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第26回参議院議員選挙(2022年)

1087チバQ:2022/06/23(木) 18:40:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c4eb9d7a20517f1ef2f5a26c8a3eddd8e1e58c8
参院選 宮城選挙区に秘めたそれぞれの思惑 自民は3年後の連勝 立民は野党の大同団結
6/23(木) 13:48配信

産経新聞
参院選の候補者の演説に耳を傾ける人々=22日午前、仙台市青葉区(奥原慎平撮影)

参院選(7月10日投開票)が22日公示された。候補者5人が1議席を争う宮城選挙区は自民党現職と立憲民主党新人の対決が軸となっている。両陣営は候補者の当選を至上命令としながら、選挙後に照準を合わせた思惑も秘める。自民県連幹部は、次期参院選の内定者の知名度向上を並行させ、連勝を期す。立民県連の安住淳代表は次の衆院選を見据え、国会で溝が深まる野党の大同団結を図るための素地を作ろうとしている。

「しっかりとした陣立てができた。しかし、選挙は勝たねばならない」

22日朝、自民現職の第一声の場となった県庁前広場。必勝コールの音頭を取った県議の石川光次郎氏はこう声を張り上げた。

石川氏は無念を押し殺し、陣営の結束を働きかけてきた。

石川氏を巡っては、県連が昨年12月、参院選の公認を党本部に求める方針を決めた。ただ、現職も出馬の意向だった。共倒れを回避するため、党本部は4月の情勢調査で出馬の順番を決めるとし、結果、県連が後押しした石川氏は3年後に回ることになった。

現職は当時無所属で自民県連との関係が薄い。4月まで県連側と競っていた経緯もあり、県連には冷ややかな声も漏れていた。

情勢調査で敗れた石川氏は、現職と二人三脚の〝ニコイチ〟となって各地の会合を回る。「私の選挙だと思い、現職を支援してほしい」と党の決定に理解を求めている。

西村明宏県連会長が石川氏に対し、現職のサポートを依頼しており、西村氏は周囲に「石川氏が頭を下げないと、県連はまとまらない状況だった」と振り返る。

石川氏は県議当選5回。県連幹事長や県議会議長を歴任した。

一方で、全県的な知名度に欠く。県連には、石川氏が現職と県内各地の演説会場を回ることで、3年後の候補としての顔と名前を広め、自民の連勝につなげたい思惑もある。4月の情勢調査に向け、各地に掲示された石川氏と県選出国会議員らの2連ポスターは3年後まで撤去しない方針だという。

石川氏に誰よりも感謝しているのが現職だ。第一声の冒頭、切り出したのは石川氏への思いだった。

「石川氏が訴えてくれたからこそ、自民として一つにまとまれた。この選挙は3年後に石川氏が当選して完結する。そのために何としても勝利する」


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