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第26回参議院議員選挙(2022年)

1172チバQ:2022/07/03(日) 07:16:22
https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20220701-OYT1T50306/
[注目区を行く・沖縄]秋に知事選 代理戦争
2022/07/02 05:00

 小雨が降り、連日の暑さが少し和らいだ沖縄本島中部・宜野湾市。首相で自民党総裁の岸田文雄(64)が1日、商業施設周辺の路上を埋め尽くした聴衆に呼びかけた。

名簿登録されず期日前「仮投票」…沖縄、無効の可能性

 「沖縄が日本をリードする時代でなければならない。この選挙、皆さんの力を与えていただきたい」

 かりゆし姿の岸田は5日間の外遊を終え、前日に帰国したばかり。長旅の疲れも見せず、外遊成果を交えて訴える顔は、すでに決戦モードに切り替わっていた。岸田と並んだ自民新人の 古謝こじゃ 玄太(38)は、「即戦力として、必ず未来の沖縄のためにも役立つ人材です」と、名前を懸命に売り込んだ。

 参院選公示後に沖縄入りしたのは岸田だけではない。前首相の菅義偉(73)、前環境相の小泉進次郎(41)、組織運動本部長の小渕優子(48)――。いずれも全国で引っ張りだこの人気応援弁士だ。幹事長の茂木敏充(66)は5〜6月、3度沖縄に入った。

 党本部が沖縄での議席獲得に並々ならぬ力を注ぐのは、参院選後の9月に知事選が控えているためだ。今年、本土復帰50年を迎えた沖縄は、参院選以外の選挙も相次ぐ「選挙イヤー」にあたる。自民は年明け以降、名護、南城、石垣、沖縄の4市長選で全勝を収めた。その追い風に乗って、「前哨戦」となる参院選にも勝ち、知事選での県政奪還を目標に掲げる。

 この日、県内3か所で行った岸田の街頭演説には、自民県連が知事選に擁立を決めた前宜野湾市長、佐喜真淳(57)がいずれも同席した。岸田は演説で、佐喜真も紹介し、2連勝に向けた意欲を見せた。


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