした。


 「広瀬さん当確」の報が流れると、盛岡市の立民陣営事務所は重苦しい雰囲気に包まれた。木戸口さんは新型コロナウイルス感染の疑いがあるため自宅に待機。幹部が「私の力不足。申し訳ない」と木戸口さんの談話を読み上げた。

 県南部の支持で序盤は先行したが、終盤は劣勢に。幹部は「自民が盛岡市で伸びている。厳しい」とうめいた。達増拓也知事の支援で無党派層を引き付けつつ組織戦を展開したが、相手の背中は次第に遠のいた。

 昨秋の衆院選岩手3区の小沢一郎氏(衆院比例東北)に続く痛恨の連敗。「王国」の面影は消えつつある。幹部は「小沢先生を中心に立て直しを急ぐ」と言うのが精いっぱいだった。

 「今まで支えてくれた皆さんのおかげです」。盛岡市のホテルで喜ぶ支持者の前に現れた広瀬さんは、感謝の言葉を語った。

 公示前から1日約60カ所でマイクを握ったことも。農家や中小企業を丹念に回って政策を訴え、着実に浸透した。「相手を追い抜いた確信がある」。選対本部長の平野達男元参院議員は最終盤、こう言い切った。

 「岩手のために働きたい、岩手の力になりたい」。広瀬さんは、岩手の自民が30年ぶりにつかんだ議席の重みをかみしめた。


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