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第26回参議院議員選挙(2022年)
1187
:
チバQ
:2022/07/03(日) 07:26:31
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/700848?rct=s_sanin2022_ransen
<乱戦 選挙インサイド>(9)2議席狙う立憲 威信維持へ力む逢坂
07/02 05:00
「どういうことなのか。こっちは徳永(エリ)をやってるんだから」。選挙戦序盤、立憲民主党代表代行の逢坂誠二に連合北海道幹部からクレームが入った。
逢坂が道議らに「石川(知裕)を頼む」と電話している―。こんな話が駆け巡ったのが引き金だ。公示直前にも逢坂は、地元・函館の会合で石川と対談し、参加者に支持を呼びかけた。
2人当選を目指す立憲の現職徳永と新人石川ではどちらが優勢か。与野党関係者の間でも見方は割れる。徳永を推薦する連合側は、党道連代表でもある逢坂が片方に肩入れするかのような動きにくぎを刺した形だ。
逢坂には逢坂の理屈もある。党執行部の重責を担う中、「リベラル勢力にまだ力が残っている北海道の2議席は党にとっても生命線」(党幹部)。組織が弱い新人に支援を振り向けるのは戦略の一つというわけだ。
労組関係者は「徳永のことが面白くないというのもあるのでは」と勘繰る。4人中2位と善戦した昨年11月の党代表選で、石川の妻香織を含む道内議員の多くが逢坂に投票したが、徳永は現代表の泉健太を推した。逢坂は6月24日に徳永、28日に石川と、それぞれ函館で応援演説に立ち、表向きは対応に差をつけていない。
逢坂が力むのには別の見方もある。立憲が全国で議席を減らせば泉の進退に発展しかねない。普通なら代表代行も連帯責任を負い、逢坂本人も「引責なら執行部で」と周囲に漏らす。だが「道内2議席を守って存在感を示せば、代表の芽も残るのでは」(後援会幹部)。応援で全国を飛び回るのは党幹部の務めと言える一方「次に向けて恩を売っている」との臆測も呼ぶ。
実は、足元の不安と隣り合わせの選挙でもある。昨秋の衆院選道8区では圧勝の予想もある中、自民党の前田一男との差は1万1478票。前回の2万4528票から詰め寄られた。今回の道南での立憲の得票次第では、威信が揺らぐ。
住民自治を実践する後志管内ニセコ町長として脚光を浴び、知事選候補に取り沙汰され、国会では最大野党の最高幹部の1人に上り詰めた。63歳を迎えた逢坂にとってもまた、試される夏になる。=敬称略=(坂口光悦)
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