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第26回参議院議員選挙(2022年)
1040
:
チバQ
:2022/06/20(月) 10:28:29
https://kahoku.news/articles/20220614khn000039.html
維新参入、事実上の三つどもえに 参院選・戦いの焦点(1)宮城
2022年6月15日 6:00
参院選は想定される22日の公示まで間もなく1週間となる。東北6選挙区(改選数各1)での立候補者は前回の18人を大きく上回る見込み。東北は前回、前々回ともに野党勢力の議席が与党を上回った注目のエリア。東北6県の構図を探る。
5選を目指す自民党現職の桜井充氏に対し、立憲民主党新人の小畑仁子(きみこ)氏、日本維新の会新人の平井みどり氏らが挑む。野党から与党に籍を移した現職、2016年、19年と連勝した野党勢力に、昨年の衆院選で勢いづく維新が割って入り、事実上の三つどもえの構図が固まった。
16年の前々回、野党統一候補だった桜井氏は、自らの政策実現を理由に与党自民入りを模索。党本部とのパイプをてこに県連が推す党県議と公認を争い、今年4月の世論調査で上位となり、擁立が決まった。
4期24年間の実績には定評がある。東日本大震災時、旧民主党政権でグループ補助金制度の創設に携わるなど、「政策通」を前面に押し出す。
連立政権を組む公明党から早々に推薦を取り付けたほか、県内35市町村長のうち32人が名を連ねる「首長の会」が発足した。自身の後援会を含め、選挙態勢は厚みが増している。
小畑氏は16、19年の参院選で自民現職を破った野党共闘が頼みの綱。政策協定は結ばないが、国民民主党県連、共産党県委員会、市民団体が支援し、3連勝の実現を期す。
約20年の看護師勤務を経験し、4男4女を育てる親の立場から子育て世代や生活者の目線を強調。党公約の消費税5%への時限的減税、教育無償化の訴えに力を入れる。陣営は44歳という年齢もアピールし、「世代交代」を狙う。
県議1期途中での国政挑戦で、知名度不足がつきまとうが、推薦を受ける連合宮城の組織力を活用。傘下労組への浸透を急ぐ。
平井氏は東北6選挙区で唯一の維新候補となる可能性が高い。維新が昨年10月の衆院選で東北初の議席をつかんだ余勢を駆り、さらなる党勢拡大を目指す。
「しがらみのないところが強み。自民、立民とは別の選択肢を有権者に示したい」と、第三極としての存在感を強調。無党派層や保守層の取り込みを図る。
知名度や組織力の劣勢を認めつつ、県組織「宮城維新の会」の早坂敦代表(衆院比例東北)らと出身地で大票田の仙台市を中心に草の根の活動を展開する。公示前後は、松井一郎代表(大阪市長)ら幹部が応援に入る予定だ。
NHK党新人の中江友哉氏、政治団体「参政党」新人のローレンス綾子氏も立候補を予定する。
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