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第26回参議院議員選挙(2022年)

1027チバQ:2022/06/19(日) 10:20:24
https://www.tokyo-np.co.jp/article/184123?rct=chb_san22
<参院選千葉 選挙戦の構図>(下)候補者 過去最多の様相 暮らしや平和不安、政治不信反映
2022年6月18日 07時25分
 今回の参院選千葉選挙区(改選数三)は現時点で、過去最多レベルの立候補者十五人程度の選挙戦が見込まれる。県選挙管理委員会によると、同選挙区で立候補者がこれまで最も多かったのは一九八九年(当時改選数二)の十四人。政党や政治団体が擁立した新人候補の政策を、県とのつながりなどを交えて紹介する。
 公職選挙法が定める政党要件を満たすNHK党は、中村典子さん(44)、渡辺晋宏(くにひろ)さん(36)、須田良さん(30)の三人を送り込む。松戸市議で生え抜き党員の中村さんは「NHKのスクランブル放送実現の必要性を千葉から周知していく」。野田市在住の渡辺さんは農業法人代表で「県内の農家の思いを届ける」と意気込む。千葉県生まれの須田さんは「政治活動を生配信し、政治への理解を広げたい」とした。
 幸福実現党の七海ひろこさん(37)は松戸市出身。党の広告塔的存在で今回は地元から出馬する。「自分の国は自分で守る。核装備の準備検討を含めて防衛力の強化を」と訴える。
 参政党の椎名亮太さん(38)は元銚子市議。地元の過疎化を憂い、「公教育の変革で教育格差是正を。外国資本による不動産の買収、国益の侵害侵略の規制を掛けるべきだ」と主張する。
 新党くにもりの梓(あずさ)まりさん(51)は昨秋の衆院選千葉10区で公示直前に出馬表明し、一万票(得票率5・8%)を得た。保守を掲げ「習志野市に住民票を移し、千葉から日本を変える」。
 日本第一党の記内(きない)恵さん(47)は東京都在住。「千葉は自然豊かで工業、商業地帯もある。県民がここで完結した豊かな生活ができるように交通の整備と食料自給率の向上を」と語った。
 自由共和党の宇田桜子さん(41)は松戸市在住。中米エルサルバドル出身で県内で育ち、元千葉大病院研究員。憲法改正に反対の立場で「一児の母として、子どもを守りたい」とする。
 候補者乱立の背景について、ある政党の県組織幹部は「ロシアのウクライナ侵攻や新型コロナウイルスで、暮らしや平和への不安、政治への不信が反映されているのでは」と推察。県選管の担当者は「東京や神奈川でも候補予定者が増えている。増えることで参院選の関心や露出が増し、投票に行く人が増えれば」と期待した。(この企画は中谷秀樹、山口登史、鈴木みのりが担当しました) =おわり
◆腕章・旗・標札など県選管 七つ道具点検
 二十二日の公示日まで五日に迫った十七日、県選管は候補者らが選挙運動で使う「七つ道具」を県庁で確認した。選挙運動員の腕章、街頭演説用の旗、事務所に掲げる標札などを机に並べ、選管職員が表示内容や数を確認した。


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