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第26回参議院議員選挙(2022年)
1211
:
チバQ
:2022/07/03(日) 15:55:07
https://www.sankei.com/article/20220701-INORE2QYM5IBFBUSTS3MNCQQI4/?outputType=theme_election2022
参院選東北の選択
②福島 事実上の与野党一騎打ち 総力戦を展開
2022/7/1 12:47
芹沢 伸生
新人5人が立候補した福島選挙区(改選数1)。自民党の星北斗氏(58)=公明党推薦=と、無所属で立憲民主、国民民主、社民の各党が推薦し共産党が支援する小野寺彰子氏(43)が、事実上の一騎打ちを展開している。6年前も与党対野党の構図になり、野党統一候補が3万票差で自民現職を破った激戦区。両陣営は総力戦を繰り広げている。
公示日の6月22日、自民党総裁の岸田文雄首相は、福島市で第一声。続いて会津若松市にも足を延ばし猛暑の中、マイクを握った。自民党は福島を重点区としており、岸田首相は「福島は自民党にとって特別な場所」と訴えた。
同日午後、立憲民主党の泉健太代表は郡山市で支持を訴えた。演説後、泉代表は「東日本大震災から10年以上たっても生活や生業が戻らない、福島の皆さんの思いを受け止め選挙を戦う」と、選挙初日に福島入りした意義を強調した。
双方が必勝を期す1人区。公示日に与党と野党第一党の党首がそろって来県したことは、福島がいかに重要な選挙区かを物語る。
福島選挙区は一時、保守分裂選挙が確実視された。自民党元職が無所属での出馬を準備。さらに、6年前に野党統一候補として当選し、後に自民党と無所属の議員による参院会派入りした、現職の増子輝彦氏(74)も無所属で立候補の意向を示したからだ。
しかし、自民党元職は比例に回ることが決まり、増子氏は5月に引退を表明。その後、自民党県連と公明党県本部も選挙協力で合意した。「保守分裂が防げたのは大きかった」。自民党県連の西山尚利幹事長は率直に語る。同県連は143の支援・友好団体を通じ大規模な組織戦を展開。山積する課題の解決には政治の安定が不可欠だと訴える。
一方、小野寺氏は無所属を前面に出した選挙戦を展開している。小野寺氏は立民、国民、社民の各党県連、県議会第2会派の県民連合、連合福島による5者協議会(5者協)と政策協定を結んでいる。
立民県連の高橋秀樹幹事長は「多くの無党派層や保守層に呼びかけるには無所属の方がいいと判断した」と話す。この選挙で小野寺陣営は「野党統一候補」という表現は使っていない。そこには、他の陣営から共産党との関係を強調され、無党派や保守票を逃すのを避けたいとの思惑がある。
選対幹部は「われわれは5者協と後援会の人たちによる『県民党』として小野寺さんを出している」と力を込めた。
一方、NHK党の皆川真紀子氏(52)は、知名度アップを図るため県内をくまなく回り続ける。
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このほか、政治団体「参政党」の窪山紗和子氏(47)、無所属の佐藤早苗氏(62)は独自の戦いを繰り広げている。(芹沢伸生、写真も)
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