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第26回参議院議員選挙(2022年)
1186
:
チバQ
:2022/07/03(日) 07:26:05
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/700274?rct=s_sanin2022_ransen
<乱戦 選挙インサイド>(8)札幌の自民市議 重鎮が号令、板挟みも
07/01 05:00
<乱戦 選挙インサイド>(8)札幌の自民市議 重鎮が号令、板挟みも
公示日の6月22日、自民党現職長谷川岳(51)は札幌市中心部での第一声を終えると、真っ先にある場所に向かった。札幌市議会自民党の重鎮で、市議8期目の三上洋右(豊平区)の事務所だ。三上は100人超の支持者らと出迎え、こう持ち上げた。「札幌市が長谷川先生にどれだけお世話になっているか」。長谷川は「三上先生と一緒に国政と市政を連動させながら進めます」と応じた。
自民が長谷川と新人の船橋利実(61)の2人当選を目指す中、道内有権者の4割が集中する大票田・札幌で、三上主導による市議会自民党の「長谷川重視」が際立っている。3月には三上の号令の下、所属27人のうち25人で長谷川後援会を初めて結成。全道の遊説に同行する市議もいる。船橋に同様の後援会はない。
三上が長谷川に肩入れする背景には2017年、三上と同じ豊平区を地盤とし、国政とのパイプ役だった道3区の衆院議員高木宏寿が落選したことがある。翌年夏、三上は次世代型路面電車(LRT)の市内整備に向けて長谷川と富山市を視察したのを機に急接近する。LRT導入など「実現困難」(札幌市幹部)とされる市政課題について、市や国に強く解決を迫る長谷川に信頼を置くようになった。元農水相の吉川貴盛が収賄事件で失脚し、長谷川の存在感が増したことも影響したとの見方もある。
ある市議は長谷川と三上について「ともに市政への影響力は大きく、来春の市議選を考えると主流派には逆らえない」と明かす。自民党道連幹部は「あからさまな長谷川への肩入れはいかがか」と首をかしげる。
5月、三上の事務所に船橋後援会幹部が訪れ、三上に対し「2人当選が党本部の方針でしょう」と詰め寄った。三上は「それは分かっている」と答えるだけだった。船橋の選対幹部は長谷川に票が集まり新人が敗れた16年参院選の再来を懸念し、「こちらは知名度で劣る新人なのに」とこぼす。
市議の動きには温度差もある。昨年の衆院選で敗れるまで札幌市中心部の道1区が地盤だった船橋には「参院選転出の説明が足りない」と不満の声がある一方、道1区時代の関係から水面下で支援する市議もいる。こうした動きに対し、三上らは「中途半端はだめだ」とけん制。若手市議は「板挟みだ」と嘆く。
ある市議は不安を漏らす。「2人当選できなければ市議会自民党の責任も問われるのではないか」=敬称略=(野口洸)
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