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第26回参議院議員選挙(2022年)
1192
:
チバQ
:2022/07/03(日) 08:52:57
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/179758
広島 2番手争い、野党過熱【参院選中国地方の選挙区を歩く】<1>
2022/6/26
(最終更新: 2022/6/27)
参院選の公示後、初の週末となった25日夕。広島選挙区の日本維新の会新人、森川央(46)は広島市中区の繁華街でマイクを握った。「何でもかんでも反対の野党では、政治は前に進まない」。野党第1党を争う立憲民主党を意識し、批判の矛先を向けた。
改選2議席を争う広島選挙区。報道各社の序盤情勢調査で、自民党現職の宮沢洋一(72)=公明推薦=の大幅リードが伝わると、当面の焦点は2番手争いになった。無所属新人の三上絵里(52)=立憲民主、国民民主、社民推薦=を森川や共産党新人の中村孝江(36)たちが追う展開だ。
森川の陣営は、三上との無党派層の取り合いが勝負の鍵を握るとみる。23日に広島市へ入った日本維新の会幹事長の藤田文武も立憲民主党を「安全保障で現実的に議論する力がない」と指摘。森川は街頭で党の売りである「身を切る改革」のアピールに余念がない。
対する三上も競い合う野党を意識した発言を繰り出し始めた。25日、中区の繁華街で森川の演説の直前に同じ場所に立ち、「非核三原則の見直しや核共有を声高に叫ぶ政治家がいる。許されない」と、日本維新の会の核政策を問題視。広島で生まれ育ち、核兵器廃絶を前面に訴える自身との違いを際立たせた。
三上も無党派層への浸透に力を注ぐ。あえてたすきやのぼりに政党名を入れていない。陣営幹部は「幅広い層の票を得るには、政党色はない方がいい」。子育てや介護経験もPRし、共感を広げたい構えだ。
やはり与党と一部の野党への対抗心をあらわにしているのが中村だ。「物価高騰で暮らしが大変な中、軍事費を増やして大軍拡をしようとしているのが自民党、公明党、日本維新の会、国民民主党だ」。25日、呉市のJR呉駅前で、党の平和外交を主張した。
党は昨年10月の衆院選で立憲民主党と共闘したが、今回は早々と11月に中村の擁立を決めた。比例票の底上げも狙い、今月24日には党委員長の志位和夫が早速応援入り。中区の街頭で「比例で650万票以上、5人全員の当選のために頑張る」と力を込めた。
野党の動きを横目に宮沢は着々と支持固めに注力する。23日は呉市での演説を終えると、途中で選挙カーを降り、地場企業を訪ねた。陣営幹部は「本人はほぼ選挙カーに乗らず、企業を回る。大事なのは浮動票よりも固定票だ」。
終盤戦へ不安材料がないわけではない。2019年の前回選を巡る大規模買収事件の影響だ。25日、元法相の河井克行=公選法違反罪で実刑確定=が地盤にしていた安芸高田市で街頭に立つと「全国で自民党の評価は高いが、広島は事件の後遺症が残っている」と険しい表情を見せた。
このほか、諸派で参政党新人の浅井千晴(45)、NHK党新人の渡辺敏光(38)、無所属新人の産原稔文(54)、無所属新人の玉田憲勲(64)、NHK党新人の猪飼規之(48)、諸派で幸福実現党新人の野村昌央(39)も街頭や交流サイト(SNS)で支持を呼びかけている。(敬称略)
◇
22日に公示された参院選は、序盤情勢が伝わる中、防衛費の増額や物価高騰対策などを争点に各候補の訴えが熱を帯びている。中国地方5県の4選挙区を歩いた。
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