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第26回参議院議員選挙(2022年)

1369チバQ:2022/07/11(月) 18:41:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/22ac760ff3db0d1bbf25be29b871bc2607fe7032
立民支持層の93%固めたが…現職・森裕子氏、7万票近い大差で敗れる
7/11(月) 16:13配信

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読売新聞オンライン
 参院選で全体の勝敗を左右する改選定数1の「1人区」32選挙区で、自民党は28勝4敗と大きく勝ち越した。野党候補が一本化され、事実上の一騎打ちとなった11選挙区でも9勝した。

【写真】支援者に感謝の意を伝える森さん

何度も頭を下げながら敗戦の弁を述べた森氏(7月10日午後9時47分、新潟市中央区弁天の新潟東映ホテルで)=岩瀬詩由撮影

 11選挙区のうち、立憲民主党の小沢一郎衆院議員の地元・岩手では、自民が1992年以来30年ぶりに議席を奪還した。小沢氏が昨年の衆院選小選挙区で敗れ、影響力の低下が指摘されていた。安倍晋三・元首相が銃撃され死亡した事件について、小沢氏が「自民党政権が招いた結果だ」と述べ、批判されたことが影響した可能性もある。

 新潟では、立民現職の森裕子氏が7万票近い大差で敗れた。読売新聞社と日本テレビ系列各局が10日に共同実施した出口調査によると、森氏は立民支持層の93%を固め、共産党支持層にも浸透したが、立民の党勢低調をはね返せなかった。


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(写真:読売新聞)

 11選挙区で自民が敗れたのは、立民現職が強い地盤を持つ青森と、野党候補が3連勝していた沖縄だった。青森では立民現職の田名部匡代氏が立民支持層の96%、無党派層の68%を固め、自民支持層の36%にも食い込んだ。沖縄では、無所属現職の伊波洋一氏が野党支持層を幅広く取り込み、自民新人に競り勝った。

 1人区で与野党一騎打ちにならなかった21選挙区のうち、自民は山形、長野を除く19選挙区で勝利した。宮城は2016年に1人区になってから初めて議席を得た。岡山は1人区で唯一、公明党の推薦を受けなかったが、現職の小野田紀美氏が大勝した。

 立民が今回、野党共闘を限定的なものにしたのは、昨年の衆院選で共産と共闘し、惨敗したからだ。野党各党は、比例票を上積みするため、選挙区に候補を積極的に擁立し、共倒れを招いた。政府の予算案に賛成した国民民主党は他の野党からの反発を受け、共産新人と競合した大分で現職の足立信也氏が落選した。

 野党は参院選の全ての1人区で候補を一本化した16年は11勝、19年は10勝を収め、共闘に一定の成果を上げていた。


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