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第26回参議院議員選挙(2022年)
1032
:
チバQ
:2022/06/19(日) 10:26:06
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/601494?relatedarticle
<2>緩み警戒「圧勝」狙う 連勝目指す与党 自公、目標得票数を設定
【「乱戦」の構図 2022とちぎ参院選】
6/18 18:30
陣営の懸念が、大票田の県都で表面化した。
5月30日、宇都宮市内で開かれた自民党現職上野通子(うえのみちこ)氏(64)=公明党推薦=の決起大会。丸川珠代(まるかわたまよ)元五輪相が応援に駆け付けたが、参加者は400人弱。会場の半分以上が空席となり、熱気を欠いた。
定数削減後最多の6人が立候補を予定する参院選栃木選挙区。野党共闘が不調に終わり候補者が乱立したため、自民支持者に楽観論が広がり、上野氏の選対幹部は「組織の緩み」を危惧していた。
宇都宮の状況はすぐに、党幹事長の茂木敏充(もてぎとしみつ)県連会長の耳に入った。茂木氏は関係者にげきを飛ばし、木村好文(きむらよしふみ)県連幹事長らも組織の引き締めを図った。
6月11日、足利市内の決起大会では立ち見が出るほど盛況に。17日に同市内で行われた茂木氏の応援演説にも、多くの支持者が詰めかけた。“W幹事長”の地元で組織力の強さを見せつけたが、木村氏の表情は険しかった。「戦いはこれから。圧勝するんだ」
演説で上野氏は、教育や子育て環境のさらなる充実などを訴える一方、ウクライナ侵攻や憲法改正について熱弁を振るうことはほとんどない。精通する分野の実績を強調し、政権与党をアピールすることで新人候補との差別化を図るのが狙いだ。
上野氏の後援会は旧市町単位を軸に組織。県議や市町議員を中心に運動を展開する。業界団体や企業訪問で与党支持層の票を着実に固め、街頭演説で無党派層の取り込みを図る。
公明との連携をこれまで以上に強化するため、新たな試みも。選対幹部によると、互いの目標得票数を初めて具体化し、公明は上野氏に8万5千票、自民は公明の比例候補に2万5千票をそれぞれ獲得すると約束した。
上野氏は初当選した2010年に約32万5千票、16年は約48万4千票を勝ち取り、県内での支持や知名度を着実に広げた。今回も前回と同程度の得票数を目指す。
一方、昨秋の衆院選では2区候補者を巡り党内で争いも。3区では国会議員と県議間で対立し、互いが別々に集会を開くケースもあった。上野陣営の関係者は「上野氏支持の点で一致しているので問題はない」と話すが、組織が大きいだけに引き締めの徹底や、上滑りへの警戒を強めている。
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