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第26回参議院議員選挙(2022年)

1119チバQ:2022/06/27(月) 19:06:40

■小野寺陣営 衆院選の勢いを再現

 小野寺陣営は26日、郡山市八山田の事務所で2区選対会議を開いた。昨秋の衆院選で初陣ながら比例東北で復活当選した馬場雄基(29)の善戦を再現させる方針を確認した。2区選対幹事長の県議佐久間俊男は「衆院選での余勢を駆りたい。大きな流れを起こし、郡山で必ず勝つ」と意気込む。

 ラジオパーソナリティーを長年務め、リスナーからの声に耳を傾けてきた小野寺。陣営は「暮らしの声から政治を変える」を掲げ、政府の物価高対策などの不十分さを批判。光熱費・水道料補助など家計の負担を軽減させるための公約を強調している。無党派層が多いとされる郡山が主戦場になるとみて攻勢をかけている。

 立民県連、国民県連、社民県連、県議会会派県民連合、連合福島の五者協議会の枠組みを軸に、県議や市議の後援会がフル稼働している。市民有志で結成した小野寺の後援会組織は徐々に拡大しており、本人が遊説で郡山を空ける日は後援会が馬場らと市内をくまなく回っている。序盤情勢調査では、無党派層からの支持が最も厚い。「草の根的な運動での着実な広がり」(後援会関係者)を狙っている。共産党は側面支援している。

 郡山での得票目標7万〜8万票。昨秋の衆院選で、比例東北で復活当選した馬場が衆院2区で得た8万5000票も加味してはじきだした。ただ、3年前の前回よりも少なくとも約2万票の上積みが必要になる。選対幹部は「増子票の多くは反自民票だ。小野寺に流れる」とみる。

 懸念材料は知名度という。小野寺の名前と顔を、党派を超えて広く知ってもらうため、交流サイト(SNS)の担当スタッフを配置し、SNSでの情報発信を強化する。「馬場の再来」を目指す陣営は、小野寺の街頭演説に馬場を同行させ、相乗効果を狙っている。

   ◇  ◇

 NHK党公認の新人皆川真紀子(52)、政治団体「参政党」公認の新人窪山紗和子(47)、無所属の新人佐藤早苗(62)も支持を訴えている。


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