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第26回参議院議員選挙(2022年)

1073チバQ:2022/06/22(水) 09:49:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/e717c6040bcaab0403730a8025b61ac2fce13560
上田清司氏、後継知事の大野氏と微妙な距離感 参院選埼玉選挙区
6/21(火) 22:05配信


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産経新聞
街頭で政策を訴える参院選埼玉選挙区の立候補予定者=21日午後、さいたま市浦和区(星直人撮影)

参院選埼玉選挙区(改選数4)に立候補を予定する無所属現職で元埼玉県知事の上田清司氏(74)と、事実上の後継者として知事に就いた大野元裕氏の間に微妙な距離感が生じている。大野氏は「上田路線継承」を掲げて令和元年に初当選し、県政運営の手腕にも定評がある。上田氏はその全面支援を期待するが、大野氏は、上田氏だけでなく他の与野党候補も手広く応援する構えだ。

参院選公示を翌日に控えた21日、上田氏はさいたま市内で開かれた県議の県政報告会で、知事4期の実績を前面に押し出してあいさつに臨んだ。

「前知事だ。大野知事と入れ替わりのような形で参院議員になった」

4選を果たした平成27年の知事選で上田氏は89万1822票を獲得し、次点の候補を50万票以上引き離す圧勝を果たした。知事を退いた今も県内に強い影響力を持ち、約2万人の後援会組織が支持拡大に動く。

ただ、その威光が参院選で通用するかは見通せない。上田氏はあいさつで、参院選の勝敗が「政党支持率で決まってくる」と述べ、無所属出馬のマイナス面に言及した。その上で県議の支援者たちに対し組織力強化への協力を求めた。

知事選と異なり、参院選は多くの候補が競り合う構図となるため、埋没して思うように票が伸びないという展開も予想される。苦境に立つ上田氏が「応援団」として期待するのが大野氏だ。新型コロナウイルス対応などで存在感を示す大野氏が全面支援すれば、集票力向上につながることは間違いない。

ところが、大野氏周辺によると、参院選で応援すると決めているのは「自民党、公明党、立憲民主党、国民民主党に関連する候補」。自民党現職の関口昌一氏(69)、公明党現職の西田実仁氏(59)、立憲民主党新人の高木真理氏(54)、そして国民民主党が推薦する上田氏だ。県政運営などで与野党に「お世話になった」(周辺)ことを勘案したという。

大野氏は来年8月末に知事の任期満了を迎える。参院選での「全方位外交」には、再選出馬のための環境整備という狙いもあるのかもしれない。(中村智隆)



■立候補予定者(4―15)
関口昌一69 党参院会長 自現
高木真理54 元県議 立新
西田実仁59 党参院会長 公現【自】
加来武宜41 弁護士 維新
梅村早江子57 元衆院議員 共新
西美友加50 弁護士 れ新
河合悠祐41 派遣会社役員 N新
小林宏49 建設業 N新
宮川直輝49 建設会社役員 N新
池高生53 IT会社役員 N新
湊侑子39 幸福党県役員 諸新
坂上仁志60 経営コンサル 諸新
堀切笹美47 不動産業 諸新
上田清司74 元知事 無現【国】
高橋易資65 不動産業 無新


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