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第26回参議院議員選挙(2022年)

1054チバQ:2022/06/21(火) 07:40:52
https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20220621-OYT1T50025/
[参院選2022]東京選挙区 小池氏動向 各党が注目…自民 対立和らぎ「協力期待」 立民 「都政に専念を」けん制
2022/06/21 05:00
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立候補予定者の演説に駆けつけた小池都知事(18日午後、東京都新宿区で)=沼田光太郎撮影
 22日公示の参院選で、全国最多の6議席が改選となる東京選挙区では、小池百合子都知事の動向が注目を集める。知事は自身の秘書だった都議の支援を表明しているが、昨夏の都議選で第1党に返り咲いて議会運営に影響力を持つ自民党が秋波を送る。立憲民主党は「都政に専念を」とけん制し、過去の選挙で「風」を起こしてきた小池知事を警戒している。


 「私の長年の相棒です」。小池知事は18日、政治団体「ファーストの会」から出馬を予定する都議の街頭演説に駆けつけ、自身との関係が深いことを強調した。

 都議は小池知事の衆院議員時代の秘書で、都議に転身後も知事を支えてきた「腹心」だ。ファーストの会は、知事が創設に関わった「都民ファーストの会」が母体。国政選では今回が初陣となるが、都民ファ幹部は「知事が一緒に遊説すれば、かなりの支持が集まる」と話す。

 小池知事は2016年に自民候補に圧勝して初当選した。翌年の都議選では、自身が率いる都民ファが、初陣で第1党の座を自民から奪取。20年の知事選では自民が対立候補の擁立を見送ったこともあり、危なげなく再選した。昨夏の都議選で自民が第1党に返り咲いたものの、都民ファも僅差で第2党を維持している。

 こうした経緯もあり、都議会で小池知事と自民はかつて対立していたが、最近は議会運営を優先し、知事が自民に配慮する場面も増えた。自民都連関係者によると、自民が5月に開いた政治資金パーティーに初めて知事を招待し、擁立予定の現職と新人の支援を要請。都連幹部は「都民ファだけの賛成では議案は通らない。協力してくれてもいいはずだ」と期待する。

 自民同様に現職と新人を擁立して2議席死守を目指す立憲民主。今月8日の都議会定例会で一般質問に立った党所属都議は、小池知事が「希望の党」を率いて大敗した17年衆院選の直後、「都政に専念する」と語ったことを引き合いに、「よもや参院選で、候補者の応援に行くことはないか」と詰め寄った。知事は「志を同じくする方と必要な時、必要な形で力を合わせたい」とかわした。

 「自身が前面に出て結果が伴わなければ、求心力の低下を招きかねない。知事にとっても負けられない選挙だ」。都幹部はそう語り、「『風を読む力』は抜群なので、与党候補の応援も含め、バランスを考えながら立ち振る舞う」とみる。

 東京選挙区には、ほかに公明党、日本維新の会、共産党などが候補者の擁立を予定している。


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