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第26回参議院議員選挙(2022年)

1058チバQ:2022/06/21(火) 11:21:10
野党候補で最多得票したのに落選、「山田太郎氏の悲劇」とは
 エンタメ、サブカル票戦線という意味では、6年前の参院選での「山田太郎氏の悲劇」が思い起こされます。

 山田太郎参議院議員はマンガ・アニメ・ゲーム等の表現規制に一貫して反対し、2016年「表現の自由を守る党」を結成しました。表現規制反対では赤松健氏とタッグを組み、盟友ともいえる仲です。

 同年の参議院には新党改革から比例区で出馬し、「表現の自由」を支持する若者などから幅広く票を集め、野党の比例候補では最多となる291,188票を獲得しました。これは同参院選の自民党の名簿に記載されていれば7位に入った票数です。

 ところが、新党改革全体の得票数が約58万票で1議席分にも達しなかったため、山田氏は落選の憂き目に。

 次回の2019年には自民党比例区から出馬、前回を大幅に上回る540,077票(党内2位、当選者50人中3位)を獲得し、堂々当選を果たしています。

 これらの団体がひしめく比例区の順位の予測は難航を極めます。ビッグデータとテクノロジーに基づく報道を掲げるJX通信社(米重克洋代表取締役)の情勢調査事業責任者の衛藤健氏は、「大手報道機関が公示直後に序盤情勢を掲載するのに先駆け、4月25日に全選挙区の高精度な調査を公開しました。比例区は、各党の獲得議席は予測できても、誰が当選するかの予測は実施しません。今回は投票率低下が懸念され、現況を的確に知り関心を持って頂くために実施しました」と語ります。

 調査結果のポイントがこちらです。

●全国32の一人区のうち、24選挙区で自民党候補がリード
●複数人区では、愛知・京都・福岡などで日本維新の会の候補が議席を獲得する可能性がある
●岸田内閣の支持率は広島県で69.6%に上り全国最高、不支持率が支持率を上回る選挙区はゼロ
●約半数の有権者はまだ態度を明らかにしていないほか、各党の候補者擁立も完了していないため、情勢は流動的

 さらに、「投票率アゲアゲ!選挙でポイ活祭」と銘打ち、「運営するニュース速報アプリ『NewsDigest(ニュースダイジェスト)』内で、投票に行ってアンケートに答えると、最大100万円相当のポイントがもらえます」とのことです。

 近年の選挙は、レーダーのごとく戦況が当事者や有権者にも見える化が進んでいます。 そんな中でも、全選挙区の予測や投票率向上で技術革新が進む中でも、日本全国で各候補がどれだけ得票できるのか見極めるのは難しい。毎回当選させる職域別の後援会でもない限り、雲をつかむような戦いを、とにかく総力を挙げて続けるしかありません。


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