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第26回参議院議員選挙(2022年)
1134
:
チバQ
:2022/06/29(水) 08:45:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae6a5e7ad3d11b7862bf9a7030c75ef4842277bf
参院選福島 「増子票」の本拠地・郡山 与野党、水面下で獲得合戦
6/29(水) 6:00配信
4
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河北新報
参院選(7月10日投開票)の福島選挙区(改選数1)で、与野党新人候補の陣営が、今期限りで引退する現職増子輝彦氏(74)が地盤とする郡山市での集票に神経をとがらせている。強固な増子氏の後援会組織には「当主」の中立姿勢とは別に水面下で動きがある。両陣営は読めない「増子票」の獲得に策を巡らす。
24日に郡山市であった自民党新人の星北斗氏(58)の個人演説会。根本匠県連会長(衆院福島2区)は星氏との「一心同体」ぶりを強調した。
「星氏は医師としての専門性を持ち、自ら政策を考え、実現する力がある。私の『右腕』として是非とも国会で活躍してほしい」。根本氏にとって、増子氏の「退場」と星氏の「登場」は格別の意味を持つ。
通算9期の根本氏が初めて苦杯をなめたのは2009年衆院選。旧民主党時代の増子氏が支援した「落下傘候補」に敗れ、政権交代の憂き目を見た。増子氏は「目の上のこぶ」(根本氏の支援者)だった。
郡山市の総合病院理事長を務める星氏は、新型コロナウイルス対策で根本氏と協力し合った経過を振り返り「迅速に政治調整に動いてくれた」と感謝する。星氏が当選すれば、根本氏の「王国」は盤石になる。
郡山での圧勝を目指す星氏の陣営は増子氏の支持者の獲得を狙うが、「根本氏と増子氏の関係からして難題」(自民県議)でもある。陣営幹部は「増子氏に代わる郡山出身の国会議員を送り出そう、という話で支持者を引き込めないか」と頭をひねる。
立憲民主党などが推す無所属新人の小野寺彰子氏(43)は郡山で立民の馬場雄基氏(衆院比例東北)と組む。馬場氏は昨年10月の衆院選で根本氏に新人ながら1万7000票差に迫った。
「郡山を五分の戦いに持ち込む」と意気込む馬場氏は、無党派層を照準に小野寺氏と毎週朝の街頭活動を共にするなど二人三脚を続けてきた。長年ラジオアナウンサーとして活躍した小野寺氏だが、知名度不足は否めない。
20年に野党勢力と決別した増子氏は、馬場氏の衆院選の際に静観を貫いた。今回の参院選も「特定候補の応援はしない」と明言し、結束を誇る後援会組織は表向きは沈黙している。
野党陣営にとって増子氏の後援会は「もともとは一緒に戦ってきた仲間」(立民県議)との思いがある。公示日前日の21日、小野寺氏は本人不在の増子氏の郡山事務所を訪ねて立候補を報告する手紙をしたため、秋波を送った。
公示日の小野寺氏の郡山市での街頭演説には増子氏の支持者が集まった。「皆さんの思いを国に届けて形にする」と訴えた小野寺氏。増子氏の後援会幹部は「誰を支援するかは個々の判断だ」とけむに巻く。
福島選挙区にはNHK党新人の皆川真紀子氏(52)、政治団体「参政党」の新人窪山紗和子氏(47)、無所属新人の佐藤早苗氏(62)も立候補している。
河北新報
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