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第26回参議院議員選挙(2022年)

1346チバQ:2022/07/10(日) 17:13:07
改選過半数63、自民現状維持55 焦点の議席数【22参院選】

2022年07月10日07時03分

https://www.google.com/amp/s/www.jiji.com/amp/article%3fk=2022070900460&g=pol

 10日投開票の参院選結果は岸田文雄首相の政権運営に影響する。改選議席の過半数は63。自民党は55議席を取れば現有勢力を維持できる。焦点の数字を追った。
「1票誰に」聴き入る聴衆 安倍元首相銃撃で異例厳戒態勢―党首ら最後の訴え【22参院選】
 参院の総定数は今回から3増えて248、過半数は125になった。首相が勝敗ラインとするのは、非改選を合わせた全体での与党過半数維持。与党は非改選が計70議席(自民56、公明14)のため、今回、55議席を取ればクリアできる。
 政府・与党にとっては衆参ねじれによる国会運営の混乱を避けるために最低限のノルマと言える。与党の改選議席69(自民55、公明14)から10以上減らしても達成可能な低めの目標だ。
 今回争われるのは、改選124と神奈川選挙区の欠員補充を合わせた計125議席。自民党の茂木敏充幹事長が獲得目標の一つとして言及した「与党で改選議席の過半数」は63議席だ。公明党の改選議席維持を前提にすると、自民党は49議席でいい計算となり、これもハードルは高くない。
 そこで、今後の政局を占うには、自民党が改選議席の55を守り、公明党と合わせた69議席を維持できるかどうかが目安になる。国政選挙に強いと言われた故安倍晋三元首相の実績に並べば、岸田首相の求心力は保たれるとみられる。
 2000年以降で自民党の最多は第2次安倍政権発足翌年の13年の65議席。小泉政権時代の01年が64議席だった。
 自民党が単独過半数を獲得するには69議席の大勝が必要だ。同党は大敗した1989年参院選以降、16年の参院選後に無所属議員を取り込むまで単独過半数に届いていなかった。19年に再び単独過半数割れしており、今回も簡単ではない。
 首相が意欲を示す改憲の論議にも影響する。自公と改憲に前向きな日本維新の会、国民民主党の4党が参院での改憲発議に求められる3分の2の勢力(166議席)を占めるには、計82議席を取る必要がある。
 今回、女性候補者は過去最多の181人に上った。女性当選者数の過去最多は19年と16年の28人。その更新にも注目が集まる。(2022/07/10-07:03)


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