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第26回参議院議員選挙(2022年)

1034チバQ:2022/06/19(日) 18:20:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/6aeede84769a728e31e3bc7a86818fa81ad614b6
参院選、異例の合併選挙で混戦模様の神奈川 自民の勝算は?
6/19(日) 18:01配信
参院選(22日公示、7月10日投開票)で神奈川選挙区は、異例の「合併選挙」が実施される。改選数は4だが、3年前の参院選の欠員の補充も同時に行われるため当選者は5人となる。ただ、5人目の任期は通常の6年ではなく3年だ。自民党はおよそ四半世紀ぶりに2人を擁立したが、仮に1人が今回5位で当選した場合は、3年後の参院選で現職と「共倒れ」になる可能性もはらむ。

「これまでにない難しい選挙だ。5人当選できるが、4位までの人と5位の人で当選後に与えられる任期が違う」。自民の神奈川県連会長を務める小泉進次郎前環境相は5月22日、横浜市中区の繁華街で今回の参院選について集まった聴衆にこう説明した。

参院選の合併選挙は平成4年の埼玉選挙区以来、30年ぶりで、神奈川県では初めて。神奈川は、昨年8月の横浜市長選に前回参院選で当選した日本維新の会の松沢成文氏が出馬して欠員が生じており、本選に合わせて補充が行われることになった。

自民は現職で元厚労副大臣の三原じゅん子氏と元職で旧みんなの党代表の浅尾慶一郎氏の2人を擁立。公認候補2人の擁立は24年ぶりだ。6年前の参院選では党公認候補は三原氏1人だったが、無所属で出馬していた中西健治元財務副大臣を推薦。中西氏を当選後に追加公認して改選4議席のうち2議席を自民が占める形となっていた。県連は当初、三原氏と中西氏の現職2人の擁立を予定していたが、中西氏が昨年、衆院にくら替えしたことで浅尾氏に白羽の矢が立った。

浅尾氏の擁立に動いたのは甘利明前幹事長(衆院比例南関東)で、浅尾氏は甘利氏が所属する麻生派の支援を受ける。一方の三原氏は菅義偉前首相の側近の一人でもあり、今回の2候補擁立を「菅VS甘利」の代理戦争と見る向きもある。

さらに、自民は連立を組む公明党の三浦信祐氏も推薦。仮に自公の候補のうちのいずれかが5位で当選すれば、3年後は今回非改選の自公の現職2人と合わせた3人で、4議席を奪い合うことが想定される。与党にとって今回は候補者3人の4位以内当選が最重要課題で、小泉氏は5位当選について「誰にとっても良いことではない」と語る。

ただ、過去の参院選神奈川選挙区の結果を紐解くと、この目標はかなり高いハードルといえる。3年前の参院選で自民は1人を擁立し、約91万票を獲得。立憲民主党が約74万票、公明が約61万票、維新は約57万票を獲得し、これで4議席が埋まった。次点の共産党は約42万票だった。

立民も今回、2人の候補者を擁立、維新は昨年夏に辞職した松沢氏が再び出馬する。当選枠が5に拡大したことで前回議席を獲得できなかった共産や国民民主党も議席奪取に全力を挙げており、激戦模様だ。小泉氏は「4位以内に3人を当選させる勝率75%という厳しい戦いだ」との認識を示した。(大島悠亮)


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